![映画『靖国 YASUKUNI 』予告編映像と稲田朋美議員(弁護士)について - #旗旗](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a0553a22d8355b996fad50970244319b79f49d91/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fml7vrabt1fbx.i.optimole.com%2Fw%3Aauto%2Fh%3Aauto%2Fq%3Amauto%2Ff%3Abest%2Fhttps%3A%2F%2Fbund.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2008%2F06%2Finada.jpg)
『週刊ポスト』の今週号に、官邸前抗議行動の呼びかけ主体である「首都圏反原発連合(以下、反原連)」のメンバーのお一人である、MisaoRedWolfさんへのインタビュー記事(担当:元ジャーナリスト上杉隆さん)が掲載されています。記事のタイトルも「脱原発の敵はサヨクとネトウヨだ」という香ばしいもので、先行して読まれた方々から「なんじゃこりゃ!」とか「これは酷い」とか「応援してきたのに裏切られた」とか、あまつさえ「喧嘩を売られたも同然」という感想さえ聞いていました。 でもまあ、Misaoさんは官邸前行動の主催者というわけでもなく、反原連の代表というわけでもないですし、今のところはあまり話題にもなってないみたいですね。だいたいこの香ばしいタイトルも、どうせ編集部が勝手につけたもんなんだろう、「サヨク」とカタカナで書いてあるのは、昨611のことを意識して語っているのかな、まあどちらにしても、自分はエ
昔々あるところに部落差別問題に非常に熱心な、あるお坊様がおったそうな。この坊様は常日頃から「差別はいかん」と熱心に説き、部落にも入ってボランティアのようなこともするし、解放同盟にも協力的、辻説法に立っては口角泡を飛ばしては熱心に差別を糾弾しておりましたとさ。 さてある日のこと、とある解放同盟の地区幹部の人が、試しにこのお坊様にこう問いかけて見たそうな。 「お坊様、あなたがあまりに熱心に差別反対の説法をしているので、きっとあの坊様も部落だと噂している人がいましたよ」と。。。 するとこの坊様、怒ったような激しい口調で「誰がそんなことを言うとりますか!」と、とっさに叫んでしまったそうな。その後の気まずい沈黙。坊様も自分の言うたことに「はっ」と気づいたが、口に出したことは戻せない。非常にばつの悪い顔で帰っていったそうな。 これは活動家時代に解放同盟の関係者からいただいた冊子に、年輩の幹部の方が「昔
昔々あるところに部落差別問題に非常に熱心な、あるお坊様がおったそうな。この坊様は常日頃から「差別はいかん」と熱心に説き、部落にも入ってボランティアのようなこともするし、解放同盟にも協力的、辻説法に立っては口角泡を飛ばしては熱心に差別を糾弾しておりましたとさ。 さてある日のこと、とある解放同盟の地区幹部の人が、試しにこのお坊様にこう問いかけて見たそうな。 「お坊様、あなたがあまりに熱心に差別反対の説法をしているので、きっとあの坊様も部落だと噂している人がいましたよ」と。。。 するとこの坊様、怒ったような激しい口調で「誰がそんなことを言うとりますか!」と、とっさに叫んでしまったそうな。その後の気まずい沈黙。坊様も自分の言うたことに「はっ」と気づいたが、口に出したことは戻せない。非常にばつの悪い顔で帰っていったそうな。 これは活動家時代に解放同盟の関係者からいただいた冊子に、年輩の幹部の方が
今年のG8サミットは洞爺湖での首脳会談をはじめとして各地で開催されますが、公安警察ではこれを奇貨とし、行きがけの駄賃に市民運動などを弾圧してやろうと手ぐすねひいている姿が各地で見え隠れしてきました。「サミットの警備」と言えば多少のことならなんでも通ると思って大喜びなんでしょうが、不当なものについてはちゃんと監視していかなくてはなりません。仕事がなくなって巨大なる無用の長物と化した公安警察の存在アピールのためだけに、無辜の市民があちこちで逮捕されるような事態が頻発するのではないかと大変に心配しています。 たとえば今年の1月14には東京の山谷で日雇い・野宿の底辺労働者たちが「反失業デモ」を行ったところ、いつもと違う機動隊の動きが見られ、機動隊の側からデモ隊を積極的に襲撃してこれに抗議した参加者を隊列からゴボウ抜きにし、3名を逮捕するという機動隊の「訓練」が行われました。うち2名はいつものように
よくネトウヨさんが使うレトリックで「自分は右翼じゃない、普通の人だ」って常套句がありますよね。 左派にはこれを即時的に嘲笑して「どう見たって右翼じゃんw」という人が多いのですが、私は少し違う考えを持っています。 だって、それじゃあ、右翼的な考えをもっている市民は「普通の人」じゃないとでも言うのでしょうか?右翼だって左翼だって、みんな普通の人ですよ。普通の人々がいろんな考えを持って、それが自由で対等にごちゃまぜになって市民社会を構成し、その最大公約数として「普通」が生まれるのです。つまり「いろんな考えを持つ一人一人の人間」を超越したところで、「普通なるもの」が市民社会の外に超然と存在しているわけではありません。 つまりこういう自称「普通の人」の問題点というのは、徹頭徹尾、自分を基準にし、自分と同じ考えや行動をしない人間を「普通ではない」とレッテル貼りして、その考えを考慮する必要は無い、排除
■公安三課刑事がついに自白 Nさんに対する弾圧事件の続報です。大阪府警の公安刑事自身が自分の口で、これが言論弾圧であることを自白しました。 それはNさんとはライブ会場で知り合ったというバンドをやっている友人が心配して、大阪府警に事情を問い合わせる電話をかけた中でのことです。 このエントリーについてとある方から、上記ブログからの引用の仕方についての疑義を提議するメールをいただきました。 それだけなら(その内容に納得できなければ)あれなんですが、私自身が「それもそうだなあ」と思ったものですから、いったんこれ以降の内容を消します。よく考えた上で、また何らかの形で復活させたいと思いますので、数日お待ちください。 なお、検索やリンクなどでここに飛んでこられた皆様は、引用元ブログ様の記事をご参照ください。また、抗議文などの資料はそのまま残しておきます。(2007/08/31) 参考 ◇日本国憲法
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