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[[2000年]]にはJASDAQ上場を見据えて、社名を'''株式会社ワンダーコーポレーション'''に変更した。 |
[[2000年]]にはJASDAQ上場を見据えて、社名を'''株式会社ワンダーコーポレーション'''に変更した。 |
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しかし[[家電量販店]]との競合には勝てず、わずか2年後の[[2002年]]に同業他社の[[ケーズホールディングス]]と資本提携を結び、「ワンダーステーション」と「デジックスワンダー」を譲渡することになる(2015年8月に資本提携を解消<ref>{{ |
しかし[[家電量販店]]との競合には勝てず、わずか2年後の[[2002年]]に同業他社の[[ケーズホールディングス]]と資本提携を結び、「ワンダーステーション」と「デジックスワンダー」を譲渡することになる(2015年8月に資本提携を解消<ref>{{Cite press release |和書|title=資本・業務提携解消に伴う株式の売出し及び主要株主の異動に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ワンダーコーポレーション|date=2015-08-06 |url=https://www.wonder.co.jp/corporation/ir/attachment/?id=282&field=0&inline=1&/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E3%81%AE%E5%A3%B2%E5%87%BA%E3%81%97%E5%8F%8A%E3%81%B3%E4%B8%BB%E8%A6%81%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%8B%95%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B150806.pdf|accessdate=2016-11-09}}</ref>)。また、カスミグループの書店部門だった株式会社ブックランドカスミを傘下におさめ、順次経営統合を進めた上[[2006年]]3月をもって[[合併 (企業)|吸収合併]]([[簡易組織再編行為|簡易合併]])した。 |
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「TSUTAYA」を運営する[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ]](CCC)とは業務提携関係にあり、提携後には[[合弁事業|合弁会社]]である株式会社TSUTAYAワンダーグーを設立。「ワンダーグー」の店内に「TSUTAYA」が併設されるケースも多くなった。[[2012年]]4月にはTSUTAYAの有力[[フランチャイズ|フランチャイジー]]の一社であるサンレジャー([[2014年]]6月にケイ・コーポレーションを吸収合併し[[Vidaway]]に商号変更)を子会社化したほか、同年5月には元TSUTAYA社長の日下孝明を社長に迎えるなど、CCCとの関係は濃くなりつつある。 |
「TSUTAYA」を運営する[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ]](CCC)とは業務提携関係にあり、提携後には[[合弁事業|合弁会社]]である株式会社TSUTAYAワンダーグーを設立。「ワンダーグー」の店内に「TSUTAYA」が併設されるケースも多くなった。[[2012年]]4月にはTSUTAYAの有力[[フランチャイズ|フランチャイジー]]の一社であるサンレジャー([[2014年]]6月にケイ・コーポレーションを吸収合併し[[Vidaway]]に商号変更)を子会社化したほか、同年5月には元TSUTAYA社長の日下孝明を社長に迎えるなど、CCCとの関係は濃くなりつつある。 |
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[[2013年]]2月には、大手CD・DVD・レコード・書籍販売会社の[[新星堂]]を[[連結子会社]]とし、2016年2月23日付でインターネットによる音楽配信の普及によって経営の苦戦が強いられている同社を[[合併 (企業)#吸収合併|吸収合併]]した<ref>{{cite news |title=ワンダーコーポ、子会社の新星堂を吸収合併 コスト削減狙う|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2015-12-03 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03HJN_T01C15A2TJC000/|accessdate=2015-12-07}}</ref><ref>{{ |
[[2013年]]2月には、大手CD・DVD・レコード・書籍販売会社の[[新星堂]]を[[連結子会社]]とし、2016年2月23日付でインターネットによる音楽配信の普及によって経営の苦戦が強いられている同社を[[合併 (企業)#吸収合併|吸収合併]]した<ref>{{cite news |title=ワンダーコーポ、子会社の新星堂を吸収合併 コスト削減狙う|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2015-12-03 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03HJN_T01C15A2TJC000/|accessdate=2015-12-07}}</ref><ref>{{Cite press release |和書|title=株式会社ワンダーコーポレーションと株式会社新星堂の合併契約締結に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ワンダーコーポレーション 株式会社新星堂|date=2015-12-03 |url=https://www.wonder.co.jp/corporation/ir/attachment/?id=294&field=0&inline=1&/%E5%90%88%E4%BD%B5%E5%A5%91%E7%B4%84%E7%B7%A0%E7%B5%90%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B151203.pdf|accessdate=2015-12-07}}</ref>。合併後も新星堂のブランド名は維持される。
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[[2018年]]3月29日には[[株式公開買付け]]及び[[第三者割当増資]]により、[[RIZAPグループ]]が議決権所有割合ベースで75.05%の株式を取得し、同社の子会社となった。これまで約43%の株式を保有していたカスミは保有全株式を売却している<ref>{{ |
[[2018年]]3月29日には[[株式公開買付け]]及び[[第三者割当増資]]により、[[RIZAPグループ]]が議決権所有割合ベースで75.05%の株式を取得し、同社の子会社となった。これまで約43%の株式を保有していたカスミは保有全株式を売却している<ref>{{Cite press release |和書|title=RIZAP グループ株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果、第三者割当による新株式発行、親会社、主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ワンダーコーポレーション|date=2018-03-23 |url=https://www.wonder.co.jp/corporation/ir/attachment/?id=397&field=0&inline=1&/RIZAP%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%BD%93%E7%A4%BE%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%B2%B7%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%80%81%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%80%85%E5%89%B2%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%96%B0%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%80%81%E8%A6%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%81%E4%B8%BB%E8%A6%81%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E7%AD%86%E9%A0%AD%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%8B%95%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E2%91%A1.pdf|accessdate=2018-03-29}}</ref>。元DAISO取締役であり、RIZAPの取締役であったた内藤雅義を社長として迎えた。
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[[2020年]]12月18日には、RIZAPグループの子会社であるHAPiNS、[[ジーンズメイト]]の2社と[[2021年]]4月1日付で経営統合を行うことを発表。ワンダーコーポレーションは2021年3月30日付でJASDAQ(後の東証スタンダード市場)上場廃止となり、同年4月1日付で3社の株式移転により設立されたREXTの完全子会社となった<ref>{{ |
[[2020年]]12月18日には、RIZAPグループの子会社であるHAPiNS、[[ジーンズメイト]]の2社と[[2021年]]4月1日付で経営統合を行うことを発表。ワンダーコーポレーションは2021年3月30日付でJASDAQ(後の東証スタンダード市場)上場廃止となり、同年4月1日付で3社の株式移転により設立されたREXTの完全子会社となった<ref>{{Cite press release |和書|title=株式会社ワンダーコーポレーション、株式会社HAPiNS及び株式会社ジーンズメイトの共同持株会社設立(共同株式移転)による経営統合に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ワンダーコーポレーション 株式会社HAPiNS 株式会社ジーンズメイト|date=2020-12-18 |url=https://www.wonder.co.jp/corporation/ir/attachment/?id=564&field=0&inline=1&/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%81%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%EF%BC%A8%EF%BC%A1%EF%BC%B0i%EF%BC%AE%EF%BC%B3%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E6%8C%81%E6%A0%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E8%A8%AD%E7%AB%8B%EF%BC%88%E5%85%B1%E5%90%8C%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E7%A7%BB%E8%BB%A2%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6%E7%B5%B1%E5%90%88%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf|accessdate=2020-12-23}}</ref>。 |
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この他、かつては[[ハードオフコーポレーション]]ともフランチャイズ契約を結んでいた(詳しくは後述)。 |
この他、かつては[[ハードオフコーポレーション]]ともフランチャイズ契約を結んでいた(詳しくは後述)。 |
2023年3月21日 (火) 04:15時点における版
![]() 旧本社(カスミつくばセンター) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
![]() 〒305-0034 茨城県つくば市小野崎296-3 |
本店所在地 | 茨城県つくば市小野崎294番地1 |
設立 | 1988年3月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1050001016270 |
事業内容 | ゲームソフト、映像(DVD)ソフト、音楽CD、書籍、携帯電話、化粧品等の小売販売及びフランチャイズチェーン(FC)事業、エコ・プロデュース事業(リサイクルショップ)、Eコマース事業(オンラインショップ) |
代表者 | 塩田 徹(代表取締役社長) |
資本金 |
31億8,555万円 (2020年3月末日現在) |
発行済株式総数 |
7,559,184株 (2020年3月末日現在) |
売上高 |
単体:474億336万4千円 連結:612億791万2千円 (2020年3月期) |
純利益 |
単体:12億6,855万4千円 連結:9億7,857万0千円 (2020年3月期) |
純資産 |
単体:67億2,004万7千円 連結:70億7万0千円 (2020年3月末日現在) |
総資産 |
単体:231億452万4千円 連結:272億4,813万3千円 (2020年3月末日現在) |
従業員数 |
単体:564人 連結:750人 (2020年3月末日現在) |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 | REXT(株) 100% |
主要子会社 |
株式会社ワンダーネット 100% 株式会社Vidaway 66.4% |
外部リンク | 公式サイト |
特記事項:2022年6月、ジーンズメイトとHAPiNSを吸収分割。管理本部機能を当社に継承しREXT Holdings株式会社に社名変更。事業運営機能はジーンズメイトに継承しREXT株式会社(2代)に社名変更。 |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cc/WonderGOO_Kazo.jpg/250px-WonderGOO_Kazo.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/Tsukuba_DIGIX_WONDER_exterior.jpg/250px-Tsukuba_DIGIX_WONDER_exterior.jpg)
概要
1981年10月にカスミグループの家電部門として事業開始し、1988年3月に株式会社カスミ家電として分社化。 1990年代に入り、以下の専門店が開店した。 ●1992年4月、茨城県水海道市︵現・常総市︶にレンタルビデオ・音楽ソフト・書籍専門店﹁FOXY﹂を開店[1]︵主力業態となるエンタテイメント事業を開始︶。 ●同年6月、パソコン専門店﹁C-YOU﹂を土浦市荒川沖に開店[2]。 ●1993年10月、家電・パソコン・ゲームソフト・音楽ソフトを柱とした複合店﹁カスミ家電&C-YOU﹂を茨城県牛久市に開店[2]。 ●1995年1月、ゲームソフト・音楽ソフト・書籍を中心としたエンタテイメント専門店﹁mega﹂を茨城県つくば市に開店[2]。 1996年からは店舗の屋号を変更していく。同年9月に﹁mega﹂から﹁ワンダーグー︵WonderGOO︶﹂に、11月には﹁カスミ家電&C-YOU﹂から﹁ワンダーステーション︵Wonder STATION︶﹂に変更した。1999年6月にパソコン専門店の新業態として﹁デジックスワンダー︵DIGIX WONDER︶﹂を茨城県東海村に開店した[2]。 2000年にはJASDAQ上場を見据えて、社名を株式会社ワンダーコーポレーションに変更した。 しかし家電量販店との競合には勝てず、わずか2年後の2002年に同業他社のケーズホールディングスと資本提携を結び、﹁ワンダーステーション﹂と﹁デジックスワンダー﹂を譲渡することになる︵2015年8月に資本提携を解消[3]︶。また、カスミグループの書店部門だった株式会社ブックランドカスミを傘下におさめ、順次経営統合を進めた上2006年3月をもって吸収合併︵簡易合併︶した。 ﹁TSUTAYA﹂を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ︵CCC︶とは業務提携関係にあり、提携後には合弁会社である株式会社TSUTAYAワンダーグーを設立。﹁ワンダーグー﹂の店内に﹁TSUTAYA﹂が併設されるケースも多くなった。2012年4月にはTSUTAYAの有力フランチャイジーの一社であるサンレジャー︵2014年6月にケイ・コーポレーションを吸収合併しVidawayに商号変更︶を子会社化したほか、同年5月には元TSUTAYA社長の日下孝明を社長に迎えるなど、CCCとの関係は濃くなりつつある。 2013年2月には、大手CD・DVD・レコード・書籍販売会社の新星堂を連結子会社とし、2016年2月23日付でインターネットによる音楽配信の普及によって経営の苦戦が強いられている同社を吸収合併した[4][5]。合併後も新星堂のブランド名は維持される。 2018年3月29日には株式公開買付け及び第三者割当増資により、RIZAPグループが議決権所有割合ベースで75.05%の株式を取得し、同社の子会社となった。これまで約43%の株式を保有していたカスミは保有全株式を売却している[6]。元DAISO取締役であり、RIZAPの取締役であったた内藤雅義を社長として迎えた。 2020年12月18日には、RIZAPグループの子会社であるHAPiNS、ジーンズメイトの2社と2021年4月1日付で経営統合を行うことを発表。ワンダーコーポレーションは2021年3月30日付でJASDAQ︵後の東証スタンダード市場︶上場廃止となり、同年4月1日付で3社の株式移転により設立されたREXTの完全子会社となった[7]。 この他、かつてはハードオフコーポレーションともフランチャイズ契約を結んでいた︵詳しくは後述︶。店舗ブランド
WonderGOO︵ワンダーグー︶
CD・DVD・書籍などのソフト関連を中心に、各種ホビー商品︵コスパの商品も含む︶等までの幅広い商品の販売・買取を扱う﹁エンタテイメント専門店﹂。略称は﹁ワングー﹂。 前述した通り、1992年開店の﹁FOXY﹂と1995年開店の﹁mega﹂を展開していた事業で、現在の主力業態となっている。1990年代後半からは、カスミグループだった﹁ブックランドカスミ﹂も順次このブランドへと称号を変更した[注 1]。 CCCとの業務提携により、多くの店舗にはTSUTAYAによるレンタルコーナーも併設されている︵提携前までは、WonderGOOが独自に展開していた︶。 商品の支払い時には、現金だけでなくクレジットカードやバーコード決済が利用できる。電子マネーの楽天Edyも使用できたが[注 2]、2021年9月30日をもってTSUTAYAのシステムを利用しているレンタルコーナーを除いて取り扱いを終了している。 ポイントカードについては、以前は独自のポイントカードを発行しており、商品の購入・売却に応じたポイントが付与され[8]、またかつての﹁ワンダーステーション﹂や﹁デジックスワンダー﹂で発行されたカードも、引き続き利用できた︵ワンダーレックスにおいても同様︶。2016年7月1日よりTポイントを導入し[9]、従来のポイントカードは2018年8月31日をもってポイントの付与を、2019年2月28日をもってポイントの還元をそれぞれ終了し[10]、一時期はTポイントに一本化されたが、2021年よりWonderGOO・新星堂アプリで登録して利用する独自のポイントサービスもTポイントと並行して導入している。 インターネット上にもオンラインショップ﹁e WonderGOO﹂を開設しており、実店舗で販売しているものと同様の特典が付いた商品の一部販売や買取を行なっており、ポイントカードも使用できる。WonderREX︵ワンダーレックス︶
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/30/Tsukuba_WonderREX_exterior.jpg/250px-Tsukuba_WonderREX_exterior.jpg)
新星堂
その他
過去の事業
﹁WonderCAFE︵ワンダーカフェ︶﹂という名称のインターネットカフェを、埼玉県三郷市と千葉県茂原市に1店舗ずつ展開︵前者はWonderGOOの店内に入居︶していたが、いずれも2013年2月に閉店。 他にも、携帯電話︵現在のスマートフォン︶専門店の﹁BeWonder︵ビーワンダー︶﹂や写真現像・プリント︵現在のデジカメ写真︶を行う﹁Sharara︵シャララ︶﹂も展開されていた。営業形態
脚注
注釈
出典
関連項目
- コスパ
- 音泉 - インターネットラジオポータルサイト。WonderGOOにおいて、各番組のラジオCDを販売している。