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== 教育区分 == |
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中学校の第1学年および第2学年の前期2年間、中学校第3学年ならびに高等学校の第1学年の中期2年間と高等学校の第2学年および第3学年の後期2年間に区分する「2-2-2制」を採用している<ref>[http://www.setagayagakuen.ac.jp/education/curriculum/ 学習・進路指導-世田谷学園中学校高等学校]の「中高一貫教育」による。</ref>。 |
中学校の第1学年および第2学年の前期2年間、中学校第3学年ならびに高等学校の第1学年の中期2年間と高等学校の第2学年および第3学年の後期2年間に区分する「2-2-2制」を採用している<ref>[http://www.setagayagakuen.ac.jp/education/curriculum/ 学習・進路指導-世田谷学園中学校高等学校]の「中高一貫教育」による。</ref>。 |
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==== '''中高一貫カリキュラム'''<ref>{{Cite web|url=https://www.setagayagakuen.ac.jp/curriculum/history/|title=中高一貫カリキュラム|accessdate=2021年2月18日}}</ref> ==== |
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* 「2-2-2制」の採用は、心身ともに健全な成長の基盤を築き、興味関心を広げ、自らの将来を見据えられる生徒の育成を目的としている。 |
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* 2021年から「本科コース」「理数コース」の2コース制が導入され、本科コースでは従来のコースをブラッシュアップし、理数コースでは充実した理数系カリキュラムを中学生レベルから学べる。また、一般クラスでは着実に基礎力が身につくようきめ細かな指導が行われている。 |
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* 中期は、国際人としての行動力・コミュニケーション能力の土台を養うべく、海外研修や国内外の交流生徒との交流を実施。 |
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* 特進・一般クラスは5年次に文系・理系どちらかのコースを選ぶ。これにより、各生徒の資質に最適な指導を可能とする。 |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
2021年2月18日 (木) 08:23時点における版
世田谷学園中学校・高等学校 | |
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国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人世田谷学園 |
設立年月日 |
1592年(創基) 1902年(現行) |
創立者 | 曹洞宗 |
共学・別学 | 男女別学(男子校) |
中高一貫教育 | 準完全一貫制 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科・専修科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 13649C |
所在地 | 〒154-0005 |
北緯35度38分55秒 東経139度40分30秒 / 北緯35.64861度 東経139.67500度座標: 北緯35度38分55秒 東経139度40分30秒 / 北緯35.64861度 東経139.67500度 | |
外部リンク | 世田谷学園中学校・高等学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
1592年︵文禄元年︶ 曹洞宗吉祥寺の学寮︵旃檀林[注釈 1]︶として誕生し、江戸時代には漢学研究の中心として幕府の昌平坂学問所︵東京大学の前身︶と並び称された由緒ある伝統校である。 ●中高一貫生は1学年200名程度と比較的小規模で、生徒一人一人の進学希望を達成すべくきめ細かな指導体制を整えている。 ●3期制であり、1時限50分・週6日授業を行っている[注釈 2]。 ●土曜日7時から、観性館の禅堂にて早朝坐禅会が開催される。全学年が対象。 ●制服は、紺色詰襟。 ●ダライ・ラマ14世が、3度来校し、講演している。︵2007年度・2010年度・2016年度︶[4][5][6] ●﹁学友ANNEX﹂という世田谷学園中学・高等学校の学内誌があり、ウェブ上でも閲覧が可能。世田谷学園の生徒・教員・OBの書いた文章、制作した作品等を公開している。[7] ●災害等緊急事態発生時に本人と保護者との通信においてのみ使用できるよう、校内に携帯・スマートフォンの持ち込みを認めている。SNSを媒体としたトラブルも学園内外問わず発生する事例が見られることから、SNSの使用ガイドラインを制定し、公表している。[8] ●デジタルデバイスを活用する能力を育むため、入学後、一人一台のiPadが支給される。iPadは授業や諸連絡、家庭学習などで使用する。また、全教室にWi-Fi環境とプロジェクターが設置され、ICTの活用を積極的に行っている。教育区分
中学校の第1学年および第2学年の前期2年間、中学校第3学年ならびに高等学校の第1学年の中期2年間と高等学校の第2学年および第3学年の後期2年間に区分する﹁2-2-2制﹂を採用している[9]。中高一貫カリキュラム[10]
●﹁2-2-2制﹂の採用は、心身ともに健全な成長の基盤を築き、興味関心を広げ、自らの将来を見据えられる生徒の育成を目的としている。 ●2021年から﹁本科コース﹂﹁理数コース﹂の2コース制が導入され、本科コースでは従来のコースをブラッシュアップし、理数コースでは充実した理数系カリキュラムを中学生レベルから学べる。また、一般クラスでは着実に基礎力が身につくようきめ細かな指導が行われている。 ●中期は、国際人としての行動力・コミュニケーション能力の土台を養うべく、海外研修や国内外の交流生徒との交流を実施。 ●特進・一般クラスは5年次に文系・理系どちらかのコースを選ぶ。これにより、各生徒の資質に最適な指導を可能とする。沿革
[11]1592年(文禄元年) | 江戸神田台(後に本郷駒込)に曹洞宗吉祥寺の学寮(後に”旃檀林[注釈 1]“)として創始 |
1876年(明治9年) | “曹洞宗専門学校支校”となる |
1902年(明治35年) | “曹洞宗第一中学林”と改称 |
私立学校令に準拠し、この年を創立の年とする | |
校章等制定 | |
1913年(大正2年) | 現住所に校舎が移転 |
1914年(大正3年) | 地元一般子弟に入学許可開始 |
1924年(大正13年) | 校名を”世田谷中学”と改称 |
1935年(昭和10年) | 校歌制定 |
1940年(昭和15年) | “財団法人世田谷中学”設立 |
1947年(昭和22年) | 新制”世田谷中学”開設 |
1948年(昭和23年) | 新制”世田谷高等学校”(普通科)開設 |
1951年(昭和26年) | 設立者を”学校法人世田谷学園”に変更 |
1963年(昭和38年) | 長野県蓼科山白樺高原に学校寮”蓼科寮”開設 |
1974年(昭和49年) | 高等学校に理数科設置 |
1975年(昭和50年) | カウンセリングルーム開設 |
1981年(昭和56年) | 修道館(総合体育館)建設 |
1983年(昭和58年) | 校名を”世田谷学園中学校・世田谷学園高等学校”と改称 |
カナダ・ワイド・サイエンス・フェア出展参加 | |
カナダとの国際交流開始 | |
1985年(昭和60年) | 中3カナダ修学旅行・グレンライオン校と教育交流開始 |
1986年(昭和61年) | 服制改定 |
放光館(科学館)建設 | |
1987年(昭和62年) | 三心館(食堂)建設 |
4年有志カナダ夏期英語研修開始 | |
1990年(平成2年) | カナダ姉妹校との交換留学開始 |
1991年(平成3年) | 発心館(中学校舎)建設 |
カナダ・ワイド・サイエンス・フェア出展参加 | |
校章改定 | |
1993年(平成5年) | 硬式野球部・甲子園初出場 |
1995年(平成7年) | 中高6年完全一貫開始 |
1996年(平成8年) | ニュージーランドとの国際交流開始 |
1998年(平成10年) | 中高6年完全一貫完成 |
2001年(平成13年) | 創立100周年 新校舎竣工 |
2007年(平成19年) | ダライ・ラマ第14世法王・来校特別講演[4] |
2009年(平成21年) | 家庭科教室の設置 |
2010年(平成22年) | ダライ・ラマ第14世法王・来校特別講演[5] |
2014年(平成26年) | 修道館・放光館リニューアル工事竣工 |
2016年(平成28年) | ダライ・ラマ第14世法王・来校特別講演[6] |
2017年(平成29年) | 校内Wi-Fi環境・プロジェクター完備 |
代々木第一体育館にて体育祭開催[12] |
教育理念・モットー・めざす人間像
- “Think & Share” -「天上天下唯我独尊」
- 「明日をみつめて、今をひたすらに」 -“from Vision to Reality”
- 「違いを認め合って、思いやりの心を」 -“from Respect for Each to Respect for All”
●智慧の人 - 自立心にあふれ、知性を高めていく一貫教育 ●慈悲の人 - 喜びを、多くの人と分かち合える学園生活 ●勇気の人 - 地球的視野に立って、積極的に行動する人材育成
国内のプログラム
SGS-BST
3年生対象のプログラム。BSTとはブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウの略。昭和女子大学キャンパス内のイギリスの義務教育仮定の学校で、多国籍の生徒や児童が通っている。 インターナショナルスクールの生徒が世田谷学園の授業に参加するプログラムと、インターナショナルスクールに世田谷学園の学生が通う国内ミニ交換留学がある。国外のプログラム
カナダ英語研修
30年以上にわたり姉妹校であるカナダのグレンライオン・ノーフォーク校︵GNS︶へ約10日間の留学体験を4年生全員が毎年参加している。積極的なディベートや発表でリスニング能力とスピーキング能力を向上させるプログラムである。 カナダ英語研修に向けて外国人講師1名と生徒8名で準備講習を行うSGS-CAN prepがある。ホームステイ英会話及び、現地の文化・生活を学ぶ。ニュージーランド派遣留学
4年生の希望者のみで、ニュージーランドのダーフィールド・ハイ・スクール︵DHS︶に留学するプログラム。ホームステイをしながらDHSの一般授業を現地の生徒とともに受講する。シンガポール文化研修
3年生の希望者のみで、シンガポールのインド人街、アラブ仁街、中華街などを見学する。 シンガポール国立大学の現役大学生やインターナショナルスクールとの交流も経験できる。 シンガポール文化研修に向けて現地の英語発音に慣れるための事前学習を行うSGS-SIN prepがある。主要な学校行事
学園祭
学園祭の名称は﹁獅子児祭︵ししじさい︶﹂であり、毎年9月の第2日曜日と第3月曜日(敬老の日)に催される。第54回︵2019年度︶獅子児祭では、約一万人が訪れた[13]。 ●2009年度はインフルエンザ流行のため、中止になっている。 ●2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、バーチャルSNSを活用し、バーチャルで開催。 開催は11月21・22の2日間で、その様子は11月末までWebで公開されていた。現在は一部のコンテンツのみ視聴可能である。体育祭
体育祭は中学1年~高校3年生の5組(赤・青・黄・黒・白)の縦割りの編成で、様々な競技が行われる。第1回体育祭は6月1日に代々木第一体育館で行われた。第2回体育祭からとどろきアリーナで行われている。 ●上記体育祭以前の2016年度までは体育競技会と称し学園内の施設を用いた水泳や球技を中心とする校内行事を開催していた[14]。精霊祭
学園でおこなうお盆の行事である。生徒一人ひとりが供え物としてお菓子や花を持ち寄り供養する。また、供え物は区内の養護施設に寄贈している[15]。部活動
運動部・文化部が合わせて30、同好会が7つと生徒会が存在する[16]。 以下部活一覧と各部活の実績。生徒会
●生徒会が全生徒により組織されるが、運営は主に直接選挙により選出された会長・副会長・各役員や有志の執行部らによって執り行われる。また、学園祭・体育祭の際にはそれぞれ実行委員会が組織され、運営を統括する。運動部
●硬式野球部︵高︶ 1992年の第23回明治神宮野球大会の決勝戦で東海大相模を乱打戦の末に12-8で破り、優勝。その活躍を評価され、翌1993年には春の選抜出場を決めている︵春夏合わせて唯一の甲子園出場︶。 ●軟式野球部︵高︶ ●軟式野球部︵中︶ ●卓球部 ●空手道部 関東大会やインターハイ等に出場している。 ●柔道部 講道学舎からの受け入れ(現在は行っていない)もあり毎年インターハイ等の全国大会に出場し、上位成績を修めていた。また、多数の著名な格闘家・柔道選手を輩出し、オリンピックのメダリストも数人輩出している。獲得した全国タイトルは、計30回︵金鷲旗14回・インターハイ6回・選手権10回︶を誇る。 ●剣道部 ●水泳部 ●高校バスケットボール部 ●中学バスケットボール部 ●バレーボール部 ●サッカー部 ●ソフトテニス部 ●硬式テニス部 ●陸上競技部文化部
●仏教青年会 ●地理部 ●英語部 バングラデシュへフェイスシールドの寄付を行った。 世田谷学園の英語部の生徒が100個フェイスシールドを作成し、8月18日に専修大松戸中学校の生徒とともに、250個のフェイスシールドをバングラデシュ大使館に寄贈した。 新型コロナウイルス感染防止のために、バングラデシュの医療機関を中心にして、現地で使われる。[17] ●演劇部 ●弁論部 ●物理部 NHK Eテレのピタゴラスイッチをオマージュした、﹁セタゴラスイッチ﹂を毎年制作している。 その内容を評価され、2017年12月17日放送の﹁動画甲子園﹂︵日本テレビ︶に出演して、2位を獲得した。 また、2018年12月11日放送︵2019年2月13日再放送︶の﹁沼にハマってきいてみた﹂︵NHK Eテレ︶のからくり装置特集回にも出演している。[18][19] ●吹奏楽部 全日本アンサンブルコンテストにおいて22回金賞受賞︵うち多数はクラリネットパート︶するなどの実績を有している。また、合奏においても、第16回︵2016年︶東日本学校吹奏楽大会︵高校部門︶に出場し、銀賞を受賞している。 ●写真部 ●文芸部 ●化学部 ●美術部 ●政治経済研究部 ●歴史部 ●生物部 日本学生科学賞奨励賞を2年連続で受賞し、サイエンスキャッスル東北大会ではメタジェン賞を受賞した︵ともに2016年︶。 ●書道部同好会
●ワンダーフォーゲル部 ●ランチタイム・スポーツ同好会 ●映画研究同好会 ●マジック同好会 ●鉄道研究同好会 全国高校生鉄道模型コンテストに2013年より参加し、同大会で行われるクイズ大会において2015年・2016年と連覇をしている。 ●囲碁・将棋同好会 ●パソコン研究同好会 ●ラヂヲ研究会施設
観性館
校門のすぐ近くにある建物。シンボルタワーが建っている。 ●禅堂︵シンボルタワー1階︶ 60人程が座れ、早朝坐禅会などに使用されている。 ●図書館︵シンボルタワー2階︶ 2009年に所蔵図書2万冊全てがデータベース化された。 ●生徒食堂︵地下1階︶ 約300席が用意されている食堂。 ●美術室 ●コンピュータルーム発心館
●普通教室︵34クラス︶・選択教室 ●調理室 ●保健室 ●カウンセリングルーム放光館
主に実験室が入っている。 ●放光館ホール 230席ほどある。 ●化学実験室 ●化学講義室 ●物理実験室 ●物理講義室 ●生物実験室 ●生物講義室修道館
●アリーナ 体育の授業や朝礼などが行われる体育館。 ●修道館ホール 主に講演会などに使われる。 ●室内プール 温水プールになっている。 ●武道場 ●卓球場主な教科一覧
[20] ●国語 ●地理歴史科・公民科 ●数学 ●理科 ●英語 ●保健体育 ●芸術 ●技術・家庭 ●生き方︵宗教︶授業外の講習
正課の授業の他に、放課後や長期休暇期間を利用した講習を行っている。 ●SGSサイエンスプログラム 基本的な知識を暗記だけでなく、自ら問いや仮説を立てて真実を探究していき、問題を解決していく。 ●クエストエデュケーション HIS、大正製薬、テレビ東京などの企業にインターンとして参加し、企業からのミッションに応える形でビジネスプランを考案。2019年度はメニコンのインターンに参加した生徒が優秀賞を受賞した。[21]カウンセリング
[22] 生徒の臨床心理に関して専門的な知識・経験を有する専門のカウンセラーが、交替でスクール・カウンセリング活動を行っている。 ・対象 1~3年生︵中学校の全員が対象︶ 4~6年生︵高校生の希望者を対象︶ 保護者︵全学年の希望者を対象︶・中学生のスクール・カウンセリング活動 カウンセラーと個人またはグループで、日々の生活の中で感じていることや考えていることを自由に話し合い、成長課題を解決し、人格のより円滑な成長を促すことを目的としている。
・高校生のスクール・カウンセリング活動 相談したいと希望する生徒を対象としている。自分の性格、友人関係、勉学、クラブ活動、進路、異性関係等、学園生活の中で生じるさまざまなことの相談に応じている。
・カウンセラー 専属のカウンセラーが3名在職し、日本臨床心理士認定協会認定の﹁学校臨床心理士﹂有資格者を中心に活動している。
・開室日時 原則として、月曜日から金曜日の12時10分~17時40分に、毎日1人ずつのカウンセラーが対応している。
入学に関する情報
●一般の筆記試験による入学は中学校に限られる。4教科(国語・算数・理科・社会)での受験方式に加え、2019年度より算数単科目での﹁算数特選入試﹂(2月1日午後・特待生選抜20名︶が新設された[23]。 ●特待生の選抜は算数特選入試での20名と2月2日の10名の合計30名。特待生は入学後1年間学費が免除される。また在学中は成績に応じてその都度1年間の特待生が採用される。 ●高等学校はスポーツ成績優秀者を選抜するスポーツ選抜︵硬式野球・柔道・空手道・バスケットボール等)が各学年に1クラスずつあり、他に仏教専修科がある。 ●2019年度より帰国生︵海外経験1年以上、帰国3年以内の者︶優遇措置が導入された[24]。具体的には、海外・日本間の学習環境の違いにより受験勉強がスムーズに行えないという事情を考慮し、全試験日程において加点するというものである。 ●かつては普通科の他に商業科・理数科の受け入れを行っていた時期があったが、現在は全て無い。 ●2021年度より理数コースを新設する。本科コースと合わせて2コース体制となる。理数コースは、STEAM教育やPBLなどに力を入れ、科学人、医学人の育成を目指すコース。中高6年間で数学と理科の授業数が350時間ずつ増加すること、毎週土曜日に実体験をベースにした実験や自主研究などを行うことが特徴的である。具体的には、上記6年間を前期・中期・後期に分け、前期は基本的な技術の習得、中期は前期をベースに専門的な研究を学び、後期は進路を視野に入れた研究論文の提出を目指す。一方、本科コースは、幅広く学び、高校2年生で文理を選択するコース。[25] ●入試他、世田谷学園関連資料はWeb上で閲覧可能。また入試関係資料は窓口にて対応している。︵日曜・祝日は守衛室にて対応︶交通アクセス
- 電車
- バス
- 三宿停留所 徒歩3分
- 昭和女子大停留所 徒歩6分
著者な卒業生・関係者
関係学校
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関連項目
注釈
出典
外部リンク
部活動実績 |
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