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あかいくつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あかいくつ専用車両

2005[1]328

[]




271



調[1][2][3][4]

便A

便

沿革[編集]


200517328 - 

200820
119

1110IC

200921
428Y150 - 便

927Y150 - 便

201224720[5]M (Minatomirai) C (China town) 2

201527
32810

530M[6]

20162810110022050110

201830331 : [7]

20202
48 (COVID-19) 53161MC[8]

723MSCAA

20235
43 - 便

[]


220110IC[9]2016910050

ICPASMOSuica[9]

[9]

1Day[9]

[9]



[]

ルート名 運行区間
Aルート 桜木町駅前 → 馬車道駅前 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → ハンマーヘッド(新港ふ頭旅客ターミナル) → 赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク → 日本大通り駅県庁前 → 中華街(朝陽門) → 元町入口 → 港の見える丘公園 → 元町入口 → マリンタワー前 → 山下公園前 → 大さん橋客船ターミナル → 赤レンガ倉庫前 → ハンマーヘッド → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 馬車道駅前 → 桜木町駅

2020年7月23日からのルート。桜木町駅発着の循環便であり、区間便は存在しない。また、一方向のみの循環運転である。

今までのCルートとほぼ同じ運行形態だが「ぶらり観光SAN路線」のAルート廃止に伴い、分かりやすさと便宜上の観点から「あかいくつ」の頭文字を取り「Aルート」としたものと考えられる[要出典]

Aルートは赤レンガ倉庫・日本大通り・中華街地区・山下公園・港の見える丘公園などを循環するルートで、平日・土休日ともに10時から17時台まで30分おき(桜木町駅前、毎時08分及び38分発)で運行される。

No. 運行区間
271M 桜木町駅前(市役所口)- 桜木町駅前 - 万国橋・ワールドポーターズ前 - ワールドポーターズ - ハンマーヘッド
271N 桜木町駅前 - 万国橋・ワールドポーターズ前 - ワールドポーターズ - ハンマーヘッド
271O 桜木町駅前(市役所口)- 桜木町駅前 - 万国橋・ワールドポーターズ前 - ハンマーヘッド
271P 桜木町駅前 - 万国橋・ワールドポーターズ前 - ハンマーヘッド

2023年4月3日より運行を開始したルート。(ワールドポーターズ経由は2023年10月1日より)

廃止のピアラインのルートを朝夕のみ引き継いで運行している。従来のあかいくつと同様、市営バス定期券や横浜市敬老福祉乗車券などの利用はできない。 運行車両もあかいくつ専用車両が使われるが、方向幕が通常の「黒地に白地」ではなく「白地に黒字」の、一般路線の方向幕に近しいものとなっている。

廃止路線[編集]

2005年3月28日から2008年11月9日まで[編集]

運行区間
桜木町駅 → 美術の広場前 → クイーンズスクエア → 展示ホール → パシフィコ横浜 → ワールドポーターズ → 赤レンガ倉庫 → 日本大通り → 中華街 → 元町入口 → 港の見える丘公園
港の見える丘公園 → 元町入口 → マリンタワー前 → 山下公園前 → 大桟橋 → 赤レンガ倉庫 → ワールドポーターズ → 展示ホール → パシフィコ横浜 → クイーンズスクエア → 美術の広場前 → 桜木町駅

開業当初のルート。桜木町駅 - 港の見える丘公園間の往復運行となっており、港の見える丘公園を超えての継続乗車は不可能であった。 また、元町入口 - 赤レンガ倉庫間で往路と復路で経路が異なっており、港の見える丘公園行の便は中華街経由、桜木町駅行の便は山下公園前経由で運行されていた。

2015年4月4日にこのルートが復活運行された[10]

2008年11月10日から2012年7月19日まで[編集]

運行区間
桜木町駅 → アンパンマンミュージアム入口 → 新高島駅 → マリノスタウン → 展示ホール → パシフィコ横浜 → ワールドポーターズ → 赤レンガ倉庫 → 新県庁前 → 日本大通り → 中華街 → 元町入口 → 港の見える丘公園 → 元町入口 → マリンタワー → 山下公園→ 大桟橋 → 大さん橋客船ターミナル → 新県庁前→ 馬車道駅 → 桜木町駅

2008年11月10日に行われた経路変更以降のルート。新高島地区に開業したアンパンマンミュージアムやマリノスタウンを経由するルートに変更となったほか、桜木町駅発着の循環路線になったことにより、港の見える丘公園を超えての継続乗車が可能となった。

桜木町駅 - 赤レンガ倉庫 直行便[編集]

運行区間
桜木町駅 - 赤レンガ倉庫

Y150開国博開催期間中のみ運行された直行便。開国博終了と同時に運行終了となった。

2012年7月20日から2020年7月22日まで[編集]

ルート名 運行区間
Cルート 桜木町駅横浜市役所馬車道駅 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 赤レンガ倉庫 →新県庁前(横浜三塔)→ 日本大通り中華街(朝陽門) → 元町入口 → 港の見える丘公園 → 元町入口 → マリンタワー前 → 山下公園 → 大桟橋(入口)→ 大さん橋客船ターミナル → 赤レンガ倉庫 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 馬車道駅 → 横浜市役所 → 桜木町駅
Mルート 桜木町駅ぴあアリーナMMアンパンマンミュージアム入口 → 新高島駅 → とちのき通り → 展示ホール → パシフィコ横浜 → 国際橋・カップヌードルミュージアム前 → 赤レンガ倉庫 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 馬車道駅 → 横浜市役所 → 桜木町駅
Cルート(臨時便①) 桜木町駅→横浜市役所→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前→赤レンガ倉庫
Cルート(臨時便②) 桜木町駅→横浜市役所→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前→赤レンガ倉庫→新県庁前 (横浜三塔)→日本大通り→中華街 (朝陽門)

2012年7月20日からのルート。Cルート、Mルート共に桜木町駅発着の循環便であり、臨時便を除いて区間便は存在しない。また、一方向のみの循環運転である。

Cルートの「C」は中華街(Chinatown)から、Mルートの「M」はみなとみらい(Minatomirai)からそれぞれ取られていた。

Cルートは赤レンガ倉庫以南の日本大通り・中華街地区・山下公園・港の見える丘公園などを循環するルートで、平日は10時から19時台まで16分〜20分おき、土休日は10時から20時台まで10〜15分おきに運行されていた。

一方Mルートは赤レンガ倉庫以北の横浜アンパンマンこどもミュージアムやワールドポーターズ、カップヌードルミュージアムなどを循環するルートで、平日は10時から18時台まで55分〜72分おき、土休日は10時から19時台まで60分おきに運行されていた。

ゴールデンウィークや夏休み期間中の多客期には臨時便が運行されることがある。Cルートの桜木町駅→赤レンガ倉庫と桜木町駅→中華街の区間便がそれぞれ1本運行される。あかいくつ専用車両にはこれら区間便の方向幕の表示がなく、台数が限られることから原則として一般車両またはあかいくつラッピングのエアロスターで運行していたが、2018年度末に増車され、方向幕が更新されたことによりあかいくつ専用車両でも運行されていた。

車両[編集]


調使20182023LED

2004HR9mPB-HR7JHAE4-37724-3776使2008HR10.5mBDG-HR7JPBE8-39052012IIKV234L32-336320162018KV290N16-34998-35122023HL2ANBP3-35673-3568

調15023* x150[4][11]

使

タイアップ商品[編集]

  • 観光路線として土産物用にタイアップ商品が発売されている。オリジナルチョロQや、沿線の横浜中華街にある重慶飯店が「あかいくつ」型バス缶に中華風アーモンドクッキーを詰めた「あかいくつバス缶入り杏仁酥(アンニンス)」[12]などが販売されている。

脚注[編集]



(一)^ ab (PDF). .   (2022131). 2022319

(二)^  2015/5/1610 tvk

(三)^  2016425

(四)^ ab .com2019731

(五)^ .   (2012723). 2015326

(六)^ 530()便.   (2015310). 2015327

(七)^ . www.city.yokohama.lg.jp. 2019715

(八)^ .   (2020528). 202061

(九)^ abcde. www.city.yokohama.lg.jp. 2019715

(十)^ !!.   (2015324). 2015327

(11)^ []

(12)^  

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100 - 

141 - 

 - 2016930

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