横浜駅
横浜駅 | |
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![]() 駅全景(2023年5月 東口側) | |
よこはま Yokohama | |
![]() | |
所在地 | 横浜市西区 |
所属事業者 |
概要[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/01/Second_Yokohama_Station%27s_Architectural_remain_01.jpg/220px-Second_Yokohama_Station%27s_Architectural_remain_01.jpg)
乗り入れ路線[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/05/Yokohama_station_platform_position.png/280px-Yokohama_station_platform_position.png)
![TY](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b0/Tokyu_TY_line_symbol.svg/15px-Tokyu_TY_line_symbol.svg.png)
![MM](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/ba/Number_prefix_Minatomirai.svg/15px-Number_prefix_Minatomirai.svg.png)
![KK](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e1/Number_prefix_Keiky%C5%AB.svg/15px-Number_prefix_Keiky%C5%AB.svg.png)
![SO](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/44/Sotetsu_line_symbol.svg/15px-Sotetsu_line_symbol.svg.png)
![B](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/97/Yokohama_Municipal_Subway_Blue_Line_symbol.svg/15px-Yokohama_Municipal_Subway_Blue_Line_symbol.svg.png)
JR東日本の乗り入れ運転系統[編集]
JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は、当駅の所属線である東海道本線および当駅を起点に根岸駅を経て大船駅とを結ぶ根岸線の2路線であるが、一般列車の運転系統は以下のように多岐にわたっている[7]。当駅は﹁YHM﹂のスリーレターコードが付与されている。![JT](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/92/JR_JT_line_symbol.svg/15px-JR_JT_line_symbol.svg.png)
![JO](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/JR_JO_line_symbol.svg/15px-JR_JO_line_symbol.svg.png)
![JS](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/04/JR_JS_line_symbol.svg/15px-JR_JS_line_symbol.svg.png)
![JK](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/16/JR_JK_line_symbol.svg/15px-JR_JK_line_symbol.svg.png)
![JH](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/51/JR_JH_line_symbol.svg/15px-JR_JH_line_symbol.svg.png)
歴史[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/58/Yokohama_Station.1963.jpg/220px-Yokohama_Station.1963.jpg)
年表[編集]
初代[編集]
●1872年︵明治5年︶6月12日︵5月7日 (旧暦) ︶‥品川駅からの鉄道路線が仮開通し、横浜駅︵現桜木町駅︶が開業[1]。品川駅とともに日本で最初に開業した鉄道駅。駅舎の設計は、アメリカ人建築家のR・P・ブリジェンスで、新橋停車場と同じデザインだった[8]。 ●1887年︵明治20年︶7月11日‥横浜駅 - 国府津駅間が開通[1]。新橋駅方面と国府津駅方面を直通する列車は当駅で進行方向を反転︵スイッチバック︶していた[1]。 ●1898年︵明治31年︶8月1日‥東海道本線のスイッチバック解消のために当駅を経由しない短絡直通線が開通[1]。当駅以西への直行優等列車は、横浜駅の代わりに上りは程ヶ谷駅︵現保土ケ谷駅︶、下りは神奈川駅に停車し、当駅 - 程ヶ谷駅を連絡する列車が設定されていた。 ●1901年︵明治34年︶10月10日‥短絡線上に平沼駅を設置[1]。横浜の利便を図ることを目的としており、優等列車は神奈川駅と程ヶ谷駅に代わってこの平沼駅に停車した。 ●1914年︵大正3年︶12月20日‥京浜間での電車運転開始に伴い、高島町駅が仮ホームで開業[1]。横浜側の仮終着駅であった。2代目[編集]
●1915年︵大正4年︶8月15日‥東海道本線の当駅通過を避けるため、現在の地下鉄高島町駅付近に横浜駅︵2代目︶が開業[1]。旧横浜駅を桜木町駅に改称[1]。短絡直通線および平沼駅廃止[1]。高島町駅は横浜駅京浜線ホームとなる。 ●1923年︵大正12年︶ ●9月1日‥当駅の駅舎が関東大震災で倒壊[1]。桜木町駅も焼失[1][9]。 ●9月7日‥しばらくの間仮駅舎を設置して営業。この頃に平沼が完全に埋め立てられる。 ●1928年︵昭和3年︶ ●5月18日‥東京横浜電鉄︵現東急東横線︶が開通[1]。3代目[編集]
●1928年︵昭和3年︶ ●10月15日‥横浜駅︵3代目︶として、当駅が現在地に移転[1]。 ●短縮してスタンダード石油・ライジングサン石油の﹁石油専用線﹂︵神奈川駅 - 旧平沼駅[10]︶として使われていた短絡直通線を復活[11]。東海道線を、2代目横浜駅跡地を経由せずに短絡直通線を通る現在のルートに変更した。神奈川駅を廃止[1]。 ●この時、当駅は汽車線ホームのみが設置され、京浜線ホームは設置されていなかった。そのため、駅の東口に京浜線仮ホームを設置した。2代目横浜駅も当駅構内扱いの高島口乗降場として残された。 ●1929年︵昭和4年︶6月22日‥京浜電気鉄道︵現京急本線︶京浜神奈川駅︵現神奈川駅︶ - 当駅が仮開通。 ●1930年︵昭和5年︶ ●1月26日‥京浜線の当駅 - 桜木町駅の経路変更、横浜駅に京浜線ホームを設置。高島口乗降場閉鎖[12][注 2]。 ●2月5日‥京浜電気鉄道が本開通[1]。 ●1933年︵昭和8年︶12月27日‥神中鉄道︵現相鉄本線︶が横浜駅まで延伸[1]。現在の西口は砂利置き場だった。 ●1945年︵昭和20年︶5月29日‥横浜大空襲により駅設備の大半が焼失。 ●1948年︵昭和23年︶‥西口に木造の駅舎が完成[13]。 ●1956年︵昭和31年︶4月2日‥西口に相模鉄道横浜駅の新駅舎が完成[14]。 ●1957年︵昭和32年︶ ●1月16日‥相模鉄道の横浜駅 - 西横浜駅を複線化[15]。 ●12月9日‥北側の自由地下通路が供用を開始。 ●1959年︵昭和34年︶7月16日‥横浜市営トロリーバスが当駅西口に乗り入れ[1]。 ●1962年︵昭和37年︶11月23日‥東急東横線ホームが島式1面2線から変則相対式2面2線に変更。 ●1965年︵昭和40年︶10月1日‥みどりの窓口開設。 ●1967年︵昭和42年︶‥東急東横線ホームが変則相対式から相対式に変更。 ●1968年︵昭和43年︶8月31日‥横浜市電の横浜駅西口電停が廃止。 ●1970年︵昭和45年︶4月5日‥旅行センター開業[16]。 ●1971年︵昭和46年︶ ●3月20日‥横浜市電の横浜駅前電停が廃止。 ●8月1日‥新相鉄ビルの一部として、現在の相模鉄道横浜駅の駅舎が完成。相模鉄道横浜駅の改札口・プラットホームを、新駅舎に合わせて西口の髙島屋付近︵現‥相鉄ジョイナスの自由通路入口︶から相鉄口︵現‥みなみ西口︶まで約330m後退[17]。 ●1972年︵昭和47年︶3月31日‥横浜市営トロリーバス廃止[1]。 ●1974年︵昭和49年︶ ●2月8日‥相鉄本線ホームの改築工事が完成し、地上2階の4面3線となる。 ●5月26日‥京急本線ホームが変則相対式2面2線から島式1面2線に変更。 ●1976年︵昭和51年︶9月4日‥横浜市高速鉄道3号線(横浜市営地下鉄ブルーライン)が開通[1]。 ●1980年︵昭和55年︶ ●10月1日‥SM分離︵東海道線と横須賀線の分離化︶により、横須賀線は現在の東海道線ホームから新たに設置されたホームに乗り入れる。 ●11月7日‥東口新駅舎・東西自由通路が使用を開始[新聞 4]。 ●1981年︵昭和56年︶12月21日‥国鉄によるクリーントイレ作戦に基づく壁画トイレの第一号作品が国鉄駅に設置される。トイレ壁画デザイナー松永はつ子の作品。 ●1985年︵昭和60年︶3月14日‥横浜市営地下鉄3号線の当駅 - 新横浜駅が延伸開業、中間駅となる[1]。 ●1986年︵昭和61年︶11月1日‥国鉄駅での荷物取り扱いを廃止。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる[1]。 ●1992年︵平成4年︶3月7日‥JR東日本の駅に自動改札機を設置し、使用を開始する[18]。 ●1995年︵平成7年︶4月19日‥横浜駅異臭事件が発生。 ●1999年︵平成11年︶‥関東の駅百選に選定。 ●2月27日‥相鉄のダイヤ改正により運転を開始した快速の停車駅に設定される。 ●3月28日‥JRと京急との連絡改札口に自動改札機を設置[19]。 ●7月31日‥京急の白紙ダイヤ改正による京急蒲田駅 - 新逗子駅の急行を廃止。 ●京急の発車標は、ブラウン式から反転フラップ式になる。 ●2001年︵平成13年︶ ●5月‥相鉄本線ホームに転落防止用の柵を設置[新聞 5] 。 ●11月18日‥JR東日本でICカード﹁Suica﹂の利用が可能となる。 ●2002年︵平成14年︶‥横浜市営地下鉄で駅ナンバリングを使用開始。 ●2004年︵平成16年︶ ●1月30日‥東急東横線の当駅 - 桜木町駅が、この日の終電をもって営業終了[東急 1]。同時に同線高架ホームの使用もこの日をもって停止。 ●1月31日‥東急東横線のりばを地下化。きた通路・みなみ通路の使用を開始。東西自由通路を﹁中央通路﹂に名称変更。 ●2月1日‥横浜高速鉄道みなとみらい線が開通し、東急東横線との相互直通運転を開始[東急 2][東急 3]。 ●2006年︵平成18年︶7月22日‥京急本線ホームが島式1面2線から変則相対式2面2線に変更。32年ぶりに上下方向別単式2面2線の構造に戻る。それに従い、スレッドラインを設置した。 ●2007年︵平成19年︶ ●3月18日‥京急・相鉄・ブルーライン・東急・みなとみらい線でICカード﹁PASMO﹂の利用が可能となる。 ●4月28日‥横浜市営地下鉄でホームドアの使用を開始。 ●2008年︵平成20年︶12月23日‥京急本線のホームに接近メロディを導入。﹁ブルー・ライト・ヨコハマ﹂が採用される。 ●2010年︵平成22年︶ ●4月25日‥横須賀線、湘南新宿ラインホーム︵9・10番線︶の拡幅工事完了。 ●5月16日‥京急のダイヤ改正により運転を開始したエアポート急行の停車駅に設定される。 ●10月21日‥京急で駅ナンバリングを使用開始。 ●2012年︵平成24年︶5月1日‥横浜市営地下鉄でDocomo Wi-Fiによる、公衆無線LANサービス開始。 ●2014年︵平成26年︶ ●相鉄で駅ナンバリングを使用開始。 ●4月27日‥相鉄のダイヤ改正により運転を開始した特急の停車駅に設定される。 ●京急の反転フラップ2代目で初めて廃止。LED式に変わった。 ●2015年︵平成27年︶ ●3月7日‥東急東横線・みなとみらい線ホームでホームドアの使用開始[20]。 ●5月21日‥京急の副駅名にそごう・ポルタ前が追加。 ●7月18日‥横浜市営地下鉄のダイヤ改正により運転を開始した快速の停車駅に設定される。 ●2016年︵平成28年︶ ●3月6日‥相鉄3番線でホームドアの使用を開始[相鉄 2][21]。 ●12月20日‥相鉄2番線でホームドアの使用を開始[相鉄 3]。 ●2017年︵平成29年︶2月21日‥相鉄1番線でホームドアの使用を開始[相鉄 4]。 ●2018年︵平成30年︶3月6日‥中央通路と西口地下﹁ジョイナス﹂との間の地下通路が暫定開通。 ●2019年︵令和元年︶ ●7月21日‥横浜駅西口開発ビル・駅前棟︵現 JR横浜タワー︶1階通路部分﹁アトリウム﹂の使用開始[22]。 ●9月19日‥京急線1・2番線でホームドアの使用を開始[京急 1]。その前をもって、スレッドラインを廃止。 ●11月13日‥京浜東北・根岸線ホーム︵3・4番線︶でホームドアの使用を開始[JR東 1]。 ●12月7日‥中央通路と西口地下﹁ジョイナス﹂を繋ぐ地下連絡通路が開通[JR東 2][相鉄 5]。 ●2020年︵令和2年︶ ●6月18日‥JR横浜タワーに併設する商業施設﹁CIAL横浜﹂が開業[JR東 3][注 3]。JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルを結ぶ歩行者デッキ﹁はまレールウォーク﹂が開通[JR東 3]。 ●6月24日‥JR横浜タワーに併設する商業施設﹁NEWoMan横浜﹂[JR東 6]、エンタテインメント・コンプレックス﹁T・ジョイ横浜﹂、ワークスペース﹁STATION SWITCH﹂[JR東 7]が開業[JR東 3][注 3][注 4]。 ●6月27日‥JR横浜鶴屋町ビルに併設する商業施設﹁CIAL横浜 ANNEX﹂、ホテル﹁JR東日本ホテルメッツ 横浜﹂が開業[JR東 3][注 5]。 ●8月7日‥JR横浜鶴屋町ビルに併設するフィットネスクラブ﹁ジェクサー・フィットネス&スパ 横浜﹂が開業[JR東 3][注 6]。 ●8月10日‥JR東日本の中央南改札と南改札を結ぶ改札内通路およびエレベーター、待合広場﹁SOUTH COURT﹂が供用開始[JR東 8]。エキナカ商業空間﹁エキュートエディション横浜﹂が開業[JR東 8][JR東 9]。駅ナカシェアオフィス﹁STATION DESK﹂が利用可能となる[JR東 8][JR東 9][JR東 10]。 ●2022年︵令和4年︶3月1日‥駅たびコンシェルジュが開業[JR東 11]。 ●2024年︵令和6年︶4月1日‥相鉄の副駅名に相鉄ジョイナス前が追加[23]。駅構造[編集]
JR東日本[編集]
JR 横浜駅 | |
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![]() きた通路のJR線北改札(2019年6月) | |
よこはま Yokohama YHM | |
所在地 |
横浜市西区高島二丁目16-1 北緯35度27分58秒 東経139度37分21秒 / 北緯35.46611度 東経139.62250度座標: 北緯35度27分58秒 東経139度37分21秒 / 北緯35.46611度 東経139.62250度 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ハマ[要出典] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面8線 |
乗車人員 -統計年度- |
340,536人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)8月15日 |
乗入路線 5 路線 | |
所属路線 | ■東海道線[* 1] |
駅番号 | JT05 |
キロ程 | 28.8 km(東京起点) |
◄JT 04 川崎 (10.6 km) (12.1 km) 戸塚 JT 06► | |
所属路線 |
■横須賀線[* 1] ■■湘南新宿ライン[* 1] |
駅番号 | JO13 JS13 |
キロ程 | 東京から品鶴線経由で31.7 km |
◄JO 14 JS 14 新川崎 (12.2 km) (3.0 km) 保土ケ谷 JO 12 JS 12► | |
所属路線 |
■京浜東北・根岸線 (■横浜線直通含む) |
駅番号 | JK12 |
キロ程 |
0.0 km(横浜起点) 大宮から59.1 km 八王子から44.4 km |
備考 | |
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
3 | ![]() |
下り | 桜木町・磯子・大船方面 | ホームドア設置 |
4 | ![]() |
北行 | 東京・上野・大宮方面 | |
![]() |
下り | 新横浜・町田・八王子方面 | ||
5 | ![]() |
下り | 小田原・熱海・伊東方面 | 主に6番線 |
6 | ||||
7 | ![]() |
上り | 川崎・品川・東京・上野・大宮方面 | 朝ラッシュ時は交互発着・それ以外の時間は7番線 |
8 | ||||
9 | ![]() |
下り | 保土ケ谷・鎌倉・久里浜方面 | |
![]() |
南行 | 藤沢・平塚・小田原方面 | ||
10 | ![]() |
上り | 品川・東京・千葉方面 ■特急「成田エクスプレス」 |
|
![]() |
北行 | 渋谷・新宿・大宮方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
中央通路のJR線中央北改札(2019年6月)
-
中央通路のJR線中央南改札(2019年6月)
-
みなみ通路のJR線南改札(2019年6月)
-
シァル改札(2021年4月)
-
京急乗換改札(2019年6月)
-
JR線中央北改札内(2008年2月)
-
JR線中央南改札内(2008年2月)
-
JR線北改札内(2008年2月)
-
JR線南改札内(改装工事前)(2008年2月)
-
エキュートエディション横浜南改札側入口(2020年9月)
-
エキュートエディション横浜中央南改札側入口(2020年9月)
-
エキュートエディション横浜内待合広場「SOUTH COURT」(2020年9月)
-
3・4番線ホーム(2021年4月)
-
5・6番線ホーム(2019年6月)
-
7・8番線ホーム(2019年6月)
-
9・10番線ホーム(2019年6月)
-
9・10番線ホーム東京側から大船側を望む(2004年11月)
-
10番線ホームから見たJR横浜タワーのガレリア・通路(2020年10月)
-
10番線の線路上空にはJR横浜タワーの屋外デッキが張り出しており、また落下物対策として屋根も張られている
東急電鉄・横浜高速鉄道[編集]
東急・横浜高速鉄道 横浜駅 | |
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![]() 南改札(地下3階) | |
よこはま Yokohama | |
所在地 | 横浜市西区南幸一丁目1-1 |
所属事業者 | |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
(東急電鉄)-2022年- 308,749[** 1]人/日 (横浜高速鉄道)-2022年- 178,865[** 2]人/日 |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)5月18日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■東急東横線[** 3] |
駅番号 | TY21 |
キロ程 | 24.2 km(渋谷起点) |
◄TY20 反町 (0.9 km) | |
所属路線 | ■横浜高速鉄道みなとみらい線[** 3] |
駅番号 | MM01 |
キロ程 | 0.0 km(横浜起点) |
(0.8 km) 新高島 MM02► | |
備考 | 共同使用駅(東急電鉄の管轄駅) |
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ![]() |
下り | みなとみらい・元町・中華街方面[28] |
2 | ![]() |
上り | 渋谷・池袋・川越市・所沢方面[29] |
- みなとみらい線との直通を行う前の東横線は相対式ホーム2面2線の高架駅だった。[注 13]
- 2023年3月18日の東急新横浜線開業以降、車両運用の都合で東急電鉄の5050系4000番台に限り、東急の横浜駅と相鉄の横浜駅の双方のホームに乗り入れる[注 14]。
-
旧東横線高架ホーム(2004年1月)
-
東横線・みなとみらい線改札口(2023年7月)
-
東横線・みなとみらい線ホーム(2023年7月)
京浜急行電鉄[編集]
京急 横浜駅 | |
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![]() 京急線中央改札口(2023年8月) | |
よこはま Yokohama (そごう・ポルタ前) | |
◄KK36 神奈川 (0.7 km) (1.2 km) 戸部 KK38► | |
所在地 | 横浜市西区高島二丁目16-1 |
駅番号 | KK37 |
所属事業者 | 京浜急行電鉄(京急) |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 22.2 km(品川起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線(上下別) |
乗降人員 -統計年度- |
277,855人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)2月5日 |
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ![]() |
下り | 上大岡・三浦海岸方面 |
2 | 上り | 羽田空港方面 / 品川方面 |
(出典:京急電鉄:駅構内図)
-
北改札(2023年5月)
-
南改札(2023年8月)
-
1番線ホーム(2023年5月)
-
2番線ホーム(2023年5月)
-
駅名標
接近メロディ[編集]
2008年12月23日から、横浜の情景を歌ったいしだあゆみの代表曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」をアレンジしたものを接近メロディとして使用している[30][31]。メロディはスイッチの制作で、編曲は塩塚博が手掛けた[32]。
相模鉄道[編集]
相鉄 横浜駅 | |
---|---|
![]() 相鉄 横浜駅が入居する新相鉄ビル | |
よこはま Yokohama (相鉄ジョイナス前) | |
(0.9 km) 平沼橋 SO02► | |
所在地 | 横浜市西区南幸一丁目5-1 |
駅番号 | SO01 |
所属事業者 | 相模鉄道(相鉄) |
所属路線 | ■相鉄本線 |
キロ程 | 0.0 km(横浜起点) |
電報略号 | ハマ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 4面3線 |
乗降人員 -統計年度- |
329,228人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)12月27日 |
のりば[編集]
番線 | 各停 | 快速 | 特急 |
---|---|---|---|
1 | 早朝・深夜以外 | - | |
(1・2番線 降車専用ホーム) | |||
2 | |||
早朝・深夜 | 終日 | 全日朝・土休日夜 | |
3 | 終日 | ||
(3番線 降車専用ホーム) |
(出典:相模鉄道:駅構内マップ)
-
1階改札口(2004年11月)
-
1階改札口(2021年12月)
-
五番街改札口(2019年3月)
-
2階改札口(2016年6月)
-
2階改札口内
-
主に各駅停車が使用する1番線
-
主に急行 特急が使用する3番線 (早朝と深夜は各駅停車も使用)
横浜市営地下鉄[編集]
横浜市営地下鉄 横浜駅 | |
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ホーム(2016年5月) | |
よこはま Yokohama (相鉄ジョイナス前) | |
◄B19 高島町 (0.9 km) (1.4 km) 三ツ沢下町 B21► | |
所在地 | 横浜市西区南幸一丁目9番B-2号[37] |
駅番号 | B20 |
所属事業者 | 横浜市交通局(横浜市営地下鉄) |
所属路線 | ■ブルーライン(3号線) |
キロ程 |
2.8 km(関内起点) 湘南台から22.5 km |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
124,525人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1976年(昭和51年)9月4日 |
備考 | 直営駅 |
-
地下1階「ハマリンロード」に設置されていた、柳宗理『港の精』(1976年)。設置場所に「ドコモショップ ブルーライン横浜駅店」が開店したため、2010年10月に撤去。
-
地下1階の階段、2カ所に設置されている、横浜市交通局の章標をモチーフとしたモザイクアート(1976年設置)。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先[41] |
---|---|---|
1 | ![]() |
湘南台方面 |
2 | あざみ野方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
-
JR側改札口(2004年11月)
駅構内店舗[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a3/FamilyMart_Hamarin_Yokohama_station.jpg/220px-FamilyMart_Hamarin_Yokohama_station.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c4/FamilyMart_Hamarin_Yokohama_station_Mini.jpg/220px-FamilyMart_Hamarin_Yokohama_station_Mini.jpg)
- NewDaysキヨスク[42]
- 横浜東口店・横浜中央通路店 - 改札外、中央通路内
- 横浜中央北改札内店 - JR北口改札内
- 横浜横須賀線ホーム店 - JR9・10番線ホーム
- 横浜みなみ改札店‐JR南口改札内
- NewDays[43]
- 横浜南口店 - JR南改札コンコース内
- 横浜中央北店 - 中央北口改札内
- 横浜中央店 - 改札外、中央通路沿い京急改札脇
- 横浜北口店 - 北改札外
- 崎陽軒[44]
- 横浜駅中央店 - 中央通路JR改札付近
- 横浜駅京浜東北・根岸線ホーム店 - JR3・4番線ホーム
- 横浜駅東海道線下りホーム店 - 5・6番線ホーム
- みなとみらい線横浜駅店 - 東急東横線・みなとみらい線改札内
- 京急横浜駅中央改札内店 - 京急線中央改札内
- 相鉄横浜駅店 - 相鉄線1F改札外
- 市営地下鉄横浜駅店 - 市営地下鉄線改札外
- セブン-イレブン
- 京急STみなとみらい横浜南改札 - 東急東横線・みなとみらい線南改札外
- 京急ST横浜中央改札 - 京急線中央改札内
- 京急STみなとみらい横浜駅 - 東急東横線・みなとみらい線改札内
- 京急ST横浜北口改札 - 京急線北口改札内
- ローソン+toks[45]
- 横浜駅店 - 東急東横線・みなとみらい線横浜駅改札外
- ファミリーマート[46]
- はまりん 横浜店 - 市営地下鉄線改札外地下1階、9番出入口付近
- はまりん横浜駅ミニ店 - 市営地下鉄線改札外地下1階、3番出入口・相鉄ジョイナス連絡口付近
- QBハウス[47]
- 京急横浜駅北口店 - 京急線北口改札内
- 市営地下鉄横浜店 - 市営地下鉄線改札外
- BECK'S COFFEE SHOP(ベックスコーヒーショップ)[48]
- 横浜北口店 - JR北口改札内
- 横浜中央口店 - JR中央南改札内
- 横浜南口店 - JR南口改札内
駅弁[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/28/Kiyoken_Shumai_Bento_2017-08.jpg/220px-Kiyoken_Shumai_Bento_2017-08.jpg)
- 横濱中華弁当(一部おかず変更中)
- 幕の内弁当(一部おかず変更中)
- かながわ味わい弁当(季節により内容が変わる:春・初夏・夏・秋・冬)
- お赤飯弁当(一部おかず変更中)
- 炒飯弁当
- シウマイ弁当
- しょうが焼弁当
- おべんとう(季節により内容が変わる:春・初夏・夏・秋・冬)
- 横濱チャーハン(当面の間、チャーハンのレシピを変更中)
- 横濱ピラフ
- いなり寿司
販売箇所[編集]
利用状況[編集]
横浜市の拠点となる駅の一つであり、神奈川県および東海道本線では最も利用客の多い駅である︵2019年度の各社合計の乗降人員は1日平均約230万人、年間約8億4100万人︶。各社局の利用状況は以下の通りである。相互乗り入れによる直通客などを除いた2007年度の乗降人員は1,203,963人である[50]。 ●JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員は340,536人である[利用客数 1]。 同社の駅では東京駅に次いで第4位。神奈川県内での同社の駅では第1位。 ●東急電鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は308,749人である[利用客数 2]。 同社の駅では渋谷駅に次ぐ第2位。ただし、横浜高速鉄道との相互直通人員を含む。 ●京浜急行電鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は275,692人︵乗車人員‥137,296人、降車人員‥138,396人︶である[利用客数 3][乗降データ 1]。 同社の駅では第1位。下り方︵横須賀中央方面︶と他社線を乗り継ぐ利用者が多く、下り方で輸送密度が高くなっている。 ●相模鉄道 - 2022年度の1日平均乗降人員は329,228人である[利用客数 4]。 相鉄線全27駅中第1位。 ●横浜市営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は124,525人︵乗車人員‥62,414人、降車人員‥62,111人︶である[乗降データ 1]。 同局の駅では第1位。 ●横浜高速鉄道 - 2022年度の1日平均乗降人員は178,865人︵乗車人員‥91,158人、降車人員‥87,707人︶である[利用客数 5][乗降データ 1]。 同社の駅では第1位。ただし、東急電鉄との相互直通人員を含む。年度別1日平均乗降人員[編集]
各年度の1日平均乗降人員は下表の通りである︵JRを除く︶。年度 | 東急電鉄 | 京浜急行電鉄 | 相模鉄道 | 横浜市営地下鉄 | 横浜高速鉄道 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東横線 | 本線 | 相鉄本線 | ブルーライン | みなとみらい線 | ||||||
1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
1980年(昭和55年) | 295,691 | 未開業 | ||||||||
1998年(平成10年) | 258,060 | |||||||||
1999年(平成11年) | 256,234 | −0.7% | 472,414 | 111,485 | ||||||
2000年(平成12年) | 246,800 | −3.7% | 297,427 | 459,965 | −2.6% | 114,860 | 3.0% | |||
2001年(平成13年) | 244,136 | −1.1% | 296,227 | −0.4% | 455,239 | −1.0% | 116,450 | 1.4% | ||
2002年(平成14年) | 243,815 | −0.1% | 296,138 | 0.0% | 445,946 | −2.0% | 116,320 | −0.1% | ||
2003年(平成15年) | 305,031 | 25.1% | 301,269 | 1.7% | 439,885 | −1.4% | 118,374 | 1.8% | [注 21] | |
2004年(平成16年) | 313,322 | 2.7% | 304,311 | 1.0% | 436,010 | −0.9% | 122,671 | 3.6% | 116,404 | |
2005年(平成17年) | 307,985 | −1.7% | 306,494 | 0.7% | 437,354 | 0.3% | 122,483 | −0.2% | 127,015 | 9.1% |
2006年(平成18年) | 311,933 | 1.3% | 308,041 | 0.5% | 437,932 | 0.1% | 125,110 | 2.1% | 134,830 | 6.1% |
2007年(平成19年) | 323,851 | 3.8% | 314,772 | 2.2% | 440,986 | 0.7% | 132,509 | 5.9% | 147,138 | 9.1% |
2008年(平成20年) | 328,769 | 1.5% | 314,580 | −0.1% | 437,820 | −0.7% | 124,173 | −6.3% | 154,482 | 5.0% |
2009年(平成21年) | 332,002 | 1.0% | 312,890 | −0.5% | 431,347 | −1.5% | 129,987 | 4,7% | 158,964 | 2.9% |
2010年(平成22年) | 327,587 | −1.3% | 311,022 | −0.6% | 428,224 | −0.7% | 129,194 | −0.6% | 156,141 | −1.8% |
2011年(平成23年) | 327,237 | −0.1% | 303,890 | −2.3% | 420,242 | −1.9% | 127,528 | −1.3% | 160,233 | 2.6% |
2012年(平成24年) | 335,988 | 2.7% | 305,878 | 0.7% | 421,165 | 0.2% | 128,244 | 0.6% | 167,804 | 4.7% |
2013年(平成25年) | 351,652 | 4.7% | 313,608 | 2.5% | 424,631 | 0.8% | 134,131 | 4.6% | 183,469 | 9.3% |
2014年(平成26年) | 348,681 | −0.8% | 311,593 | −0.6% | 416,766 | −1.9% | 132,277 | −1.4% | 185,465 | 1.1% |
2015年(平成27年) | 354,148 | 1.6% | 316,478 | 1.6% | 421,948 | 1.2% | 134,781 | 1.9% | 189,283 | 2.1% |
2016年(平成28年) | 358,191 | 1.1% | 319,310 | 0.9% | 424,764 | 0.7% | 136,118 | 1.0% | 193,212 | 2.1% |
2017年(平成29年) | 362,526 | 1.2% | 323,668 | 1.4% | 428,218 | 0.8% | 141,376 | 3.9% | 200,276 | 3.7% |
2018年(平成30年) | 367,023 | 1.2% | 327,025 | 1.0% | 429,114 | 0.2% | 143,618 | 1.6% | 207,635 | 3.7% |
2019年(令和元年) | 364,270 | −0.8% | 324,183 | −0.9% | 421,911 | −1.7% | 144,045 | 0.3% | 210,832 | 1.5% |
2020年(令和 | 2年)239,002 | −34.4% | 223,343 | −31.1% | 296,147 | −29.9% | 102,344 | −28.9% | 137,724 | −34.7% |
2021年(令和 | 3年)275,095 | 15.1% | 245,222 | 9.8% | 305,183 | 3.1% | 112,370 | 9.8% | 150,014 | 8.9% |
2022年(令和 | 4年)308,749 | 12.2% | 277,855 | 11.3% | 329,228 | 7.3% | 124,525 | 10.8% | 178,865 | 19.2% |
年度別1日平均乗車人員[編集]
各年度の1日平均乗車人員は下表の通りである。
年度 | JR東日本 | 東急電鉄 | 京浜急行電鉄 | 相模鉄道 | 横浜市営 地下鉄 |
出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
1979年(昭和54年) | [注 22] | 24,445 | [横浜市統計書 1] | |||
1980年(昭和55年) | 122,844 | 147,589 | 193,033 | 26,178 | [横浜市統計書 1] | |
1981年(昭和56年) | 127,726 | 150,868 | 195,729 | 27,488 | [横浜市統計書 1] | |
1982年(昭和57年) | 131,926 | 153,036 | 197,405 | 28,205 | [横浜市統計書 1] | |
1983年(昭和58年) | 135,675 | 155,697 | 199,369 | 29,625 | [横浜市統計書 1] | |
1984年(昭和59年) | 137,789 | 154,778 | 203,323 | 32,578 | [横浜市統計書 1] | |
1985年(昭和60年) | 140,532 | 156,893 | 208,460 | 43,806 | [横浜市統計書 1] | |
1986年(昭和61年) | 142,737 | 161,767 | 213,564 | 43,639 | [横浜市統計書 1] | |
1987年(昭和62年) | 145,563 | 164,014 | 218,568 | 43,274 | [横浜市統計書 1] | |
1988年(昭和63年) | [51] 325,639 | 147,517 | 168,496 | 226,214 | 44,731 | [横浜市統計書 1] |
1989年(平成元年) | 147,334 | 171,038 | 233,266 | 45,346 | [横浜市統計書 1] | |
1990年(平成 | 2年)364,959 | 146,589 | 173,416 | 240,548 | 45,704 | [横浜市統計書 1] |
1991年(平成 | 3年)378,262 | 145,489 | 175,202 | 245,689 | 46,773 | [横浜市統計書 1] |
1992年(平成 | 4年)383,837 | 141,160 | 173,167 | 248,586 | 46,944 | [横浜市統計書 1] |
1993年(平成 | 5年)392,830 | 137,283 | 172,104 | 248,515 | 53,782 | [横浜市統計書 1] |
1994年(平成 | 6年)397,125 | 134,629 | 171,575 | 246,951 | 54,371 | [横浜市統計書 1] |
1995年(平成 | 7年)397,964 | 131,653 | 168,393 | 249,452 | 54,284 | [横浜市統計書 1] |
1996年(平成 | 8年)402,216 | 127,669 | 162,745 | 245,088 | 55,116 | [横浜市統計書 1] |
1997年(平成 | 9年)399,913 | 124,823 | 157,517 | 241,918 | 55,392 | [横浜市統計書 1] |
1998年(平成10年) | 396,732 | 121,643 | 154,041 | 240,803 | 55,889 | [横浜市統計書 1] |
1999年(平成11年) | [JR 1] 391,196 | 120,049 | 150,730 | 236,528 | 56,038 | [神奈川県統計 1] |
2000年(平成12年) | [JR 2] 385,023 | 118,886 | 149,073 | 230,716 | 57,522 | [神奈川県統計 1] |
2001年(平成13年) | [JR 3] 381,604 | 121,866 | 148,467 | 228,191 | 58,130 | [神奈川県統計 2] |
2002年(平成14年) | [JR 4] 378,767 | 121,954 | 148,588 | 223,539 | 58,008 | [神奈川県統計 3] |
年度 | JR東日本 | 東急電鉄 | 京浜急行電鉄 | 相模鉄道 | 横浜市営 地下鉄 |
横浜高速鉄道 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2003年(平成15年) | [JR 5] 379,053 | 129,765 | 149,534 | 220,383 | 58,602 | [注 23] | [神奈川県統計 4] |
2004年(平成16年) | [JR 6] 380,922 | 154,192 | 151,143 | 218,073 | 60,454 | 60,749 | [神奈川県統計 5] |
2005年(平成17年) | [JR 7] 384,594 | 152,190 | 152,033 | 218,467 | 61,078 | 65,789 | [神奈川県統計 6] |
2006年(平成18年) | [JR 8] 391,185 | 154,179 | 152,721 | 218,593 | 62,325 | 69,754 | [神奈川県統計 7] |
2007年(平成19年) | [JR 9] 403,394 | 159,641 | 155,474 | 219,890 | 66,145 | 75,314 | [神奈川県統計 8] |
2008年(平成20年) | [JR 10] 402,193 | 163,795 | 155,905 | 218,232 | 62,153 | 79,293 | [神奈川県統計 9] |
2009年(平成21年) | [JR 11] 399,633 | 164,678 | 155,209 | 215,039 | 65,120 | 81,872 | [神奈川県統計 10] |
2010年(平成22年) | [JR 12] 398,052 | 162,576 | 154,463 | 213,548 | 64,724 | 80,289 | [神奈川県統計 11] |
2011年(平成23年) | [JR 13] 394,900 | 161,242 | 150,170 | 209,572 | 63,912 | 81,776 | [神奈川県統計 12] |
2012年(平成24年) | [JR 14] 400,655 | 166,891 | 151,430 | 210,090 | 64,308 | 85,691 | [神奈川県統計 13] |
2013年(平成25年) | [JR 15] 406,594 | 175,392 | 155,320 | 211,708 | 67,179 | 93,454 | [神奈川県統計 14] |
2014年(平成26年) | [JR 16] 403,865 | 173,747 | 154,399 | 208,076 | 66,317 | 94,200 | [神奈川県統計 15] |
2015年(平成27年) | [JR 17] 411,383 | 176,415 | 156,567 | 210,688 | 67,510 | 96,113 | [神奈川県統計 16] |
2016年(平成28年) | [JR 18] 414,683 | 178,284 | 158,263 | 212,051 | 68,283 | 98,216 | [神奈川県統計 17] |
2017年(平成29年) | [JR 19] 420,192 | 180,487 | 160,397 | 213,875 | 70,880 | 101,654 | [神奈川県統計 18] |
2018年(平成30年) | [JR 20] 423,651 | 182,691 | 162,004 | 214,348 | 72,091 | 105,402 | [神奈川県統計 19] |
2019年(令和元年) | [JR 21] 419,440 | 181,388 | 160,227 | 211,500 | 72,278 | 107,042 | [神奈川県統計 20] |
2020年(令和 | 2年)[JR 22] 290,376 | 118,912 | 110,295 | 148,225 | 51,243 | 69,534 | [神奈川県統計 21] |
2021年(令和 | 3年)[JR 23] 303,759 | 136,830 | 122,152 | 152,802 | 56,299 | 76,155 | [神奈川県統計 22] |
2022年(令和 | 4年)[JR 24] 340,536 | 153,620 | 137,296 | 164,843 | 62,414 | 91,158 | [横浜市統計書 1] |
駅周辺[編集]
西口[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/51/%E7%9B%B8%E9%89%84%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg/220px-%E7%9B%B8%E9%89%84%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4d/Yokohama_station_west_exit.jpeg/220px-Yokohama_station_west_exit.jpeg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/ce/Yokohama-west-station-building-202009.jpg/220px-Yokohama-west-station-building-202009.jpg)
主な施設[編集]
- JR横浜タワー(旧:横浜ステーションビル・横浜エクセルホテル東急)
- 相鉄本社ビル
- 相鉄ホールディングス本社
- 相模鉄道本社
- 新相鉄ビル
- 横浜駅東口第1バスターミナル(横浜駅西口第1のりば)
- 旧:ザ・ダイヤモンド(ダイヤモンド地下街)
- 横浜駅西口地下駐車場
- 戸部警察署横浜駅西口警備派出所
- 横浜岡田屋モアーズ
- ハンズ横浜店
- 岩崎学園ビル
- 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(相鉄ビル)
- 横浜天理教館(天理ビル)
- オカムラ本社
- 横浜ファーストビル
-
JR横浜タワー(2020年6月)
-
戸部警察署横浜駅西口警備派出所(2015年8月)
きた西口[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/22/Yokohama_Station-NWest_exit.jpg/220px-Yokohama_Station-NWest_exit.jpg)
主な施設[編集]
●内海川跨線人道橋︵2011年11月使用停止︶ ●横浜岡田屋モアーズ ●横浜鶴屋町郵便局 ●学校法人岩崎学園 ●情報科学専門学校横浜西口校 ●横浜fカレッジ ●情報セキュリティ大学院大学 ●横浜調理師専門学校 ●神奈川県立横浜翠嵐高等学校 ●神奈川朝鮮中高級学校 ●神奈川歯科大学附属横浜研修センター・横浜クリニックみなみ西口︵相鉄口︶[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c5/Yokohama_Station-SWest_exit.jpg/220px-Yokohama_Station-SWest_exit.jpg)
主な施設[編集]
- 新相鉄ビル
- 相模鉄道横浜駅
- 相鉄ジョイナス
- 戸部警察署横浜駅相鉄口交番
- 横浜駅西口五番街(南幸一丁目)
- ドスパラ横浜駅前店
- 幸栄地区(南幸一丁目)
- 横浜駅西口郵便局
- 南幸二丁目
- ムービル
- ビックカメラ横浜西口店
- 横浜ビブレ(旧・ニチイ横浜店)
- CeeU Yokohama(旧・ダイエー横浜西口店)
- イオンフードスタイル横浜西口店
- イオン銀行CeeU Yokohama店
- エディオン横浜西口本店
- スーパースポーツヴィクトリアCeeU Yokohama店
- ドン・キホーテ横浜西口店(旧・アリック日進横浜西口本店)
- グレッグ外語専門学校横浜校
- 北幸二丁目
東口[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/df/%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8D%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%81%AE%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg/220px-%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8D%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%81%AE%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg)
主な施設[編集]
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜支社
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜総合区事務所
- 横浜ターミナルビル(横浜駅東口駅舎)
- ルミネ横浜
- 横浜ポルタ(地下街)
- 横浜新都市ビル
- そごう横浜店
- 新都市ホール
- 横浜駅東口バスターミナル
- 横浜駅東口タクシープラザ(横浜駅東口駅前第2交通広場)
- 横浜スカイビル
- マルイシティ横浜店
- 横浜シティ・エア・ターミナル (YCAT)
- みなとみらい21地区
- 横浜ポートサイド地区
- 国道1号
- 首都高速道路横羽線 横浜駅東口出入口・金港ジャンクション
-
東口の中央通路(旧:東西自由通路)出口付近(2009年8月)
-
東口の中央通路出口、横浜ポルタ入口付近(2011年12月)
-
横浜ポルタ入口の外観(2019年9月)
きた東口[編集]
2006年2月供用開始。屋根がガラス張りになっており、開放感のある空間として作られている。きた通路が地下1階にあるため、階段とエスカレーターが設置されている。2009年12月にベイクォーター・ポートサイド方面へのデッキ「ベイクォーターウォーク」が竣工した。
主な施設[編集]
- 国道1号金港橋
- 月見橋 - 松本竣介の絵画「Y市の橋」のモデルとなった。
- 首都高速神奈川1号横羽線・2号三ツ沢線 金港ジャンクション(直下)
- 内海川跨線人道橋 - 1930年竣工。老朽化ときた通路が整備されたため、2011年11月に廃止。
- ヨコハマポートサイド地区
- 横浜医療専門学校
-
きた西口側から見た内海川跨線人道橋
(右奥、2020年7月撮影)
みなみ東口[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/52/Yokohama_Station-SEast_exit_02.jpg/220px-Yokohama_Station-SEast_exit_02.jpg)
みなみ通路から接続する仮設通路(みなみ東口通路)の出口にあたり、現在は横浜中央郵便局とJR東日本横浜支社の間(中央通路の東口に隣接)に暫定的に設置されている[63]。今後は東口周辺の再開発計画に合わせ、みなみ東口通路と出口の再整備を行う方針である[63]。
主な施設[編集]
- 東日本旅客鉄道横浜支社
- 東日本旅客鉄道横浜提携販売センター
- 東日本旅客鉄道横浜総合区事務所
- 横浜中央郵便局
- ゆうちょ銀行横浜店
- アソビル(旧:横浜中央郵便局別館)
- 横浜ポルタ
- 横浜ジャスト1号館
- 横浜ジャスト3号館
- 崎陽軒本店
- みずほ銀行横浜東口支店
- ファーストプレイス横浜(高島二丁目地区再開発事業)
- 横浜東口ウィスポートビル(旧称:日産横浜ビル)
- 岩谷学園テクノビジネス専門学校
- 岩谷学園アーティスティックB専門学校
- 学校法人みなとみらい学園 横浜歯科医療専門学校(旧称:学校法人鶴見歯科学園 横浜歯科技術専門学校)
横浜駅周辺開発の歴史[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d5/Shin-Yokohama_St_1860.jpg/180px-Shin-Yokohama_St_1860.jpg)
新田間橋から南東方向を描く。左側の海上が現在の横浜駅一帯。
明治 - 終戦[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c5/Yokohama_Station_1930s.jpg/220px-Yokohama_Station_1930s.jpg)
戦後 - 1950年代[編集]
明治・大正期にスタンダード・オイルが油槽所として使用していた西口の土地は、戦時中の1943年︵昭和18年︶に相模鉄道が砂利輸送・厚木海軍航空隊へのガソリン輸送のための資材置き場として145,000円で購入していた[67]。その土地は戦後に終戦処理事務所が相模鉄道から買い戻し、横浜駅に置かれた連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) 鉄道輸送事務所の資材置き場として使用されていたが、1951年︵昭和26年︶にスタンダード・ヴァキューム・オイル・カムパニー︵旧スタンダード・オイル︶に返還された。 相模鉄道はこの土地を再度買い取ることを希望し、スタンダード・ヴァキューム・オイル・カムパニーからは相模鉄道が同社の代理店となること、横浜市からは西口の整備事業に協力することを条件として売却が許可され、1952年︵昭和27年︶11月に相模鉄道が、スタンダード・ヴァキューム・オイル・カムパニーから西口の土地︵24,688m2︶を取得。これにより、横浜駅西口の開発が始まることとなった[67][68][69]。![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6d/YokohamaStation-West1952-2.jpg/220px-YokohamaStation-West1952-2.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/93/Yokohama_station_Meihingai.png/220px-Yokohama_station_Meihingai.png)
1960年代[編集]
1960年代に入っても相鉄による西口開発は続き、1961年︵昭和36年︶12月には相鉄ビル︵相模鉄道旧本社ビル、現在は横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ︶[70]が完成した。また翌1962年11月23日には、相模鉄道・鉄道弘済会・崎陽軒・東京急行電鉄の4社共同出資により、国鉄横浜駅西口駅舎﹁横浜ステーションビル﹂︵のちの横浜シァル︶が開業[70]。さらに1964年︵昭和39年︶12月1日にはダイヤモンド地下街・横浜駅西口地下駐車場が開業した[70]。相鉄による開発ではないが1961年5月には西口屈指の歓楽街となる五番街が、1962年2月28日には横浜東急ホテルが、1968年11月3日横浜岡田屋が開業した[71]。 一方、戦後の東口は出島地区︵現在、横浜新都市ビルや横浜スカイビルがある場所。横浜駅東口総合開発計画における名称で、かつて出島があったことに由来する︶に、神奈川県匡済会の独身者向けアパート 横浜新興倶楽部︵1932年に労働者向け宿泊所の横浜社会館を改装︶、東神倉庫︵1946年竣工、のちの菱光倉庫︶、横浜市警察本部︵1949年 - 1955年6月︶、横浜市交通局のバスプール︵のちの横浜市営バス西営業所︶、簡易屋台や学校暖房用の貯炭場などがある程度であった[72]。東口駅前に1955年︵昭和30年︶9月、展望台とネオンサインを設けた崎陽軒﹁シウマイショップ﹂︵現在の崎陽軒本店の場所にあった︶[73] ができるまでは、依然として寂しい場所であった。1950年代から相模鉄道の主導により西口の開発が進み、1960年代にはかつて横浜の商業の中心であった伊勢佐木町を脅かすほどの一大繁華街として発展したため、東口は横浜駅の表玄関でありながら見劣りするようになっていた。 1965年には横浜市により戦後復興のための﹁横浜市総合開発計画﹂が発表され、その中に横浜駅東口の開発も盛り込まれた。ただし当時の横浜市はGHQによる接収が解除された関内・伊勢佐木町・本牧など横浜中心部の復興に注力しており、また財政難もあいまって市が単独で事業を進めることは困難であった。さらに東口には権利関係が複雑な土地や公有地も多いことも問題を複雑化させていた。 そこで民間企業の共同出資により、横浜駅前振興株式会社︵現‥株式会社横浜スカイビル︶を設立し、駅東口の出島地区および東口地下街の開発を開始することとした。1967年︵昭和42年︶7月には、横浜市営バス西営業所跡地に温水プール﹁スカイプール﹂[注 25]を建設、翌1968年︵昭和43年︶3月には最上階に回転展望台とレストランを設けた11階建ての初代横浜スカイビルの開業にこぎつけたものの、業績は伸び悩んだ。当初は横浜市警察本部跡地と、横浜市営バス西営業所跡地の土地を借り受けてビルを建設する予定であったが払い下げに変更されたり、横浜市会の権力争いに巻き込まれたため払い下げ価格が予想以上に嵩んで支払い遅延が発生したり、市長が革新派の飛鳥田一雄に交代したことにより再三にわたる設計見直し要求が行われるなどの影響もあり[74]、出島地区の北側・東口地下街の開発は困難となった[75]。 一方、西口は繁華街として急成長したことから、相模鉄道は1967年10月30日に新相鉄ビル︵相鉄ジョイナス︶の建設を中心とした﹁横浜駅西口再開発計画﹂を発表した[76]。これは横浜駅名品街・相鉄文化会館を取り壊し、相鉄会館︵高島屋︶と相模鉄道の駅舎を取り込んだ駅ビル﹁新相鉄ビル﹂を作るという計画であった[76]。こうして1970年代には相鉄による西口再開発事業が進むこととなる。1970年代[編集]
相鉄は﹁横浜駅西口再開発計画﹂に基づき、1971年︵昭和46年︶には相鉄ムービル︵初代︶と、新相鉄ビルの一部︵高島屋が入居する相鉄会館・相模鉄道横浜駅部分︶を完成[76]。1973年︵昭和48年︶10月には新相鉄ビル第1期工事の大部分が完了し、11月20日に﹁相鉄ジョイナス﹂が開業した[76]。1976年には増築を伴う相鉄ジョイナス第2期工事も完了し、現在の相鉄ジョイナスが完成した[76]。 また1973年2月19日には横浜天理教館︵天理ビル︶が、1978年10月にはニチイ横浜ショッピングデパート︵現‥横浜ビブレ︶が開業[71]。 東口においては、横浜市全員協議会が1971年︵昭和46年︶6月に﹁横浜駅東口総合計画﹂を策定し、横浜市の主導により東口の開発を行うこととした。国道下の利用は公共企業体に限るという建設省の方針により、10月には第三セクターの財団法人横浜駅東口開発公社︵資本金1億円︶を設立し、公社が東口駅前広場と周辺道路、横浜ポルタと横浜駅東口地下駐車場、出島地区、横浜駅東口バスターミナルの建設・運営を行うことになった。 1973年12月に着工したものの、財団法人という制約から資本金1億円では資金が不足し、また第三セクターという形態による出資者の当事者意識の不足、首都高速神奈川1号横羽線の建設決定による設計変更、第1次オイルショックの狂乱物価による建設費の高騰などの影響で総事業費が膨らみ、出島地区の開発が難しくなってしまった。また市長が元横浜駅東口開発公社理事長の細郷道一に変わったこともあり、1978年︵昭和53年︶8月25日の横浜市全員協議会により﹁横浜駅東口総合計画﹂が変更され、出島地区の開発は民間に委ねられることとなった。1980 - 1990年代[編集]
1980年︵昭和55年︶11月7日には、東口地下街横浜ポルタ・横浜駅東口地下駐車場が開業した[新聞 4]。同時に横浜市の事業で、横浜駅東口と西口をつなぐ東西自由通路︵現‥中央通路︶[注 26] を開設[新聞 4]。4代目駅舎[注 27] の横浜ターミナルビル[77][78]︵キーテナントはルミネ横浜店[新聞 4]︶も同時に開業[79]した。 出島地区の開発を行うための組織として、1980年︵昭和55年︶12月20日に第三セクターの横浜新都市センター株式会社︵資本金30億円︶が設立され、同社が横浜新都心ビル・横浜駅東口バスターミナルの建設・運営を行うことになった。また翌1981年︵昭和56年︶7月には横浜市が﹁横浜市臨海部総合整備計画︵みなとみらい21計画︶﹂を発表し、出島地区が﹁みなとみらい21横浜駅東口地区︵68街区︶﹂として組み込まれることになった。 横浜新興倶楽部の立ち退き交渉が難航し裁判に発展したが和解し、横浜スカイビルが所有していたスカイプール[注 28] の土地売却交渉も難航したが、横浜スカイビルが横浜新都市ビルの建設・運営に参加することを条件に、横浜スカイビルから土地を借りることで和解した[80]。 1983年︵昭和58年︶10月8日には横浜新都市ビルの起工式が行われ、翌11月にはみなとみらい21の起工式も開催された。そして1985年︵昭和60年︶9月26日にビルが竣工し、同年9月30日には横浜新都市ビルと核テナントの横浜そごうが開業した。 財団法人横浜駅東口開発公社は、横浜新都市センター株式会社に事業を譲渡し、1988年︵昭和63年︶3月31日に解散。同年7月には横浜市からヨコハマポートサイド地区︵横浜ベイクォーターなどがある地区︶の都市計画︵第二種市街地再開発事業︶が発表され、開発が始まった。 翌1989年︵平成元年︶3月からは、みなとみらい21地区で横浜博覧会 (YES'89) が開催され、会期中は横浜新都市ビル2階のペデストリアンデッキ﹁風の広場﹂から、コスモワールド子供共和国の北側︵現在の39街区と40街区、現﹁M.M.TOWERS﹂と﹁M.M. TOWERS FORESIS﹂︶にあったゴンドラゲートまでの768mを繋ぐゴンドラリフトが設置され、株式会社横浜博スカイウェイにより運行されていた[81][82]。 1996年9月には、東口に2代目スカイビルが開業し、核テナントとして丸井︵マルイシティ横浜︶が入居。スカイビル1階には横浜シティ・エア・ターミナル︵YCAT︶が開業した。また崎陽軒本店ビルも竣工した[83]。2000年代以降[編集]
みなとみらい21地区では2000年代以降も、東口地区と人道橋︵ペデストリアンデッキ︶のはまみらいウォークで接続する日産自動車グローバル本社︵2009年4月︶が竣工。ポートサイド地区では、歩道橋の栄町グリーンウォーク︵2001年竣工︶・ベイクォーターウォーク︵横浜駅ポートサイド人道橋、2009年12月供用開始︶や、ヨコハマポートサイドビル︵1994年竣工︶・そごうパーキング館︵2005年11月30日竣工︶・横浜ベイクォーター︵2006年8月24日開業︶・横浜イーストスクエアビル︵2008年3月︶・横浜ダイヤビルディング︵2009年12月竣工︶などが建設され、横浜駅東口周辺の再開発は継続している。 西口の駅ビルであった横浜ステーションビルに入居していた﹁横浜CIAL︵旧称‥シァル︶﹂は、西口再開発計画により2011年︵平成23年︶3月27日をもって全館閉店した。閉館後、同じく再開発事業地に所在し﹁横浜CIAL﹂に隣接していた横浜エクセルホテル東急は2012年︵平成24年︶、横浜ステーションビル︵横浜CIAL︶は2013年︵平成25年︶に解体された。 横浜エクセルホテル東急跡地では、開発が本格化するまでの空きスペースを利用して、2013年から期間限定の屋台村・仮設飲食店などが営業されていた[84]。CIAL跡地でも商業施設の着工が遅れていたため2014年2月から2015年5月まで、空きスペースを利用して商業・飲食店舗などが入る﹁西口ルミネ﹂を期間限定でオープンしていた[85][新聞 7]。 横浜市による横浜駅周辺再開発事業﹁エキサイトよこはま22﹂の中心的プロジェクトとして、これらの跡地を一体的に再開発して新たな横浜駅西口駅ビル﹁JR横浜タワー﹂を建設し、2020年︵令和2年︶6月18日に開業。核テナントの一つとして﹁CIAL横浜﹂が入居し、横浜駅西口駅ビルに﹁CIAL﹂の名称が復活した。JR横浜タワーの竣工により、相鉄ビル(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ)を抜いて、西口で最も高いビルとなった。なお相鉄ビル竣工以前は、天理教の関連企業東京天理教館が所有するオフィスビル「横浜天理教館」(天理ビル)が長らく西口で最も高いビルであった。
バス路線[編集]
路線バス[編集]
1
横浜駅西口バスターミナル 第1バスのりば(横浜駅西口の駅前)2
横浜駅西口バスターミナル 第2バスのりば(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの西側)3
横浜駅西口バスターミナル 第3バスのりば(天理ビル前)4
横浜駅東口バスターミナル(そごう横浜店1階)5
YCATのりば(横浜シティ・エア・ターミナル、スカイビル1階)6
横浜駅東口スカイビル(YCAT)前 停留所(スカイビルの外周道路)7
横浜駅改札口前 停留所(横浜駅東口交番付近、降車専用)8
相鉄高速バスセンター(廃止)-
東口バスターミナル
-
YCATのりば
左側は東口バスターミナル -
横浜駅東口スカイビル(YCAT)前バス停
右側はスカイビル
西口バスターミナル[編集]
-
下側が第1バスのりば、上側の道路が第3バスのりば
-
第1バスのりば
-
第2バスのりば
-
第3バスのりば
第1バスのりば[編集]
西口の駅舎前にある。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市営バス |
| |
2 |
| ||
3 |
|
||
4 | 25:保土ケ谷駅西口 | ||
5 | 31:大口駅 | 最終便のみ白幡東町止まり | |
6 | 34・87・209:(循環)横浜駅西口 | 「209」は平日のみ | |
7 | 相鉄バス | 「浜44」は午前は天屋先回り・午後は東泉寺前先回り。また、一部は途中の横浜車庫止まり | |
8 | 「浜1」小机駅は平日のみ「西菅田団地」は横浜市営バスも同名停留所があるが別位置にある | ||
9 | 浜11:上星川駅 / 釜台住宅第3 | 平日「釜台住宅第3」最終便のみ深夜バス | |
10 | 浜5・浜10:(循環)横浜駅西口 |
| |
11 | 横浜市営バス |
| |
12 | 神奈川中央交通 | 62(急行):千丸台団地 / 千丸台集会所 | |
13 | |||
神奈川中央交通東 | 横04:鶴間駅東口 | 平日1本のみ | |
14 | 横浜市営バス |
| |
15 | (降車専用) | ||
臨時路線 | 横浜市営バス | 37:(直行)三ツ沢グランド前 | ニッパツ三ツ沢球技場で試合がある時のみ運行 |
|
横浜国立大学のオープンキャンパスや入学試験がある時のみ運行 | ||
相鉄バス | 臨浜7:横浜車庫 | ニッパツ三ツ沢球技場で試合がある時のみ臨時便を増発 | |
臨浜10:(直行)横浜国立大学正門前 | 横浜国立大学のオープンキャンパスや入学試験がある時のみ運行 |
第2バスのりば[編集]
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの西側にある。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
21 | 神奈川中央交通 | 「横46」は平日1本のみ | |
22 | |||
相鉄バス | 深夜急行:海老名駅[注 29] | ||
|
|
| |
横浜 - 軽井沢・草津温泉線:草津温泉 | |||
フライングライナー号・フライングスニーカー号:大阪阿部野橋駅 | |||
|
ハローブリッジ号:丸亀駅 | ||
|
オレンジライナーえひめ号:八幡浜駅 | 但し、現在松山室町営業所~八幡浜間は運休中のうえ、特定日運行 | |
23 | (降車専用) |
第3バスのりば[編集]
ヨドバシカメラと横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの間の、天理ビル前にある。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
31 | 横浜市営バス | ||
相鉄バス |
|
||
32 | 横浜市営バス | 291:大口駅 | |
相鉄バス |
東口バスターミナル[編集]
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市営バス |
|
|
2 | 「280」急行は土休日のみ | ||
3 | 105:本牧車庫 | ||
4 | |||
5 | |||
6 | (降車専用) | ||
7 | 103:根岸台 / 本牧車庫 / 根岸駅 | ||
8 | 京浜急行バス | 110:杉田平和町 | |
9 | 神奈川中央交通 | 横43・横44:戸塚駅東口 | |
10 | 港61:港南台駅 | ||
11 | 77:芹が谷 | ||
12・13 | (降車専用) | ||
14 | 横浜市営バス | 「109(特急)」はキャッシュレス決済のみで平日朝のみ | |
15 |
横浜駅改札口前停留所[編集]
東口地下街ポルタ入口そばにある。
高速バス[編集]
西口・東口およびYCATから各地への高速バスが発着する。
西口バスターミナル[編集]
運行時間 | 発着ターミナル | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
昼行便 | 第2ターミナル |
| ||
夜行便 | 第2ターミナル | フライングライナー号・フライングスニーカー号:京都駅・大阪駅・大阪阿部野橋駅方面 | ||
ハローブリッジ号:高松駅・丸亀駅方面 | ||||
|
オレンジライナーえひめ号:松山市駅・八幡浜駅方面 | 現在松山室町営業所~八幡浜間は運休中・東京~松山間は特定日運行 |
YCATのりば[編集]
スカイビル1階に所在する。
東口バスターミナル[編集]
運行時間 | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
昼行便 |
|
浮島・小島地区(浮島町五番地・江川一丁目)方面 | |
|
東京ディズニーリゾート | ||
木更津金田バスターミナル・袖ケ浦バスターミナル・木更津駅 / かずさアーク | |||
|
三井アウトレットパーク 木更津 / 市原駐車場・五井駅・蘇我駅 / 市原鶴舞バスターミナル・長南駐車場・茂原駅 | ||
|
君津バスターミナル・館山駅 | ||
|
御殿場駅・箱根桃源台 | ||
伊那バス | ベイブリッジ号:伊那市・駒ヶ根市・飯田市方面 | ||
西日本ジェイアールバス | 横浜グラン昼特急大阪号:京都深草・大阪駅方面 | 現在運休中 | |
|
勝沼・一宮・石和・山梨学院大学・甲府駅・竜王 | ||
夜行便 | 弘南バス | ニューノクターン号:弘前バスターミナル・五所川原駅方面 | |
岩手県北自動車 | MEX盛岡・宮古号:盛岡駅・宮古駅・道の駅やまだ方面 | ||
ジェイアールバス東北 | 仙台 - 首都圏線(仙台・東京横浜号):長町駅・仙台駅方面 | ||
三重交通 | いが号:上野市駅・名張市役所方面 | 現在運休中 | |
西日本ジェイアールバス |
|
現在、両路線とも運休中 | |
千葉・TDR・東京・横浜 - 大阪・神戸線:大阪梅田・神戸三宮方面 | |||
中国バス | メイプルハーバー:岡山・倉敷・福山・広島方面 | 現在運休中 | |
グレース観光バス | グレースライナー:名古屋方面 / 京都・大阪方面 | ||
平成エンタープライズ | VIPライナー:京都・大阪方面 | ||
サンシャインエクスプレス | サンシャインエクスプレス:京都・大阪方面 | ||
|
KBライナー:南草津・京都・大阪方面 / 岡山・倉敷方面 | ||
桜交通 | キラキラ号:長岡・燕三条・新潟方面 |
横浜駅東口スカイビル(YCAT)前[編集]
スカイビルの外周道路に所在する(北緯35度27分50.8秒 東経139度37分29.8秒 / 北緯35.464111度 東経139.624944度)。待機場所が狭いため、YCATの真上(スカイビル2階の屋外)が集合場所に指定されていることが多いので、注意が必要。
運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|
武井観光 | アミー号:名古屋方面 | |
桜交通 | キラキラ号:仙台・石巻方面/京都・大阪方面 | |
千葉みらい観光バス | KBライナー:大阪・姫路方面 | |
ジャムジャムエクスプレス | JAMJAMライナー:神戸三宮・姫路方面 / なんば・和歌山方面 | |
杉崎観光バス | 杉崎高速バス:名古屋/姫路・岡山方面 |
タクシー乗り場[編集]
西口[編集]
横浜駅東口タクシープラザ[編集]
正式名称は横浜駅東口駅前第2交通広場。横浜駅きた東口から横浜新都市ビルの間、国道1号線の地下にあるタクシー乗り場。 横浜市が設置・管理する交通広場であり、横浜新都市ビルの施設ではない。乗降場所は横浜ポルタ側にある。![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/da/Yokohama_station_West_exit_Taxi_plaza.jpg/220px-Yokohama_station_West_exit_Taxi_plaza.jpg)
水上交通・航路[編集]
●ポートサイド地区︵横浜ベイクォーター1F︶ ●シーバス‥みなとみらい21ぷかり桟橋・赤レンガ倉庫・山下公園︵ポートサービス︶エキサイトよこはま22︵横浜駅周辺大改造計画︶[編集]
横浜駅周辺において、国際化や都市間競争への対応・環境問題・駅としての魅力向上・災害時の安全性確保などの課題を解消し、﹁国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり﹂を進めるための指針となる計画で、大規模ターミナル駅周辺の再生モデルとして、行政と民間が共有・協働して実現していくことを基本としている。開発プロジェクト名については2009年に一般公募され、2380件の名称案の中から﹁エキサイトよこはま22﹂に決まった[88]。計画対象エリアの﹁横浜駅周辺地区﹂は、都心部の機能強化を目的として2014年度に策定された﹁横浜市都心臨海部再生マスタープラン﹂においてその対象となる都心臨海部五地区のうちの一つとなっている[89]。計画の概要など[編集]
横浜駅周辺では西口︵幸栄︶地区、西口五番街地区、きた西口鶴屋地区、東口地区などが、﹁横浜都心・臨海地域﹂として特定都市再生緊急整備地域に指定されており[55][56][90][91]、今後再開発を行う計画となっている[91][92]。これらの地域において老朽化した建物を解体し、高層ビルなどによる横浜駅や駅周辺の一体再開発を目指す。当プロジェクトでは新たな枠組みとして再開発地区を5つのエリアに分けており、横浜駅を中心に西口周辺︵五番街含む︶および東口周辺の地区を合わせて﹁センターゾーン﹂とし、その周囲にある4つのエリアをそれぞれ﹁南幸地区﹂、﹁北幸地区﹂、﹁鶴屋町地区﹂、﹁平沼地区﹂としている[92][注 32]。 建物の建て替えのみならず、現在は地下で結ばれている西口と東口方面を駅ホーム上空の2階部分で直線に結び︵新たなペデストリアンデッキの整備︶、駅前広場や待ち合わせ場所︵ターミナルコア︶の整備、中央通路と西口地下街︵旧称‥ザ・ダイヤモンド︶の地下階層による接続︵横浜駅西口改札跡地[93] にある、通称"馬の背"の解消[94]︶、駅周辺の遊歩道整備︵東横線廃線跡︿横浜駅〜桜木町駅間﹀の遊歩道整備を含む︶、東口地区とみなとみらい地区の更なる接続強化︵東口地区開発﹁ステーションオアシス﹂からのデッキレベルでの接続計画や出島地区における再開発を含む︶、首都高速道路の壁面緑化、河川の有効活用や河川沿岸の整備︵河川は治水対策をし、水上バスの運行やボードデッキを整備する︶などを行い歩行者空間や交通の充実を図るというもので、横浜港開港150周年である2009年に計画がとりまとめられた。開発の期間を二期に分け、全体の完成は計画策定から20年後を目処にしている。 2010年1月に、﹁エキサイトよこはま22﹂の横浜市案による20年後の横浜駅周辺を表したイメージ映像が横浜市都市整備局のサイトなどで公開された。この映像は今後の計画検討の際などに利用される予定である。 ●参考‥横浜駅周辺地区・エキサイトよこはま22 > 計画の概要︵横浜市都市整備局︶関連する個別の開発計画[編集]
センターゾーン[編集]
西口周辺の再開発計画[編集]
横浜駅西口駅ビル計画︵仮称︶[91][95]︵駅前棟・鶴屋町棟︶︿都市再生特別地区/駅前街区﹀![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Yokohama-station-NEWoMan-CIAL.jpg/280px-Yokohama-station-NEWoMan-CIAL.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Yokohama-eki_nishiguchi.jpg/280px-Yokohama-eki_nishiguchi.jpg)
東口周辺の再開発計画[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/28/AsoBuild_02.jpg/280px-AsoBuild_02.jpg)
鶴屋町地区[編集]
当地区︵きた西口周辺︶では、前述の﹁横浜駅西口駅ビル計画﹂における鶴屋町棟の計画の他にも、鶴屋橋の架替事業︵2010年度〜2017年度実施予定︶[57][58] や以下の再開発事業が行われている。 横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業︵仮称︶[91]︵敷地面積‥0.8ha︶︿都市再生特別地区/全国初の国家戦略住宅整備事業﹀ ﹁横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合﹂︵相鉄不動産・東京急行電鉄JV︶による地上43階︵高さ約178m︶の複合ビルをメインとした再開発事業である。1〜4階︵低層棟、高さ約40m︶は複合施設︵商業施設や子育て支援施設、クリニックなど︶およびアトリウム、4階および6〜12階は宿泊施設︵ホテル・サービスアパートメント︶、5階および13〜41階は住宅施設︵分譲住宅︶、最上階の42階は複合施設・ラウンジ﹁Vlag yokohama﹂を配置しており、2019年10月の着工後、2024年3月末に竣工を迎えた。施設全体の名称は﹁THE YOKOHAMA FRONT︵ザ ヨコハマ フロント︶﹂で、住宅施設︵タワーマンション︶の名称は﹁THE YOKOHAMA FRONT TOWER︵ザ ヨコハマ フロント タワー︶﹂となる[104]。 ﹁横浜駅西口駅ビル計画︵仮称︶﹂︵前節参照︶の鶴屋町棟と一体的に整備する方針で、同計画の駅前棟および鶴屋町棟と歩行者デッキ﹁はまレールウォーク﹂で接続し、さらに当ビルの西側と北側に交通広場や道路も整備する計画となっている[新聞 14][105]。モニュメント・パブリックアート[編集]
●山下公園の﹃赤い靴はいてた女の子像﹄のミニチュア版が1982年8月より当駅南口に設置されていたが、駅構内の工事に伴い1998年に一時撤去となり以降駅の倉庫に保管されていた。2010年12月、自由通路︵中央通路︶に移設され現在に至る[106][107]。 ●中央通路の西口階段上部には利根山光人による陶板レリーフ作品﹃太陽とこども﹄︵パブリックアート︶が、1982年4月より日本交通文化協会によって設置されていた[108][109]。JR横浜タワー建設工事に伴い、2017年6月より撤去されていたが、2020年5月より地下1階・相鉄線連絡通路に移設された。ただし天井高の制約から、レリーフの左上のみ︵全体の約1/4︶の部分展示となっている[110]。 この他に、横浜市営地下鉄のハマリンロード︵地下1階通路︶の階段や、みなとみらい線の改札内にもパブリックアートがある。-
中央通路に設置されている赤い靴の女の子像のミニチュア版(2014年6月)
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中央通路の西口階段に設置されていた陶板レリーフ作品『太陽とこども』(2017年6月)
舞台となった作品[編集]
映画 ●ファンキーハットの快男児 - 主演‥千葉真一・監督‥深作欣二による1961年の日本映画で、横須賀線のプラットホームで誘拐の身代金を取引する攻防が展開された。 書籍 ●横浜駅SF - 柞刈湯葉の小説。長年にわたって改築が続く横浜駅。実はそれ自体が生命体で、やがて自己増殖を開始し、本州の99 %が横浜駅に覆われてしまった世界を描くSF作品。隣の駅[編集]
東日本旅客鉄道︵JR東日本︶東海道線 ●特急﹁踊り子﹂﹁サフィール踊り子﹂、﹁鎌倉﹂、寝台特急﹁サンライズ瀬戸﹂﹁サンライズ出雲﹂停車駅 川崎駅 (JT 04) - 横浜駅 (JT 05) - 戸塚駅 (JT 06)
横須賀線 ●特急﹁成田エクスプレス﹂停車駅 新川崎駅 (JO 14) - 横浜駅 (JO 13) - 保土ケ谷駅 (JO 12)
湘南新宿ライン ●特急﹁踊り子﹂﹁サフィール踊り子﹂停車駅 ■特別快速・■快速︵高崎線 - 横須賀線 - 東海道線直通︶ 武蔵小杉駅 (JS 15) - 横浜駅 (JS 13) - 戸塚駅 (JS 10) ■普通︵宇都宮線 - 横須賀線直通︶ 新川崎駅 (JS 14) - 横浜駅 (JS 13) - 保土ケ谷駅 (JS 12)
京浜東北・根岸線 ■快速・■各駅停車 東神奈川駅︵京浜東北線・JK 13) - 横浜駅 (JK 12) - 桜木町駅︵根岸線・JK 11)
横浜線︵桜木町駅 - 当駅間は根岸線、当駅 - 東神奈川駅間は東海道本線︵京浜東北線︶︶ ■快速・■各駅停車 桜木町駅︵JK 11) - 横浜駅 (JK 12) - 東神奈川駅 (JH 13) 東急電鉄・横浜高速鉄道
東横線・
みなとみらい線 ●□S-TRAIN停車駅︵西武車のみの運用。西武秩父方面は乗車のみ、元町・中華街行きは降車のみ︶ ■特急・□通勤特急・■急行 菊名駅︵東横線・TY16︶ - 横浜駅 (TY21/MM01) - みなとみらい駅 ︵みなとみらい線・MM03︶ ■各駅停車 反町駅︵東横線・TY20︶ - 横浜駅 (TY21/MM01) - 新高島駅 ︵みなとみらい線・MM02︶ 1950年までは反町駅との間に神奈川駅が設置されていた。 京浜急行電鉄︵京急︶
本線 □﹁モーニング・ウィング号﹂・□﹁イブニング・ウィング号﹂ 通過︵イブニング・ウィング14号・16号は運転停車︶ ■快特 京急川崎駅 (KK20) - 横浜駅 (KK37) - 上大岡駅 (KK44) ■特急 神奈川新町駅 (KK34) - 横浜駅 (KK37) - 上大岡駅 (KK44) ■急行 京急東神奈川駅 (KK35) - 横浜駅 (KK37) - 日ノ出町駅 (KK39) ■普通 神奈川駅 (KK36) - 横浜駅 (KK37) - 戸部駅 (KK38) 1944年までは戸部駅との間に平沼駅が設置されていた。 相模鉄道︵相鉄︶
相鉄本線 ■特急・■通勤急行︵到着列車のみ︶ 横浜駅 (SO01) - 西谷駅 (SO08) ■快速 横浜駅 (SO01) - 星川駅 (SO05) ■各駅停車 横浜駅 (SO01) - 平沼橋駅 (SO02) 横浜市営地下鉄︵横浜市交通局︶
ブルーライン︵3号線︶ ■快速 桜木町駅 (B18) - 横浜駅 (B20) - 新横浜駅 (B25) ■普通 高島町駅 (B19) - 横浜駅 (B20) - 三ツ沢下町駅 (B21)
かつて存在した路線[編集]
東京急行電鉄︵東急︶ ■東横線 ■特急・□通勤特急・■急行 ︵菊名駅 - ︶横浜駅 - 桜木町駅 ■各駅停車 (反町駅 - ︶横浜駅 - 高島町駅脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
(一)^ 自社側の横浜駅とは異なり、相鉄側の横浜駅では、定期列車では自社側の駅に基本的に入線しない東急目黒線の車両も入線する。 (二)^ なお、2代目横浜駅は、現在も高島町交差点前のマンション敷地内に遺構の一部が残っている。 (三)^ ab当初は2020年5月30日の開業が予定されていた[JR東 4] が、新型コロナウイルス感染症︵COVID-19︶拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令されたことを受けて、同施設の開業が延期された。ただし同ビルのオフィスフロアについては4月に先行開業している[JR東 5][JR東 3]。 (四)^ abこのうち、ワークスペース﹁STATION SWITCH﹂は、2020年7月1日より、一部の座席を﹁STATION WORK﹂として利用できるようになった[JR東 7]。 (五)^ 当初は2020年6月5日の開業が予定されていた[JR東 4]が、新型コロナウイルス感染症︵COVID-19︶拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令されたことを受けて、同施設の開業が延期された[JR東 5][JR東 3]。 (六)^ 当初は2020年6月17日の開業が予定されていた[JR東 4]が、新型コロナウイルス感染症︵COVID-19︶拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令されたことを受けて、同施設の開業が延期された[JR東 5][JR東 3]。 (七)^ 2021年(令和3年)3月改正時点では1826E(6時51分発)から1846E(9時09分発)までの列車が交互発着となる[24]。 (八)^ 2004年10月16日に湘南新宿ラインが増発される以前は夕刻ラッシュ時に当駅始発の下り列車が設定されており、上りホームの7番線から発車していた。2021年3月13日より5番線を使用する営業列車は日中時間帯および夕ラッシュ以降︵平日のみ︶に平日16本・土休日7本、8番線を使用する営業列車は平日が朝ラッシュ時の交互発着および14時52分発普通宇都宮行き(1880E)の合計17本、土休日は先述の1580Eの1本となっている。(下り列車については、特急﹁踊り子﹂﹁サフィール踊り子﹂および特急﹁湘南﹂の先を走っている普通列車の多くが当駅5番線にて待避を行う。また上り方面については、朝に4本設定されている旅客線経由の特急﹁湘南﹂の待避を当駅にて行う︵平日のみ︶。2020年ダイヤ改正以前は日中時間帯に上り﹁踊り子﹂﹁スーパービュー踊り子﹂の待避を当駅にて行っていたが、2021年現在は前述の1880Eが臨時﹁踊り子54号﹂︵繁忙期のみ運行︶の待避を行うのみとなっている。) (九)^ 2004年1月30日までは北側の跨線橋上に京急と、中央北改札内に東急との連絡改札があった。東急との連絡改札は最後まで有人改札だったため、Suica導入後は簡易改札機が設置された。南改札は当初、京浜東北・根岸線と東海道下り線の間付近に設置されていたが、2009年12月20日から東海道上り線と横須賀線の間付近に移設された。 (十)^ かつては土曜休日︵一部を除く︶に横浜線と中央本線を経由して当駅始発・終着で松本駅を結ぶ臨時特急﹁はまかいじ﹂号が運転されていたが、ホームドア設置に伴い2019年1月をもって廃止︵運行休止︶された。そのホームドアは同年11月に稼働した (11)^ 2021年以前は特急﹁湘南﹂の前身である﹁湘南ライナー﹂および夜間の下り通勤快速が通過していたほか、1961年10月1日当時、下り準急﹁おくいず﹂と準急﹁はつしま﹂が当駅を通過し、東京駅 - 小田原駅間ノンストップで運転されていた。なお、上りの﹁おくいず﹂﹁はつしま﹂は当駅に停車した。 (12)^ この点、1964年の東海道新幹線開業時点は﹁ひかり﹂が全列車通過し、2008年に全列車停車駅となるまで﹁のぞみ﹂﹁ひかり﹂の通過列車が存在していた新横浜駅とは対照的である。 (13)^ 2004年1月30日の営業終了までは中央自由通路に通じる改札と渋谷側にあったCIAL直結の改札口および桜木町方にあった相鉄線方面の改札口︵地下化工事の最中に設置︶があり、JRとの有人連絡改札も設置されていた。その前︵国鉄東海道線と横須賀線の分離運転前︶は島式1面2線の高架駅であり、のりば番号は国鉄線に続いて9・10番線となっていた。 (14)^ 相鉄の横浜駅には、目黒線用の8両編成である3000系・3020系・5080系も乗り入れる。 (15)^ 1930年の開業当初は島式1面2線、その後1944年2月に現在と同じ2面2線となったものの、1974年5月に再度島式ホーム1面2線となった。しかし、利用客の増加が続いたため、混雑緩和のために2006年7月に東口側に下り専用ホームが設置された。 (16)^ 新しい下りホームなどの設置は国土交通省の鉄道駅総合改善事業費補助制度によるもので、この制度では第三セクターに対し国や自治体から補助金が拠出されることから、資本関係にある第三セクターの横浜高速鉄道が関係施設を保有して事業主体となり京急が受託する形で工事が行われた。工事以前は極めて小さいながら独立した駅舎を持っていたが、この下りホーム設置により撤去された。跡地は下りホームと直結する地下1階・地上8階建ての駅ビルが2008年に開業し、同社のオフィスをはじめ、飲食店やコンビニエンスストアが入居している。 (17)^ 2004年1月までは北側の跨線橋上にも連絡改札があった。1987年から2006年3月17日にかけては相鉄口改札︵乗り換え改札ではない︶が設置されていたが、みなみ通路に連絡する南改札開設に伴い閉鎖された。 (18)^ かつては一部の下り普通が途中駅無停車の下りハイキング特急を待避していた。まず下り線で客扱いをした普通は、一旦品川寄りの渡り線を通って上り線に転線、その後ハイキング特急を待避して、再び下り線に転線していた。途中駅無停車は下りのみで、上りは途中駅無停車の列車はなかった。この渡り線は現在も残されており、大晦日から元日にかけて泉岳寺駅 - 当駅間で終夜運転を行う際にも毎年使用されているほか、早朝に神奈川新町駅から回送され、当駅始発上り電車となる際の転線に使用される。 (19)^ 1番線は関根正明、2番線は大原さやかが担当している。 (20)^ 契約期間は2027年3月31日まで (21)^ 2004年︵平成16年︶2月1日開業。 (22)^ 1987年︵昭和62年︶4月1日より民営化。 (23)^ 2004年︵平成16年︶2月1日より営業開始。 (24)^ 総工費200万円。鉄筋コンクリート造り、2階建て︵一部地階あり︶。 (25)^ 横浜新興倶楽部の裏側、現在の横浜新都市ビルの中心付近。 (26)^ もともとは駅の構内通路で、自由通路化に伴い12.5mに拡幅され、改札口も現在地に移転した。1981年︵昭和55年︶11月20日には、通路を36mまで拡幅した。 (27)^ 初代横浜駅の駅舎から通算すると4代目である。 (28)^ 1982年︵昭和57年︶10月に﹁YSCスポーツクラブ横浜﹂として平沼地区へ移転。 (29)^ 2023年10月現在運休中 (30)^ なお第一広場は、横浜駅前バス停周辺。 (31)^ 旧 横浜駅西口駅前第二交通広場。なお第一交通広場は、現在のみなみ西口(現在は相鉄ジョイナス・幸栄地区の一部︶にあった。 (32)^ 横浜駅周辺は西区であるが、鶴屋町地区のみ神奈川区となっている。 (33)^ エクセルホテル東急跡地ときた西口鶴屋地区の旧東横線使用地。 (34)^ 2015年9月に引き渡された。 (35)^ 同市では2014年3月中に同地区の再開発︵対象となるビルや駅前広場、歩行者デッキ、市道︶に関する大まかな概要などを盛り込んだ基本構想をまとめる方針で、さらに都市再生特別措置法の申請期限が2017年3月31日までとなっているため、それまでに都市計画を制定する方針である[96]。 (36)^ さらにその先のみなとみらい地区58街区﹁横濱ゲートタワー﹂の2階に整備された﹁テラスモール﹂デッキまで接続[99]。出典[編集]
- 『横浜新都市センター30年史』 横浜新都市センター、2010年12月
(一)^ abcdefghijklmnopqrstuvw編集部﹁横浜の鉄道 : その歴史﹂﹃調査季報﹄第121巻、横浜市、1994年12月20日、44-52頁、NDLJP:10306151。 (二)^ 二代目横浜駅基礎等遺構︵郷土文化財コレクション︹関東の文化財建造物と史跡︺︶ (三)^ 第二代横浜駅︵横浜 近代遺跡地図情報︶ (四)^ “初代横浜駅はどこにあった?”. はまれぽ.com. (2011年4月21日) 2018年1月27日閲覧。 (五)^ サンケイリビング新聞社、横浜市市民局広報課﹁ハマのギモン?聞いてみた! 横浜駅って、いつまで工事しているの?﹂﹃ハマジン﹄第17号、サンケイリビング新聞社横浜本部、神奈川、2010年7月、29頁、2010年11月24日閲覧。 (六)^ 相鉄と東急が3月18日改正後のダイヤを発表 東急車の相鉄横浜駅入線も - 朝日インタラクティブ﹁鉄道コム﹂ 2023年2月19日発信、同年同月21日閲覧。 (七)^ abc﹃JR時刻表﹄2010年8月号︵交通新聞社刊︶ (八)^ 横浜駅の物語﹁初代横浜駅データ﹂ 建設産業図書館 (九)^ ︻9/1関東大震災︼︻公式︼日テレNEWS (十)^ 松信大助﹁昭和調査 番地入横浜市全図 訂正第48版﹂1928年5月、有隣堂本店 (11)^ 松信太郎﹁昭和実測 大横浜市全図 改正番地入﹂ 1929年6月、有隣堂本店 (12)^ ﹁鉄道省告示第12号﹂﹃官報﹄1930年1月21日︵国立国会図書館デジタルコレクション︶ (13)^ 社史編集委員会編﹃20年のあゆみ﹄ 横浜ステーションビル、1981年、18ページ (14)^ 相鉄不動産七年史編纂員﹃相鉄不動産七年史﹄ 相鉄不動産、1962年、15ページ (15)^ 相鉄不動産七年史編纂員﹃相鉄不動産七年史﹄ 相鉄不動産、1962年、年表4ページ (16)^ 交通年鑑昭和46年度内﹁交通日誌﹂ (17)^ 山田亮﹁1970年前後の相鉄横浜駅﹂﹃鉄道ピクトリアル臨時増刊号﹄第672号、電気車研究会、1999年7月、70 - 71頁。 (18)^ ﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '92年版﹄ジェー・アール・アール、1992年7月1日、182頁。ISBN 4-88283-113-9。 (19)^ ﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '99年版﹄ジェー・アール・アール、1999年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-120-1。 (20)^ ab“東急東横線・みなとみらい線横浜駅でホームドアの使用開始”. 鉄道ファン︿railf.jp﹀. 交友社 (2015年3月8日). 2015年3月9日閲覧。 (21)^ ab“相鉄横浜駅3番線で可動式ホーム柵の運用が始まる”. 鉄道ファン︿railf.jp﹀. 交友社 (2016年3月7日). 2023年8月2日閲覧。 (22)^ “横浜駅西口はどう変わる? 神奈川のサグラダ・ファミリアの現状は?”. はまれぽ.com. (2019年8月26日) 2020年1月24日閲覧。 (23)^ ab“横浜駅と二俣川駅に副駅名称を設定します” (2024年3月26日). 2024年4月5日閲覧。 (24)^ “JR東日本‥駅の時刻表”. 2020年3月15日閲覧。 (25)^ “東急線の取り組み”. 2015年2月24日閲覧。 (26)^ 2017年3月25日︵土︶から﹁S-TRAIN﹂運行開始! 西武鉄道株式会社 2017年1月10日 (27)^ “東急とJRの駅長が共同作業 伊豆観光列車﹁ザ ロイヤルエクスプレス﹂運転開始”. 乗りものニュース (乗りものニュース編集部). (2017年7月21日) 2018年9月5日閲覧。 (28)^ “みなとみらい線標準時刻表 横浜駅 元町・中華街方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。 (29)^ “東横線標準時刻表 横浜駅 渋谷方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。 (30)^ ﹃16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!﹄︵プレスリリース︶京浜急行電鉄、2008年11月14日。 オリジナルの2008年12月1日時点におけるアーカイブ。2015年6月11日閲覧。 (31)^ “京急﹁駅メロ﹂に、EXILE、ゆず、ゴジラ”. 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(2015年9月27日) 2018年1月23日閲覧。 (59)^ 神奈川サンケイ新聞社 編﹃ヨコハマ再開発物語﹄102-105ページ、日刊工業新聞社、1982年1月、ISBN 4-8191-0510-8 (60)^ ﹃スカイビルへの道35年の歩み﹄ 株式会社横浜スカイビル、1996年、142ページ (61)^ “横浜西口五番街の由来は?一番街から四番街まであるの?”. はまれぽ.com. (2012年2月8日) 2018年1月23日閲覧。 (62)^ 横浜市建築局﹁横浜市三千分一地形図 三ッ沢﹂︵1954 - 1965年製作︶の地図上の表記より。 (63)^ abcd“横浜駅の﹁みなみ東口﹂はいつまで仮設通路なの?”. はまれぽ.com. 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- 横浜市統計書 9運輸 -鉄道、軌道駅別利用人員
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(横浜駅):JR東日本
- 横浜駅(各駅情報) - 東急電鉄
- 横浜高速鉄道 横浜駅
- 横浜駅(各駅情報) - 京浜急行電鉄
- 相鉄 横浜駅
- 横浜市交通局 横浜駅
- 横浜駅西口五番街商店会協同組合