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オーデル・ナイセ線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

オーデル・ナイセ線(オーデル・ナイセせん、ドイツ語: Oder-Neiße-Grenze)は、現在のドイツ連邦共和国ポーランド共和国国境線オーデル川とその支流のナイセ川によって構成される[1]

ポーランド国境の推移 オーデル・ナイセ線は図左端を縦に伸びる赤線。緑色の線(CURZON LINE、カーゾン線)は第一次世界大戦後に定められたポーランド・ロシア国境。青線は1921年のリガ条約で決まったポーランド国境。オレンジ色の線は独ソ不可侵条約秘密議定書で定められたポーランドを分割するライン。赤が第二次世界大戦後のポーランド国境。ポーランドはリガ条約で獲得した空色の領域をソ連に譲り、黄色で示したドイツ領を得た

歴史[編集]

建国時代の中世ポーランド

1945(:)

131713退西17181945西



(一)西調西

(二)10

(三)西

(四)

西

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1950762

F194696西

西19501960西19691970127西CDU/CSU1972517

197212西西

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1990612西1114

(一)195076

(二)

(三)


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使20092004921

200511調61%41%[2][3]
[]

200612100023[4][5]

20081010

(一)199419441019

(二)

(三)

[4]

[4][6]

脚注[編集]

関連項目[編集]