ラ米・カリブ首脳会議
ラ米・カリブ首脳会議(ラべい・カリブしゅのうかいぎ、ポルトガル語 : Calc : Cúpula da América Latina e do Caribe)は南北アメリカ大陸諸国の首脳会議。中南米カリブ海統一首脳会議とも称する[1]。
米州機構︵OAS︶のうち北アメリカの2ヶ国︵アメリカ合衆国及びカナダ︶を除き、同機構参加資格停止(1962年-2009年)のキューバを含む。米国の影響力を低下させ、地域統合を目指す常設機構となることを目標としている[2]。
2011年12月3日、ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体となった[3]。