中村良夫 (技術者)

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ジョン・サーティースと会話する中村良夫(左の人物)、1968年オランダGPにて

  191898[1] - 1994123[1]F1[2]

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1940419429 201

195019583[3]

S500T360F11964F1

1965F1F12000mF1Veni, vidi, vici

1966F11967F1F2退F1F1RA300F12

1968RA302F1F1F1退

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1977退退F11994稿

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Honda

10

[5][6][7]

F1F11964F11300退33[8]


[]


F1

著作[編集]

  • 『グランプリ1 南に西に北に』(二玄社、1969年9月) ISBN 4-544-04004-3
  • 『グランプリ2 わが仲間たち』(二玄社、1970年10月) ISBN 4-544-04005-1
  • 『グランプリレース ホンダF1と共に』(山海堂、1979年12月) ISBN 4-381-00557-0
  • 『クルマよ こんにちは』(三栄書房、1980年6月)
  • 『レーシングエンジンの過去・現在・未来』(グランプリ出版、1981年11月) ISBN 4-381-00438-8
  • 『クルマよこんにちは 私の心象風景』(三栄書房、1983年10月) ISBN 4-87904-012-6
  • 『F1グランプリ 時とともに』(二玄社、1985年12月) ISBN 4-544-04032-9
  • 『F1グランプリ ホンダF1と共に 1963~1968』(三樹書房、1988年9月) ISBN 4-89522-233-0
  • 『F-1グランプリ群像』(三樹書房、1989年3月) ISBN 4-89522-132-6
  • 『クルマよ 何処へ行き給ふや あるエンジニアによる哩石の記』(グランプリ出版、1989年4月) ISBN 4-906189-83-0
  • 『F-1グランプリよ こんにちは 私のメモ1984~1988』(三樹書房、1989年9月) ISBN 4-89522-134-2
  • 『クルマよこんにちは 私の断章』(三樹書房、1990年1月) ISBN 4-89522-138-5
  • 『F1グランプリ全発言』(山海堂、1990年6月) ISBN 4-381-07627-3
  • 『F1グランプリコース 全16戦世界を走る』(三樹書房、1991年6月) ISBN 4-89522-151-2
  • 『F1グランプリ全発言2』(山海堂、1992年4月) ISBN 4-381-07654-0
  • 『私のグランプリ・アルバム 明日に語りつぐために』(二玄社、1992年10月) ISBN 4-544-04042-6
  • 『ひとりぼっちの風雲児 私が敬愛した本田宗一郎との35年』(山海堂、1994年1月) ISBN 4-381-07685-0
  • 『F1グランプリ全発言 完結編』(山海堂、1994年4月) ISBN 4-381-07691-5
  • 『かるす・おうとまとす 自動車と私と地球と』(二玄社、1994年5月) ISBN 4-544-04045-0
  • 『フォーミュラ・ワン 18年の集約
共著
  • 『HONDA F1 1964~1968』(二玄社、1984年7月) ISBN 4-544-04027-2
  • 『グランプリレース 栄光を求めて 1959-1967』(三樹書房、1989年6月) ISBN 4-89522-133-4
  • 『ホンダスポーツ S360~S800M』(三樹書房、1990年5月) ISBN 4-89522-141-5
  • 『F1レース10年の軌跡 1981~1990』(グランプリ出版、1991年1月) ISBN 4-87687-105-1
  • 『ホンダ360ストーリー 小さな巨人1963~1974』(三樹書房、1991年8月) ISBN 4-89522-153-9
  • 『ホンダシビック 英雄の登場』(三樹書房、1992年12月) ISBN 4-89522-165-2
翻訳

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『中村良夫自伝』 中村良夫略年譜 p194
  2. ^ 『中村良夫自伝』 p21
  3. ^ 『中村良夫自伝』 p174
  4. ^ 海老沢泰久『F1地上の夢』(朝日新聞社、1992年) p.271
  5. ^ 講談社文庫版『マン・マシンの昭和伝説(下)』 pp. 561~562
  6. ^ 講談社文庫版『マン・マシンの昭和伝説(下)』 p. 336
  7. ^ 講談社文庫版『マン・マシンの昭和伝説(下)』 p. 547
  8. ^ 講談社文庫版『マン・マシンの昭和伝説(下)』 p. 560