信濃荒井駅
信濃荒井駅 | |
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しなのあらい Shinano-arai | |
◄AK-03 渚 (0.8 km) (0.7 km) 大庭 AK-05► | |
所在地 |
長野県松本市大字島立55 北緯36度13分44.1秒 東経137度56分56.47秒 / 北緯36.228917度 東経137.9490194度座標: 北緯36度13分44.1秒 東経137度56分56.47秒 / 北緯36.228917度 東経137.9490194度 |
駅番号 | AK-04 |
所属事業者 | アルピコ交通 |
所属路線 | ■上高地線 |
キロ程 | 1.9 km(松本起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
47人/日(降車客含まず) -2017年- |
乗降人員 -統計年度- |
93人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)10月2日[1] |
備考 | 無人駅 |
信濃荒井駅︵しなのあらいえき︶は、長野県松本市大字島立にあるアルピコ交通上高地線の駅である[1]。駅番号はAK-04。上高地線内の駅で唯一、旧国名﹁信濃﹂が駅名につく[1]。
歴史[編集]
●1921年︵大正10年︶10月2日‥筑摩鉄道の駅として開業[1]。 ●1922年︵大正11年︶10月31日‥筑摩電気鉄道に社名変更。 ●1932年︵昭和7年︶12月2日‥松本電気鉄道に社名変更。 ●1963年︵昭和38年︶1月‥渚停車場を渚停留所に変更[2]。 ●1993年︵平成5年︶6月‥駅舎建替え[3]。 ●2011年︵平成23年︶4月1日‥アルピコ交通に社名変更。 ●2021年︵令和3年︶ ●8月15日‥令和3年8月の大雨で西松本駅 - 渚駅にある田川橋梁が被災し、運休となる。 ●8月16日‥松本駅 - 新村駅間で代行バス運行を実施。当駅の代行バス乗り場は北西へ500 m離れたコンビニ前だった。 ●10月8日‥渚駅 - 新島々駅間で列車の運転を再開。これに伴い当駅でのバス代行を終了する。駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅の無人駅である[1]。列車交換が可能な構造となっているが、交換が行われるのは朝ラッシュ時のみである[1]。ホームとの行き来は遮断機の無い構内踏切を使用する。松本駅から2kmのキロポストがある。駅舎の様な青色の待合室があるが、これはかつて有人駅だった名残である。待合室の脇に簡易的な駐輪場がある。のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■上高地線 | 下り | 新村・波田・新島々方面 |
2 | 上り | 松本方面 |
利用状況[編集]
「松本市統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2009 | 33 |
2010 | 27 |
2011 | 27 |
2012 | 30 |
2013 | 30 |
2014 | 33 |
2015 | 33 |
2016 | 36 |
2017 | 47 |