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天と地と

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天と地と
作者 海音寺潮五郎
日本
言語 日本語
ジャンル 歴史小説
発表形態 雑誌連載
初出情報
初出
出版元 朝日新聞社
刊本情報
刊行 『天と地と』上巻、下巻
出版元 朝日新聞社
出版年月日 1962年
総ページ数
  • 上巻:366頁
  • 下巻:334頁
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91986ISBN 4-06-193009-5

1990ISBN 4-04-872567-XISBN 4-04-872568-8



1966

198651ISBN 4-04-127310-22ISBN 4-04-127311-03ISBN 4-04-127312-94ISBN 4-04-127313-75ISBN 4-04-127314-5


2004ISBN 4-16-713543-4ISBN 4-16-713544-2ISBN 4-16-713545-0

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天と地と
監督 角川春樹
脚本 鎌田敏夫
吉原勲
角川春樹
製作 角川春樹
大橋渡
製作総指揮 角川春樹
出演者 榎木孝明
津川雅彦
浅野温子
音楽 小室哲哉
主題歌 小室哲哉「天と地と〜HEAVEN AND EARTH〜
撮影 前田米造
編集 鈴木晄
製作会社 角川春樹事務所
配給 東映
公開 日本の旗 1990年6月23日
上映時間 劇場公開版 118分
特別版 156分
海外版 104分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 92億円
配給収入 50億5000万円[3]
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199050[4]55[5]

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[28]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

テレビ放送[編集]

放送日 放送時間(JST 放送局 放送枠 出典
1991年10月9日 水曜21:00 - 23:24 TBS 水曜ロードショー [29]

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NHK[]


[30] - NHK196915 - 122852

725.632.4

日本テレビ版[編集]


 - 1990420



21

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 -  GENJI

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 - 西

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1987 - 198851ISBN 4-04-852065-22ISBN 4-04-852066-03ISBN 4-04-852067-94ISBN 4-04-852068-75ISBN 4-04-852069-5

19961ISBN 4-12-002575-62ISBN 4-12-002576-4

 1998ISBN 4-06-260452-3ISBN 4-06-260453-1ISBN 4-06-260454-X

2004ISBN 4-04-853786-5ISBN 4-04-853787-3

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寿

[31]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この項では便宜的に後世最も知られた「謙信」の名を用いているが、謙信が出家して法号を名乗るのは1570年以降である。本作で扱われるのは1561年の第四次川中島の戦いまでであるため、作中には「謙信」の名は登場しない。また、足利義輝から偏諱された「上杉輝虎」の名も登場しない。
  2. ^ 既に撮影済みだった渡辺の出演場面の一部に関しては、逆光で顔の判別がつきにくいためそのまま本編で使用されている。

出典[編集]

  1. ^ 「あとがき」より
  2. ^ 文春文庫版 下巻P430
  3. ^ 1990年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  4. ^ 樋口尚文『『砂の器』と『日本沈没』 70年代日本の超大作映画』(筑摩書房、2004年)ISBN 4-480-87343-0 p231
  5. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P216
  6. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P216~217
  7. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P221
  8. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P219~221
  9. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P221~222
  10. ^ 『松田優作クロニクル』(キネマ旬報社、1998年)ISBN 4-87376-215-4 p108
  11. ^ 山根貞男『映画はどこへ行くか 日本映画時評'89-'92』(筑摩書房、1993年)ISBN 4-480-87220-5 p74
  12. ^ 『映画はどこへ行くか 日本映画時評'89-'92』 p75
  13. ^ 「映画トピックジャーナル」『キネマ旬報』1989年8月上旬号、160 - 161頁。 
  14. ^ a b 「映画トピックジャーナル」『キネマ旬報』1989年9月上旬号、170 - 171頁。 
  15. ^ a b 「映画トピックジャーナル」『キネマ旬報』1989年8月下旬号、34頁。 
  16. ^ a b 『映画界のドン 岡田茂の活動屋人生』文化通信社、2012年、249-250頁
  17. ^ a b 「興行価値」『キネマ旬報』1990年6月下旬号、154 - 155頁。 
  18. ^ 佐野眞一『日本映画は、いま スクリーンの裏側からの証言』(TBSブリタニカ、1996年)ISBN 4-484-96201-2 p222
  19. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン全史1946-1996』(キネマ旬報社、1997年)p324
  20. ^ 『映画はどこへ行くか 日本映画時評'89-'92』 p74、p85
  21. ^ 大高宏雄『日本映画逆転のシナリオ』(WAVE出版、2000年)ISBN 4-87290-073-1 p202
  22. ^ 『『砂の器』と『日本沈没』 70年代日本の超大作映画』 p231
  23. ^ 読売新聞』1990年8月13日付東京朝刊、11頁。
  24. ^ 朝日新聞』1990年7月2日付夕刊、13頁。
  25. ^ 朝日新聞』1990年12月5日付夕刊、9頁。
  26. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P223
  27. ^ GACKT「RETURNER 〜闇の終焉〜」 - YouTube
  28. ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P222
  29. ^ 毎日新聞 縮刷版』毎日新聞社、1991年10月9日。 ラジオ・テレビ欄
  30. ^ *番組エピソード 大河ドラマ『天と地と』-NHKアーカイブス
  31. ^ [1]音楽スタッフの制作コメントより

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]