江戸川大学
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江戸川大学︵えどがわだいがく、英語: Edogawa University︶は、千葉県流山市駒木474番地に本部を置く日本の私立大学。1990年創立、1990年大学設置。大学の略称は江戸大。
概観[編集]
学風および特色[編集]
在校生には、1人につき1台のノートパソコンが入学後に配布されている。そして、コンピュータの基礎教育、文章教育、コミュニケーション教育︵専門講師を招いて︶を積極的に行っている。また、大学敷地内には無線LANも配置されており、インターネットが常時利用できる。 教員には小倉淳︵マス・コミュニケーション学科教授︶、西條昇︵マス・コミュニケーション学科教授︶、小林至︵経営社会学科教授︶、北原憲彦︵経営社会学科教授︶、斗鬼正一︵現代社会学科教授︶、仁志敏久︵経営社会学科︶など各分野において著名な人物が非常勤講師も含めて多い。同大学卒業生の専任教員もおり、学生との交流も盛んである。 それぞれの学科においての野外活動も多い。特に現代社会学科は専任教員の専門分野が幅広く、現代社会の諸相を野外活動︵フィールドワーク︶を軸に研究する学科として、江戸川大学の特色が生かされた学科である。沿革[編集]
年表[編集]
●1931年︵昭和6年︶4月22日 - 城東高等家政女学校を開校。 ●1932年︵昭和7年︶5月8日 - 江戸川高等家政女学校に改称。 ●1944年︵昭和19年︶3月24日 - 財団法人江戸川女子商業学校を設立。 ●1945年︵昭和20年︶3月31日 - 江戸川高等家政女学校を廃止。 ●1946年︵昭和21年︶2月28日 - 財団法人江戸川女子商業学校を財団法人江戸川高等女学校に改称。 ●1949年︵昭和24年︶4月1日 - 江戸川高等女学校を廃止。 ●1951年︵昭和26年︶3月1日 - 財団法人江戸川女子高等学校を学校法人江戸川学園に改組。 ●1989年︵平成元年︶ - 大学設置認可。 ●1990年︵平成2年︶4月1日 -江戸川大学 開学︵社会学部応用社会学科、マス・コミュニケーション学科︶[1] ●1997年︵平成9年︶4月 - 総合情報図書館が完成[2]。社会学部に環境情報学科増設。 ●1999年︵平成11年︶4月1日 - 社会学部の応用社会学科を人間社会学科に改称。 ●2000年︵平成12年︶4月1日 - 社会学部に経営社会学科を増設。 ●2002年︵平成14年︶4月1日 - 社会学部の環境情報学科を環境デザイン学科に改称。 ●2006年︵平成18年︶4月1日 - 社会学部人間心理学科、ライフデザイン学科、経営社会学科と、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科、情報文化学科に改組。社会学部人間社会学科、環境デザイン学科を学生募集停止。 ●2008年︵平成20年︶2月17日 - エクステンションセンターを流山おおたかの森駅前に移設[3]。 ●2012年︵平成24年︶4月1日 - 社会学部のライフデザイン学科を現代社会学科に改称。、 ●2013年︵平成25年︶9月 - 社会学部の環境デザイン学科を廃止。 ●2014年︵平成26年︶ ●4月 - メディアコミュニケーション学部にこどもコミュニケーション学科を増設。 ●5月21日 - 社会学部人間社会学科を廃止。基礎データ[編集]
所在地[編集]
●千葉県流山市駒木474番地象徴[編集]
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教育および研究[編集]
組織[編集]
学部[編集]
- 社会学部
- メディアコミュニケーション学部
- マス・コミュニケーション学科
- コミュニケーションビジネスコース
- ジャーナリズムコース
- エンターテインメントコース
- 情報文化学科
- 情報システムコース
- 国際コミュニケーションコース
- 情報デザインコース
- こどもコミュニケーション学科
- マス・コミュニケーション学科
附属機関[編集]
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学生生活[編集]
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行事[編集]
- 4月:入学式
- 4月または5月:江戸川ウォーク
- 11月:
駒木祭 () - 3月:卒業式・卒業記念パーティー
大学関係者と組織[編集]
大学関係者組織[編集]
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大学関係者一覧[編集]
教授
- 北原憲彦(社会学部経営社会学科教授、バスケットボール部部長)
- 客員教授
- 仁志敏久(元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ二軍監督)
出身者[編集]
- サッカー
- バスケットボール
- 芸能人・アナウンサー
施設[編集]
キャンパス[編集]
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アクセス[編集]
対外関係[編集]
他大学との協定[編集]
国内大学[編集]
社会との関わり[編集]
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附属学校[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
広報等一次資料[編集]
- ^ 江戸川大学国立公園研究所(2022年6月6日閲覧)
- ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内