Beautiful days (嵐の曲)
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「Beautiful days」 | ||||
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嵐 の シングル | ||||
初出アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』 | ||||
B面 |
「僕が僕のすべて」 「忘れられない」 | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | J Storm | |||
作詞・作曲 | Takuya Harada | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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嵐 シングル 年表 | ||||
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﹃Beautiful days﹄︵ビューティフル デイズ︶は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算24枚目となるシングル。2008年11月5日にジェイ・ストームから発売された。
概要[編集]
●初回限定盤・通常盤での発売となり、それぞれ収録内容・ジャケット写真ともに異なる。 ●表題曲は、メンバーの二宮和也主演 TBS系金曜ドラマ﹃流星の絆﹄の主題歌であり、同じくメンバーの大野智が主演を務めた連続ドラマ﹃魔王﹄の主題歌であった前作﹁truth﹂に引き続き、2作連続・2クール連続で同じ金曜ドラマ枠の主題歌を手掛けた。さらに、CSスポーツ放送局GAORAにおいてプロ野球中継北海道日本ハムファイターズ2019年シーズン主催公式戦中継のエンディング曲にも抜擢された。 ●両形態に収録されているカップリング曲﹁僕が僕のすべて﹂は、KDDI/沖縄セルラー電話(au by KDDI)﹃au BOX﹄ のCMソングである。嵐は2008年から同社のイメージキャラクターを務めているが、CMソングを担当するのはこの曲が初となった。 ●初回限定盤には、表題曲のビデオ・クリップを収録。 ●通常盤には、カップリング曲﹁忘れられない﹂と、曲終了後の﹁シークレットトーク﹂に加え、オリジナル・カラオケ3曲を収録。その他[編集]
●PVは、メンバーが歌う中、手書き風の白一色の線で涙や翼のCGが描かれているものになっている。 ●本作の監督は、岡川太郎が担当している。 ●TVなどで披露された時は踊らず、場所を動くだけの演出となっており、個人個人のソロが少ない1曲となった。 ●﹃うたばん﹄に出演した際、MCの石橋貴明は歌詞の﹃涙ホロリ﹄を﹃涙チョロリ﹄と替え歌にしていた。そのためか、この曲に関する話題となると﹃涙チョロリ﹄を連呼していた。チャート成績[編集]
2008年11月17日付のオリコン週間シングルチャートで初登場首位を獲得。首位獲得は﹁PIKA★★NCHI DOUBLE﹂から13作連続、通算20作目となった。初動売上は約35.2万枚であった。累計売上は52万枚[1]。 2008年度のオリコン年間シングルチャートでは、期間内に売上枚数約42.2万枚を記録し、10位にランクインした。同チャートでは今作を含め嵐の作品が3作TOP10にランクインしている。同一アーティストが年間シングルチャートで3作品TOP10に入るのは、2002年の宇多田ヒカル以来6年ぶりである[2]。収録曲[編集]
CD[編集]
※﹁忘れられない﹂以降、通常盤のみ収録。 (一)Beautiful days(4:55) 作詞・作曲‥Takuya Harada 編曲‥ha-j ●二宮和也主演 TBS系列金曜ドラマ﹃流星の絆﹄主題歌 ●2019年﹁GAORAプロ野球中継﹂︵北海道日本ハムファイターズ主催試合︶エンディングテーマ (二)僕が僕のすべて(4:31) 作詞‥100+ 作曲・編曲‥加藤裕介 ●嵐出演 KDDI/沖縄セルラー電話︵au by KDDI︶﹃au BOX﹄CMソング 着うたフルでの配信限定曲[3]だったが、今作でCD初収録。 (三)忘れられない(4:14) 作詞‥Arika 作曲‥HIKARI 編曲‥佐々木博史 (四)Beautiful days︵オリジナル・カラオケ︶ (五)僕が僕のすべて︵オリジナル・カラオケ︶ (六)忘れられない︵オリジナル・カラオケ︶ 曲終了後、シークレットトークを収録。DVD[編集]
※初回限定盤のみ (一)﹁Beautiful days﹂ビデオ・クリップ収録アルバム[編集]
●5×10 All the BEST! 1999-2009︵#1, 2︶ ●#2は初回限定盤特典CD﹁ARASHI'S Selection﹂のみ収録。 ●ウラ嵐マニア︵通常盤#2, 3︶ ●5×20 All the BEST!! 1999-2019︵#1︶ ●ウラ嵐BEST 2008-2011︵通常盤#2, 3︶映像作品[編集]
Beautiful days ●ARASHI Anniversary Tour 5×10 ●ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM ●ARASHI LIVE TOUR Beautiful World 僕が僕のすべて- ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
- アラフェス2020 at 国立競技場
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ “嵐、13作連続・通算20作目のシングル首位!”. ORICON STYLE. (2008年11月11日) 2014年1月4日閲覧。
(二)^ 田井裕規 (2008年12月11日). “2008年 年間シングルランキング1位〜25位”. ORICON STYLE 2014年1月4日閲覧。
(三)^ “嵐﹁僕が僕のすべて﹂がau限定で先行配信”. BARKS. 2021年7月4日閲覧。