椎名林檎
椎名 林檎 | |
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SPACE SHOWER MUSIC AWARDSにて(BEST FEMALE ARTISTを受賞) | |
基本情報 | |
別名 | Deyonná[注 1] |
生誕 | 1978年11月25日(45歳) |
出身地 | 日本・埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区) |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1998年 - [注 3] |
レーベル |
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事務所 | |
共同作業者 | |
公式サイト | SR猫柳本線 |
著名使用楽器 | |
椎名林檎 | ||||||||||
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YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 | 2013年 - | |||||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||||
登録者数 | 109万人 | |||||||||
総再生回数 | 804,312,939回 | |||||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年2月6日時点。 |
略歴
デビューまで
1978年、埼玉県浦和市︵現・さいたま市浦和区︶生まれ[12][注 5]。先天性食道閉鎖症を抱えて生まれたため、生後すぐに新宿区の慶應義塾大学病院まで搬送され、2日間にわたる大手術を受ける[15]。外資系石油会社に勤める父親の転勤により2歳のとき静岡県清水市︵現・静岡市清水区︶に移り住み、約10年間を過ごす[15][16]。4歳のときに祖母に頼んでピアノを始める[15]。1990年、小学6年生のときに父親が福岡支店の勤務となり、福岡県福岡市早良区へ引越す[17][15][18][19][20]。それから高校中退後のフリーター時代までの約7年間が福岡育ち[20]。幼少時から10年以上ピアノとクラシック・バレエを習っていたが、後述の通り生後まもなく手術を受けた際に体の左右均等に力が入らない後遺症が残り、これが徐々に悪化したため断念したという[21]。 福岡市立百道中学校[22] 在学中に、友人とバンドを結成して学園祭などで何度か演奏するも解散[23]。体育祭では女子の応援団長を務めていた。女優の山口紗弥加は中学の1学年下の後輩[24]。福岡県立筑前高等学校[25] に進学すると軽音楽部に入部、いくつものバンドをかけ持ちしてさまざまな楽器を担当する。軽音部のバンドはコピー・バンドが多かったため、洋楽・邦楽問わずコピーばかりを演奏していたが、次第に自分で曲を作るようになる[26]。そして学内だけでなく学外の友人ともバンドを組むようになり、ライブハウスでも演奏するようになる[27]。 1994年、高校1年生のときに第19回ホリプロタレントスカウトキャラバン 放課後の決選〜カラオケ・バトルロイヤルに出場[注 6][注 7]。 1995年、高校2年生のときに﹃Marvelous Marble︵マーベラス・マーブル︶﹄というバンドで﹁第9回 TEENS' MUSIC FESTIVAL﹂に出場[28]。福岡地区で1位となり全国大会に進出、奨励賞を受賞する[29]。このときのティーンズ大賞・文部大臣奨励賞︵グランプリ︶はaiko。同年秋、RKBラジオの家村裕之ディレクターの推薦で長崎歌謡祭に出場し、ファイナリストとなっている[30]。高校では学級委員を務め、成績も優秀だったが[25]、高校2年の3学期が終わると同時に高校を中退[12][31]。ピザ屋や警備員などのバイトをしながらデモテープを作る日々を送る[32]。 1996年、フリーター生活をしながら[12]﹁The 5th MUSIC QUEST JAPAN﹂の福岡大会にふたたびバンドで出場するが、大会関係者にソロ転向を勧められて決勝の﹁MUSIC QUEST JAPAN FINAL﹂には﹁椎名林檎﹂として出場[注 8]、﹁ここでキスして。﹂を歌って優秀賞を獲得している[34]。地方予選の段階でいくつかのレーベルから声がかかり、その中から東芝EMI︵現・ユニバーサルミュージック︶を選んで契約する。また、この大会で同じく優秀賞を受賞したaikoやグランプリを受賞した谷口崇とは音楽活動やプライベートを通じて交流するようになる[注 9]。 1997年の1月から3月までの間、知人の伝手を頼りイギリスで3か月間ホームステイするが、その時にEMI本部のスタッフと衝突。これを機に思い悩んだ末、日本でのデビューを決意して帰国する[35][36]。1998 - 2003年:デビューからソロ活動休止まで
この節の加筆が望まれています。 |
2004 - 2007年‥東京事変始動
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2008年 - 2012年‥デビュー10周年から東京事変解散まで
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2013年 – 現在‥デビュー15周年
この節の加筆が望まれています。 |
人物
デビューまでの経緯
東芝EMIの制作ディレクターだった篠木雅博[注 16]が九州エリアの宣伝マンの熱心な推薦とレコード会社内でマネジメントができるという理由によって契約を決め、実績のある外部ディレクターに楽曲制作の現場を任せることにした。しかし作品の大幅な手直しが必要だとするディレクターとそれを断固として拒否する椎名が激しく対立し、その体制は断念せざるを得なかった。作品に強烈な違和感を感じた篠木自身もディレクターと同意見だったが、年配者に受け入れられなかった吉田拓郎などの前例を踏まえ、それまで経験したことがないほどの違和感は大化けの予兆かもしれないとも思った。椎名の個性を生かすには旧来のディレクションは無視して自由にやらせるしかないと考えた篠木は、アレンジャーとしてベーシストの亀田誠治を紹介してすべてをその2人の作業に委ねた[79][80]。休業
2001年からの休業は一般的には産休だと思われていたが、実際は引退して家庭に入ろうとしていた。しかし契約やその他諸々の義務を果たすためにカバーアルバムを出したところ、周囲から音楽活動の継続を求められることになった。だが当人はそのままでは続けるモチベーションが見いだせなかったため、バンド・東京事変を結成することにした。未知の相手と仕事をすることである程度の縛りを自分に与えるためであった[81]。 その当時、海外リリースの話も来ていてヴァージン・レコードのレーベルにも呼ばれたが、自分自身はやめようと思っているのに周りの人々が熱を帯びていく様子がいたたまれなかったという。ヴァージンのスタッフらは彼女がやっていることをストレートに受け取ってくれたが、当時の日本の状況ではどんな曲を作っても深読みされたり意図しない方向に受け取られたりしたため、それらのことに疲れて果てたのがやめようと思っていた理由であった[81]。リオ五輪閉会式フラッグハンドオーバーセレモニー
2016年のリオデジャネイロオリンピック/パラリンピックにおいて、フラッグハンドオーバーセレモニー︵以下、FHO︶のクリエイティブスーパーバイザーと音楽監督を務める。2015年末に電通のFHO制作チームのクリエイティブスーパーバイザーである佐々木宏から仕事を手伝ってほしいという話があり、まずは児玉裕一監督を推薦した。年を越す前に自身も佐々木の相談相手のような立場で参加することが決まり、それならばMIKIKOや真鍋大度も呼びたいとリクエストしてそれが認められた。しかし2016年の6月前後までIOC︵国際オリンピック委員会︶との間でプロットの擦り合わせが続き、音楽監督としての仕事は初夏まで何もできていなかった。使用楽曲については、オリンピックの方では土壇場で許可申請が却下されるなどした一方、パラリンピックの方ではある程度自由に行うことができた[82]。 翌2017年12月、東京2020 開会式・閉会式4式典総合プランニングチームに就任。音楽性
ボーカリストとしてはロックンロールからジャズ、ヒップホップまでこなすジャンルを問わない柔軟さを持ち、それ以外にもギターや鍵盤などの各種楽器の演奏や作編曲までこなすなど、音楽家として高度な汎用性を誇る[83]。 J-POPよりも阿久悠やなかにし礼のような職業作詞家たちが書いていた昭和の歌謡曲に慣れ親しんできたせいか、﹁歌には上手い下手などなくて﹃歌になっているかなっていないか﹄があるだけなのではないか﹂と思っている[84]。 作家としては宇崎竜童・阿木燿子夫妻のコンビに憧れており、その二人の形を1人2役でこなすのが一生の夢だという[84]。 井上陽水、チューリップ、海援隊、甲斐バンドらを見出した元RKB毎日放送の音楽プロデューサー野見山實[注 17]は、デビュー前の椎名の詩集を見てその発想と着眼点、展開が凡人とは異なると感じ、曲については作品の中にジャズやシャンソンなどを取り入れた同年代の若い作家にはあまり例をみない発想があると評している[17]。楽曲制作
作曲について、自身では﹁自分は旋律︵メロディ︶と和声︵ハーモニー︶の関係性にこそ常に関心を持つべきだ﹂と思っている。アレンジが違っても成立するよう、例えばスーパーなどでかかるMIDI音源のインストのようにまっさらな状態で聴いたときにいかに光るものを書いておくかが自分にとっては大事だと思っているため、ビートや音色に触発されてサウンドの方から組み立てていくアプローチは極力しないようにしている。デモを作る段階で編成のボリュームを決め込むため、レコーディングでそれを生楽器に置き換えたときにそれぞれのプレイヤーからのプラスアルファによって元の音数が減ることはあっても増えることはほとんどない。しかしあまり細かい部分まで決め込んでしまうとプレイヤーの演奏を縛ってしまうので、デモの段階では最低限のものを渡している。とはいえ、皆フレーズやリフはデモのままやってくれることが多いという[85]。 作詞の際は、まず曲のイメージを損なわない英語で仮の歌詞を書いてからデモを作り[注 18]、そのあとでメロディと母音や子音との関係性で英語詞にするか日本語詞にするかを決める。歌詞は﹁思いつくのではなくあとから当てはめて行くという感じ﹂と述べている[86][87]。音楽的ルーツ
クラシックが好きでジャズやポピュラー・ミュージックへの造詣も深い父親と古い歌謡曲が好きでバレエ経験のある母親の間に生まれ、音楽的な環境に恵まれた家庭に育つ[88]。音楽的原体験はドビュッシーのピアノ曲[89]。バレエやピアノを習っていた影響で幼少期にはクラシック音楽を好んでいたが、ピアノ曲以外はあまり好きではなく、管弦楽曲でもバレエ音楽ばかりを聞いていた[89]。クラシック以外ではアストル・ピアソラやマイルス・デイヴィスを聴くことが多かった[90]。歌のある曲にはほとんど興味がなかったが、父親の影響でザ・ピーナッツは好きだった[89][91]。小学生の頃は、映画﹃風の谷のナウシカ﹄のサウンドトラックや母親の好きだった五輪真弓、太田裕美、朱里エイコ、大塚博堂、寺尾聰、来生たかお、ペドロ&カプリシャス、長谷川きよし[注 19] のような古い歌謡曲、そして父親の好きだった渡辺貞夫やビリー・ジョエルおよびニーナ・シモン、サラ・ボーン、エラ・フィッツジェラルドなどの女性ジャズ・ボーカリストを好んで聞いていた[89][92][93][94]。中学生になると、兄の影響でモータウンやソウル・ミュージック、R&Bなどのブラック・ミュージックに傾倒するようになり︵フェイバリット・アーティストはマーヴィン・ゲイ︶、邦楽をまったく聞かなくなった[93]。高校に進むとBLANKEY JET CITYやエレファントカシマシをきっかけに日本語の歌詞を受け入れてふたたび邦楽も聞くようになり、洋楽ではレディオヘッドやビョークを聞いていた[95]。セックス・ピストルズには音よりもビデオなど映像の方で影響を受け、音として多く聴いていたのはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パール・ジャムなど[95]。高校を辞めた後は感覚が昔に戻ったのか、改めてトッド・ラングレンやレッド・ツェッペリン、ビートルズなどを聞き直していた[95]。 BLANKEY JET CITY、SHERBETSのボーカル、ソングライターである浅井健一の大ファンであり、様々な面で大きな影響を受けたことを公言している[96]。また、椎名の楽曲である﹁丸ノ内サディスティック﹂の歌詞に登場するベンジーとは浅井健一の愛称である[97]。 ナンバーガールやそのソングライターである向井秀徳から受けた音楽的な影響の大きさについて頻繁に公言している[98][92]。 ボーカリストとしてはフェアーグラウンド・アトラクションのエディ・リーダーに憧れていたが、声質がまるで異なることを自覚していたので、同様に好んで聞いていたジャニス・イアンを目指すことにした[75][91]。またデビュー当時、和製アラニス・モリセットとよく言われたが、本人としてはクランベリーズのドロレス・オリオーダン[注 20]のイメージだった[100]。騒動
特典グッズのヘルプマーク・赤十字マーク類似問題
2022年11月30日に発売予定だったリミックスアルバム﹃百薬の長﹄限定版の特典グッズのうち、アクリルカードケースが﹁義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人々が、援助を受けやすくするため﹂に使用される﹁ヘルプマーク﹂に酷似していること、マスクケースに﹁赤十字マーク﹂のような柄があることについて、同年10月8日頃に問題になった[101][102][103][104]。 赤十字マークは赤十字社と自衛隊の衛生部隊など、法律に基づいて認められている組織だけが使用できる﹁保護標章﹂となっている[103]。そのため、赤十字マークの使用については国際的な取り決めである﹁1949年8月12日のジュネーブ条約﹂における傷病者保護条約などで厳しく定められており、日本国内においても一般の病院や薬局、商品等に付けることは﹁赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律﹂により禁止されている[103][105]。 日本赤十字社広報室は、騒動について﹁この度のグッズ制作にあたり、事前にレコード会社から弊社あてのご連絡やご相談はいただいておりませんでした﹂と説明した[103]。 また、アクリルカードケースがヘルプマークに酷似していることについて、ヘルプマークの著作権と商標権を有する東京都が販売元のユニバーサルミュージックに﹁早急の対応﹂を要請したことが判明している[106]。 販売元であるユニバーサルミュージックは、指摘を受けて対応を協議中としていたが[107]、その後10月18日に法令の確認を含めた各種チェックが不十分であったこと、日本赤十字社と東京都から各マークの使用規定に関する指導を受けたことを踏まえた上で、グッズのデザインを変更し、通常版・限定版ともに発売を延期すると発表[108][109]。なおDL販売及びサブスクリプションサービスでのストリーミングは予定通り11月30日から開始された。ディスコグラフィ
シングル
- 再発盤は割愛。
- 2016年以降は、主に配信にてシングルをリリースしている。
# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 | 初収録アルバム | レーベル |
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オリコン | ||||||
1 | 1998年5月27日 | 幸福論 | TODT-5144 | 10 | 無罪モラトリアム | EASTWORLD |
2 | 1998年9月9日 | 歌舞伎町の女王 | TOCT-4112 | 50 | ||
3 | 1999年1月20日 | ここでキスして。 | TOCT-4133 | 10 | ||
4 | 1999年10月27日 | 本能 | TOCT-22010 | 2 | 勝訴ストリップ | |
5 | 2000年1月26日 | ギブス | TOCT-22051 | 3 | ||
6 | 罪と罰 | TOCT-22052 | 4 | |||
7 | 2001年3月28日 | 真夜中は純潔 | TOCT-22155(通常盤) TOJT-22155(LP) |
2 | ||
8 | 2003年1月22日 | 茎(STEM)~大名遊ビ編~ | TOCT-4450(初回限定盤) TOCT-4554(通常盤) |
1 | 加爾基 精液 栗ノ花 | Virgin Music |
9 | 2003年11月25日 | りんごのうた | TOCT-4774(初回限定盤) TOCT-40198(通常盤) |
2 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 | |
10 | 2007年1月17日 | この世の限り | TOCT-40084 | 8 | 平成風俗 | |
11 | 2009年5月27日 | ありあまる富 | TOCT-40255 | 3 | 日出処 | |
12 | 2011年11月2日 | カーネーション | TOCT-45045 | 5 | ||
13 | 2013年5月27日 | いろはにほへと / 孤独のあかつき | TOCT-40420 | 8 | ||
14 | 2014年6月11日 | NIPPON | TYCT-30027 | 9 | ||
15 | 2015年2月25日 | 至上の人生 | TYCT-30039 | 12 | 三毒史 | |
16 | 2015年8月5日 | 長く短い祭 / 神様、仏様 | UPCH-89233 | 6 | EMI Records | |
17 | 2023年5月24日 | 私は猫の目 | UPCH-89537 | 6 | 放生会 | |
18 | 2024年4月17日 | 人間として | UPCH-80608 | 7 |
配信限定シングル
配信日 | タイトル | 最高位 (Billboard) |
収録アルバム | |
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1st | 2006年11月11日 | カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.)[注 21] | - | 三文ゴシップ |
- | 2009年9月30日 | MY FOOLISH HEART 〜crazy in shibuya〜[注 21] | 浮き名 | |
- | 2012年1月7日 | Between Today and Tomorrow | ||
2nd | 2012年5月16日 | 自由へ道連れ | 5位 | 日出処 |
- | 2013年10月23日? | 熱愛発覚中 | 6位 | 浮き名 |
- | 2013年11月13日? | IT WAS YOU | - | |
3rd | 2014年10月1日 | ありきたりな女 | 46位 | 日出処 |
4th | 2015年5月13日 | 最果てが見たい | 41位 | - |
5th | 2016年8月22日 | ジユーダム | 30位 | 三毒史 |
6th | 2017年4月20日 | 目抜き通り[注 22] | 8位 | |
7th | 2017年10月3日 | おいしい季節 | 15位 | 逆輸入 〜航空局〜 |
8th | 2017年12月22日 | おとなの掟[注 23] | 52位 | - |
9th | 2018年10月2日 | 獣ゆく細道[注 24] | 6位 | 三毒史 |
- | 2019年4月23日 | 鶏と蛇と豚 | 69位 | |
- | 2019年5月2日 | 駆け落ち者 | 56位 | |
- | 2019年5月17日 | TOKYO | 51位 | |
- | 2019年9月30日 | 公然の秘密 | 17位 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 |
- | 2019年11月2日 | 浪漫と算盤 LDN ver.[注 25] | 29位 | |
10th | 2019年11月25日 | 浪漫と算盤 TYO ver.[注 25] | 放生会 | |
- | 2022年4月5日 | いとをかし | - |
アルバム
フル・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[110][111] | |
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1st | 1999年2月24日 | 無罪モラトリアム | TOCT-24065(CD) TOJT-24065(LP) |
2位 |
2nd | 2000年3月31日 | 勝訴ストリップ | TOCT-24321(CD) TOJT-24320/1(LP) |
1位 |
3rd | 2003年2月23日 | 加爾基 精液 栗ノ花 | TOCT-24942(CCCD) TOJT-25152/3(LP) TOCT-26578(CD) | |
コラボレーション | 2007年2月21日 | 平成風俗[注 26] | TOCT-26211(初回限定盤) TOCT-26210(通常盤) TOJT-26210/1(LP) | |
4th | 2009年6月24日 | 三文ゴシップ | TOCT-26840 | |
5th | 2014年11月5日 | 日出処 | TYCT-69069(初回盤A) TYCT-69070(初回盤B) TYCT-60053(通常盤) |
3位 |
6th | 2019年5月27日 | 三毒史 | UPCH-29327(初回盤) UPCH-20513(通常盤) UPJH-20012/3(LP) |
2位 |
7th | 2024年5月29日 | 放生会 | UPCH-29472(初回盤) UPCH-20671(通常盤) |
未公表 |
その他のアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[110] | |
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カヴァー | 2002年5月27日 | 唄ひ手冥利〜其ノ壱〜 | TOCT-24780/1 | 1位 |
B面集 | 2008年7月2日 | 私と放電 | TOCT-26574/5(初回限定盤) TOCT-26576/7(通常盤) |
4位 |
EP | 2009年8月26日 | サタデーナイト・ゴシップ | TOJT-26840 | 100位 |
コラボベスト | 2013年11月13日 | 浮き名 | TYCT-69005(初回限定仕様盤) TYCT-60008(通常盤) |
5位 |
ライヴベスト | 蜜月抄 | TYCT-69006(初回限定仕様盤) TYCT-60009(通常盤) |
6位 | |
セルフカヴァー | 2014年5月27日 | 逆輸入 〜港湾局〜 | TYCT-69017(初回限定盤) TYCT-60035(通常盤) |
3位 |
2017年12月6日 | 逆輸入 〜航空局〜 | UPCH-29274(初回限定生産盤) UPCH-20468(通常盤) UPJH-20009(LP) | ||
トリビュート | 2018年5月23日 | アダムとイヴの林檎 | UPCH-20485 | 6位[112] |
ベスト | 2019年11月13日 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 | UPCH-29348/9(初回限定生産盤) UPCH-20535/6(通常盤) |
1位 |
リミックス | 2022年11月30日 | 百薬の長 | PDCN-1935(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤) UPCH-20640(通常盤) |
8位 |
映像作品
番号 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[113][114] |
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1 | 1999年 | 性的ヒーリング〜特別御奉仕編〜 | 非売品 | |
2 | 1999年11月10日 | 性的ヒーリング〜其ノ壱〜 | TOVF-1310(VHS) TOBF-5029(DVD) |
|
3 | 2000年8月30日 | 性的ヒーリング〜其ノ弐〜 | TOVF-1337(VHS) TOBF-5030(DVD) |
|
4 | 2000年12月7日 | 下剋上エクスタシー | TOVF-1350(VHS) TOBF-5043(DVD) |
|
発育ステータス 御起立ジャポン | TOVF-1351(VHS) TOBF-5044(DVD) |
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5 | 2003年1月22日 | 短篇キネマ 百色眼鏡 | TOBF-5225 | |
6 | 2003年5月27日 | 賣笑エクスタシー | TOBF-5275 | |
7 | 2003年8月20日 | 性的ヒーリング〜其ノ参〜 | TOBF-5276 | |
8 | 2003年12月17日 | Electric Mole | TOBF-5290(初回生産限定盤) TOBF-5291(通常盤) |
|
9 | 2007年2月21日 | 第一回林檎班大会の模様 | QIFK-50005 | 5位 |
10 | 2007年4月25日 | 平成風俗 大吟醸[注 26] | TOBF-5520 | 18位 |
11 | 2008年7月2日 | 私の発電 | TOBF-5577 | 1位 |
12 | 2008年9月17日 | 座禅エクスタシー | TOBF-5592 | 2位 |
13 | 2009年3月11日 | Ringo EXPO 08 | TOBF-5620 | |
14 | 2009年8月26日 | 性的ヒーリング〜其ノ四〜 | TOBF-5650 | 5位 |
15 | 2013年11月13日 | The Sexual Healing Total Care Course 120min. | TYBN-10001/2(DVD) TYXN-10001(BD) |
7位 |
16 | 2014年3月19日 | 党大会 平成二十五年神山町大会 | TYBT-10010(DVD通常盤) TYBT-19006(DVD+CD初回限定生産盤) TYXT-10007(BD通常盤) TYXT-19002(BD+CD初回限定生産盤) | |
17 | 2015年3月18日 | (生)林檎博'14 ―年女の逆襲― | TYBT-19011(DVD初回完全限定生産盤) TYXT-19005(BD初回完全限定生産盤) |
3位 |
18 | 2017年5月27日 | 椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015 | KROD-10101/10201(2DVD初回限定盤) KROB-10101/10201(2BD初回限定盤) |
4位 |
19 | 2018年10月20日 | 椎名林檎と彼奴等の居る 真空地帯 | KROD-10301(DVD初回限定盤) KROB-10301(BD初回限定盤) |
3位 |
20 | 2019年5月27日 | (生)林檎博'18 (RINGO EXPO18)―不惑の余裕― | KROD-10401(DVD初回限定盤) KROB-10401(BD初回限定盤) |
4位 |
21 | 2019年12月11日 | 性的ヒーリング〜其の五〜七〜 | UPBH-20256/7(DVD) UPXH-20088(BD) |
24位 |
The Sexual Healing Total Orgasm Experience | UPBH-20258/61(DVD) UPXH-20089/90(BD) |
3位 |
ボックス・セット
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2008年11月25日 | MoRA | TOCT-26761/4(CD) TOBF-5601/5606(DVD) |
2013年11月13日 | LiVE | TYXN-19001 |
参加作品
他アーティストの作品
アーティスト | 発売日 | 収録 | 楽曲 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
谷口崇 | 1998年12月18日 | becoming | 「becoming」 | コーラス |
「Rock & Hammer」 | ||||
ハートバザール | 1999年1月30日 | バオバブ | 「白い夢」 | ピアノ |
椎名純平 | 2002年5月27日 | discover | 「WHERE IS THE LOVE」 | デュエット |
ZAZEN BOYS | 2004年9月1日 | ZAZEN BOYS II | 「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」 | コーラス |
「安眠棒」 | ||||
MO'SOME TONEBENDER | 2005年12月7日 | Rockin' Luuula | 「ロッキンルーラ」 | ピアノ、コーラス |
「マッシュポテト・ブギー」 | カズー | |||
浅井健一 | 2006年7月12日 | 危険すぎる | 「危険すぎる」 | コーラス |
マボロシ featuring 椎名林檎 | 2006年7月12日 | マボロシのシ | 「あまいやまい」 | ボーカル、作詞曲 |
SOIL&"PIMP"SESSIONS | 2009年9月16日 | 6 | 「MY FOOLISH HEART 〜crazy on earth〜」 | ボーカル、作詞 |
レキシ featuring Deyonná | 2011年3月16日 | レキツ | 「きらきら武士」 | ボーカル(Deyonnáとして参加) |
TOWA TEI | 2013年7月10日 | LUCKY | 「APPLE」 | ボーカル |
冨田ラボ featuring 椎名林檎 | 2013年10月23日 | Joyous | 「やさしい哲学」 | ボーカル、作詞 |
冨田ラボ featuring 原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆう | 「都会の夜 わたしの街」 | ボーカル | ||
「この世は不思議」 | ボーカル | |||
ホセ・ジェイムズ featuring 椎名林檎 | 2014年6月4日 | While You Were Sleeping | 「明日の人」 | ボーカル、作詞 |
宇多田ヒカル featuring 椎名林檎 | 2016年9月28日 | Fantôme | 「二時間だけのバカンス」 | ボーカル |
millennium parade × 椎名林檎 | 2023年5月27日 | W●RK/2◯45 | 「W●RK」 | ボーカル、作詞[注 27] |
「2◯45」 | ボーカル、作詞 |
トリビュート・アルバム
アーティスト | 発売日 | 収録 | 楽曲 |
---|---|---|---|
松任谷由実 | 1999年9月22日 | Dear Yuming | 「翳りゆく部屋」 |
2002年12月11日 | Queen's Fellows | ||
2009年4月8日 | Shout at YUMING ROCKS | ||
スピッツ | 2002年10月17日 | 一期一会 Sweets for my SPITZ | 「スピカ」 |
ジョン・レノン | 2005年9月30日 | HAPPY BIRTHDAY, JOHN | 「yer blues」 (『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』より) |
ザ・ビートルズ | 2009年10月14日 | LOVE LOVE LOVE | |
宇多田ヒカル | 2014年12月9日 | 宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について- | 「Letters」 |
井上陽水 | 2019年11月27日 | 井上陽水トリビュート | 「ワインレッドの心」 |
BUCK-TICK | 2020年1月29日 | PARADE III 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜 | 「唄」 |
Original Love | 2021年9月29日 | What a Wonderful World with Original Love? | 「Let's Go!」 |
オムニバス・アルバム
発売日 | 収録 | 楽曲 |
---|---|---|
2004年4月23日 | OUR LAST DAY-CASSHERN OFFICIAL ALBUM- (映画「CASSHERN」公式アルバム) |
「茎(ステム)」 |
2008年5月21日 | First Kiss-15 Special Love Songs | 「ここでキスして。」 |
2009年3月4日 | ⅰ〜ずっと、ずっと、愛してる〜 | 「ギブス」 |
2009年10月7日 | GIRLY ROCK BABY★★★ | 「幸福論」 |
カバー曲
ただし、カバーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』の収録曲は割愛
曲名 | オリジナル・アーティスト | 備考 |
---|---|---|
アンコンディショナル・ラブ | シンディ・ローパー | シングル『歌舞伎町の女王』に収録。 |
クレイジー・フォー・ユー | マドンナ | ライブツアー「先攻エクスタシー」で披露された。 |
翳りゆく部屋 | 松任谷由実 | トリビュート・アルバム『Dear Yuming』に収録。 |
マイラグジュアリーナイト | しばたはつみ | 「恍惚極秘演奏会」や「座禅エクスタシー」で披露された。 |
U.F.O. | ピンク・レディー | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。 |
東京の女 | ザ・ピーナッツ | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」で披露されたのち、シングル『ギブス』に収録された。 |
Creep | レディオヘッド | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。 |
君ノ瞳ニ恋シテル | フランキー・ヴァリ | シングル「罪と罰」に収録。ライブツアー「下剋上エクスタシー」で披露された。 |
拝啓EMI殿(原題:E.M.I.) | セックス・ピストルズ | 「座禅エクスタシー」で披露されているが、DVDには収録されていない。 |
スピカ | スピッツ | トリビュート・アルバム『一期一会 Sweets for my SPITZ』に収録。 |
8823 | 「激昂クヲンタイヅ」で披露された。 | |
Georgy Porgy | TOTO | 邪(椎名林檎によるTOTOのコピーバンド)名義によるカバー。インターネットでのみ販売された。 |
どうぞこのまま | 丸山圭子 | 「恍惚極秘演奏会」などで披露された。 |
delayed brain | NUMBER GIRL | ライブツアー「雙六エクスタシー」の日本武道館公演で、一部を披露した。 |
港町十三番地 | 美空ひばり | ライブツアー「雙六エクスタシー」で披露された。 |
白い花の咲く頃 | 岡本敦郎 | ライブツアー「雙六エクスタシー」の沖縄公演で披露。日本武道館公演でも一部披露された。 |
パパイヤマンゴー(原題:Mangos) | ローズマリー・クルーニー | アルバム『平成風俗』に収録。 |
Fly me to the moon | ケイ・バラード | 「第1回林檎班大会 アダルト・オンリー」で、長谷川きよしと披露。 |
Misty | ジョニー・マティス | 斎藤ネコストリングスカルテットのライブにゲスト出演した際に披露。 |
Alfie | バート・バカラック | 「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」で、椎名に提供した「IT WAS YOU」と共に披露。 |
traveling | 宇多田ヒカル | 「ちょっとしたレコ発2014」で、宇多田への結婚祝いと称し披露。 |
Letters | 宇多田ヒカルデビュー15周年記念企画ソングカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』に収録。 | |
13 jours au Japon 〜2020日本の夏〜(原題:13 Jours en France) | ピエール・バルー | ピエール・バルーが設立したサラヴァの発足50周年を記念したコンピレーションアルバム『サラヴァの50年』に収録。 |
個人授業 | フィンガー5 | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で披露。同名映像作品に収録。 |
恋の呪文はスキトキメキトキス | 伊藤さやか | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で披露。同名映像作品に収録。 |
悲しみの果て | エレファントカシマシ | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で宮本浩次とのデュエット披露。同名映像作品に収録。 |
きらきら武士 | レキシ | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」でレキシとのデュエット披露。同名映像作品に収録。 |
ワインレッドの心 | 玉置浩二 | 井上陽水カバー・アルバム『井上陽水トリビュート』に収録。 |
提供曲・プロデュース
発表 | 曲名 | アーティスト | 収録 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
1998年 | プライベイト | 広末涼子 | Private | 作詞・作曲 |
1999年 | カプチーノ | ともさかりえ | むらさき。 | 作詞・作曲 |
木蓮のクリーム | 作詞・作曲 | |||
シャンプー | 作詞・作曲 | |||
2000年 | 少女ロボット | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
いけない子 | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
日本(にっぽん)に生まれて | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
2008年 | 雨傘 | TOKIO | 17 | 作詞・作曲・編曲 |
渦中の男 | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
2009年 | 都会のマナー | ともさかりえ | トリドリ。 | 作詞・作曲・編曲 |
子供の情憬 | 作詞・作曲・編曲 | |||
日和姫 | PUFFY | Bring it! | 作詞・作曲・編曲 | |
主演の女 | 作詞・作曲・編曲 | |||
2011年 | おいしい季節 | 栗山千明 | Circus | 作詞・作曲・編曲 |
決定的三分間 | 作詞・作曲・編曲 | |||
月夜の肖像 | 作詞・作曲・編曲 | |||
青春の瞬き | 作詞・作曲・編曲 | |||
2012年 | 真夏の脱獄者 | SMAP | Gift of SMAP | 作詞・作曲 |
2013年 | 幸先坂 | 真木よう子 | シングル | 作詞・作曲 |
2014年 | 暗夜の心中立て | 石川さゆり | X -Cross II- | 作詞・作曲 |
名うての泥棒猫 | 作詞・作曲 | |||
最果てが見たい | 作詞・作曲 | |||
2015年 | 華麗なる逆襲 | SMAP | SMAP 25 Years | 作詞・作曲 |
野性の同盟 | 柴咲コウ | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2016年 | 薄ら氷心中 | 林原めぐみ | シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション |
我れは梔子 | シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション | ||
2017年 | 今際の死神 | シングル | 作詞・作曲 | |
命の息吹き | シングル | 作詞・作曲 | ||
おとなの掟 | Doughnuts Hole[注 28] | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2019年 | 宇宙の記憶 | 坂本真綾 | シングル | 作詞・作曲・編曲 |
2022年 | 行方知れず | Ado | 配信シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション |
青春の続き | 高畑充希 | 配信シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2023年 | 本音と建前 | Sexy Zone | シングル | 作詞・作曲・編曲 |
劇伴など
●小林賢太郎 プロデュース公演第四番﹃LENS﹄︵2004年7月︶ 音楽を担当。主題歌に﹁茎 (STEM) 〜大名遊ビ編〜﹂を提供。 ●映画﹃さくらん﹄︵2007年2月公開︶ 音楽監督。主題歌に﹁カリソメ乙女︵DEATH JAZZ ver.︶﹂、エンディングテーマに﹁この世の限り﹂を提供した他、全劇中音楽を担当。 ●中村勘三郎 コクーン歌舞伎﹃三人吉三﹄︵2007年6月︶ 挿入歌として﹁玉手箱﹂を提供。 ●ドキュメンタリー映画﹃今日と明日の間で﹄︵2012年1月公開︶ テーマ音楽に﹁Between Today and Tomorrow﹂を提供。 ●野田秀樹 NODA MAP 第17回公演﹃エッグ﹄︵2012年9月 - 10月︶ 音楽を担当。劇中曲全8曲を収録したアルバム﹃毒苺﹄も発売された。 ●舞台﹃障子の国のティンカーベル﹄︵2014年2月13日 - 16日︶ 野田秀樹作の一人芝居に劇中曲を提供。 ●かんぽ生命保険 CM﹁人生は、夢だらけ。﹂︵2016年3月1日 - ︶[115] イメージキャラクターの高畑充希が歌うCMソングの詞曲を担当[注 29]。 ﹃逆輸入 〜航空局〜﹄に歌詞が書き換えられメロディも追加されたセルフカバー曲﹁人生は夢だらけ﹂を収録。タイアップは後述。 ●舞台﹃宝飾時計﹄︵2023年1月9日 - 2月26日、東京他41公演︶ テーマ曲に﹁青春の続き﹂︵歌唱‥高畑充希︶を提供[117]。未音源化曲
●乳頭デストロイヤー[118] 1999年に行われた学園祭ツアー﹃学舎エクスタシー﹄で披露された曲。ライブMCで椎名は、当時所属していた事務所﹁ソリッドボンド﹂の社長に向けて書いた曲と発言している。 ●玉手箱 2007年に上演されたコクーン歌舞伎﹃三人吉三﹄挿入曲。 ●みかんの皮 小学2年生︵7歳︶の頃に友人と一緒に作った曲で、処女作。2008年の10周年ライブ﹃椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜﹄で披露された。 ●確かな誇り ユニクロ﹁カーブパンツ﹂CMソング。タイアップ一覧
東京事変のタイアップは﹁東京事変#タイアップ一覧﹂を参照起用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1999年 | 歌舞伎町の女王 | サントリー「ザ・カクテルバー ミモザ クラッカー篇」CMソング |
ここでキスして。 | 読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマ | |
幸福論(悦楽編) | サントリー「ザ・カクテルバー シェーカー篇」CMソング | |
茜さす 帰路照らされど… | サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り篇」CMソング | |
警告 | サントリー「ザ・カクテルバー スパークリングキャンペーン篇」CMソング | |
本能 | 日本テレビ系『FUN』エンディングテーマ曲 | |
あおぞら | サントリー「ザ・カクテルバー フェアリーテイル篇」CMソング | |
輪廻ハイライト | サントリー「ザ・カクテルバー ぶどう篇」CMソング | |
2003年 | りんごのうた | NHK『みんなのうた』2003年10月 - 2004年1月 |
2007年 | カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) | 映画『さくらん』主題歌 |
この世の限り | 映画『さくらん』エンディングテーマ | |
2009年 | ありあまる富 | TBS系ドラマ『スマイル』主題歌 |
二人ぼっち時間 | NHK『みんなのうた』2009年6月 - 7月 | |
2011年 | 空が鳴っている〜深海版〜 | 江崎グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング |
女の子は誰でも〜素肌編〜 | 資生堂「マキアージュ」CMソング | |
カーネーション | NHK連続テレビ小説『カーネーション』主題歌 | |
2012年 | Between Today and Tomorrow | 映画『今日と明日の間で』テーマ音楽 |
自由へ道連れ | TBS系ドラマ『ATARU』主題歌 | |
2013年 | いろはにほへと | フジテレビ系ドラマ『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』主題歌 |
孤独のあかつき | NHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達』テーマ音楽 | |
2014年 | NIPPON | NHK 2014年度サッカー中継テーマ音楽[注 30] |
ちちんぷいぷい | auのスマートフォン「isai VL」CMソング[119] | |
2015年 | 至上の人生 | 日本テレビ系ドラマ『○○妻』主題歌[120] |
最果てが見たい | 劇場アニメ『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』主題歌 | |
神様、仏様 | auのスマートフォン「isai vivid」CMソング[121] | |
長く短い祭 | コカ・コーラ 2015年サマーキャンペーンCMソング[122] | |
2016年 | マ・シェリ[注 31] | 資生堂「マシェリ」CMソング [123] |
ジユーダム[注 32] | NHK『ガッテン!』テーマ曲 | |
2017年 | 目抜き通り | GINZA SIX テーマ曲 |
おいしい季節 | 明治「明治ザ・チョコレート」CMソング | |
2018年 | 獣ゆく細道 | 日本テレビ系列「news zero」テーマソング |
2019年 | 人生は夢だらけ | サントリー「クラフトボス TEA ノンシュガー」CMソング |
確かな誇り | ユニクロ「カーブパンツ」CMソング | |
公然の秘密 | テレビ朝日系ドラマ『時効警察はじめました』主題歌 | |
2022年 | いとをかし | NHK Eテレ『おじゃる丸』第25シリーズ エンディングテーマ |
2024年 | 人間として | テレビ朝日系ドラマ『Destiny』主題歌 |
NHK紅白歌合戦出場歴
年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 出演順/出場者数 | 対戦相手 | 備考 |
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2011年 | 第62回 | 初 | カーネーション -紅組なら誰でも[注 33] | 10/25 | 森進一 | バンドメンバーとして東京事変が出演。 |
2014年 | 第65回 | 2 | NIPPON -紅白ボーダレス篇- | 19/23 | SMAP | 冒頭は「ちちんぷいぷい」の間奏を引用。 |
2015年 | 第66回 | 3 | 長く短い祭 〜ここは地獄か天国か篇〜[注 34] | 16/26 | 嵐 | 向井秀徳、浮雲がゲストボーカルとして出演。 |
2016年 | 第67回 | 4 | 青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016- | 8/23 | 福田こうへい | 東京都新宿区・東京都庁都民広場からの中継。 バンドメンバーとして東京事変の二期メンバー全員が出演。 |
2017年 | 第68回 | 5 | 目抜き通り | 17/23 | - | トータス松本と共演。 |
2018年 | 第69回 | 6 | 獣ゆく細道 | 21/29 | 特別企画 | 宮本浩次と共演。 |
2019年 | 第70回 | 7 | 人生は夢だらけ 〜お願いガッテン篇〜[注 35] | 14/21 | 三山ひろし | |
2023年 | 第74回 | 8 | ㋚ 〜さすがに諸行無常篇〜[注 36] | 15/22 | Official髭男dism |
- 東京事変のボーカルとしても2回出場し、計10回出場。
- 詳細は「東京事変#NHK紅白歌合戦出場歴」を参照
ライブ
開催年 | タイトル | 会場・備考[124] |
---|---|---|
1999年 | 椎名林檎 実演ツアー 先攻エクスタシー | 6公演
1999.04.01 福岡DRUM LOGOS 1999.04.02 心斎橋CLUB QUATTRO 1999.04.04 名古屋CLUB QUATTRO 1999.04.05 金沢AZ 1999.04.09 渋谷CLUB QUATTRO 1999.04.16 仙台ビーブベースメントシアター |
1999年 | 椎名林檎 実演ツアー 学舎エクスタシー | 5公演
1999.11.02 東海大学 代々木キャンパス 1999.11.07 昭和女子大学 人見記念講堂 1999.11.12 西南学院大学 1999.11.13 金沢AZ 1999.11.18 立命館大学 立命館朱雀キャンパス 備考
|
2000年 | 椎名林檎 実演ツアー 下剋上エクスタシー | 16公演
2000.04.17 栃木県総合文化センター 2000.04.20 石川厚生年金会館 2000.04.24 新潟県民会館 2000.04.26 NHKホール★ 2000.04.28 渋谷公会堂 2000.05.03 渋谷公会堂 2000.05.13 広島郵便貯金ホール 2000.05.15 鹿児島市民文化ホール 2000.05.18 長崎ブリックホール 2000.05.22 高松市民会館 2000.05.24 大阪厚生年金会館 2000.05.27 仙台サンプラザ ホール 2000.05.31 福岡サンパレス 2000.06.02 名古屋市公会堂 2000.06.05 北海道厚生年金会館 2000.06.07 盛岡市民文化ホール |
2000年 | 発育ステータス 御起立ジャポン | 4公演
2000.06.27 福岡DRUM LOGOS 2000.06.29 広島ナミキジャンクション 2000.07.04 神戸チキンジョージ 2000.07.08 新宿LIQUIDROOM★ 備考
|
2000年 | 椎名林檎(稀)実演キューシュー 座禅エクスタシー | 1公演
2000.07.30 嘉穂劇場★ |
2003年 | 椎名林檎 実況生中継 賣笑エクスタシー | 1公演
2003.02.23 九段会館★ 備考
|
2003年 | 椎名林檎 実演ツアー 雙六エクスタシー | 11公演
2003.08.23 渋谷公会堂 2003.08.24 渋谷公会堂 2003.08.27 名古屋市民会館 2003.09.01 神戸国際会館こくさいホール 2003.09.03 京都会館 第一ホール 2003.09.09 函館市民会館 2003.09.16 福岡サンパレス 2003.09.17 福岡サンパレス 2003.09.21 沖縄コンベンションセンター 劇場 2003.09.27 日本武道館★ 備考
|
2005年 | 第1回林檎班大会 アダルト・オンリー | 3公演
2005.12.13 恵比寿ザ・ガーデンホール 2005.12.20 代官山UNIT 2005.12.21 代官山UNIT★ 備考
|
2008年 | 椎名林檎(生)林檎博 '08 ~10周年記念祭~ | 3公演
2008.11.28 さいたまスーパーアリーナ 2008.11.29 さいたまスーパーアリーナ 2008.11.30 さいたまスーパーアリーナ★ 備考
|
2013年 | 椎名林檎十五周年党大会 平成二十五年神山町大会 | 5公演
2013.11.18 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.19 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.20 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.25 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.26 Bunkamura オーチャードホール★ 備考
|
2014年 | ちょっとしたレコ発2014 | 4公演
2014.05.26 横浜港大さん橋 国際旅客ターミナル 大さん橋ホール 2014.05.27 横浜港大さん橋 国際旅客ターミナル 大さん橋ホール★ 2014.06.05 サンケイホールブリーゼ 2014.06.06 サンケイホールブリーゼ 備考
|
2014年 | 椎名林檎(生)林檎博 '14 -年女の逆襲- | 5公演
2014.11.29 さいたまスーパーアリーナ 2014.11.30 さいたまスーパーアリーナ 2014.12.09 大阪城ホール 2014.12.10 大阪城ホール★ 2014.12.21 マリンメッセ福岡 備考
|
2015年 | 椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015 | 18公演
2015.10.14 オリンパスホール八王子 2015.10.15 オリンパスホール八王子 2015.10.26 フェスティバルホール 2015.10.27 フェスティバルホール 2015.11.06 NHKホール 2015.11.07 NHKホール 2015.11.12 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2015.11.13 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2015.11.19 新潟県民会館 大ホール 2015.11.25 仙台サンプラザ ホール 2015.11.30 福岡サンパレス 2015.12.01 福岡サンパレス 2015.12.08 神奈川県民ホール 大ホール 2015.12.09 神奈川県民ホール 大ホール★ 2015.12.11 さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール 2015.12.17 名古屋国際会館こくさいホール 2015.12.18 名古屋国際会館こくさいホール 2015.12.20 上野学園ホール 備考
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2018年 | 椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯 | 23公演
2018.03.02 川口総合文化センターリリア メインホール 2018.03.07 カルッツかわさき ホール 2018.03.08 カルッツかわさき ホール 2018.03.15 仙台サンプラザ ホール 2018.03.16 宇都宮市文化会館 大ホール 2018.03.23 静岡市民文化会館 大ホール 2018.03.30 神戸国際会館こくさいホール 2018.03.31 神戸国際会館こくさいホール 2018.04.06 富山市芸術文化ホール オーバード・ホール 2018.04.08 新潟県民会館 大ホール 2018.04.13 さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール 2018.04.16 フェスティバルホール 2018.04.17 フェスティバルホール 2018.04.20 東京国際フォーラム ホールA 2018.04.26 福岡サンパレス 2018.04.27 福岡サンパレス 2018.05.09 大宮ソニックシティ 大ホール 2018.05.11 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2018.05.12 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2018.05.16 NHKホール 2018.05.17 NHKホール★ 2018.05.25上野学園ホール 2018.05.27 鹿児島市民文化ホール 第一 備考
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2018年 | 椎名林檎(生)林檎博 '18 -不惑の余裕- | 8公演
2018.10.20 エコパアリーナ 2018.10.21 エコパアリーナ 2018.11.02 大阪城ホール 2018.11.03 大阪城ホール 2018.11.22 さいたまスーパーアリーナ 2018.11.24 さいたまスーパーアリーナ 2018.11.25 さいたまスーパーアリーナ★ 2018.11.30 マリンメッセ福岡 備考
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2023年 | 椎名林檎と彼奴等と知る 諸行無常 | 22公演
2023.02.24 川口総合文化センターリリア 2023.03.01 福岡サンパレス&ホール 2023.03.02 福岡サンパレス&ホール 2023.03.07 仙台サンプラザホール 2023.03.08 仙台サンプラザホール 2023.03.13 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.14 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.15 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.23 札幌文化芸術劇場hitaru 2023.03.24 札幌文化芸術劇場hitaru 2023.03.28 フェスティバルホール 2023.03.29 フェスティバルホール 2023.04.03 広島文化学園 HBGホール 2023.04.04 広島文化学園 HBGホール 2023.04.14 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2023.04.15 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2023.04.20 神戸国際会館こくさいホール 2023.04.21 神戸国際会館こくさいホール 2023.04.26 神奈川県民ホール 2023.04.27 神奈川県民ホール 2023.05.09 東京国際フォーラム ホールA 2023.05.10 東京国際フォーラム ホールA 備考
|
出演
この節の加筆が望まれています。 |
テレビ番組
●NHK総合﹁トップランナー﹂︵2008年7月14日︶ ●NHK総合﹁ポップジャム﹂︵2000年2月5日 - 2007年3月2日︶ 2005年には東京事変として﹁ポップジャム PJ PURE SIDE﹂に出演した。 ●NHK総合﹁椎名林檎 お宝ショウ@NHK﹂︵本放送 2007年3月10日深夜、再放送3月28日深夜︶ アルバム﹃平成風俗﹄が発売された際に放送された特別番組。4月5日には、国際放送テレビジャパン[注 37] で海外に向けても放送された。 ●NHK総合﹁MUSIC JAPAN﹂ ●NHK総合﹁SONGS﹂︵第一夜 2009年6月24日、第二夜 2009年7月1日、2014年4月12日︶ ●NHK BS2﹁フォークの達人﹂︵2007年2月2日︶ 長谷川きよし編のゲストシンガーとして出演。 ●NHK BS-2、BS-hi﹁ザ☆スター﹂︵BS-2 8月7日、BS-hi 8月13日︶ 坂東玉三郎編にコメント出演。 ●NHK BS-2、BS-hi﹁ザ少年倶楽部プレミアム﹂ ゲストの亀田誠治へのコメント出演。 ●読売テレビ﹁ICHIRO-MONDOW 〜Two Chairs〜﹂︵2007年1月6日、1月27日、2月17日、3月10日、3月31日︶ ●テレビ朝日系列﹁ま!いっか﹂︵1999年2月5日︶ ●テレビ朝日系列﹁ミュージックステーション﹂ ●テレビ朝日系列﹁ニュースステーション﹂︵2003年3月26日︶ 生出演で久米宏と対談し、歌も披露。 ●TBS系列﹁筑紫哲也 NEWS23﹂︵2003年2月21日︶ ﹁金曜深夜便﹂のコーナーに出演し、筑紫哲也と対談。歌も披露。 ●TBS系列﹁COUNT DOWN TV﹂ ●TBS系列﹁王様のブランチ﹂︵2009年6月27日︶ インタビュー出演。 ●フジテレビ系列﹁僕らの音楽﹂︵2005年7月8日 - ︶ メインゲスト向井秀徳の対談相手として初出演[125]。その後、ソロでは1回︵2007年2月23日︶[47]、東京事変としては2回︵2006年1月27日、2007年9月21日︶出演している[126][127]。 ●フジテレビ系列﹁めざにゅ〜﹂︵2009年6月15日︶ ﹁ハマSONG﹂のコーナーに出演。 ●フジテレビ系列﹁めざましテレビ﹂ ●フジテレビ系列﹁魁!音楽番付〜JET〜﹂︵2009年6月24日︶ インタビュー出演。 ●テレビ東京系列﹁JAPAN COUNTDOWN﹂ ●SWITCHインタビュー 達人達︵2014年11月29日、NHK Eテレ︶作家西加奈子と対談ラジオ
ウェブテレビ
●蜜と毒と薬 ~椎名林檎医師とヒャダイン医師による所見~︵2019年5月27日、AbemaTV[128]︶‐医師ナレーション
●NHK総合﹁武道館に桜が咲いた日 〜アンジェラ・アキ ライブ&ドキュメント〜﹂︵2007年3月18日︶ ●WOWOWライブ﹁坂東玉三郎の宇宙﹂︵2013年3月16日︶ ●テレビCM﹁グリコ チーザ﹂︵2014年︶[注 38] ●衛星劇場﹁立川談志特別番組﹃遺芸 立川談志﹄﹂︵2014年11月21、25、30日︶テレビCM
●グリコ﹁ウォータリングキスミント﹂︵2009年11月〜2012年2月︶ CMソングには東京事変の楽曲﹁能動的三分間﹂、﹁勝ち戦﹂︵アルバム﹃スポーツ﹄収録︶、﹁ドーパミント!﹂、﹁空が鳴っている﹂が使用された。 ●資生堂﹁マキアージュ﹂︵2011年2月〜2012年2月︶ CMソングには東京事変の楽曲﹁女の子は誰でも﹂が使用された。 ●au﹁isai VL﹂︵2014年12月〜2015年2月︶ CMソングには椎名の楽曲﹁ちちんぷいぷい﹂︵アルバム﹃日出処﹄収録︶が使用された[119]。 ●au﹁isai vivid﹂︵2015年5月〜︶ CMソングには椎名の楽曲﹁神様、仏様﹂が使用された[121]。同楽曲にはZAZEN BOYSの向井秀徳がラップとして参加しており、CM﹁isai vivid ﹃横切るisai﹄﹂篇のナレーションも担当している[129]。 ●サントリー﹁クラフトボスティー﹂︵2019年3月〜︶ CMソングには椎名の楽曲﹁人生は夢だらけ﹂が使用されている。なお、登場は終盤のほんの数秒のみ。ミュージック・ビデオ
●ともさかりえ﹁少女ロボット﹂ ●石川さゆり﹁名うての泥棒猫﹂その他
●テレビドラマ﹃熱海の捜査官﹄DVD/BD-BOX 特典ディスクに三木聡の対談相手として出演。使用機材
エレキギター
●Duesenberg Starplayer II︵カラー‥Surf Green︶ デビュー初期の多くの場面で使用されたエレキギター。初のライブツアー﹁先攻エクスタシー﹂、学園祭ツアー﹁学舎エクスタシー﹂でメインギターとして使用されたほか、﹁幸福論﹂や﹁ここでキスして。﹂のミュージック・ビデオでも使用されている。ボディがステッカーで装飾されており、﹁ディートリッヒ坊や﹂の愛称で呼ばれる。ドイツ デューゼンバーグ社製。現在は製造中止。 ●Duesenberg Starplayer TV︵カラー‥Silver Sparkle︶ ライブツアー﹁下剋上エクスタシー﹂、単発公演﹁︵稀︶実演キューシュー 座禅エクスタシー﹂でメインギターとして使用されたほか、﹁Σ﹂や﹁やっつけ仕事﹂のミュージック・ビデオでも使用されている。また東京事変の﹁群青日和﹂のミュージック・ビデオや、ライブツアー﹁東京事変 live tour 2005"dynamite!"﹂のサブギターとしても使用された。ドイツ デューセンバーグ社製。 ●Duesenberg Starplayer TV︵カラー‥Surf Green︶ ライブツアー﹁下剋上エクスタシー﹂でサブギターとして用意されていたものの使用されなかったギター。東京事変の﹁仏だけ徒歩﹂のミュージック・ビデオで使用されている。ドイツ デューセンバーグ社製。 ●Duesenberg Starplayer TV︵カラー‥Gold / Black︶ ライブツアー﹁雙六エクスタシー﹂で使用されたギター。ボディ表面に金箔を使って黒と金の市松模様が施されている。このギターはデビュー5周年の際にDuesenberg DSR-SR 椎名林檎モデル“市松”としても限定生産で発売された。また、東京事変の﹁車屋さん﹂のミュージック・ビデオでも使用されている。ドイツ デューゼンバーグ社製。 ●Duesenberg V-Caster︵カラー‥Vintage White︶ 東京事変の﹁遭難﹂のミュージック・ビデオ、ライブツアー﹁東京事変 live tour 2005"dynamite!"﹂でメインギターとして使用された。ドイツ デューゼンバーグ社製。 ●Duesenberg Rocket︵カラー‥Black & White︶ 東京事変のライブハウスツアー﹁東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment﹂の一部の公演で使用された。 ●Rickenbacker 620︵カラー‥Jetglo︶ アルバム﹃無罪モラトリアム﹄収録曲の﹁丸ノ内サディスティック﹂の歌詞に登場するギター。購入したのは曲が作られた後で、歌詞とは異なり御茶ノ水ではなく大久保の楽器屋で購入したとのこと。ライブツアー﹁先攻エクスタシー﹂、学園祭ツアー﹁学舎エクスタシー﹂、東京事変のツアー﹁“DOMESTIC!” Just can't help it.﹂でサブギターとして使用されたほか、﹁ギブス﹂や東京事変の﹁仏だけ徒歩﹂のミュージック・ビデオでも使用されている。上記の“Starplayer II”同様、ボディがステッカーで装飾されている。アメリカ リッケンバッカー社製。 ●VOX Phantom︵カラー‥Red︶ ●Gibson RD Artist︵カラー‥Natural︶ 浮雲に紹介され購入したギター。東京事変のツアー﹁“DOMESTIC!” Just can't help it.﹂で初めて使用されて以降、現在までメインで使用されている。東京事変の﹃スポーツ﹄収録曲﹁勝ち戦﹂、ソロでは﹁NIPPON﹂のミュージック・ビデオでも使用されている。また、アルバム﹃日出処﹄と﹃三毒史﹄のジャケットにも使用されている。アメリカ ギブソン社製。 ●Gibson Flying V︵カラー‥Antique Natural︶ ﹁アイデンティティ﹂のミュージック・ビデオで使用されているギター。アメリカ ギブソン社製。 ●NAGARE︵カラー‥Blue︶ もとはフェンダー社のジャズマスターだったものであり、島村楽器店にて﹁是非林檎さんに弾いてもらいたい﹂と言われ貰ったギター。Sweet Love Shower '99などで使用された。アコースティックギター
●K.Yairi FK-1J 東京事変のライブツアー﹁東京事変 live tour 2005"dynamite!"﹂、﹁東京事変 “DOMESTIC!”Just can't help it.﹂で使用されたアコースティックギター。 ●Martin OOO-28EC 2009年5月放送のミュージックステーションで﹁ありあまる富﹂を披露する際に使用されたアコースティックギター。 ●Martin OOO-28VS 東京事変のツアー﹁東京事変 Live Tour 2011 Discovery﹂で使用されたアコースティックギター。﹁カーネーション﹂の演奏で使用され、第62回NHK紅白歌合戦出演時にも使用された。 ●Guild GAD-40CE 東京事変のライブツアー﹁東京事変 Live Tour 2011 Discovery﹂で使用されたアコースティックギター。エレキベース
●Danelectro LONGHORN BASS︵カラー‥AQUA BURST︶ ライブハウスツアー﹁御起立ジャポン﹂で使用されたエレキベース。アメリカ ダンエレクトロ社製。アンプ
●Orange Rockerverb ●Orange PPC412マイクロフォン
●AKG Elle C︵カラー‥White︶ ●AKG LC 上記2種は﹁テレビ朝日ドリームフェスティバル2011﹂以降のコンサートやテレビ出演時に使用しているコンデンサー・マイク。また東京事変の楽曲﹁ただならぬ関係﹂、﹁永遠の不在証明﹂、﹁赤の同盟﹂のミュージック・ビデオではElle Cが、﹁NIPPON﹂、﹁至上の人生﹂、﹁どん底まで﹂ではLCが使用されている。オーストリア AKG社製。現在は製造中止。この節の加筆が望まれています。 |
主なバックバンド
名前が与えられているもの。
レコーディング
コンサート
楽譜
リットーミュージック社
ドレミ楽譜出版社
ドレミ楽譜出版社より発売 ●ギター弾き語り 椎名林檎 無罪モラトリアム ︵1999年11月2日︶ ●真夜中は純潔 ︵2001年4月︶ヤマハミュージックメディア
ヤマハミュージックメディアよりピアノスコア発売。書籍
- 『RINGO FILE 1998‐2008』(2009年3月1日、ロッキング・オン)
- 『Ringo BoOK』(2009年5月27日、黒猫堂)
- 『音楽家のカルテ』(2014年12月25日、スイッチ・パブリッシング)
関連項目
脚注
注釈
出典
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(100)^ "椎名林檎の悦楽巡回". 9 May 1999. CROSS FM。 {{cite episode}}
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(101)^ “ヘルプマーク、赤十字マークに酷似した椎名林檎グッズに﹁誤認を招く﹂﹁やめてほしい﹂と批判の声続出 アルバム限定版に付属”. ねとらぼ (アイティメディア). (2022年10月8日) 2022年10月18日閲覧。
(102)^ “椎名林檎グッズがヘルプマーク、赤十字マークに酷似で物議 販売元﹁多くの意見を踏まえ、弊社内で協議中﹂”. ねとらぼ. アイティメディア (2022年10月10日). 2022年10月17日閲覧。
(103)^ abcd“椎名林檎の特典が赤十字マークに酷似 日本赤十字社は﹁事前連絡なし﹂”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2022年10月14日). 2022年10月17日閲覧。
(104)^ “ヘルプマーク”. 東京都福祉保健局. 2022年10月17日閲覧。
(105)^ “椎名林檎グッズで炎上した﹁ヘルプマーク﹂問題 過去には﹃ポケモン﹄でも自粛騒ぎ”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2022年10月17日). 2022年10月17日閲覧。
(106)^ “ヘルプマークに酷似の椎名林檎さん特典グッズ 東京都が対応要請”. 毎日新聞 (2022年10月15日). 2022年10月17日閲覧。
(107)^ “﹁ヘルプマーク似てる﹂椎名林檎さんグッズ、販売元は﹁対応協議中﹂”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2022年10月17日) 2022年10月18日閲覧。
(108)^ “﹁ヘルプマークに酷似﹂椎名林檎グッズ デザイン改訂と発売延期を発表 日本赤十字社、東京都から指摘”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年10月18日) 2022年10月18日閲覧。
(109)^ “椎名林檎 オフィシャル・リミックスアルバム 百薬の長 ︻UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤︼付属グッズに関するお詫びと発売日変更について”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2022年10月18日). 2022年10月18日閲覧。
(110)^ ab“椎名林檎のアルバム作品”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2020年12月20日閲覧。
(111)^ “椎名林檎×斎藤ネコの作品”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2020年12月20日閲覧。
(112)^ “アダムとイヴの林檎”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2020年12月20日閲覧。
(113)^ “椎名林檎のDVD作品”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2020年12月20日閲覧。
(114)^ “椎名林檎のBlu-ray作品”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2020年12月20日閲覧。
(115)^ “椎名林檎﹁人生は、夢だらけ。﹂テーマのかんぽ生命CMの音楽担当”. 音楽ナタリー (2016年2月29日). 2016年2月29日閲覧。
(116)^ “主演 高畑充希/音楽 椎名林檎 企業広告﹃人生は、夢だらけ。﹄ 新シリーズ、始動。”. 共同通信PRワイヤー (2016年2月29日). 2017年1月19日閲覧。
(117)^ “高畑充希×椎名林檎がタッグ、舞台﹁宝飾時計﹂テーマ曲は﹁青春の続き﹂”. ステージナタリー (2022年11月15日). 2023年4月7日閲覧。
(118)^ http://www.emimusic.jp/ringo10th/specials/plugin/010/010_1.htm
(119)^ ab“椎名林檎、キャバレーで歌い踊り耳元で囁くスマホCM”. 音楽ナタリー, 株式会社ナターシャ (2014年12月11日). 2014年12月16日閲覧。
(120)^ “椎名林檎、2015年第一弾作品﹃至上の人生﹄リリース&日テレ﹃○○妻﹄の主題歌に決定”. Ro69. (2015年1月8日) 2015年1月8日閲覧。
(121)^ ab“椎名林檎、鮮やか生花まとい﹁isai vivid﹂CM出演&新曲に向井秀徳参加”. 音楽ナタリー, 株式会社ナターシャ (2015年5月28日). 2015年5月28日閲覧。
(122)^ “椎名林檎、8・5新曲ビジュアルは“ねぶた” ホールツアーも発表”. ORICON (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。
(123)^ “椎名林檎、小松菜奈出演﹁マシェリ﹂CMソング書き下ろし”. 音楽ナタリー. (2016年3月25日) 2016年3月25日閲覧。
(124)^ ★がついているものは映像収録日
(125)^ フジテレビ系﹃僕らの音楽﹄ (2005年7月8日). “#064 向井秀徳×椎名林檎”. 2010年3月8日閲覧。
(126)^ フジテレビ系﹃僕らの音楽﹄ (2006年1月27日). “#091 東京事変×中村勘三郎”. 2010年3月8日閲覧。
(127)^ フジテレビ系﹃僕らの音楽﹄ (2007年9月21日). “#175 東京事変×高田純次”. 2010年3月8日閲覧。
(128)^ Inc, Natasha. “椎名林檎とヒャダインがAbemaTV特番で“医師”に、平野ノラと浜口京子を診察”. 音楽ナタリー. 2019年6月1日閲覧。
(129)^ “TVCM isai vivid﹁横切るisai﹂篇”. au公式YouTubeチャンネル (2015年5月27日). 2015年6月1日閲覧。
(130)^ ﹁中島美嘉&宮崎あおい 映画﹃NANA﹄の裏舞台を語る﹂﹃日経エンタテイメント10月号﹄、日経BP社、2005年。
外部リンク
- 公式サイト
- 公式ウェブサイト(所属事務所による公式ホームページ)
- 椎名林檎 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN(レコード会社によるアーティストページ)
- 東京事変 - EMI Records Japan(東京事変のレコード会社によるアーティストページ)
- 公式SNS
- 関連サイト
- Duesenberg®Guitars(ドイツ Duesenberg 社公式サイト。社史に名前が載っている。自社ギター使用アーティストの一人として紹介)
- 椎名林檎 15周年特設サイト - Universal Music Japan