: mortar[1]
120mmM120

便

[2]退[3]120 mm

105 - 122 mm120 mm

稿81 mm120 mm

(1)(2)(5)
(1)(2)(5)"gun"
(3)使
(4)[4](4)(5)"howitzer"



構造

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M2 60mm 迫撃砲第二次世界大戦期の代表的な軽迫撃砲
L16 81mm 迫撃砲。現代の代表的な中口径迫撃砲の一つであり、軽量かつ長射程で知られる。非対称の支持架が特徴
120mm迫撃砲 RT。現代の代表的な重迫撃砲の一つであり、被牽引用のトレーラーが砲架と一体になっており、迅速な移動・展開が可能である。単位時間あたりの炸薬投射量は自重7t以上の155mm榴弾砲を凌駕する

砲本体

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81mm120mm[5]

60mm81mm82mm[6]107mm120mm#240mm2B82S4160mm

barrelcannonbipodmountbase plate3



20[7]L16A21.28m15.8MO120RT2.08m17.3



使M2 107mmM30 107mm120mmRT


L16の砲身内部
迫撃砲の多くは画像のような滑腔砲であり、砲弾の安定翼によって飛翔中の弾道を安定させる。奥に見えている突起が撃針である。
  • 120mm迫撃砲 RTの砲身内部
    MO120RTのように弾体旋転安定方式をとる場合はライフル砲身が採用される。本砲では撃針の位置を切り換えることで、あらかじめ装填した砲弾を手動操作で発射することが可能。
  • 支持架
    支持架は二脚と支柱で構成され砲身中央部付近と接合し、底盤と合わせて砲身を三点支持する態様をとることが多い。しかし、一部の迫撃砲の中には二脚を用いずに、支柱が直接底盤と接合されたものもある。支柱には、照準器や砲の俯仰(上下)を操作するステアリング等が取り付けられる。

    優れた設計思想

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    155mmM198
    7t退600kg120mmMO120RTM1984
    M19830,000mMO120RT13,000mRAP使



    退[8]155mmM198

    退





    退

    砲弾

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    81mm迫撃砲の主な砲弾。
    上からM374A2榴弾(HighExplosive)、M375A2発煙弾(WhitePhosphorus)、M301A3照明弾(Illumination)

    1調使





    PRAB

    能力特性

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    迫撃砲の底盤を運ぶ兵士
    中口径クラスまでの迫撃砲は、このように分解して運搬することが可能。現代でも、迫撃砲は歩兵が携行できる最も強力な支援火器である
    米軍の重迫撃砲陣地(朝鮮戦争
    後方に大量の砲弾が集積されているが、この程度の弾薬は急速射撃を行えば数分で打ち尽くしてしまうほど迫撃砲の速射能力は高い

    梱包された砲弾と弾薬箱
    写真は81mm迫撃砲の白燐発煙弾で訓練中の光景。迫撃砲は様々な用途で使われるため、弾薬を消費し易く、大量の補給が必要である
    近接支援射撃中の迫撃砲(イタリア戦線)
    写真は米軍の81mm迫撃砲M1で、歩兵大隊に随伴して行動し、大隊の3個歩兵中隊を近接支援する。砲兵と異なり、中口径までの迫撃砲は歩兵に直協できることが大きな特徴である
    密林戦における迫撃砲陣地(ニューギニア)
    ジャングルでは密生した木々が弾道の障害となるが、迫撃砲弾は直角に近い角度で落下するため、榴弾砲などに比べ砲撃効果が高くなる





    便

    60mm81mm



    調退

    10

    L16A215/30/120mmRT12/20/



    1



    120mmRT使PR1418.5kg4.5kgM198 155mm使M10744kg7kg120mmRT12M1982120mmRTM1984



    寿









    1945[1]







    RAP



    使CEP155mmCEP20km300m120mmCEP7km636m81mmCEP2km75m使[]

    1

    近迫距離と負傷公算の関係
    使用砲 負傷公算が10%となる近迫距離 [m] 負傷公算が0.1%となる近迫距離 [m]
    1/3射程 2/3射程 最大射程 1/3射程 2/3射程 最大射程
    M224 60mm 迫撃砲 60 65 65 100 150 175
    M252 81mm 迫撃砲 75 80 80 165 185 230
    M120/121 120mm 迫撃砲 100 100 100 150 300 400
    M102/M119 105mm榴弾砲 85 85 90 175 200 275
    M109/M198 155mm榴弾砲 100 100 125 200 280 450
    155mmDPICM 150 180 200 280 300 475

     - GlobalSecurity.org. FM 3-90.2 Appendix G, Fires Integration (). 2011816

    退

    XM395CEPGPS/INS118m[9]2m[2]STRIX



    退

    60mm20m[1]



    使

    120mm使PRAB

    代表的な迫撃砲の主要諸元

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    記事中の説明を補完するため、代表的な迫撃砲の主要諸元を以下に掲げる。なお、下段は比較のために掲げる他の火砲の主要諸元である。

    〔凡例〕 「重量」は砲本体と一体化されたトレーラーなどの総重量、「要員」は運搬および操作に要する最低兵員数、「射程」は通常弾使用時の最大射程、「RAP」はロケット・アシスト弾使用時の最大射程、「持続」は持続射撃時の最大射撃回数、「急速」は急速射撃時の最大射撃回数、「初速」は砲口初速、「俯仰」は上下射角、「射界」は左右射界、「年代」は実戦配備開始年代。

    口径
    (mm)
    名  称 重量
    (kg)
    要員 射程
    (m)
    RAP
    (m)
    持続
    (r/min)
    急速
    (r/min)
    砲身長
    (mm)
    初速
    (m/s)
    俯仰
    (°)
    射界
    (°)
    開発 年代 備   考
    50 八九式重擲弾筒 4.7 1 670 25 254 45   1930' 旧日本陸軍の代表的な軽迫。
    60 M224 21.1 3 3,490 20 30 1,000 213 14   1980' 軽迫モードでは重量8.2kg。
    81 M1 61.5 3 3,010 18 35 1,210 213   1930' 第二次大戦中の米軍標準中迫。
    81 sGrW34 57.0 3 2,400 15 25 1,143 174 45-90 10-23   1930' 第二次大戦中の独軍標準中迫。
    81 L16A2 35.3 3 5,675 15 30 1,280 225   1960' 現在の代表的な中口径迫撃砲。
    120 PM-43 280.0 5,700 15 1,862 272   1940' 第二次大戦中の最優秀重迫。
    120 MO120RT 582.0 6 8,135 13,000 12 20 2,080 30-85 14   現在の代表的な重迫撃砲。
    160 ソルタムM66 341.0 6 9,600 30-80 20   現代の牽引式の中では最大口径。
    榴弾砲の主要諸元(比較用)
    105 L118 1,858.0 7 17,200 3 8 -5-70 5.6   1980' 80~00年代の代表的な軽榴弾砲。
    122 2A18(D-30) 3,210.0 8 15,400 21,900 1 8 4,636 -7-70 360   1960' 冷戦期の代表的なソ連製軽榴弾砲。
    155 M198 7,154.0 9 22,400 30,000 2 4 6,096 -5-72   1980' 80~00年代の代表的な榴弾砲。

    運用

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    迫撃砲の運用法は第二次世界大戦期にほぼ確立され、現代においても基本は変わっていない。以下では分類や編成、戦術上の役割など、運用に関する項目について記す。

    分類

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    50mm F1
     
    160mmM66





    37-51mm12-3



    F1



    60-82mm51

    8182mm60mm使

    M224 60mm "Handheld Mode"8.2kg1



    100mm120mm120mmRT

    120mm

    105mm122mm120mm
     
    98mmM-98
    CFE100mm98mm98mmM-98

    編成

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    1941
    INFANTRY FIELD MANUAL(2 JUN 1941)
     
    STANAG2019
    APP-6A西NATO

    1,000

    1941

    3,0681M2 60mm 27M1 81mm 18

    3123M213360mm

    31M161318




    1940

    31131

    31441

    350mm5 cm leGrW 361127退81mm

    313

    881mm8 cm sGrW 3421181120mm12 cm GrW 424

    戦術

    編集

    3[1]





    [10]




    退使

    使















    戦技

    編集
     
    M252で照準を定める米兵
    M252は81mm迫撃砲L16の米軍仕様モデルである





    (一)


    (二)

    (三)

    (四)
    竿



    GPS

    (五)調



    (一)

    (二)
    M23 使

    (三)調

    -

    (一)




    (二)
    120mmRT

    (三)

    (四)

    (五)




    兵站

    編集
     
    臼砲の弾薬工廠の模様(19世紀末)
     
    大量に投棄された砲弾の空薬莢
    第一次大戦では、それまでの戦争とは比較にならないほど膨大な弾薬が消費された。両陣営が西部戦線で使用した砲弾の総重量は1,200万tを超える

    使



    63kg112364kg821t11210


     

    /1944

    歴史

    編集

    使"mortar"


     
    火砲の変遷

    語源と用語

    編集
     
    203mm
    使
     
    Mallet's Mortar
    185736910mm"mortar"
     

    193050mm



    "mortar""mortier""mortarium"



    "bombard""howitzer""mortar""bombard"

    "mortar"=退





    "mortar""mortar"稿"infantry mortar""modern mortar"

    各国における用語

    編集



    使"mortar"

    "grenade discharger"



    "Granatwerfer""Minenwerfer"[11]



    PIAT:projector/:Werfer





    DoD"Mortar"10-20[3]


    古代~中世後期

    編集

    onagermangoneltrebuchet使ballistascorpio

    12300使

    調使

    中世末期

    編集
     
    聖ヨハネ騎士団の射石砲
    自重は3.3tもあり、260kgの砲弾を射出できる。ロードス島の攻防戦で城壁の内側から防御用に用いられた。
    砲身中央部の突起が15世紀半ばに発明された「砲耳」で、これを支点にして容易に砲の俯仰をとることが可能になった

    bombard1339-1453使



    500使


    近世

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    15(1)(2)(3)161520

    howitzer姿

    1494-15591408

    使3[4]

    field gun1790kg4

    日露戦争(1904~1905)

    編集
     
    ロシア軍が使用した迫撃砲
    既存の47mm砲を流用したスピガット・モーターで、砲弾と射出の仕組みをレオニード・ゴビャートが考案した。日本軍の即製迫撃砲とは構造が異なる



    3

    12-18cm

    3883[5]

    7cm12cm18cm[6]12cm38彿44mm200mm329mm[7]

    使"Бомбомёт"()使


    第一次大戦期(1914~1918)

    編集
     
    塹壕で待機するロシア軍の兵士(東部戦線/1917年)

    西40,000km11



    mine launcher



    60mm81mm120mmNATOSTANAG

    戦間期~第二次大戦期(~1945)

    編集
     
    オマハ・ビーチ/1944年6月6日
    第二次大戦中、ドイツ軍は敵陣から僅か550-800mの距離に迫撃砲を配備して連合軍に砲撃を浴びせた。ノルマンディー上陸作戦においてこの戦術によって死傷した連合軍兵士は作戦全体の死傷者の70%にも達した[1]



    90mm3,800m使81mm



    "mortar"540mm600mm914mm

    冷戦期~現代

    編集
     
    82mm自動迫撃砲2B9"Vasilek"
    クリップで連結された4発の砲弾を連射できる

    105-122mm120mm

    RAP25,000m120mmRTRAP13,000m105mm122mm15,000m

    [12]

    2S4 240mm2S9-S 120mm60mmMk.260mm

    19702B9 82mm460mm81mm

    60-82mm使

    最新または開発中の迫撃砲

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    801990

    RUAG120mm"BIGHORN"STRIX使

    BAE"AMOS"120mm"NEMO"

    EFSS120mm

    沿

    その他

    編集

    スピガット・モーター

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    58mm迫撃砲2型
    第一次大戦でフランスが使用した
     
    イスラエルのダヴィドカ
    珍しく戦後も使用されたスピガット・モーターである

    "spigot mortar"

    2624kg

    便

    便使

    使



    使

    22mm西



    PIAT

    RPG-7使






    22mmライフルグレネード
    画像はM1ガーランドに装着されたもの。銃弾より重いグレネードは、反作用の影響で反動も相当大きくなる
  • PIAT(ピアット)
    第二次大戦中に英国が使用した歩兵携行型の対戦車兵器。構造上の特徴から"anti-tank mortar"に分類される。最大射程350mで、100mm厚の装甲を貫徹できる成形炸薬弾を射出した

  • 24調
  • 迫撃砲の亜種

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    "Luft"=退便使







    使

    化学兵器としての迫撃砲

    編集
     
    防毒マスクを装着した西部戦線の兵士(1917年/ベルギー)
     
    リーベンス・プロジェクター

    使



    使



    chemical mortar battalionM2 107mm







    10cmNbW3510cmNbW40"NbW"413540
     

    各国の製品一覧

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    以下では、時代ごとの迫撃砲を列挙する。一部、参考のため近現代の迫撃砲(ストークス型迫撃砲)以外の"mortar"も掲載。

    第一次大戦期

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      イギリス帝国 1.57インチ中迫撃砲(40mm) ・ 2インチ中迫撃砲(50.8mm)(en)ストークス3インチ迫撃砲(3.2in=81.2mm)(en)ストークス4インチ迫撃砲(107mm)(en)ニュートン6インチ迫撃砲(152mm)(en)203mm化学戦用迫撃砲"LivensProjector"(en)9.45インチ重迫撃砲(240mm)(en)
      フランス第三共和政 58mm迫撃砲2型(en)バティニョール240mm重迫撃砲(en)
      ロシア帝国 58mm迫撃砲FR1915オーセン3.5インチ迫撃砲(88.9mm)9cm迫撃砲GR
      ドイツ帝国 7.58cmミーネンヴェルファー(en)17cmミーネンヴェルファー(mMW)(en)24cm重フリューゲルミーネンヴェルファー25cmミーネンヴェルファー(sMW)(en)
      オーストリア=ハンガリー帝国 8cmルフトミーネンヴェルファーM15(en)9cmミーネンヴェルファーM14(en)10.5cmルフトミーネンヴェルファーM15(en)12cmルフトミーネンヴェルファーM15(en)12cmルフトミーネンヴェルファーM16(en)14cmミーネンヴェルファーM15(en)15cmルフトミーネンヴェルファーM15(en)20cmルフトミーネンヴェルファーM16(en)22.5cmミーネンヴェルファーM15(en)26cmミーネンヴェルファーM17(en)
      オーストラリア ガーランド迫撃砲(65mm) ・ ジャパニーズ迫撃砲(75mm)

    第二次大戦期

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     アメリカ合衆国 60mm迫撃砲M2(en)60mm迫撃砲M19(en)81mm迫撃砲M1(en)107mm迫撃砲M2(en)105mm迫撃砲T13155mm迫撃砲T2536インチ迫撃砲"Little David"(914mm)(en)
     ソビエト連邦 37mm軽迫撃砲(en)82mm迫撃砲PM-36(en)82mm迫撃砲BM-37(en)50mm軽迫撃砲RM-38(en)120mm迫撃砲PM-38(en)50mm軽迫撃砲RM-39(en)50mm軽迫撃砲RM-40(en)50mm軽迫撃砲RM-41(en)82mm迫撃砲PM-41(en)82mm迫撃砲PM-43(en)107mm迫撃砲GVPM-38(en)120mm迫撃砲PM-43(en)160mm迫撃砲M-43(en)
     イギリス帝国 2インチ迫撃砲(50.8mm)(en)3インチ迫撃砲(3.18in=81mm)(en)4.2インチ(4.2in=106.7mm)迫撃砲(en)
     自由フランス
     ヴィシー・フランス
    50mm迫撃砲Mle3760mm迫撃砲Mle1935ブラント81mm迫撃砲Mle27/31(en)
     ナチス・ドイツ 5cm軽迫撃砲IGrW36(en)8cm迫撃砲sGrW34(en)Kz8cm短迫撃砲GrW42(en)10cmネーベルヴェルファーNbW35(en)10cmネーベルヴェルファーNbW40(en)12cm迫撃砲GrW42(en)21cm迫撃砲GrW69(en)38 cm sLdgW(en)20cmスピガット式工兵迫撃砲_(軽運荷砲)
     大日本帝国 十一年式曲射歩兵砲(70mm)(en)十四年式重迫撃砲(274.4mm) ・ 八九式重擲弾筒九四式軽迫撃砲(90.5mm)[注 13]九六式中迫撃砲(150.5mm)(en)[注 14]九六式重迫撃砲(305mm) ・ 九七式曲射歩兵砲(81.3mm) ・ 三式迫撃砲(81.3mm) ・ 九七式軽迫撃砲(90.5mm)[注 15]九七式中迫撃砲(150.5mm)[注 16]九八式五糎投擲機(50mm) ・九九式小迫撃砲(81.3mm)[注 17]九九式短中迫撃砲(150.5mm) ・ 二式十二糎迫撃砲(120mm)
     イタリア王国 Brixia45mm迫撃砲Model35(en)81mm迫撃砲Modello 35
     ベルギー 50mm迫撃砲DBT
     チェコスロバキア 81mm迫撃砲vzor36(en)90mm迫撃砲vz.17 ・ 140mm迫撃砲vz.18
     ポーランド 46mm迫撃砲wz.36
     中華民国 二九式150ミリ迫擊炮31式60ミリ迫撃砲三三式120ミリ迫擊炮
     中華人民共和国 民国二七年式擲弾筒

    冷戦期~現代

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     アメリカ合衆国 60mm迫撃砲M224(en)81mm迫撃砲M29(en)107mm迫撃砲M30(en)120mm迫撃砲M120(en)81mm迫撃砲M252(en)M1129 ストライカーMC120mmEFSS"ドラゴン・ファイアII"(en)
     ソビエト連邦
     ロシア連邦
    160mm迫撃砲M-160(ru)240mm迫撃砲M-240(en)(ru)82mm自動迫撃砲2B9"Vasilek"(en)240mm自走迫撃砲2S4"Tyulpan"(en)120mm自走迫撃砲2S9"Nona-S"(en)120mm迫撃砲2B11"Sani"(en)82mm迫撃砲2B14"Podnos"(en)120mm自走迫撃砲2S31"Vena"(en)420mm自走迫撃砲2B1"Oka"(en)
     イギリス連邦 51mm軽迫撃砲L9A1(en)81mm迫撃砲L16(en)
     フランス共和国 51mm軽迫撃砲F1ブラント60mmLRガンモーター(en)ブラント81mmガン・モーターMCB-8181mm迫撃砲LLR(en)120mm迫撃砲MO120RT(en)
     フィンランド共和国 81mm迫撃砲81KRH71Y(en)120mm迫撃砲120KRH92(en)パトリア160mm迫撃砲M58120mm迫撃砲射撃システム"NEMO"(en)連装120mm迫撃砲射撃システム"AMOS"(en)
     チェコ(スロバキア) 60mm軽迫撃砲"ANTOS"82mm迫撃砲vzor52120mm迫撃砲PRAM-L120mm自走迫撃砲ShM-85(PRAM-S)
     イスラエル 76.2mmダヴィドカ迫撃砲ソルタム120mm迫撃砲M-65ソルタム160mm迫撃砲M-66ソルタムK6 120mm迫撃砲120mm自走迫撃砲(Makmat)160mm自走迫撃砲(Makmat)
     日本 64式81mm迫撃砲68式155mm迫撃砲60式自走81mm迫撃砲60式自走107mm迫撃砲96式自走120mm迫撃砲
     ポーランド共和国 60mm迫撃砲LM-6081mm迫撃砲M-8198mm迫撃砲M-98120mm迫撃砲M-120
     ギリシア共和国 81mm迫撃砲E-44120mm迫撃砲E-56
     インド共和国 81mm迫撃砲E1120mm迫撃砲E1
     アルゼンチン共和国 120mm自走迫撃砲VCTM(en)
     ユーゴスラビア連邦 120mm迫撃砲UB-M52
     中華民国(台湾) 41式81ミリ迫撃砲62式4.2インチ迫撃砲63式120ミリ迫撃砲T-75式60ミリ迫撃砲T-75 81ミリ迫撃砲XT-81迫撃砲XT-86迫撃砲
     中華人民共和国 63-1式60mm迫撃砲W85式60mm迫撃砲W90式60mm迫撃砲53式82mm迫撃砲67式82mm迫撃砲74式82mm迫撃砲83式82mm迫撃砲PP87式82mm迫撃砲YW304型82mm自走迫撃砲71式100mm迫撃砲80式100mm迫撃砲55式120mm迫撃砲64式120mm迫撃砲YW381型120mm自走迫撃砲56式160mm迫撃砲

    脚注

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    注釈

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    (一)^ 

    (二)^ muzzle velocity

    (三)^ mm155 mm7188 mm307.62 mm5012.7 mm125.4 mm0.30.5.30.50

    (四)^ "cannon""kanone"使

    (五)^ 

    (六)^ 81mm82mm81mm使82mm使1mm

    (七)^ 10

    (八)^ 退退

    (九)^ 

    (十)^ 30%10%

    (11)^ 

    (12)^ 360退

    (13)^ 90mm3使退

    (14)^ 150mm退

    (15)^ 退

    (16)^ 退12.99.32342kg232.5kg722kg370kg

    (17)^ 

    出典

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    1. ^ a b c d クリス・マクナブ, ウィル・ファウラー「3 支援火器」『コンバット・バイブル』2003年、126〜171頁。ISBN 4-562-03624-9 
    2. ^ [1]
    3. ^ 米国国防総省国防技術情報センター(DTIC Online)
    4. ^ 「近世」の節…『戦略・戦術・兵器事典(5)~ヨーロッパ城郭編』p.82~83
    5. ^ 『図説 日露戦争-兵器・全戦闘集』p.26-27、『大砲入門』p.87-89
    6. ^ アジア歴史資料センター所蔵「迫撃砲献納の件」 [2]
    7. ^ アジア歴史資料センター所蔵「迫撃砲使用法送付の件」[3]

    参考文献

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    兵器
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    総記
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    • ジェイムズ・F・ダニガン 『戦争のテクノロジー』 岡芳輝訳 (1992) 河出書房新社 ISBN 4309241352
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    • クリス・マクナブ/ウィル・ファウラー共著 『コンバット・バイブル』 小林明則訳 原書房 ISBN 4562036249
    • 江畑謙介 『軍事とロジスティクス』 (2008) 日経BP社 ISBN 4822246469
    • 戦略問題研究会/編 『戦後世界軍事資料』シリーズ (1981) 原書房 ISBN 4562011750
    • 防衛大学校・防衛学研究会/編著 『軍事学入門』 (1999) かや書房 ISBN 4906124372
    その他
    • 国際戦略研究所/編著 『ミリタリー・バランス』シリーズ (2007) 朝雲新聞社 ISBN 4750930083
    • 金森国臣/編 『最新軍事用語集 英和/和英対訳』 (2007) 日外アソシエーツ ISBN 4816920110
    • ポール・ファッセル 『誰にも書けなかった戦争の現実』 宮崎尊訳 (1997) 草思社 ISBN 4794207662
    • リデル・ハート 『ヒットラーと国防軍』 (1978) 原書房 ISBN 4562012641
    • 佐山二郎 『工兵入門-技術兵科徹底研究』 (2001) 光人社 ISBN 4769823290
    • 朝雲新聞社編集局/編著 『防衛ハンドブック 平成20年版』 (2008) 朝雲新聞社 ISBN 4750920290
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    関連項目

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