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「き」の版間の差分

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概要
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{{Otheruses|平仮名・片仮名|部首|木部 (部首)}}{{出典の明記|date=2022年4月}}

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|平仮名字源=幾の[[草書体]]

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* 片仮名「キ」は平仮名「き」の異体字または略字が元になったとする説もあり、字形・筆順から見れば自然である。

* 片仮名「キ」は平仮名「き」の異体字または略字が元になったとする説もあり、字形・筆順から見れば自然である。

* 日本式の[[天気記号]]では「キリサメ(霧雨)」の略で、片仮名の「キ」が[[雨]]の天気記号の右下に付くと[[霧雨]]をあらわす天気記号になる。

* 日本式の[[天気記号]]では「キリサメ(霧雨)」の略で、片仮名の「キ」が[[雨]]の天気記号の右下に付くと[[霧雨]]をあらわす天気記号になる。

* [[大日本帝国陸軍]]は航空機の試作名称(計画名称)に機種やメーカーの区別なく統一した「キ○○」(キ番号、例:キ100)の通し番号を使用した。これは、1933年(昭和8年)に制定された陸軍機の試作名称で、キは機体(キタイ)を意味する。

* [[大日本帝国陸軍]]は航空機の試作名称(計画名称)に機種やメーカーの区別なく統一した「キ○○」(キ番号、例:キ100)の通し番号を使用した。これは、1933 年(昭和 8 年)に制定された陸軍機の試作名称で、キは機体(キタイ)を意味する。

* には3画目と4画目をつなげるものと離すものが存在するがどちらも扱いに差はない。

* 平仮名「き」の形として 3 画目と 4 画目をつなげるものと離すものが存在するがどちらも扱いに差はない。



== 関連項目 ==

== 関連項目 ==


2024年5月21日 (火) 10:54時点における最新版

平仮名
文字

字源 幾の草書体
JIS X 0213 1-4-13
Unicode U+304D
片仮名
文字

字源 幾の一部
JIS X 0213 1-5-13
Unicode U+30AD
言語
言語 ja, ain
ローマ字
ヘボン式 KI
訓令式 KI
JIS X 4063 ki
アイヌ語 KI
発音
IPA kʲi
種別
清音

122

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: 11
 :  [kç] 

 : 

 : 

調

: 7

: 38

: 

: 


: ki

: gi

:

: 

: 

62


Japanese ki.ogg [/]

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JR

JR25







100使1933 8

34

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