「さいたま市内の通り」の版間の差分
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2019年8月17日 (土) 17:59時点における版
さいたま市内の通り︵さいたましないのとおり︶では、埼玉県さいたま市内にある通りを一覧にしたものである。
旧浦和市内では1984年︵昭和59年︶度に12の通り名︵道路愛称︶を募集し、愛称を決定した︵更にこの時、坂の愛称についても募集した。#坂ではそれについても記述する︶。○○通り・○○通という表記があるが、本項では○○通りに統一した。
旧浦和市
1984年︵昭和59年︶の道路愛称募集の際に決まったもの[1]︵現・さいたま市浦和区、南区、桜区︶ ●市役所通り ●別所沼通り ●新開通り 国道17号新大宮バイパスの西側で埼玉県道57号さいたま鴻巣線と埼玉県道40号さいたま東村山線︵志木街道︶を結ぶ道路。 ●沼影通り 埼玉県道213号曲本さいたま線︵田島通り︶から直線に南に向かい、戸田市との境まで。途中左手に沼影公園︵沼影市民プール︶やさいたま市立沼影小学校、さいたま市立内谷中学校がある ●文化通り 南区南本町・根岸-南浦和駅西口の駅前広場からさいたま市文化センター方面に南西に直線的に延びている市道。文化センターがあることから。 ●南陸橋通り 南区根岸5丁目付近の旧中山道と、南区南浦和および川口市小谷場に跨る交差点を、東方面、常生寺、さいたま市文化センターなどを通って東西に結ぶ道路。 ●一ツ木通り 南区南本町のさいたま市立岸中学校南の丁字路とさいたま市立文蔵小学校の西脇の蕨市境を結ぶ道路。すべてを乗り合いバス路線が通っている[要検証]。 ●白神通り ●大泉院通り ●裏門通り 国道17号︵中山道︶の県庁第二庁舎入口交差点と旧中山道を結ぶ道路。 ●坂下通り 埼玉県立浦和商業高等学校正門と浦和区仲町の市役所通りを結ぶ道路。 ●仲町平和通り 旧中山道の浦和ロイヤルパインズホテル付近と、東北本線の西側を並行する市道︵新六間道路の延長線上︶を結ぶ道路。 ●舟山通り 南区南浦和の馬場先通り︵浦和競馬場付近︶と舟山公園前を結ぶ道路。 ●グランド通り 県道65号さいたま幸手線︵旧中山道︶の浦和橋交差点と、埼玉県道35号川口上尾線︵産業道路︶の駒場交差点を結ぶ道路。道路の由来は浦和総合運動場。 ●東通り 浦和区東岸町の馬場先通りと同区北浦和の埼玉県道65号さいたま幸手線︵浦高通り︶を結ぶ道路。再開発事業により、浦和駅東口で南北に分断された。 ●埼大通り 1984年以前からあるもの ●田島通り ●馬場先通り 埼玉県道213号曲本さいたま線︵旧中山道︶の岸町公民館前交差点と埼玉県道35号川口上尾線︵産業道路︶を、浦和競馬場の前を通って結ぶ道路。 ●新六間道路 ●鹿手通り ●日の出通り 命名年不明 ●県庁通り 浦和駅西口ロータリーから国道17号︵中山道︶の県庁前交差点。浦和駅西口交差点以東は埼玉県道34号さいたま草加線の一部で、同交差点以西は国道463号の一部である。 ●門前通り 旧中山道と玉蔵院を結ぶ道路。 ●さくら草通り 浦和コルソと埼玉会館を結ぶ歩行者専用道路。コルソ前の交差点は、普段はさくら草通り︵歩行者︶側は青で、さくら草通りを横切る車両が来た場合のみ赤になる、通常の押しボタン式信号機とは反対の歩行者優先信号︵四輪車は感知式で、自動二輪車、原動機付自転車、および軽車両は押しボタン式︶がある。 ●女子高通り さいたま市立高砂小学校東側から埼玉県立浦和第一女子高等学校の正門前まで。 ●ふれあい通り 北浦和駅西口ロータリーから埼大通りの北側を並行し、イオン北浦和店に突き当たる道路[2]。坂
浦和市は、1984年の道路愛称募集時に坂の愛称も募集し、決定した。ここでは、旧浦和市域の坂について記述する。大宮台地浦和支台の南端にあたるため複数の坂が存在する。
●焼米坂
旧中山道のさいたま市立南浦和小学校前の坂。地下を武蔵野線が通る。
●神明坂
田島通りの坂。その名の通り神明にある。この坂を下ると再び坂を登り、坂上で旧中山道と交差する。
●沼の上坂
埼玉県道35号川口上尾線︵産業道路︶の坂。坂の途中に二十三夜交差点がありここで埼玉県道34号さいたま草加線が分岐。また、そのすぐ下に川口市との境界線がある。上谷沼に由来。
●富士見坂
日の出通りの坂。産業道路と交差する﹁太田窪北﹂交差点のすぐ南西にある。全長160m、高低差5m、平均斜度1.8度[3]。坂上から坂下方向真正面に富士山が見える。
●不動坂
国道463号︵旧埼玉県道浦和越谷線︶の坂。埼玉県道1号さいたま川口線︵第二産業道路︶と交差する﹁緑区役所︵北︶﹂交差点︵中尾︶のすぐ西にある。
●木遣り坂
岸町の埼玉県立浦和商業高等学校前の坂。
●西高坂
埼玉県道1号の埼玉県立浦和西高等学校前の坂。
●日向坂
桜区南元宿二丁目と西堀七丁目の境界、さらに西堀八丁目と西堀九丁目の境界を走る坂。
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旧大宮市
●大谷中通り 見沼区東門前で埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線から分岐し、埼玉県道2号さいたま春日部線と並行し、東門前から新堤、大谷を抜け、同区蓮沼の﹁蓮沼﹂交差点で2号線と交差する。沿道は概ね中規模な住宅街だが、名前の由来となった﹁さいたま市立大谷中学校﹂や、マンション、大型スーパー、商店街なども立ち並ぶ。さいたま市コミュニティバスが運行されている。 ●大和田公園通り 大谷中通りの実質的な延伸区間。﹁蓮沼﹂交差点で交差した埼玉県道2号さいたま春日部線と並行を続け、蓮沼、大和田町1丁目を通り、途中県道398号大和田停車場線、埼玉県道5号さいたま菖蒲線︵第二産業道路︶と交差する。その後大宮区に入り、同区寿能町2丁目の﹁大和田公園入口﹂交差点で県道35号川口上尾線︵産業道路︶に接続。沿道には住宅のほか、東武野田線の大和田駅、名前の由来となった﹁大和田公園﹂などがあるが、田園地帯も多い。 ●出戸橋通り 見沼区東大宮の﹁八雲神社入口﹂交差点で第二産業道路から分岐し、同区丸ヶ崎の﹁丸ヶ崎︵南︶﹂交差点で、埼玉県道322号東門前蓮田線に接続し、国道16号に至る。沿道はロードサイド型の飲食店が多数立ち並ぶほか、東大宮駅や芝浦工業大学などがある。途中交差する見沼代用水東縁にかかる﹁出戸橋﹂が名前の由来となっている。 ●東楽園通り 見沼区大谷で埼玉県道65号さいたま幸手線から分岐する。途中、埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線と交差し、終点の岩槻区柏崎で国道122号に接続する。沿道の老人ホーム﹁東楽園﹂が名前の由来である。田園地帯が目立つほか、市営霊園や東部環境センターなどが沿道にある。![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/62/Mihashi_chuodori.jpg/220px-Mihashi_chuodori.jpg)
旧与野市
●与野中央通り︵与野市中心部を南北に縦貫。都市計画道路の幹線道路︶ ●八幡通り︵与野大宮道路と新大宮バイパス・円阿弥間を東西に横断する。都市計画道路︶ ●本町通り︵埼玉県道165号大谷本郷さいたま線の旧与野市内部の名称︶ ●タツミ通り︵旧中山道と新大宮バイパス陣屋交差点間を横断する︶ ●コミセン通り︵与野本町コミュニティーセンター周辺の生活道路︶ ●保健センター通り︵与野保健センター周辺の南北道路︶ ●駅前通り︵埼玉県道119号与野停車場線︶ ●赤山通り︵与野大宮道路起点と円阿弥間を横断する︶ ●大戸中通り︵旧与野市南部と裏門通り間を縦貫︶ 2004年に、浦和区の市役所通りが武蔵野貨物線をアウトパスする形で延伸し、交差している。さいたま新都心
さいたま新都心の都市区画整理事業に伴い新設された周辺地区の道路を含む。 ●西大通り ●東西大通り 埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線のうち、大宮区の北袋町交差点︵埼玉県道35号川口上尾線︵産業道路︶交点︶から中央区の上落合一丁目交差点まで。 ●新都市北通り ●後原通り ●せせらぎ通り ●西口駅前通り ●東口駅前通り ●けやき通り脚注
(一)^ わがまち浦和
(二)^ “わが街の商店会を紹介します︻第5回 北浦和西口銀座商店街振興組合︼”. さいたま市. 2016年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月6日閲覧。
(三)^ “富士見坂”. 坂学会. 2017年2月6日閲覧。
(四)^ “市報さいたま西区版 2013年2月号”. さいたま市西区. 2017年1月16日閲覧。