「ダダ (ウルトラ怪獣)」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
6行目: | 6行目: | ||
| voice = [[鈴木泰明]](初代) |
| voice = [[鈴木泰明]](初代) |
||
}} |
}} |
||
'''ダダ'''は、[[特撮]]テレビドラマ『[[ウルトラマン]]』をはじめとする[[ウルトラシリーズ]]に登場する架空の怪生物{{R|UPM vol.0223}}。別名は'''三面怪人'''{{Refnest|group="出典"|{{R|怪獣大全集17|BESTBOOK114|大辞典た|画報上44|怪獣列伝108|zenchousa94}}{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|pp=18、218、363、383}}{{Sfn|研究読本|2014|pp=180-181、229}}}}{{efn|かつては「三面怪獣」としていた書籍もあった<ref>[[大伴昌司]]著『怪獣図解入門』{{要ページ番号|date=2016年9月}}</ref>{{R|白書51}}。}}。 |
'''ダダ'''は、[[特撮]]テレビドラマ﹃[[ウルトラマン]]﹄をはじめとする[[ウルトラシリーズ]]に登場する架空の怪生物{{R|UPM vol.0223}}。別名は'''三面怪人'''{{Refnest|group="出典"|{{R|三面怪人|怪獣大全集17|BESTBOOK114|大辞典た|画報上44|怪獣列伝108|zenchousa94}}{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|pp=18、218、363、383}}{{Sfn|研究読本|2014|pp=180-181、229}}}}{{efn|かつては﹁三面怪獣﹂としていた書籍もあった<ref>[[大伴昌司]]著﹃怪獣図解入門﹄{{要ページ番号|date=2016年9月}}</ref>{{R|白書51}}。}}。
|
||
全身が白黒の幾何学的な縞模様で覆われている怪人。名前は[[ダダイスム]]に由来し、既成概念では理解しにくい宇宙生命体を意図して脚本家の[[山田正弘]]が名付けた{{R|zenchousa94}}。 |
全身が白黒の幾何学的な縞模様で覆われている怪人。名前は[[ダダイスム]]に由来し、既成概念では理解しにくい宇宙生命体を意図して脚本家の[[山田正弘]]が名付けた{{R|zenchousa94}}。 |
||
38行目: | 38行目: | ||
* 台本の表紙では、準備稿・決定稿ともに「ダダA、B、C登場」となっていたが{{R|読本180}}、本放送当日の新聞ラテ欄には「三面怪人ダダ登場」と記載されている。 |
* 台本の表紙では、準備稿・決定稿ともに「ダダA、B、C登場」となっていたが{{R|読本180}}、本放送当日の新聞ラテ欄には「三面怪人ダダ登場」と記載されている。 |
||
* デザインは[[成田亨]]によるもので、全身の幾何学模様は色彩と平面の幾何学模様の操作により、[[オプ・アート]]のように見る角度によって顔が3種類に認識できるという[[錯視]]の原理を応用した[[トロンプ・ルイユ]]のような効果を狙ったコンセプトであったが{{Sfn|成田亨|2014|pp=98-99}}、造形的に実現が難しいことから3種類の顔が1つの頭に存在するという形状となった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|UPM vol.1530|Pen202206|F29270}}}}。造型では、当初は3つの顔が回転して現れるギミックや[[観音開き]]状に顔が隠れるギミックなどが考えられていたが、最終的には3つのうち2つに黒い蓋で覆って隠すという形になった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|読本180|F29128}}{{Sfn|シリーズ大図鑑|2015|p=43}}}}{{efn|成田の著書では頭が大きくなりすぎることからやむを得ず、別のマスクを登場するごとに取り替えるようにした<ref>{{Cite book |和書|author= 成田亨|editor = 滝沢一穂 |chapter = V マンからセブンへ★ウルトラシリーズへの挑戦 ザラブ星人、ジャミラ、ダダ |dete = 1996-01-10 |title = 特撮と怪獣 わが造形美術 |publisher = フィルムアート社 |pages = 207-208 |isbn = 4-8459-9552-2}}</ref>が、『ウルトラマン白書』ではギミックの操作がうまくいかなかったためとしている{{Sfn|白書|1982|p=105|loc=「高山良策 怪獣造型写真集」}}。}}。共通して黒い髪の毛のような部分を持ち、前面の顔の部分を交換することで表現している{{R|F29128}}。抽象図形のボディラインにプリミティブアートの顔となっている{{R|UPM vol.1530}}。全身の幾何学模様もオプアートから引用されている{{R|Pen202206}}。胸にアンコ(詰め物)を入れて量感を出しているほか、体表の模様はスプレットサテン{{efn|スプレッ'''ド'''サテンとも呼ばれ、[[アスベスト]]の主建材にも用いられていた建築資材用防水塗料の一種<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.taka-ken.com/asubesiryo.htm|title=1970年~75年頃に使われた主な建材リスト|publisher=高梨建設|accessdate=2023-09-10}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1915/57/6/57_6_513/_pdf|title=新工場の建設|website=J-STAGE|publisher=ほまれ酒造|format=PDF|accessdate=2023-09-10}}</ref>。}}で描かれている{{Sfn|大ウルトラマン図鑑|1996|pp=158-159}}。 |
* デザインは[[成田亨]]によるもので、全身の幾何学模様は色彩と平面の幾何学模様の操作により、[[オプ・アート]]のように見る角度によって顔が3種類に認識できるという[[錯視]]の原理を応用した[[トロンプ・ルイユ]]のような効果を狙ったコンセプトであったが{{Sfn|成田亨|2014|pp=98-99}}、造形的に実現が難しいことから3種類の顔が1つの頭に存在するという形状となった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|UPM vol.1530|Pen202206|F29270}}}}。造型では、当初は3つの顔が回転して現れるギミックや[[観音開き]]状に顔が隠れるギミックなどが考えられていたが、最終的には3つのうち2つに黒い蓋で覆って隠すという形になった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|読本180|F29128}}{{Sfn|シリーズ大図鑑|2015|p=43}}}}{{efn|成田の著書では頭が大きくなりすぎることからやむを得ず、別のマスクを登場するごとに取り替えるようにした<ref>{{Cite book |和書|author= 成田亨|editor = 滝沢一穂 |chapter = V マンからセブンへ★ウルトラシリーズへの挑戦 ザラブ星人、ジャミラ、ダダ |dete = 1996-01-10 |title = 特撮と怪獣 わが造形美術 |publisher = フィルムアート社 |pages = 207-208 |isbn = 4-8459-9552-2}}</ref>が、『ウルトラマン白書』ではギミックの操作がうまくいかなかったためとしている{{Sfn|白書|1982|p=105|loc=「高山良策 怪獣造型写真集」}}。}}。共通して黒い髪の毛のような部分を持ち、前面の顔の部分を交換することで表現している{{R|F29128}}。抽象図形のボディラインにプリミティブアートの顔となっている{{R|UPM vol.1530}}。全身の幾何学模様もオプアートから引用されている{{R|Pen202206}}。胸にアンコ(詰め物)を入れて量感を出しているほか、体表の模様はスプレットサテン{{efn|スプレッ'''ド'''サテンとも呼ばれ、[[アスベスト]]の主建材にも用いられていた建築資材用防水塗料の一種<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.taka-ken.com/asubesiryo.htm|title=1970年~75年頃に使われた主な建材リスト|publisher=高梨建設|accessdate=2023-09-10}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1915/57/6/57_6_513/_pdf|title=新工場の建設|website=J-STAGE|publisher=ほまれ酒造|format=PDF|accessdate=2023-09-10}}</ref>。}}で描かれている{{Sfn|大ウルトラマン図鑑|1996|pp=158-159}}。 |
||
* ウルトラマンのスーツアクターを務めた[[古谷敏]]によれば、マスクは当時の成田に弟子として付き従っていた |
* ウルトラマンのスーツアクターを務めた[[古谷敏]]によれば、マスクは当時の成田に弟子として付き従っていた中原キイコをモデルに彼女の髪型や口元をイメージして作られた。彼女は山や川を作成する際の泥仕事なども真面目に務めていたうえ、古谷にも優しく接してくれたという<ref>{{Cite news|url=https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e4%b8%8d%e6%bb%85%e3%81%ae10%e5%a4%a7%e6%b1%ba%e6%88%a6%e3%80%80%e5%ae%8c%e5%85%a8%e8%a7%a3%e8%aa%ac/12837|title=ウルトラマン不滅の10大決戦 完全解説 第11回 ウルトラマンの技が一番美しくキレッキレだった戦い|newspaper=集英社新書プラス|publisher=集英社|date=2021-01-30|accessdate=2023-05-12}}</ref>。 |
||
* 第33話のシナリオでは[[メフィラス星人#『ウルトラマン』に登場するメフィラス星人|メフィラス星人]]の部下として登場が予定されていたが{{Sfn|全調査報告|2012|p=108|loc=「CASE FILE33 禁じられた言葉」}}、[[ケムール人#『ウルトラマン』に登場するケムール人|ケムール人(2代目)]]に変更された。[[楳図かずお]]の漫画版『ウルトラマン』や漫画『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』では、この名残で[[バルタン星人]]、[[ザラブ星人]]、ケムール人と共にメフィラス星人の部下として登場する。[[金城哲夫]]によるノベライズ『[[小説 ウルトラマン|怪獣絵物語ウルトラマン]]』においても、バルタン星人たちやメフィラス星人と共にウルトラマンの対策会議に参加している姿が、挿絵で確認できる。 |
* 第33話のシナリオでは[[メフィラス星人#『ウルトラマン』に登場するメフィラス星人|メフィラス星人]]の部下として登場が予定されていたが{{Sfn|全調査報告|2012|p=108|loc=「CASE FILE33 禁じられた言葉」}}、[[ケムール人#『ウルトラマン』に登場するケムール人|ケムール人(2代目)]]に変更された。[[楳図かずお]]の漫画版『ウルトラマン』や漫画『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』では、この名残で[[バルタン星人]]、[[ザラブ星人]]、ケムール人と共にメフィラス星人の部下として登場する。[[金城哲夫]]によるノベライズ『[[小説 ウルトラマン|怪獣絵物語ウルトラマン]]』においても、バルタン星人たちやメフィラス星人と共にウルトラマンの対策会議に参加している姿が、挿絵で確認できる。 |
||
* 『[[ウルトラファイト]]』第30話「ダダ消えたり出たり」では、ダダの姿を消す能力は「ダダ忍法」と呼称される。『ウルトラマン』本編と違い、大学の研究所を襲ったことになっている。 |
* 『[[ウルトラファイト]]』第30話「ダダ消えたり出たり」では、ダダの姿を消す能力は「ダダ忍法」と呼称される。『ウルトラマン』本編と違い、大学の研究所を襲ったことになっている。 |
||
394行目: | 394行目: | ||
* 2014年9月の[[ボス (コーヒー)|プレミアムボス]]の[[ボス (コーヒー)#宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ|CM]]﹁プレミアム対談A﹂篇では、[[宇宙人ジョーンズ]]の友人として登場した{{efn|しかし、ジョーンズ本人は自身に友達は﹁いません!﹂と発言しているため、本当に友達なのかは不明だが、ダダ本人はタモリに﹁友達なんだ?﹂と尋ねられ、肯定のうなずきをしている。}}。
|
* 2014年9月の[[ボス (コーヒー)|プレミアムボス]]の[[ボス (コーヒー)#宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ|CM]]﹁プレミアム対談A﹂篇では、[[宇宙人ジョーンズ]]の友人として登場した{{efn|しかし、ジョーンズ本人は自身に友達は﹁いません!﹂と発言しているため、本当に友達なのかは不明だが、ダダ本人はタモリに﹁友達なんだ?﹂と尋ねられ、肯定のうなずきをしている。}}。
|
||
* 2015年の[[ファミリーマート (企業)|ファミリーマート]]のファミマ春フェスタのテレビCMでは、ピグモンやバルタン星人と一緒に買い物をしている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/20150409_01.html|title=ファミリーマート大型キャンペーン「ファミマ春フェスタ」を開催〜その場で当たる!くじ企画から、オープンキャンペーンまで展開〜|publisher=ファミリーマート|date=2015-04-09|accessdate=2022-12-04}}</ref>。また、同年のファミマ春フェスタのテレビCMでは、くじ引きを巡って取り合いをしているピグモンと[[カネゴン]]にじゃんけんで決めるように提案している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/20150710_02.html|title=ファミリーマート 夏の大型キャンペーン「ファミマ夏フェスタ」を開催〜その場で当たる!くじ企画や、お子さま向けのスタンプラリーなど展開〜|publisher=ファミリーマート|date=2015-07-10|accessdate=2022-12-04}}</ref>。 |
* 2015年の[[ファミリーマート (企業)|ファミリーマート]]のファミマ春フェスタのテレビCMでは、ピグモンやバルタン星人と一緒に買い物をしている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/20150409_01.html|title=ファミリーマート大型キャンペーン「ファミマ春フェスタ」を開催〜その場で当たる!くじ企画から、オープンキャンペーンまで展開〜|publisher=ファミリーマート|date=2015-04-09|accessdate=2022-12-04}}</ref>。また、同年のファミマ春フェスタのテレビCMでは、くじ引きを巡って取り合いをしているピグモンと[[カネゴン]]にじゃんけんで決めるように提案している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/20150710_02.html|title=ファミリーマート 夏の大型キャンペーン「ファミマ夏フェスタ」を開催〜その場で当たる!くじ企画や、お子さま向けのスタンプラリーなど展開〜|publisher=ファミリーマート|date=2015-07-10|accessdate=2022-12-04}}</ref>。 |
||
* 2019年の[[コシダカホールディングス|カラオケまねきねこ]]のCMでは、主役になっている<ref>{{Cite web|和書|url=https://pdf.irpocket.com/C2157/D5nz/a1Uy/HxV1.pdf|title=年末年始は﹁カラオケまねきねこ﹂の﹁ウルトラ忘・新年会﹂へ!ウルトラマンキャラクターも大集合!|publisher=コシダカ| |
* 2019年の[[コシダカホールディングス|カラオケまねきねこ]]のCMでは、主役になっている<ref>{{Cite web|和書|url=https://pdf.irpocket.com/C2157/D5nz/a1Uy/HxV1.pdf|title=年末年始は﹁カラオケまねきねこ﹂の﹁ウルトラ忘・新年会﹂へ!ウルトラマンキャラクターも大集合!|publisher=コシダカ|format=pdf|date=2019-11-08|accessdate=2022-12-04}}</ref>。
|
||
=== Web CM === |
=== Web CM === |
||
415行目: | 415行目: | ||
{{Reflist |
{{Reflist |
||
|refs= |
|refs= |
||
<ref name="三面怪人">{{Cite web|url=https://m-78.jp/character/ultraman_dada/|title=三面怪人 ダダ|website=円谷ステーション|publisher=円谷プロダクション|accessdate=2024-05-09}}</ref> |
|||
<ref name="白書51">{{Harvnb|白書|1982|p=51|loc=「ウルトラマン 怪獣リスト」}}</ref> |
<ref name="白書51">{{Harvnb|白書|1982|p=51|loc=「ウルトラマン 怪獣リスト」}}</ref> |
||
<ref name="怪獣大全集17">{{Harvnb|ウルトラ怪獣大全集|1984|p=17}}</ref> |
<ref name="怪獣大全集17">{{Harvnb|ウルトラ怪獣大全集|1984|p=17}}</ref> |
2024年5月9日 (木) 22:03時点における版
ダダ | |
---|---|
ウルトラシリーズのキャラクター | |
初登場 | 『ウルトラマン』第28話 |
作者 | 成田亨(デザイン) |
声 | 鈴木泰明(初代) |
『ウルトラマン』に登場するダダ
ダダ DADA[出典 2] | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 40 m[出典 3][注釈 2] |
体重 | 7千 t[出典 3][注釈 2] |
出身地 | ダダ星[出典 5] |
﹃ウルトラマンパワード﹄に登場するダダ
ダダ (パワードダダ) | |
---|---|
別名 |
|
身長 | 0 - 55 m[出典 10] |
体重 | 0 - 1万 t[出典 10] |
出身地 |
﹃ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY﹄に登場するダダ︵RB︶
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[出典 11] |
体重 | 70 kg - 7千 t[出典 11] |
出身地 | ダダ星[41] |
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するダダ
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[44] |
体重 | 70 kg - 7千 t[44] |
﹃ウルトラゾーン﹄に登場するダダ
バラエティ番組﹃ウルトラゾーン﹄に登場。各コーナー・アイキャッチ
第1話のミニコーナー﹁怪獣ことわざ﹂に﹁溺れる者はダダをも掴む﹂という絵が登場する[49]。 第3話のミニコーナー﹁怪獣漫才﹂ではウインダムとのコンビ﹁おかっぱシルバー﹂として登場[50]。 第4話のミニコーナー﹁怪獣English﹂では、ダダ271号の自己紹介が例文として挙げられている[14]。 アイキャッチでは第4話でAが棒高跳び[51]、第5話でBがフィギュアスケート[51]、第8話でCがスキージャンプで[52]それぞれ世界新記録を出すが、﹁身体を吊っているピアノ線が見える﹂というミスを毎度犯す。また、最終回では食堂で精算している姿が描かれる[53]。「ホシの招待状」
ダダ (3体共通) | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[54] |
体重 | 70 kg - 7千 t[54] |
出身地 | ダダ星[54] |
- 出演:緒沢あかり(人間体・声)
- スーツアクター:仁村俊祐、力丸佳大(ダダによって拉致される男性トガワ・ミキオも演じている)
- Aが持つ等身大のBとCは、ソフトビニール人形(ウルトラ怪獣シリーズEX)を使用している。
『ウルトラマンX』に登場するダダ
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[出典 12] |
体重 | 70 kg - 7千 t[出典 12] |
出身地 | ダダ星[58] |
第9話に登場する個体
第16話に登場する個体
第16話﹁激撮!Xio密着24時﹂に登場。 地球に潜伏していた宇宙犯罪組織﹃人間標本﹄のリーダー[出典 13]。第9話の個体と異なり、こちらは普通に日本語を喋れる。﹁地球人を愛している﹂とうそぶいており、ケムール人とセミ女を率いて女子大生を誘拐しては、人間標本のサンプルとして保管する。また、この回の個体は小型の縮小光線銃を開発しており、これをケムール人に与えている。 誘拐事件の捜査にあたっていたXioにアジトへ強行突入され、銃撃戦の末にハヤトとワタルに確保されて銃刀法違反として連行され、サンプルの女性たちも彼らに無事保護される。ダークサンダーエナジーについては情報を把握していたらしく、取り調べの際に﹁ダークサンダーエナジーによって地球が滅ぶ前に、かわいい女子大生をサンプルにして救ってやるつもりだった﹂との動機を供述する。また、ダークサンダーエナジーの情報を明かす際には大地に﹁お前は知っているだろう?﹂と言いながら話しかけるなど、彼の正体がウルトラマンエックスであることも知っている節をうかがわせている。 なお、連行後に三面写真を撮られる際には左右・正面のそれぞれで顔を変えるという、地味な嫌がらせをしている。 一人称は﹁私﹂。 ●声‥南雲大輔 ●スーツアクター‥桑原義樹 ●アジトや小型銃につけられたマークは片仮名の﹁ダダ﹂をモチーフとしている[60]。﹃ウルトラマンオーブ﹄に登場するダダ
第22話﹁地図にないカフェ﹂に登場。厳密にはダダ自体は登場しないが、内容に深く関わっているため、ここに記述する。 ブラック店長が経営するコーヒー喫茶店﹁カフェ★ブラックスター﹂の常連客の1人だったが、円盤群で何者かの脅威から逃れようと地球を脱出していく際に1機が上空でスペースデブリとの接触事故を起こし、脱出前にブラック店長からもらっていたコーヒー豆を落としていく。また、同店舗には﹁夢を忘れずに♡﹂とのコメントを添えた写真が貼られている[注釈 10]。﹃ウルトラマンジード﹄に登場するダダ
﹃ウルトラマンジード﹄に登場。本作品では﹃ウルトラマン﹄での設定に加え、﹃ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国﹄でも暗躍していたという設定になっている。ダダ820号
ダダ820号 | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[出典 14] |
体重 | 70 kg - 7千 t[出典 14] |
出身地 | ダダ星[64] |
第2話「怪獣を斬る少女」に登場。
体内にリトルスターを宿していた原エリを、人間の男性に擬態してつけ狙う。まもなく正体を現し、スカルゴモラの脅威から避難中のエリをミクロ化器銃で一旦は確保するが、追跡してきた鳥羽ライハや朝倉リクによってミクロ化器銃ごと奪還され、逃走したところを伏井出ケイに衝撃波で粉砕される。
ダダ116号
ダダ116号 | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[61][63] |
体重 | 70 kg - 7千 t[61][63] |
出身地 | ダダ星[65] |
﹃ウルトラマンR/B﹄に登場するダダ
第17話に登場する個体
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[出典 15] |
体重 | 70 kg - 7,000 t[69][70] |
第18話に登場する個体
第18話﹁明日なき世界﹂に登場。 NPTVのドキュメンタリー番組﹁熱闘!情熱惑星﹂への情報提供者D・Dさん︵仮名︶として顔をモザイクで隠された状態で番組に出演し、湊ウシオは﹁ウルトラの父﹂であることを明かした。『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場するダダ
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 1.9 - 40 m[73] |
体重 | 70 kg - 7,000 t[73] |
﹃ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀﹄に登場するダダ
Webドラマ﹃ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀﹄に登場。 数万年前にエンペラ星人の配下として光の国を襲い、ウルトラマンベリアル アーリースタイルと戦い、許しを請うが抹殺される[75]。『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するダダ
ダダ | |
---|---|
別名 | 三面怪人 |
身長 | 0 - 55 m[出典 16] |
体重 | 0 - 1万 t[出典 16] |
﹃大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア﹄に登場するダダ
![]() |
ダダA︵エリートナンバーズ︶
﹁ダダ一族‥指揮官クラス﹂[84]。指揮官クラスは特殊な訓練を受け、様々な武器の取り扱いに長けているとされている。外見は通常のダダに最も近く、目の色は紫。ダダチームのリーダー格で、左腕が機械化されており、右腕には専用の小型プラズマキャノンを装着している。コミック版では﹁A913号﹂とも呼称されており、メンバーの中では最年少と思われ、経験不足ゆえに作戦が荒削りであると思わせる節も見せる。 ●声‥斎藤寛仁ダダB︵ブレイカーナンバーズ︶
﹁ダダ一族‥工兵クラス﹂。工兵クラスは指揮官を補佐する役割を担ったダダであり、時に工兵、時に砲兵として役割を担う。指揮官を補佐するダダには歴戦の強者が多く、このダダも戦いに関してはベテランである。 他の2人よりもがっしりした体格と縦長の頭部を持ち、目の色は緑。両足が機械化されており、巨大な銃を武器に持つ。コミックス版では﹁B081号﹂とも呼称されており、メンバー内では最年長者と思われる面を見せ、リーダーである﹁A913号﹂をかばったり﹁C696号﹂をさとしたりするなど、間に立つ役割を担う。 ●声‥髙橋孝治ダダC︵コマンドナンバーズ︶
﹁ダダ一族‥兵士クラス﹂。兵士クラスは掟に背いた者や問題児などが多く投入されており、その前歴ゆえに常に最前線で戦うことを義務付けられており、ダダ一族でも最も過酷なクラスである。丸みを帯びた頭部を持ち、目の色は青。背中にリミッターを装着しており、普段は細身だが、リミッターを解除することで肉体が筋肉質になるマッスルオン状態となる。コミック版では﹁C696号﹂とも呼称されており、自由に憧れてダダの掟に背いたことが拘束された原因と思われる描写があり、それゆえか少なからずリーダーの﹁A913号﹂に良い感情を見せていない面もある。- 声:浅科准平
漫画作品に登場するダダ
![]() |
『ウルトラマン超闘士激伝』
﹃ウルトラマンSTORY 0﹄
漫画﹃ウルトラマンSTORY 0﹄に登場。 ザラブ星人の配下として登場。本作品ではBタイプの顔で縮小光線銃を使って奴隷となる人を攫う。本作品オリジナルの顔も登場。バルタンの拠点で壁に埋め込まれている者もいる。﹃ウルトラ怪獣かっとび!ランド﹄
女言葉を話す。自分を美しいと思い込んでおり、同級生たちから顰蹙を買う。機械が苦手で、レジスターもうまく扱えない。ダダAからダダBへ顔チェンジを行うと、威勢のよい性格に変わる。中盤以降になるとレッドキング・カネゴンと同様に主要キャラクターとして活躍する。数少ない女性キャラクターであるユリアンに対し嫉妬する。ゲーム作品に登場するダダ
![]() |
『ザ・グレイトバトルV』
﹃ウルトラマン Fighting Evolution﹄シリーズ
ゲーム﹃ウルトラマン Fighting Evolution﹄シリーズに登場。 ﹃1﹄〜﹃3﹄に登場。﹃3﹄ではプレイヤーが操作できるキャラクターの一体として登場。ウルトラモードにおいて唯一怪獣、宇宙人陣営のシナリオ﹁怪獣標本﹂で主役を務める。今回はダダ上司に命じられて地球侵略の邪魔となるウルトラマンを倒すため、日本各地に出現する怪獣を縮小光線で捕獲し、ウルトラマンが出現した際に元の大きさに戻して戦わせ、ウルトラマンの体力が消耗したところを狙って倒す作戦を取る︵怪獣の力を借りずにウルトラマンと一騎討ちすることも可能、ただしウルトラマンは通常より大幅に強化されている︶。この際、縮小光線がウルトラマンにヒットすると一定時間ウルトラマンが小さくなる。本編通り、戦闘中に顔を変えることが可能で、それぞれの顔により性能が変化する。援軍コマンドを使うとダダ上司が等身大で飛来し、光線銃で援護射撃をしてくれる。また特定条件でダダを操作して勝利した際に、本来あるべきダダの姿が消え誰もいない空間が表示されるバグがある。 このシリーズのダダは本編の不気味な雰囲気とは打って変わって、駄々をこねるような回転パンチ、一部の掴み攻撃に相手にキスをした後にヒップアタックを繰り出す、勝利すると奇妙な踊りを踊るなどコミカルな動きが目立ち、これらの動きは﹃大怪獣バトル﹄にも引き継がれている。﹃PDウルトラマンバトルコレクション64﹄
ゲーム﹃PDウルトラマンバトルコレクション64﹄に登場。 ストーリーの最初のボスとして登場。倒してからは自分も使用することが出来る。原作同様光線銃を使用するが、光線の性質は縮小ではなく電撃となっている。また、顔の変化はない。この作品でもヒップアタックや奇妙な踊りなどのコミカルな動きを見せる。﹃怪獣バスターズ﹄
ゲーム﹃怪獣バスターズ﹄シリーズに登場。敵としてではなく、主人公たちのチームに科学者として途中参加してくる。真面目な性格。﹃巨影都市﹄
ゲーム﹃巨影都市﹄に登場。 ﹁巨影﹂の一体として登場しているが、人間と同じぐらいの等身大サイズ。ライブステージに登場するダダ
﹃ウルトラマンフェスティバル﹄
2001第2部ではカオスヘッダーを利用するべく﹃コスモス﹄の世界を襲撃。追ってきたウルトラマンたちとも激闘を繰り広げる。 2005第1部では地球生まれのダダの子供が登場。後述のヂヂとは別人。養父のエディー博士の要請で執事のウルトラマンアンドロイドと決闘し圧勝するが、我儘に育ったために厄介物扱いされ、号泣。自身がスケッチブックに描いたエレキング、テレスドン、ラゴラス、ジェロニモンを召喚。ウルトラマンネクサス、ウルトラマンタロウ、ウルトラセブン、ウルトラマンマックス、初代マンが撃退するものの、人間社会に嫌気が差し、自分を利用しようと密かにゼットンを率いていたバルタン星人調査団に勧誘される。博士やアンドロイドの説得にも応じず、バルタンにアンドロイド破壊を許す。博士に叱責され、ウルトラ五大戦士がゼットンとバルタンを殲滅させた後、博士に謝罪。ゾフィーにアンドロイドを修理してもらう。 2019第1部ではそうた少年が持っていたダダの人形が不思議な光で実体化したそうたくんのダダが登場[85]。失った左腕の代わりに新たに破壊光線を発射する怪物の腕が生え、悪の心が芽生えたことで暴れたいと願う[85]。﹃ウルトラマンプレミアステージ﹄
ダダの子供版ヂヂが登場、ファントン星人の子供フォンタと共に活躍する。アニメに登場するダダ
﹃ダダダ モンスターパーティ﹄
2008年にYouTubeのウルトラチャンネルで配信されたフラッシュ動画アニメ﹃ダダダ モンスターパーティ﹄に登場。イタズラ好きなキャラで、ミクラスとギャンゴと3匹によるショートコメディ。 スタッフ ●構成・絵コンテ - アミノテツロ ●効果 - 金光大輔 ●アドバイザー - 川上隆史 ●制作 - 井口基水、坂田麗佳、鈴木理香子 ●プロデューサー - 中山浩太郎、小西利典、米村宏 ●キャラクターデザイン・フラッシュアニメーション - 黒岩和幸 ●製作・著作 - 円谷プロダクション﹃Peeping Life×怪獣酒場 かいじゅうたちがいるところ﹄
第2話と第7話に登場する。第2話に登場した個体はジャミラとバンドを組み、第7話に登場した個体はノーバと女子会を行った。その他の作品に登場するダダ
ウルトラシリーズ
●バンダイビジュアルが製作したオリジナルのDVD使用事項の注意では、バルタン星人・カネゴン・ザラブ星人と共にDVDを汚したり、落書きしたりと乱暴に扱ってウルトラマンに注意されている。 ●﹃ウルトラマンコスモス﹄では、ダダをモデルにしたギギという異次元人が登場︵人間を小さくする銃や、白と黒の幾何学模様、合体すると赤い目と青い目と黄色い目を持った三面の怪人になるなど、共通点が多い︶。アトラクションショーなどではダダと絡むこともあるほか、ゲーム﹃大怪獣バトルNEO﹄でもダダと組むことでタッグ必殺技﹁W縮小ストンピング﹂を発動できる。 ●映画﹃新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE﹄では、ウルトラマンキングの誕生日を怪獣たちと共に祝福する。また、怪獣ダンサーとしてダダセクシーという女性のダダが登場し、ダンスを披露する。 ●2014年8月2日にフジテレビONEで放送されたテレビ番組﹃ウルトラ怪獣散歩﹄にゲストとして登場[86]。声は豊本明長︵東京03︶[86]。A・B・Cが交替で登場する。 ●﹃ウルトラ怪獣擬人化計画﹄にて擬人化される。 ●漫画﹃ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ﹄に登場。﹁標本おじさん﹂というカプセル入りフィギュアを集めている女子生徒で、1日1回販売機を回すことで気長にフィギュアをコンプリートしようとしていたが、あと2種類というところでなかなか出なくなり、最終的には有り金を叩いたもののカプセルが出尽くして失敗に終わる。なお、ベムスターからは﹁タダちゃん﹂と呼ばれている。 ●漫画﹃ウルトラジャーニー﹄では、ダダ兵として擬人化されて登場する。高度な科学技術を持つ一族だったが、黒い魔女サバトに﹁言語﹂を奪われたことでコミュニケーション能力や思考も失い、サバトの命令に従って生命エネルギーを集める兵隊となっている。なお、カタカナの﹁ダダ﹂を反転したマークは、後に﹃ウルトラマンX﹄や﹃ウルトラマンジード﹄にも使用されている。 ●漫画﹃酩酊!怪獣酒場﹄では、怪獣酒場江幸田支店のスタッフ︵ホール係︶。女好きで、後に新人バイトとして入ってきた与謝野ハルに一目惚れする。バラエティ番組
●バラエティ番組﹃邦ちゃんのやまだかつてないテレビ﹄︵フジテレビ︶のコント﹁なんですかシリーズ﹂では、山田邦子演じる武田鉄矢先生に絡む形で武田に似ているという理由のもと、ダダが3体登場する︵ABCが各1体ずつ︶。なお、当時は円谷プロにダダの着ぐるみが残っていなかったため、番組側からの注文で新規造型されている[87]︵この着ぐるみは、後述する虫除けスプレーの宣伝などに使われた︶。 ●2009年12月5日放送の﹃めちゃ×2イケてるッ!﹄︵フジテレビ︶では、﹃大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE﹄の宣伝を兼ねて他の怪獣たちと共にオーディションを受ける役柄で出演。加藤浩次からは詳細な特徴を言われたほか、ナレーションの紹介では﹁三面怪獣﹂と言われたが、出演者からは名称を﹁ダダ星人﹂と言われた。ゲーム作品などと同様のコミカルな仕草で、終盤のダンス審査では真っ先にプレッシャー星人と動きを合わせてダンスを披露した。 ●﹃SmaSTATION!!﹄︵テレビ朝日︶2009年12月19日放送分で﹁ウルトラマン9のヒミツ﹂と題した特集が組まれた際、﹁シリーズを支えた怪獣の秘密﹂の第2位にランクインした。テレビCM
テレビCMでは、女性として登場することが多い。Web CM
●2022年のサントリー製飲料﹁特製レモンスカッシュ﹂のWebCMでは、製品を手にして立っている女児の前でダダ︵声 - 江口拓也︶が路面に寝転がり、﹁レモンスカッシュ飲ませて!﹂と駄々をこねる[93]。その他
●﹃有言実行三姉妹シュシュトリアン﹄第40話﹁ウルトラマンに逢いたい﹂に登場。隕石の影響で円谷プロ美術倉庫にあった怪獣の着ぐるみに魂が宿ったもの。バルタン星人に操られて街で暴れるが、最後はウルトラマンによって宇宙に運ばれる。 ●1990年代に虫除けスプレーの宣伝でダダが主役のものが存在し、雑誌などに掲載された[要出典]。 ●﹃ウルトラマンマックス﹄の放送前に行われた﹁伝説の怪獣人気投票﹂では、第2位にランクインしている[94]。 ●プロバスケットボールbjリーグと円谷プロダクションのコラボ企画として開催された、ウルトラ怪獣を各チームのマスコットキャラクターとしてチームに加える﹁ウルトラ怪獣ドラフト2010﹂では、ノミネート怪獣として候補に挙がり、ライジング福岡よりドラフト指名された[95]。 ●﹁星のように…﹂︵MISIA︶のプロモーションビデオでは、ピグモンやメトロン星人と共に小学校から子供たちを覗く。 ●2016年のダダイスム100周年イベントでは、円谷プロから正式に参加して駐日スイス大使と固い握手を交わし、親交を深める[96]。 ●テレビアニメ﹃SSSS.GRIDMAN﹄第2話では、新条アカネの部屋の棚にパワードダダのフィギュアが飾られている[97][98]。脚注
注釈
出典
出典(リンク)
- ^ [2][3][4][5][6][7][8][9][10]
- ^ [12][4][6][13][14]
- ^ a b [12][3][4][5][6][7][8][15][16][1][17]
- ^ [5][6][8][15][16][1][17]
- ^ [12][3][4][5][6][15][16][17]
- ^ [3][6][8][15][1]
- ^ [4][8][19]
- ^ [8][21][22][23]
- ^ [8][19][24][25]
- ^ a b [5][13][33][34]
- ^ a b [39][40][41]
- ^ a b [55][56][57]
- ^ [59][57][58]
- ^ a b [61][62][63]
- ^ [68][69][70]
- ^ a b [76][77][78][79]
- ^ [76][80][77][78]
- ^ [77][78][79]