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「ダダ (ウルトラ怪獣)」の版間の差分

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* 台本の表紙では、準備稿・決定稿ともに「ダダA、B、C登場」となっていたが{{R|読本180}}、本放送当日の新聞ラテ欄には「三面怪人ダダ登場」と記載されている。

* 台本の表紙では、準備稿・決定稿ともに「ダダA、B、C登場」となっていたが{{R|読本180}}、本放送当日の新聞ラテ欄には「三面怪人ダダ登場」と記載されている。

* デザインは[[成田亨]]によるもので、全身の幾何学模様は色彩と平面の幾何学模様の操作により、[[オプ・アート]]のように見る角度によって顔が3種類に認識できるという[[錯視]]の原理を応用した[[トロンプ・ルイユ]]のような効果を狙ったコンセプトであったが{{Sfn|成田亨|2014|pp=98-99}}、造形的に実現が難しいことから3種類の顔が1つの頭に存在するという形状となった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|UPM vol.1530|Pen202206|F29270}}}}。造型では、当初は3つの顔が回転して現れるギミックや[[観音開き]]状に顔が隠れるギミックなどが考えられていたが、最終的には3つのうち2つに黒い蓋で覆って隠すという形になった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|読本180|F29128}}{{Sfn|シリーズ大図鑑|2015|p=43}}}}{{efn|成田の著書では頭が大きくなりすぎることからやむを得ず、別のマスクを登場するごとに取り替えるようにした<ref>{{Cite book |和書|author= 成田亨|editor = 滝沢一穂 |chapter = V マンからセブンへ★ウルトラシリーズへの挑戦 ザラブ星人、ジャミラ、ダダ |dete = 1996-01-10 |title = 特撮と怪獣 わが造形美術 |publisher = フィルムアート社 |pages = 207-208 |isbn = 4-8459-9552-2}}</ref>が、『ウルトラマン白書』ではギミックの操作がうまくいかなかったためとしている{{Sfn|白書|1982|p=105|loc=「高山良策 怪獣造型写真集」}}。}}。共通して黒い髪の毛のような部分を持ち、前面の顔の部分を交換することで表現している{{R|F29128}}。抽象図形のボディラインにプリミティブアートの顔となっている{{R|UPM vol.1530}}。全身の幾何学模様もオプアートから引用されている{{R|Pen202206}}。胸にアンコ(詰め物)を入れて量感を出しているほか、体表の模様はスプレットサテン{{efn|スプレッ'''ド'''サテンとも呼ばれ、[[アスベスト]]の主建材にも用いられていた建築資材用防水塗料の一種<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.taka-ken.com/asubesiryo.htm|title=1970年~75年頃に使われた主な建材リスト|publisher=高梨建設|accessdate=2023-09-10}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1915/57/6/57_6_513/_pdf|title=新工場の建設|website=J-STAGE|publisher=ほまれ酒造|format=PDF|accessdate=2023-09-10}}</ref>。}}で描かれている{{Sfn|大ウルトラマン図鑑|1996|pp=158-159}}。

* デザインは[[成田亨]]によるもので、全身の幾何学模様は色彩と平面の幾何学模様の操作により、[[オプ・アート]]のように見る角度によって顔が3種類に認識できるという[[錯視]]の原理を応用した[[トロンプ・ルイユ]]のような効果を狙ったコンセプトであったが{{Sfn|成田亨|2014|pp=98-99}}、造形的に実現が難しいことから3種類の顔が1つの頭に存在するという形状となった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|UPM vol.1530|Pen202206|F29270}}}}。造型では、当初は3つの顔が回転して現れるギミックや[[観音開き]]状に顔が隠れるギミックなどが考えられていたが、最終的には3つのうち2つに黒い蓋で覆って隠すという形になった{{Refnest|group="出典"|{{R|zenchousa94|読本180|F29128}}{{Sfn|シリーズ大図鑑|2015|p=43}}}}{{efn|成田の著書では頭が大きくなりすぎることからやむを得ず、別のマスクを登場するごとに取り替えるようにした<ref>{{Cite book |和書|author= 成田亨|editor = 滝沢一穂 |chapter = V マンからセブンへ★ウルトラシリーズへの挑戦 ザラブ星人、ジャミラ、ダダ |dete = 1996-01-10 |title = 特撮と怪獣 わが造形美術 |publisher = フィルムアート社 |pages = 207-208 |isbn = 4-8459-9552-2}}</ref>が、『ウルトラマン白書』ではギミックの操作がうまくいかなかったためとしている{{Sfn|白書|1982|p=105|loc=「高山良策 怪獣造型写真集」}}。}}。共通して黒い髪の毛のような部分を持ち、前面の顔の部分を交換することで表現している{{R|F29128}}。抽象図形のボディラインにプリミティブアートの顔となっている{{R|UPM vol.1530}}。全身の幾何学模様もオプアートから引用されている{{R|Pen202206}}。胸にアンコ(詰め物)を入れて量感を出しているほか、体表の模様はスプレットサテン{{efn|スプレッ'''ド'''サテンとも呼ばれ、[[アスベスト]]の主建材にも用いられていた建築資材用防水塗料の一種<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.taka-ken.com/asubesiryo.htm|title=1970年~75年頃に使われた主な建材リスト|publisher=高梨建設|accessdate=2023-09-10}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1915/57/6/57_6_513/_pdf|title=新工場の建設|website=J-STAGE|publisher=ほまれ酒造|format=PDF|accessdate=2023-09-10}}</ref>。}}で描かれている{{Sfn|大ウルトラマン図鑑|1996|pp=158-159}}。

* ウルトラマンのスーツアクターを務めた[[古谷敏]]によれば、マスクは当時の成田に弟子として付き従っていた女性をモデルに彼女の髪型や口元をイメージして作られたほか、このは山や川を作成する際の泥仕事なども真面目に務めていたうえ、古谷にも優しく接してくれたという<ref>{{Cite news|url=https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e4%b8%8d%e6%bb%85%e3%81%ae10%e5%a4%a7%e6%b1%ba%e6%88%a6%e3%80%80%e5%ae%8c%e5%85%a8%e8%a7%a3%e8%aa%ac/12837|title=ウルトラマン不滅の10大決戦 完全解説 第11回 ウルトラマンの技が一番美しくキレッキレだった戦い|newspaper=集英社新書プラス|publisher=集英社|date=2021-01-30|accessdate=2023-05-12}}</ref>。

* ウルトラマンのスーツアクターを務めた[[古谷敏]]によれば、マスクは当時の成田に弟子として付き従っていた中原キイコをモデルに彼女の髪型や口元をイメージして作られた。彼女は山や川を作成する際の泥仕事なども真面目に務めていたうえ、古谷にも優しく接してくれたという<ref>{{Cite news|url=https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e4%b8%8d%e6%bb%85%e3%81%ae10%e5%a4%a7%e6%b1%ba%e6%88%a6%e3%80%80%e5%ae%8c%e5%85%a8%e8%a7%a3%e8%aa%ac/12837|title=ウルトラマン不滅の10大決戦 完全解説 第11回 ウルトラマンの技が一番美しくキレッキレだった戦い|newspaper=集英社新書プラス|publisher=集英社|date=2021-01-30|accessdate=2023-05-12}}</ref>。

* 第33話のシナリオでは[[メフィラス星人#『ウルトラマン』に登場するメフィラス星人|メフィラス星人]]の部下として登場が予定されていたが{{Sfn|全調査報告|2012|p=108|loc=「CASE FILE33 禁じられた言葉」}}、[[ケムール人#『ウルトラマン』に登場するケムール人|ケムール人(2代目)]]に変更された。[[楳図かずお]]の漫画版『ウルトラマン』や漫画『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』では、この名残で[[バルタン星人]]、[[ザラブ星人]]、ケムール人と共にメフィラス星人の部下として登場する。[[金城哲夫]]によるノベライズ『[[小説 ウルトラマン|怪獣絵物語ウルトラマン]]』においても、バルタン星人たちやメフィラス星人と共にウルトラマンの対策会議に参加している姿が、挿絵で確認できる。

* 第33話のシナリオでは[[メフィラス星人#『ウルトラマン』に登場するメフィラス星人|メフィラス星人]]の部下として登場が予定されていたが{{Sfn|全調査報告|2012|p=108|loc=「CASE FILE33 禁じられた言葉」}}、[[ケムール人#『ウルトラマン』に登場するケムール人|ケムール人(2代目)]]に変更された。[[楳図かずお]]の漫画版『ウルトラマン』や漫画『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』では、この名残で[[バルタン星人]]、[[ザラブ星人]]、ケムール人と共にメフィラス星人の部下として登場する。[[金城哲夫]]によるノベライズ『[[小説 ウルトラマン|怪獣絵物語ウルトラマン]]』においても、バルタン星人たちやメフィラス星人と共にウルトラマンの対策会議に参加している姿が、挿絵で確認できる。

* 『[[ウルトラファイト]]』第30話「ダダ消えたり出たり」では、ダダの姿を消す能力は「ダダ忍法」と呼称される。『ウルトラマン』本編と違い、大学の研究所を襲ったことになっている。

* 『[[ウルトラファイト]]』第30話「ダダ消えたり出たり」では、ダダの姿を消す能力は「ダダ忍法」と呼称される。『ウルトラマン』本編と違い、大学の研究所を襲ったことになっている。


2024年3月2日 (土) 02:08時点における版

ウルトラマンの登場怪獣 > ダダ (ウルトラ怪獣)
ダダ
ウルトラシリーズのキャラクター
初登場ウルトラマン』第28話
作者 成田亨(デザイン)
鈴木泰明(初代)
テンプレートを表示

[1][ 1][ 1]

[7]

『ウルトラマン』に登場するダダ

諸元
ダダ
DADA[出典 2]
別名 三面怪人
身長 40 m[出典 3][注釈 2]
体重 7千 t[出典 3][注釈 2]
出身地 ダダ星[出典 5]

2856

3使[17]

1271使222IQ6[ 3]42[ 4]

271127153ABC[2]271退

271

退

271[ 5]271[ 6]271退271

[ 7]

[ 7]

稿稿ABC[18]

3[19]31[ 8]332[ 9][ 8][23][20][21][ 9][29]

[30]

33[31]2姿

30姿

1973

『ウルトラマンパワード』に登場するダダ

諸元
ダダ
(パワードダダ)
別名
  • 三面怪人
  • コンピューター生命体[4]
身長 0 - 55 m[出典 10]
体重 0 - 1万 t[出典 10]
出身地

8THE DATA EFFECT

3

DNADNA2W.I.N.R.

3[34][33]





[35][36][35][35][36]

2185[37]

2021 NEW GENERATION TIGA# NEW GENERATION TIGA

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するダダ(RB)

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[出典 11]
体重 70 kg - 7千 t[出典 11]
出身地 ダダ星[40]

 NEVER ENDING ODYSSEY9RB[41]

1010[42]


『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するダダ

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[43]
体重 70 kg - 7千 t[43]

  THE MOVIE

[44][43]

1[45]

『ウルトラゾーン』に登場するダダ

バラエティ番組『ウルトラゾーン』に登場。

各コーナー・アイキャッチ


1[48]

3[49]

4English271[13]

4A[50]5B[50]8C[51]姿[52]

「ホシの招待状」

諸元
ダダ
(3体共通)
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[53]
体重 70 kg - 7千 t[53]
出身地 ダダ星[53]

89AB921C9223ABC

調3A

BABCBABC6

3AB921C922

『ウルトラマンX』に登場するダダ

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[出典 12]
体重 70 kg - 7千 t[出典 12]
出身地 ダダ星[57]

第9話に登場する個体


9

使使[56]使

51052514
  • 声:前田高宏
  • スーツアクター:梶川賢司

第16話に登場する個体


16Xio24

[ 13]9

Xio調




  • 声:南雲大輔
  • スーツアクター:桑原義樹
  • アジトや小型銃につけられたマークは片仮名の「ダダ」をモチーフとしている[59]

『ウルトラマンオーブ』に登場するダダ


22

11[ 10]

『ウルトラマンジード』に登場するダダ

ウルトラマンジード』に登場。本作品では『ウルトラマン』での設定に加え、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でも暗躍していたという設定になっている。

ダダ820号

諸元
ダダ820号
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[出典 14]
体重 70 kg - 7千 t[出典 14]
出身地 ダダ星[63]

第2話「怪獣を斬る少女」に登場。

体内にリトルスターを宿していた原エリを、人間の男性に擬態してつけ狙う。まもなく正体を現し、スカルゴモラの脅威から避難中のエリをミクロ化器銃で一旦は確保するが、追跡してきた鳥羽ライハや朝倉リクによってミクロ化器銃ごと奪還され、逃走したところを伏井出ケイに衝撃波で粉砕される。

  • 声:外島孝一
  • 書籍によっては、ダダ(ダダ820)と記述している[63]

ダダ116号

諸元
ダダ116号
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[60][62]
体重 70 kg - 7千 t[60][62]
出身地 ダダ星[64]

18

820 使退



116[64]

18[65][66][65]

『ウルトラマンR/B』に登場するダダ

第17話に登場する個体

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[出典 15]
体重 70 kg - 7,000 t[68][69]

17

[69][68][69][68][69]





17[70][70][70][71]

第18話に登場する個体

第18話「明日なき世界」に登場。

NPTVのドキュメンタリー番組「熱闘!情熱惑星」への情報提供者D・Dさん(仮名)として顔をモザイクで隠された状態で番組に出演し、湊ウシオは「ウルトラの父」であることを明かした。

『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場するダダ

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 1.9 - 40 m[72]
体重 70 kg - 7,000 t[72]

  

 3[73]


『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場するダダ

Webドラマ『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場。

数万年前にエンペラ星人の配下として光の国を襲い、ウルトラマンベリアル アーリースタイルと戦い、許しを請うが抹殺される[74]

『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するダダ

諸元
ダダ
別名 三面怪人
身長 0 - 55 m[出典 16]
体重 0 - 1万 t[出典 16]

 NEW GENERATION TIGA8

PDO-3APDO-3BPDO-3C3[ 17]

TPUGUTS-SELECTGUTS-SELECT

GUTS-SELECT SCGUTS-SELECTSCPDO-3BPDO-3CSCSC[ 18]

SCSCSC



26[80][79]姿PDO-3B[76][81]

使使使[82]

使[82]

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するダダ


CG 

姿[ 11]ANTLAR Hunting

ダダA(エリートナンバーズ)


[83]A913

ダダB(ブレイカーナンバーズ)


 2B081A913C696

ダダC(コマンドナンバーズ)


C696A913

漫画作品に登場するダダ

『ウルトラマン超闘士激伝』

漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に登場。

メフィラス大魔王配下の鋼魔四天王の一人である闘士ダダとして登場。ナルシスト的な性格で、「仮面の舞い」などスピードを生かした攻撃をする。闘士ウルトラマンと戦うが、完敗したうえに(この時、原作の台詞「ダメだ、ウルトラマンは強い」を発言する)メフィラスに制裁として顔を踏みつけられる。後に他の四天王と共に新たな装鉄鋼を身に着けて登場し、二大魔神と戦うウルトラ戦士たちに協力する。

『ウルトラマンSTORY 0』

漫画『ウルトラマンSTORY 0』に登場。

ザラブ星人の配下として登場。本作品ではBタイプの顔で縮小光線銃を使って奴隷となる人を攫う。本作品オリジナルの顔も登場。バルタンの拠点で壁に埋め込まれている者もいる。

『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』


AB

ゲーム作品に登場するダダ

『ザ・グレイトバトルV』

ゲーム『ザ・グレイトバトルV』に登場。

惑星ガルシアをガルバストーンで巨大化させたガルドラスによって一族で牛耳らんと画策。そのために雇った無法者たちの元締め。余裕を感じさせる口調で話し、慇懃無礼になることもある。ガンバトルステージで自らもヒーローたちと戦い、顔を代える度に攻撃パターンが変わる。

『ウルトラマン Fighting Evolution』シリーズ


 Fighting Evolution

133使姿


『PDウルトラマンバトルコレクション64』

ゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64』に登場。

ストーリーの最初のボスとして登場。倒してからは自分も使用することが出来る。原作同様光線銃を使用するが、光線の性質は縮小ではなく電撃となっている。また、顔の変化はない。この作品でもヒップアタックや奇妙な踊りなどのコミカルな動きを見せる。

『怪獣バスターズ』



『巨影都市』

ゲーム『巨影都市』に登場。

「巨影」の一体として登場しているが、人間と同じぐらいの等身大サイズ。

ライブステージに登場するダダ

『ウルトラマンフェスティバル』


20012

20051退調

20191[84][84]

『ウルトラマンプレミアステージ』

ダダの子供版ヂヂが登場、ファントン星人の子供フォンタと共に活躍する。

アニメに登場するダダ

『ダダダ モンスターパーティ』

2008年にYouTubeのウルトラチャンネルで配信されたフラッシュ動画アニメ『ダダダ モンスターパーティ』に登場。イタズラ好きなキャラで、ミクラスギャンゴと3匹によるショートコメディ。

スタッフ
  • 構成・絵コンテ - アミノテツロ
  • 効果 - 金光大輔
  • アドバイザー - 川上隆史
  • 制作 - 井口基水、坂田麗佳、鈴木理香子
  • プロデューサー - 中山浩太郎、小西利典、米村宏
  • キャラクターデザイン・フラッシュアニメーション - 黒岩和幸
  • 製作・著作 - 円谷プロダクション

『Peeping Life×怪獣酒場 かいじゅうたちがいるところ』

第2話と第7話に登場する。第2話に登場した個体はジャミラバンドを組み、第7話に登場した個体はノーバと女子会を行った。

その他の作品に登場するダダ

ウルトラシリーズ


DVD使DVD

NEOW

2003 THE KING'S JUBILEE

201482ONE[85]03[85]ABC


 112

X使

!

バラエティ番組


3ABC1[86]使

2009125×2!  THE MOVIE

SmaSTATION!!2009121992

テレビCM


CM

1997CM姿

CM

 Fighting EvolutionCM12CM1CM2CM

CM

2009HONDA CM

320131211AB

20143JRCM[87]20146鹿Amu Ultra Bargain[88]

20149CMA[ 12]

2015CM[89]CM[90]

2019CM[91]

Web CM

  • 2022年のサントリー製飲料「特製レモンスカッシュ」のWebCMでは、製品を手にして立っている女児の前でダダ(声 - 江口拓也)が路面に寝転がり、「レモンスカッシュ飲ませて!」と駄々をこねる[92]

その他


40宿

1990[]

2[93]

bj2010[94]

MISIA

2016100使[95]

SSSS.GRIDMAN2[96][97]

脚注

注釈



(一)^ [10][11]

(二)^ ab2100[3][6]1.970[ 4]

(三)^ 稿45

(四)^ 稿3271[18]

(五)^ [ 6]A[18]

(六)^ 調[7]

(七)^ [7][1]

(八)^ [25][26]

(九)^ [27][28]

(十)^ 

(11)^ HPWEB

(12)^ 

出典



(一)^ abcdeUPM vol.02 2020, p. 23, 

(二)^ abcde 1984, p. 17

(三)^ abcdef 1993, p. 114

(四)^ abcdefg 2001, p. 203

(五)^ abcdef  2002, p. 44

(六)^ abc 2008, pp. 108111,  

(七)^ abcdefghij調 2012, pp. 9497, CASE FILE28 56

(八)^  2013, pp. 18218363383.

(九)^  2014, pp. 180-181229.

(十)^ []

(11)^ abcd 1982, p. 51,  

(12)^ abc  2003, p. 68

(13)^ ab 2012, p. 48, English

(14)^ abcd 2013, p. 18

(15)^ abc 2014, p. 229,  

(16)^ abc 2022, pp. 118121, 

(17)^ VOL.2 2021, p. 74, Q55 

(18)^ abcde 2014, pp. 180181, 28

(19)^  2014, pp. 9899.

(20)^ abUPM vol.15 2021, pp. 3031, vol.15 !! -2-

(21)^ abPen202206 2022, p. 41, 

(22)^ 292 2022, p. 70, 

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(24)^  2015, p. 43.

(25)^  V   207-208ISBN 4-8459-9552-2 

(26)^  1982, p. 105,  .

(27)^ 197075使.  . 2023910

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(31)^ 調 2012, p. 108, CASE FILE33 .

(32)^ ab 2013, p. 218

(33)^ abUPM vol.18 2021, p. 25, 

(34)^  1994, pp. 3637.

(35)^ abc20 KK︿44201442391-101ISBN 978-4-584-20544-0 

(36)^ ab[]vol.155WINTER 2017.2016122998-99ISBN 978-4-7986-1360-4 

(37)^  1994, p. 53.

(38)^  2009, p. 25, 

(39)^ UPM vol.08 2020, p. 13,  

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(41)^ .  NEVER ENDING ODYSSEY.  . 20169102023529

(42)^ vol.124  YEARBOOK 2009vol.1242009.200941p.24ISBN 978-4-8942-5854-9 

(43)^ abcUPM vol.08 2020, p. 24, 

(44)^  2009, p. 52,   .

(45)^  2009, pp. 7881,  .

(46)^  2009, p. 74, .

(47)^ VisualFile 2010, p. 91,  .

(48)^  2012, p. 10, 1.

(49)^  2012, p. 74, UNIT 1-3.

(50)^ ab 2012, p. 30, 2

(51)^  2012, p. 40, 3.

(52)^  2012, p. 104, 8.

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関連項目