「山崎憲晴」の版間の差分
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| 経歴補足 |
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| 経歴補足題 = コーチ歴 |
| 経歴補足題 = コーチ歴 |
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* 阪神タイガース (2023 -) |
* 阪神タイガース (2023 - ) |
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== 経歴 == |
== 経歴 == |
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=== プロ入り前 === |
=== プロ入り前 === |
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小学校3年生から野球を始め |
小学校3年生から野球を始め、富士シニアでプレーしていた。 |
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[[埼玉栄中学校・高等学校|埼玉栄高等学校]]時代には、2年時の秋季関東大会でベスト8まで進んだことが最高成績で、春夏ともに[[阪神甲子園球場]]の全国大会へ出場できなかった。その一方で、2学年先輩に[[星野真澄]]、2学年後輩に[[木村文紀]]がいた。 |
[[埼玉栄中学校・高等学校|埼玉栄高等学校]]時代には、2年時の秋季関東大会でベスト8まで進んだことが最高成績で、春夏ともに[[阪神甲子園球場]]の全国大会へ出場できなかった。その一方で、2学年先輩に[[星野真澄]]、2学年後輩に[[木村文紀]]がいた。 |
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{{by|2015年}}には、極度の打撃不振に陥った影響で、正遊撃手の座を新人の[[倉本寿彦]]や白崎に奪われた。一軍公式戦への出場は25試合どまりで、代走や守備固めとしての起用が再び増えた。このため、シーズン終了後には肉体改造へ着手。体重を人生最多の86kgまで増やすなど、パワーアップを図った。
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{{by|2015年}}には、極度の打撃不振に陥った影響で、正遊撃手の座を新人の[[倉本寿彦]]や白崎に奪われた。一軍公式戦への出場は25試合どまりで、代走や守備固めとしての起用が再び増えた。このため、シーズン終了後には肉体改造へ着手。体重を人生最多の86kgまで増やすなど、パワーアップを図った。
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{{by|2016年}}には、2月5日に、二軍嘉手納キャンプでの練習中に左膝を負傷。後に左膝内側側副靱帯断裂で「全治1年」という診断を受けたため、2月25日に靱帯再建の手術を受けた。シーズンの大半を患部のリハビリに費やしたため、プロ入り後初めて一軍公式戦へ出場できなかったが、シーズン終盤にイースタン・リーグの公式戦で実戦に復帰すると本塁打を放った<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20161202-7IHURVZCY5ONTGMOM7CG2WJN3I/|date=2016-12-02|title=DeNA山崎憲、「地獄のような1年」 500万円減の1700万円で更改|publisher=[[サンケイスポーツ]]|accessdate=2017-11-30}}</ref>。 |
{{by|2016年}}には、2月5日に、二軍嘉手納キャンプでの練習中に左膝を負傷。後に左膝内側側副靱帯断裂で﹁全治1年﹂という診断を受けたため、2月25日に靱帯再建の手術を受けた。シーズンの大半を患部のリハビリに費やしたため、プロ入り後初めて一軍公式戦へ出場できなかったが、シーズン終盤にイースタン・リーグの公式戦で実戦に復帰すると本塁打を放った<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sanspo.com/article/20161202-7IHURVZCY5ONTGMOM7CG2WJN3I/|date=2016-12-02|title=DeNA山崎憲、﹁地獄のような1年﹂ 500万円減の1700万円で更改|publisher=[[サンケイスポーツ]]|accessdate=2017-11-30}}</ref>。
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{{by|2017年}}には、[[東京ヤクルトスワローズ]]から移籍したベテラン・[[田中浩康]]や、入団2年目の[[柴田竜拓]]が一軍で二塁手として活躍。倉本も正遊撃手の座を維持したため、山崎は2年連続で一軍公式戦へ出場できず、10月5日に球団から[[戦力外通告]]を受けた。しかし、NPB他球団での現役続行を希望していたことから、11月15日には[[12球団合同トライアウト]]([[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]])へ参加した。[[打撃 (野球)#練習方法|シートバッティング]]形式で4人の投手と対戦したところ、[[大隣憲司]]から二塁打を放つなど、2安打を記録した<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711140000229.html|date=2017-11-15|title=大隣、柿田ら力投/12球団合同トライアウト詳細|publisher=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2017-11-30}}</ref>。 |
{{by|2017年}}には、[[東京ヤクルトスワローズ]]から移籍したベテラン・[[田中浩康]]や、入団2年目の[[柴田竜拓]]が一軍で二塁手として活躍。倉本も正遊撃手の座を維持したため、山崎は2年連続で一軍公式戦へ出場できず、10月5日に球団から[[戦力外通告]]を受けた。しかし、NPB他球団での現役続行を希望していたことから、11月15日には[[12球団合同トライアウト]]([[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]])へ参加した。[[打撃 (野球)#練習方法|シートバッティング]]形式で4人の投手と対戦したところ、[[大隣憲司]]から二塁打を放つなど、2安打を記録した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711140000229.html|date=2017-11-15|title=大隣、柿田ら力投/12球団合同トライアウト詳細|publisher=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2017-11-30}}</ref>。 |
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=== 阪神時代 === |
=== 阪神時代 === |
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12球団合同トライアウトの結果を受けて、2017年11月27日に、[[阪神タイガース]]が山崎の入団を発表した<ref>{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2017/11/27/0010768593.shtml|date=2017-11-27|title=前DeNA山崎憲の獲得発表 入団会見で「言葉にならない」 年俸は1000万円|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2017-11-27}}</ref>。背番号は'''32'''<ref>[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_5320.html 背番号の決定について]阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2017年12月4日</ref>で、大学時代のライバルだった上本とチームメイトになった。 |
12球団合同トライアウトの結果を受けて、2017年11月27日に、[[阪神タイガース]]が山崎の入団を発表した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2017/11/27/0010768593.shtml|date=2017-11-27|title=前DeNA山崎憲の獲得発表 入団会見で﹁言葉にならない﹂ 年俸は1000万円|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2017-11-27}}</ref>。背番号は'''32'''<ref>[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_5320.html 背番号の決定について]阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2017年12月4日</ref>で、大学時代のライバルだった上本とチームメイトになった。
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阪神では、2017年のレギュラーシーズン中盤から遊撃のレギュラーに定着していた[[前田大和|大和]]が、シーズン終了後に[[フリーエージェント (日本プロ野球) |国内FA権]]を行使。二遊間を守れる他の内野手にもシーズン終盤から故障が相次いだことから、大和が他球団へ移籍することを想定したうえで、山崎の獲得に踏み切った<ref>{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2017/11/25/0010761394.shtml|date=2017-11-27|title=阪神、DeNA戦力外の山崎憲を獲得へ 大和流出に備え万能内野手補強|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2017-11-30}}</ref>。結局、大和は山崎と入れ替わる格好で、山崎の阪神入団後にDeNAへ移籍している。 |
阪神では、2017年のレギュラーシーズン中盤から遊撃のレギュラーに定着していた[[前田大和|大和]]が、シーズン終了後に[[フリーエージェント (日本プロ野球) |国内FA権]]を行使。二遊間を守れる他の内野手にもシーズン終盤から故障が相次いだことから、大和が他球団へ移籍することを想定したうえで、山崎の獲得に踏み切った<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2017/11/25/0010761394.shtml|date=2017-11-27|title=阪神、DeNA戦力外の山崎憲を獲得へ 大和流出に備え万能内野手補強|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2017-11-30}}</ref>。結局、大和は山崎と入れ替わる格好で、山崎の阪神入団後にDeNAへ移籍している。
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{{by|2018年}}、春季キャンプを二軍で過ごしながら、[[オープン戦]]で12打数7安打1打点という好成績を残したことを背景に、開幕一軍入りを果たした<ref>{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/04/14/0011160641.shtml|date=2018-04-14|title=︻野球︼阪神に新風を吹かす山崎の存在|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2018-04-19}}</ref>。4月7日の対中日戦︵[[京セラドーム大阪]]︶で3年振りの一軍公式戦出場を果たすと、同月14日の対ヤクルト戦︵[[阪神甲子園球場]]︶では、﹁2番・二塁手﹂として移籍後初めてスタメンに起用された。5月27日の対[[読売ジャイアンツ]]戦︵甲子園︶では、守備固めとしての途中出場から迎えた打席で、移籍後初安打・初打点を記録している<ref>[https://www.sanspo.com/article/20180528-6AR3LE4YTNMVHABGGSHQJZYBDQ/ 阪神・山崎、﹁ホッとしました﹂移籍後初ヒット] SANSPO.COM 2018年5月28日</ref>。7月上旬以降は一軍から遠ざかったものの、一軍公式戦全体では、32試合の出場で打率.222、2打点、3得点をマーク。DeNA時代から一転して、一塁の守備固めに起用されることが多く、一塁以外の守備に就いた試合は上記の対ヤクルト戦だけだった。
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{{by|2018年}}、春季キャンプを二軍で過ごしながら、[[オープン戦]]で12打数7安打1打点という好成績を残したことを背景に、開幕一軍入りを果たした<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/04/14/0011160641.shtml|date=2018-04-14|title=︻野球︼阪神に新風を吹かす山崎の存在|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2018-04-19}}</ref>。4月7日の対中日戦︵[[京セラドーム大阪]]︶で3年振りの一軍公式戦出場を果たすと、同月14日の対ヤクルト戦︵[[阪神甲子園球場]]︶では、﹁2番・二塁手﹂として移籍後初めてスタメンに起用された。5月27日の対[[読売ジャイアンツ]]戦︵甲子園︶では、守備固めとしての途中出場から迎えた打席で、移籍後初安打・初打点を記録している<ref>[https://www.sanspo.com/article/20180528-6AR3LE4YTNMVHABGGSHQJZYBDQ/ 阪神・山崎、﹁ホッとしました﹂移籍後初ヒット] SANSPO.COM 2018年5月28日</ref>。7月上旬以降は一軍から遠ざかったものの、一軍公式戦全体では、32試合の出場で打率.222、2打点、3得点をマーク。DeNA時代から一転して、一塁の守備固めに起用されることが多く、一塁以外の守備に就いた試合は上記の対ヤクルト戦だけだった。
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{{by|2019年}}、レギュラーシーズン開幕直後の4月7日に出場選手登録を果たしたが、一軍公式戦には2試合の出場で、1打席に立っただけだった。10月2日に球団から戦力外通告を受けた<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910020000409.html|date=2019-10-02|title=山崎憲晴が戦力外﹁タイガースには感謝﹂今後は未定|publisher=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2019-10-19}}</ref>ことを機に、現役を引退<ref name="scorer">{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2019/10/31/0012836434.shtml|date=2019-10-31|title=山崎 来季からスコアラーに就任 秋季キャンプに研修参加﹁長く恩返しを﹂|publisher=[[デイリースポーツ]]|accessdate=2019-10-31}}</ref>。
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{{by|2019年}}、レギュラーシーズン開幕直後の4月7日に出場選手登録を果たしたが、一軍公式戦には2試合の出場で、1打席に立っただけだった。10月2日に球団から戦力外通告を受けた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910020000409.html|date=2019-10-02|title=山崎憲晴が戦力外﹁タイガースには感謝﹂今後は未定|publisher=[[日刊スポーツ]]|accessdate=2019-10-19}}</ref>ことを機に、現役を引退<ref name="scorer">{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/tigers/2019/10/31/0012836434.shtml|date=2019-10-31|title=山崎 来季からスコアラーに就任 秋季キャンプに研修参加﹁長く恩返しを﹂|publisher=[[デイリースポーツ]]|accessdate=2019-10-31}}</ref>。
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=== 引退後 === |
=== 引退後 === |
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{{by|2020年}}からは、阪神球団の職員としてスコアラーに転身<ref name="scorer" />。{{by|2022年}}まで同職を務め、{{by|2023年}}からは現場に復帰し、二軍打撃コーチを務める<ref>{{Cite news |url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211040000988_m.html |title=︻阪神︼2軍打撃コーチ抜てき山崎憲晴氏﹁僕にしかできないやり方で﹂武器はスコアラー経験 |newspaper=日刊スポーツ |date=2022-11-05 |accessdate=2023-01-17}}</ref>。背番号は'''75'''。
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{{by|2020年}}シーズンからは、阪神球団の職員としてスコアラーに転身する<ref name="scorer" />。 |
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== 選手としての特徴 == |
== 選手としての特徴 == |
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5歳下の弟・珠嗣︵みつぐ︶は埼玉栄高から3年時に野球部監督・コーチの転任を追いかけて地元・[[富士市立高等学校|吉原商高]]に転校︵横浜商大が兄同様に面倒を見るという話ができていたこともあり、甲子園出場より高校卒業後のプレーを見据えた選択だったという︶、横浜商大卒業後は[[ENEOS野球部|JX-ENEOS]]に加入している<ref>[http://www.jx-group.co.jp/baseball/eneosfan/interview/totsugeki_072.html JX-ENEOS野球部 第72回突撃インタビュー﹁松本大希選手・山崎珠嗣選手﹂]</ref>。
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5歳下の弟・珠嗣︵みつぐ︶は埼玉栄高から3年時に野球部監督・コーチの転任を追いかけて地元・[[富士市立高等学校|吉原商高]]に転校︵横浜商大が兄同様に面倒を見るという話ができていたこともあり、甲子園出場より高校卒業後のプレーを見据えた選択だったという︶、横浜商大卒業後は[[ENEOS野球部|JX-ENEOS]]に加入している<ref>[http://www.jx-group.co.jp/baseball/eneosfan/interview/totsugeki_072.html JX-ENEOS野球部 第72回突撃インタビュー﹁松本大希選手・山崎珠嗣選手﹂]</ref>。
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DeNAの正遊撃手だった{{by|2014年}}には、[[ユリエスキ・グリエル]]と二遊間を組んでいた。グリエルの母国・[[キューバ]]が[[スペイン語圏]]に当たることから、山崎もグリエルとの連係プレーや日常会話に必要な[[スペイン語]]を短期間でマスター。{{by|2017年}}のシーズン終了後に移籍した阪神では、スペイン語圏の[[ドミニカ共和国]]出身選手([[マルコス・マテオ]]や[[ラファエル・ドリス]])が在籍していることから、入団記者会見でスペイン語によるマテオやドリスとのコミュニケーションにも意欲を示した<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711280000279.html|date=2017-11-28|title=阪神に山崎入団 超マルチ男はドリマテの通訳もOK|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2017-11-30}}</ref>。 |
DeNAの正遊撃手だった{{by|2014年}}には、[[ユリエスキ・グリエル]]と二遊間を組んでいた。グリエルの母国・[[キューバ]]が[[スペイン語圏]]に当たることから、山崎もグリエルとの連係プレーや日常会話に必要な[[スペイン語]]を短期間でマスター。{{by|2017年}}のシーズン終了後に移籍した阪神では、スペイン語圏の[[ドミニカ共和国]]出身選手︵[[マルコス・マテオ]]や[[ラファエル・ドリス]]︶が在籍していることから、入団記者会見でスペイン語によるマテオやドリスとのコミュニケーションにも意欲を示した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711280000279.html|date=2017-11-28|title=阪神に山崎入団 超マルチ男はドリマテの通訳もOK|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2017-11-30}}</ref>。
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阪神時代の2019年10月6日(日曜日)には、[[テレビ神奈川|tvk]]で行われた[[2019年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ ファーストステージ]]中継にゲスト出演。 |
阪神時代の2019年10月6日(日曜日)には、[[テレビ神奈川|tvk]]で行われた[[2019年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ ファーストステージ]]中継にゲスト出演。 |
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== 詳細情報 == |
== 詳細情報 == |
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=== 年度別打撃成績 === |
=== 年度別打撃成績 === |
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{|{{年度別打撃成績|リーグ=日本 |
{|{{年度別打撃成績|リーグ=日本野球機構}} |
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|style="text-align:center;"|{{by2|2009}} |
|style="text-align:center;"|{{by2|2009}} |
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|2||1||1||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||1||0||.000||.000||.000||.000 |
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!colspan="2"| |
!colspan="2"|通算:9年 |
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|446||945||802||105||175||27||3||6||226||58||7||6||78||2||52||0||11||200||14||.218||.275||.282||.556 |
|446||945||802||105||175||27||3||6||226||58||7||6||78||2||52||0||11||200||14||.218||.275||.282||.556 |
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=== 記録 === |
=== 記録 === |
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;初記録 |
; 初記録 |
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* 初出場・初先発出場:2009年4月3日、対[[中日ドラゴンズ]]1回戦([[ナゴヤドーム]])、8番・[[三塁手]]で先発出場 |
* 初出場・初先発出場:2009年4月3日、対[[中日ドラゴンズ]]1回戦([[ナゴヤドーム]])、8番・[[三塁手]]で先発出場 |
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* 初打席・初安打:同上、3回表に[[浅尾拓也]]から中前安打 |
* 初打席・初安打:同上、3回表に[[浅尾拓也]]から中前安打 |
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* 初本塁打:2009年8月13日、対[[東京ヤクルトスワローズ]]16回戦([[明治神宮野球場]])、9回表に[[鎌田祐哉]]から左越3ラン |
* 初本塁打:2009年8月13日、対[[東京ヤクルトスワローズ]]16回戦([[明治神宮野球場]])、9回表に[[鎌田祐哉]]から左越3ラン |
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* 初盗塁:2009年8月25日、対[[阪神タイガース]]16回戦([[横浜スタジアム]])、6回裏に二盗(投手:[[安藤優也]]、捕手:[[矢野燿大|矢野輝弘]]) |
* 初盗塁:2009年8月25日、対[[阪神タイガース]]16回戦([[横浜スタジアム]])、6回裏に二盗(投手:[[安藤優也]]、捕手:[[矢野燿大|矢野輝弘]]) |
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;その他の記録 |
; その他の記録 |
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* 1試合4犠打:2014年7月21日、対中日ドラゴンズ11回戦(横浜スタジアム) ※史上9人目(日本タイ記録) |
* 1試合4犠打:2014年7月21日、対中日ドラゴンズ11回戦(横浜スタジアム) ※史上9人目(日本タイ記録) |
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=== 背番号 === |
=== 背番号 === |
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* '''0''' |
* '''0'''(2009年 - 2017年) |
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* '''32''' |
* '''32'''(2018年 - 2019年) |
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* '''75'''(2023年 - ) |
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=== 登場曲 === |
=== 登場曲 === |
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* [http://www.tlarock.jp/cliant/noriharu-yamazaki.html 山崎 憲晴] - トラロックエンターテインメント株式会社 |
* [http://www.tlarock.jp/cliant/noriharu-yamazaki.html 山崎 憲晴] - トラロックエンターテインメント株式会社 |
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{{阪神タイガースの選手・スタッフ}} |
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{{横浜ベイスターズ2008年ドラフト指名選手}} |
{{横浜ベイスターズ2008年ドラフト指名選手}} |
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{{Navboxes|title={{Flagicon|JPN}} 野球日本代表 |
{{Navboxes|title={{Flagicon|JPN}} 野球日本代表 |
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[[Category:横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手]] |
[[Category:横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手]] |
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[[Category:阪神タイガース及びその前身球団の選手]] |
[[Category:阪神タイガース及びその前身球団の選手]] |
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[[Category:日本の野球指導者]] |
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[[Category:静岡県出身の人物]] |
[[Category:静岡県出身の人物]] |
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[[Category:1986年生]] |
[[Category:1986年生]] |
2024年2月26日 (月) 18:40時点における最新版
阪神タイガース 二軍打撃コーチ #75 | |
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DeNA時代 (2013年6月29日、横浜スタジアムにて) | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 静岡県富士市 |
生年月日 | 1986年12月13日(37歳) |
身長 体重 |
176 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2008年 ドラフト3位 |
初出場 | 2009年4月3日 |
最終出場 | 2019年4月10日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
| |
コーチ歴
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この表について
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経歴[編集]
プロ入り前[編集]
小学校3年生から野球を始め、富士シニアでプレーしていた。 埼玉栄高等学校時代には、2年時の秋季関東大会でベスト8まで進んだことが最高成績で、春夏ともに阪神甲子園球場の全国大会へ出場できなかった。その一方で、2学年先輩に星野真澄、2学年後輩に木村文紀がいた。 横浜商科大学への進学後は、1年時の春からレギュラーに定着。職人肌の守備とシュアな打撃が評価され、2・3年と大学日本代表に選出された。2006年の日米大学野球選手権大会では2ラン本塁打を放つなど、実績を残した。4年生から主将としてチームを牽引し、神奈川大学野球連盟での15季ぶりの優勝に貢献した。リーグ戦通算310打数98安打、打率.316、4本塁打、50打点。首位打者を2度︵2年春、4年春︶、最優秀選手1度、ベストナインに4度選ばれた。大学では早稲田大学の上本博紀をライバルとしていた。 2008年のNPBドラフト会議で、横浜ベイスターズから3巡目で指名[1]。契約金6500万円、年俸1000万円︵金額は推定︶という条件で入団した。背番号は0。横浜・DeNA時代[編集]
阪神時代[編集]
12球団合同トライアウトの結果を受けて、2017年11月27日に、阪神タイガースが山崎の入団を発表した[4]。背番号は32[5]で、大学時代のライバルだった上本とチームメイトになった。 阪神では、2017年のレギュラーシーズン中盤から遊撃のレギュラーに定着していた大和が、シーズン終了後に国内FA権を行使。二遊間を守れる他の内野手にもシーズン終盤から故障が相次いだことから、大和が他球団へ移籍することを想定したうえで、山崎の獲得に踏み切った[6]。結局、大和は山崎と入れ替わる格好で、山崎の阪神入団後にDeNAへ移籍している。 2018年、春季キャンプを二軍で過ごしながら、オープン戦で12打数7安打1打点という好成績を残したことを背景に、開幕一軍入りを果たした[7]。4月7日の対中日戦︵京セラドーム大阪︶で3年振りの一軍公式戦出場を果たすと、同月14日の対ヤクルト戦︵阪神甲子園球場︶では、﹁2番・二塁手﹂として移籍後初めてスタメンに起用された。5月27日の対読売ジャイアンツ戦︵甲子園︶では、守備固めとしての途中出場から迎えた打席で、移籍後初安打・初打点を記録している[8]。7月上旬以降は一軍から遠ざかったものの、一軍公式戦全体では、32試合の出場で打率.222、2打点、3得点をマーク。DeNA時代から一転して、一塁の守備固めに起用されることが多く、一塁以外の守備に就いた試合は上記の対ヤクルト戦だけだった。 2019年、レギュラーシーズン開幕直後の4月7日に出場選手登録を果たしたが、一軍公式戦には2試合の出場で、1打席に立っただけだった。10月2日に球団から戦力外通告を受けた[9]ことを機に、現役を引退[10]。引退後[編集]
2020年からは、阪神球団の職員としてスコアラーに転身[10]。2022年まで同職を務め、2023年からは現場に復帰し、二軍打撃コーチを務める[11]。背番号は75。選手としての特徴[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/74/YB-Noriharu-Yamazaki.jpg/220px-YB-Noriharu-Yamazaki.jpg)
人物[編集]
中学3年時の2月、ネフローゼ症候群を発症していたことが発覚し入院。中学校の卒業式当日には退院したが、高校入学後半年間はグラウンドに立つことも不可能だった。秋から野球を再開することを許可され、それから野球に打ち込むうちにいつの間にか病気は完治し、その後も再発していないという。 プロ入り2年目の2010年3月8日に、13歳年上の女性との結婚を発表した。 5歳下の弟・珠嗣︵みつぐ︶は埼玉栄高から3年時に野球部監督・コーチの転任を追いかけて地元・吉原商高に転校︵横浜商大が兄同様に面倒を見るという話ができていたこともあり、甲子園出場より高校卒業後のプレーを見据えた選択だったという︶、横浜商大卒業後はJX-ENEOSに加入している[12]。 DeNAの正遊撃手だった2014年には、ユリエスキ・グリエルと二遊間を組んでいた。グリエルの母国・キューバがスペイン語圏に当たることから、山崎もグリエルとの連係プレーや日常会話に必要なスペイン語を短期間でマスター。2017年のシーズン終了後に移籍した阪神では、スペイン語圏のドミニカ共和国出身選手︵マルコス・マテオやラファエル・ドリス︶が在籍していることから、入団記者会見でスペイン語によるマテオやドリスとのコミュニケーションにも意欲を示した[13]。 阪神時代の2019年10月6日︵日曜日︶には、tvkで行われたクライマックスシリーズ ファーストステージ中継にゲスト出演。 山崎の応援歌は応援団が既に新曲発表済だったにもかかわらず、オープン戦の成績を考慮して急遽作成した。詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | 横浜 DeNA |
69 | 128 | 107 | 12 | 20 | 1 | 0 | 1 | 24 | 8 | 2 | 0 | 8 | 0 | 12 | 0 | 1 | 36 | 0 | .187 | .275 | .224 | .499 |
2010 | 49 | 36 | 35 | 6 | 6 | 2 | 0 | 0 | 8 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 9 | 0 | .171 | .194 | .229 | .423 | |
2011 | 21 | 41 | 38 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 14 | 1 | .105 | .150 | .105 | .255 | |
2012 | 18 | 30 | 28 | 4 | 5 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1 | .179 | .207 | .250 | .457 | |
2013 | 115 | 279 | 237 | 39 | 59 | 13 | 1 | 3 | 83 | 23 | 1 | 3 | 25 | 0 | 13 | 0 | 4 | 53 | 8 | .249 | .299 | .350 | .649 | |
2014 | 115 | 374 | 309 | 36 | 74 | 9 | 1 | 2 | 91 | 20 | 2 | 2 | 38 | 2 | 19 | 0 | 6 | 64 | 4 | .239 | .295 | .294 | .589 | |
2015 | 25 | 34 | 29 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 12 | 0 | .103 | .188 | .138 | .325 | |
2018 | 阪神 | 32 | 22 | 18 | 3 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | .222 | .263 | .278 | .541 |
2019 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
通算:9年 | 446 | 945 | 802 | 105 | 175 | 27 | 3 | 6 | 226 | 58 | 7 | 6 | 78 | 2 | 52 | 0 | 11 | 200 | 14 | .218 | .275 | .282 | .556 |
- 横浜(横浜ベイスターズ)は、2012年にDeNA(横浜DeNAベイスターズ)に球団名を変更
年度別守備成績[編集]
年 度 |
一塁 | 二塁 | 三塁 | 遊撃 | ||||||||||||||||||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | |
2009 | - | 20 | 34 | 54 | 2 | 15 | .978 | 41 | 12 | 30 | 2 | 2 | .955 | 5 | 6 | 11 | 2 | 1 | .895 | |||||
2010 | 9 | 6 | 3 | 0 | 2 | 1.000 | 24 | 17 | 28 | 0 | 3 | 1.000 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | - | |||||
2011 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 11 | 20 | 41 | 3 | 8 | .953 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
2012 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 4 | 8 | 7 | 0 | 2 | 1.000 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 5 | 6 | 12 | 0 | 3 | 1.000 |
2013 | 33 | 74 | 7 | 0 | 5 | 1.000 | 13 | 20 | 21 | 0 | 4 | 1.000 | 27 | 4 | 13 | 0 | 0 | 1.000 | 44 | 58 | 124 | 1 | 25 | .995 |
2014 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 4 | 5 | 0 | 1 | 1.000 | 7 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 102 | 162 | 280 | 12 | 61 | .974 |
2015 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 9 | 9 | 11 | 0 | 1 | 1.000 | 8 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 4 | 13 | 0 | 2 | 1.000 |
2018 | 25 | 47 | 3 | 1 | 4 | .980 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | - | - | ||||||||||
2019 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | - | - | - | |||||||||||||||
通算 | 77 | 134 | 13 | 1 | 11 | .993 | 88 | 114 | 169 | 5 | 34 | .983 | 94 | 17 | 46 | 2 | 2 | .969 | 163 | 236 | 440 | 15 | 92 | .978 |
記録[編集]
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2009年4月3日、対中日ドラゴンズ1回戦(ナゴヤドーム)、8番・三塁手で先発出場
- 初打席・初安打:同上、3回表に浅尾拓也から中前安打
- 初打点:2009年4月16日、対広島東洋カープ3回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、6回表に長谷川昌幸から二塁ゴロの間に記録
- 初本塁打:2009年8月13日、対東京ヤクルトスワローズ16回戦(明治神宮野球場)、9回表に鎌田祐哉から左越3ラン
- 初盗塁:2009年8月25日、対阪神タイガース16回戦(横浜スタジアム)、6回裏に二盗(投手:安藤優也、捕手:矢野輝弘)
- その他の記録
- 1試合4犠打:2014年7月21日、対中日ドラゴンズ11回戦(横浜スタジアム) ※史上9人目(日本タイ記録)
背番号[編集]
- 0(2009年 - 2017年)
- 32(2018年 - 2019年)
- 75(2023年 - )
登場曲[編集]
- 「Burning Love」 - Che' Nelle (奇数打席)
- 「Wild Wild Love」 - Pitbull ft GRL (偶数打席)
- 「Tweedia」 - 安田レイ
- 「Wherever You Are」 - ONE OK ROCK
- 「Cut To The Feeling」 - Carly Rae Jepsen (2018年)
- 「僕のこと」 - Mrs. GREEN APPLE (2019年)
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 山崎憲晴 - NPB.jp 日本野球機構
- 阪神タイガース 山崎憲晴 (@noristagram_2019) - Instagram
- 山崎 憲晴 - トラロックエンターテインメント株式会社
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