「播州赤穂駅」の版間の差分
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|<span style="color:blue">■</span>[[JR神戸線]]直通 |
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|相生・姫路・神戸・大阪・京都方面<br />(当駅始発、一部1番のりば発着あり) |
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2007年10月1日 (月) 10:52時点における版
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播州赤穂駅︵ばんしゅうあこうえき︶は、兵庫県赤穂市加里屋328番地にある、西日本旅客鉄道︵JR西日本︶赤穂線の駅である。
概要
赤穂線内の当駅まで、ICOCA・Suica・PiTaPa・Jスルーカードが利用可能。当駅を始終着として、山陽本線姫路以遠直通の新快速・快速︵西明石・明石までは普通︶列車が数多く運転されている。一方、岡山方面からの列車も殆どはこの駅で折り返すため、いわゆる系統境界駅となっている。 開業当時、長野県の飯田線に赤穂駅︵あかほえき、現・駒ヶ根駅︶が存在したため、頭に﹁播磨国﹂︵兵庫県西部の令制国名︶の別称である﹁播州﹂を冠した。 青春18きっぷシーズン中には、岡山方面、姫路方面への乗り継ぎを行う旅行者で混雑する。駅構造
島式・相対式2面3線のホームを持つ橋上駅である。のりば
1 | ■赤穂線・山陽線(上り) | 相生・網干・姫路方面 (当駅始発、夕方以降発着なし) |
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2 | ■赤穂線(下り) | 日生・備前片上・長船・西大寺・岡山方面 (全て当駅始発) |
■赤穂線・山陽線(上り) | 相生・網干・姫路方面 (深夜の岡山方面からの直通) | |
3 | ■赤穂線・山陽線(上り) | 相生・網干・姫路方面 (当駅始発) |
■JR神戸線直通 | 相生・姫路・神戸・大阪・京都方面 (当駅始発、一部1番のりば発着あり) |
●1番のりば、2番のりばは12両編成に対応している。3番のりばは8両編成が限界だが、12両分までの延伸スペースが用意されている。
●1番のりばは16時台までの使用で、主に岡山方面の列車との接続のない列車︵例‥日中の姫路~播州赤穂間区間運転列車︶が発着。新快速は早朝のごく一部を除いて3番のりばに入り、2番のりばの岡山方面行き列車への接続を図る︵但し、岡山方面からの列車から姫路方面行きの乗換は、時間帯によっては1番のりばへ廻らなければならないことがある︶。また、17時台以降の相生方面行は全て3番のりば発着となるため、1番のりばに1編成留置される。
信号機
出発信号機は上下線ともすべての番線に設置されているが、場内信号機は以下のように設置されている。
●相生方からの場内信号機 本︵1番線︶、副︵3番線︶
●岡山方からの場内信号機 本︵2番線︶、副︵3番線︶