本山宿
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/01/Kisokaido32_Motoyama.jpg/280px-Kisokaido32_Motoyama.jpg)
本山宿︵もとやまじゅく︶は、中山道32番目の宿場︵→中山道六十九次︶で、現在は長野県塩尻市。
1614年︵慶長19年︶、中山道のルート変更に伴い、塩尻宿・洗馬宿とともに設置された。それまでの江戸時代初期に大久保長安によって整備された当初の初期中山道では下諏訪宿から小野峠 - 小野宿 - 牛首峠を通って桜沢︵塩尻市贄沢︶に抜け贄川宿を結ぶ最短経路であった[1]。そば切り発祥の地といわれるが、現在そばが食べられるのは﹁本山そばの里﹂だけである︵後述︶。
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関所 |
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