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モリタホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社モリタホールディングス
MORITA HOLDINGS CORPORATION
種類 株式会社
市場情報

東証プライム 6455

大証1部(廃止) 6455

略称 モリタHD(銘柄略称)
本社所在地 日本の旗 日本
541-0045
大阪府大阪市中央区道修町3丁目6番1号
京阪神御堂筋ビル12階(大阪本社)
設立 1932年(昭和7年)7月23日
業種 輸送用機器
法人番号 7120001019062 ウィキデータを編集
事業内容 消防車・消火設備・環境関連
代表者 中島正博代表取締役会長CEO
尾形和美(代表取締役兼社長執行役員
資本金 47億4612万円
売上高 連結:813億4百万円
(2023年3月期)
経常利益 連結:59億13百万円
(2023年3月期)
純利益 連結:39億96百万円
(2023年3月期)
純資産 連結:842億1百万円
(2023年3月期)
総資産 連結:1,239億8百万円
(2023年3月期)
従業員数 連結:1,755名
単独:101名
(2023年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 第一生命保険株式会社 6.96%
モリタ取引先持株会 5.49%
株式会社みずほ銀行 4.45%
(2014年3月31日現在)
主要子会社 モリタ、モリタ宮田工業モリタエコノス
外部リンク https://www.morita119.com/
特記事項:創業は1907年(明治40年)4月23日
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株式会社モリタ
MORITA CORPORATION
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
669-1339
兵庫県三田市テクノパーク1番地の5
業種 輸送用機器
法人番号 3140001067146
事業内容 消防車・消火設備・環境関連
代表者 代表取締役 尾形 和美
資本金 10億円
売上高 267億6700万円
(2022年03月31日時点)[1]
営業利益 26億7200万円
(2022年03月31日時点)[1]
経常利益 27億8200万円
(2022年03月31日時点)[1]
純利益 19億4500万円
(2022年03月31日時点)[1]
総資産 181億1400万円
(2022年03月31日時点)[1]
決算期 3月
主要株主 モリタホールディングス
外部リンク https://www.morita119.jp/
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100%

沿[]


19074 - 

19399 - 西

19518 - 

19613 - 

19735 - 2

19795 - 2

19804 - 1

19974 - 

20084 - 

200810 - 

200811 - 

20098 - 

20135 - 

20147 - 

2016- [2]

20237-  [3]

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西325-31

1700-2

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1-5



 - 

 - 

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5

 - 54m
MH - 19912003FRP2MHII Max.FMC2007P11CA09C尿SCR17

MSC - 90MSC20m25m

MVF - 201313.7m900CAFS2015


スーパージャイロ ラダー(15m級) いすゞ・フォワード 稚内地区消防事務組合消防署豊富支署
スーパージャイロ
ラダー(15m級)
いすゞ・フォワード
稚内地区消防事務組合消防署豊富支署
  • スーパージャイロ ラダー(30m級) 日産ディーゼル・ビッグサム 名古屋市消防局
    スーパージャイロ
    ラダー(30m級)
    日産ディーゼル・ビッグサム
    名古屋市消防局
  • スーパージャイロ ラダー(30m級) 日野・MH 東京消防庁
    スーパージャイロ
    ラダー(30m級)
    日野・MH
    東京消防庁
  • スーパージャイロ ラダー(35m級) 日産ディーゼル・AX 岩見沢地区消防事務組合
    スーパージャイロ
    ラダー(35m級)
    日産ディーゼル・AX
    岩見沢地区消防事務組合
  • スーパージャイロ ラダー(40m級) 日野・プロフィア 川越地区消防局
    スーパージャイロ
    ラダー(40m級)
    日野・プロフィア
    川越地区消防局
  • スーパージャイロ ラダー(40m級) 日野・MH II 金沢市消防局
    スーパージャイロ
    ラダー(40m級)
    日野・MH II
    金沢市消防局
  • スーパージャイロ ラダー(50m級) 日野・プロフィア 札幌市消防局
    スーパージャイロ
    ラダー(50m級)
    日野・プロフィア
    札幌市消防局
  • モリタ社製の先端屈折はしご車 (日野・モリタ・スーパージャイロラダーMH
    モリタ社製の先端屈折はしご車
    (日野・モリタ・スーパージャイロラダーMH
  • MSC25屈折はしご車(25m級)日野・プロフィアさいたま市消防局
    • 消防ポンプ自動車・水槽付消防ポンプ自動車化学車
      • 2004年にはCD-I型に、FRP製ハイルーフと大型の赤色警光灯を装備し機能(器具の収納スペース確保)を向上させた『CD-Iα』が発売された。また、2007年には従来の消火戦術概念を変えるCAFS装置搭載CD-Iが発表され、その第1号車は大阪府貝塚市消防本部(ベースは日野・デュトロ4WD)に導入されている。これらはコンセプトモデルであるCD-IFB型と車体構成に汎用性を持たせたCD-IFC型に分かれる。いずれも600Lの非金属製水槽を内蔵し、少ない水量で有効な消火活動が可能。また、これらの技術はさらに上のクラスである、CD-II型消防車、水槽車、化学車にも搭載されている。

    技術[編集]

    • e-モニタ - スロットルコントロールに従来のシャシ純正外部アクセルを使用せず、リンク機構等のメカニカル部分を排除、電子コントロールによる官能的かつ容易な操作性を実現。連成計と電子圧力計の間に液晶ディスプレイを装備。様々な情報を瞬時に把握する事を可能とし、「フェイルセーフ」機能を充実させ、ヒューマンエラーを排除した、日本グッドデザイン賞受賞歴を持つポンプ操作盤である。消防ポンプ自動車全般に装備される。なお、CAFS装置もこの先進の「e-モニタ」によりコントロールされる。
      e-モニタ
    • 2008年、消防シャシ中核を成す4~7t級にて日野レンジャー系シャシをベースに「ハイルーフキャブ付き救助工作車」をコンセプトモデルとして東京国際防災展2008に出展。CD-Ⅰ型ハイルーフ同様、キャブ一体型の大型赤色警光灯とし、キャブオーバー型トラックシャシベースにて1.7m超の室内高を実現し、収納性および居住性を提供している。そのハイルーフコンセプト第1号車は山形県天童市消防本部(ベースは日野・レンジャーGX)に導入、相次いで同年中に埼玉県所沢市消防本部および静岡県掛川市消防本部にも導入された。ハイルーフキャブ付き車両は4~7t級シャシを利用するCD-Ⅱ、水槽車、軽化学車等の架装型式にも導入されている。
    • 2013年、CFRP製でデザイン性を向上したハイルーフ、製品名「レッドアーマー」が販売開始になった。
    レッドアーマーハイルーフ

    消防グッズ[編集]


    MORITA Net ShopT752022630[4]

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    []

    []


    使[5] ECOYAMATOECOSS4OEM使OK2201471

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    []



    []



    []















    脚注[編集]



    (一)^ abcde 14

    (二)^ . LINE NEWS. 20221016

    (三)^  . 2023830

    (四)^ MORITA Net Shop

    (五)^ 1.  . 200528200543

    外部リンク[編集]