7月23日
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7月23日︵しちがつにじゅうさんにち︶は、グレゴリオ暦で年始から204日目︵閏年では205日目︶にあたり、年末まであと161日ある。
中国共産党第一次全国代表大会開催、中国共産党発足(1921)。画 像は会場の李漢俊宅。現在は一大会址博物館
できごと[編集]
誕生日[編集]
忌日[編集]
●760年︵天平宝字4年6月7日︶- 光明皇后、聖武天皇の皇后︵* 701年︶
●992年︵正暦3年6月16日︶- 藤原為光、平安時代の公卿︵* 942年︶
●1423年︵応永30年6月16日︶- 安藤鹿季、室町時代の武将
●1440年︵永享12年6月24日︶ - 足利満直、室町時代の武将、篠川公方
●1579年︵天正7年6月30日︶- 策彦周良、臨済宗の僧︵* 1501年︶
●1621年︵元和7年6月5日︶- 生駒正俊、高松藩主︵* 1586年︶
●1757年 - ドメニコ・スカルラッティ、作曲家︵* 1685年︶
●1761年︵宝暦11年6月22日︶ - 徳川宗勝、尾張藩の第8代藩主︵* 1705年︶
●1793年 - ロジャー・シャーマン、アメリカ独立宣言の署名者︵+ 1721年︶
●1867年︵慶応3年6月22日︶- 武田観柳斎、新選組隊士︵* 1830年︶
●1875年 - アイザック・メリット・シンガー、発明家︵* 1811年︶
●1882年 - 佐藤尚中、医師、蘭学者︵* 1828年︶
●1885年 - ユリシーズ・S・グラント、第18代アメリカ合衆国大統領︵* 1822年︶
●1906年 - 児玉源太郎、軍人︵* 1852年︶
●1916年 - ウィリアム・ラムゼー、化学者︵* 1852年︶
●1926年 - 金子文子、政治運動家︵* 1903年︶
●1928年 - 葛西善蔵、小説家︵* 1887年︶
●1930年 - グレン・カーチス、航空研究家︵* 1878年︶
●1932年 - アルベルト・サントス・デュモン、航空研究家︵* 1873年︶
●1935年 - 古今亭今輔 (4代目)、落語家︵* 1886年︶
●1942年 - アダム・チェルニアコフ、技術者、ワルシャワ・ゲットーユダヤ人評議会議長︵* 1880年︶
●1943年 - イェラルド・ドゥ・イェール、地質学者︵* 1858年︶
●1943年 - 楠本保、野球選手︵* 1914年︶
●1946年 - 坂田三吉、将棋棋士︵* 1870年︶
●1948年 - D・W・グリフィス、映画監督︵* 1875年︶
●1949年 - 姉崎正治、評論家、宗教学者︵* 1873年︶
●1949年 - ジョン・アンダーソン、元プロ野球選手︵* 1873年︶
●1950年 - 東郷茂徳、外交官、外務大臣︵* 1882年︶
●1951年 - フィリップ・ペタン、軍人、フランスヴィシー政府首相︵* 1856年︶
●1955年 - コーデル・ハル、アメリカ合衆国国務長官、国際連合憲章の起草者︵* 1871年︶
●1961年 - 東久邇成子、昭和天皇第一皇女︵* 1925年︶
●1966年 - モンゴメリー・クリフト、俳優︵* 1920年︶
●1969年 - 平井三郎、元プロ野球選手︵* 1923年︶
●1971年 - ウィリアム・タブマン、リベリア大統領︵* 1895年︶
●1973年 - デービッド・M・S・ワトソン、生物学者︵* 1886年︶
●1979年 - ジョゼフ・ケッセル、小説家、脚本家︵* 1898年︶
●1980年 - 古関金子[16]、声楽家、詩人︵* 1912年︶
●1981年 - 前尾繁三郎、第58代衆議院議長︵* 1905年︶
●1981年 - 田岡一雄、第3代山口組組長︵* 1913年︶
●1982年 - 丸茂重貞、環境庁長官︵* 1916年︶
●1982年 - ヴィック・モロー、俳優︵* 1932年︶
●1983年 - ジョルジュ・オーリック、作曲家︵* 1899年︶
●1990年 - 高柳健次郎、日本ビクター副社長︵* 1899年︶
●1990年 - 村上幸子、歌手︵* 1958年︶
●1991年 - 藤岡重慶、俳優︵* 1933年︶
●1991年 - 片倉衷、日本陸軍の軍人︵* 1898年︶
●1992年 - ローズマリー・サトクリフ、小説家︵* 1920年︶
●1994年 - ハンス・サルター、作曲家︵* 1896年︶
●1997年 - 南部忠平、陸上競技選手︵* 1904年︶
●1998年 - 藤枝晃、歴史学者︵* 1911年︶
●1998年 - アンドレ・ジェルトレル、ヴァイオリニスト︵* 1907年︶
●1999年 - ハサン2世、モロッコ王︵* 1929年︶
●2000年 - 小倉遊亀、画家︵* 1895年︶
●2000年 - 黒田清、ジャーナリスト︵* 1931年︶
●2004年 - 石垣一夫、元プロ野球選手︵* 1931年︶
●2006年 - ジョン・マック、オーボエ奏者︵* 1927年︶
●2007年 - ザーヒル・シャー、アフガニスタン王︵* 1914年︶
●2007年 - キラー・トーア・カマタ、プロレスラー︵* 1937年︶
●2008年 - 岩崎寛弥、三菱銀行取締役、東山農事社長︵* 1930年︶
●2010年 - 村崎百郎[17]、作家︵* 1961年︶
●2011年 - エイミー・ワインハウス、歌手︵* 1983年︶
●2013年 - 五十嵐丈吉[18][19]、日本の男性最高齢だった人物︵* 1902年︶
●2015年 - 椎名もた︵ぽわぽわP︶、ソングライター、ボカロP︵* 1995年︶
●2020年 - 漆戸靖治、BS日本代表取締役相談役、BSデジタル放送推進協会理事長、日本テレビ常勤監査役︵* 1933年︶
●2021年 - スティーブン・ワインバーグ、物理学者 (* 1933年)
●2021年 - 益川敏英、物理学者 (* 1940年)
ヨーロッパの﹁犬の日﹂。画像の矢印がシリウス
エジプト革命、ナーセル︵画像左から2番目︶率いる自由将校団がクー デターを起こす
●大暑︵ 日本 2010年・2011年・2013年︶
二十四節気の1つ。太陽の黄経が120度に達した時で、夏の暑さが最も厳しい時期に当たる。
●文月ふみの日︵ 日本︶
1979年から郵政省︵現 日本郵政グループ︶は毎月23日を﹁ふみ﹂の語呂合せで﹁ふみの日﹂としているが、7月の旧称が﹁文月﹂であることから、特に7月の23日は﹁文月ふみの日﹂としてさまざまなイベントを実施している。
●米騒動の日︵ 日本︶
1918年の7月22日の夜からこの日にかけて、富山県魚津の主婦達が米の県外移出を防止する集団行動を起こした。この米騒動は全国に波及した。
●鮮度保持の日︵ 日本︶
愛知県名古屋市の株式会社ベルグリーンワイズが制定。食品の鮮度を保つことは、味と香りの保持など様々な利点があることをアピールするのが目的。日付は生鮮品の鮮度が1年で一番落ちやすい時期の﹁大暑﹂になることが多い7月23日に[20]。
●カシスの日︵ 日本︶
日本カシス協会が2006年に制定。この日が大暑になることが多いことから。
●ドッグ・デイズ
ヨーロッパでは、おおいぬ座α星シリウスが太陽と同じ方向に現れる7月23日から8月23日までの期間を﹁犬の日﹂と呼んでいる。この星が現われる頃は猛暑で、人も家畜も体力が弱まり病気になりやすいのはこの星のせいだという言い伝えがある。
●革命記念日︵ エジプト︶
1952年のこの日、自由将校団がクーデター︵エジプト革命︶を起こしたことを記念。翌年、最後の国王フアード2世が廃位され、エジプトは共和制に移行した。
●ルネッサンス・デー︵ オマーン︶
1970年のこの日、王太子カーブース・ビン=サイードがクーデターを起こして父王サイード・ビン=タイムールを追放し、自ら王位に就いた。
記念日・年中行事[編集]
祭礼[編集]
●益子祇園祭︵ 日本︶ 毎年7月23日から25日にかけて行われる祇園祭。1705年︵宝永2年︶頃、疫病が流行した際に天王信仰から祭礼を行ない、怨霊や疫病を鎮めたことに起源を持つ。鹿島神社境内末社の八坂神社の祭礼で、昔は天王祭と呼ばれていた[21]。 ●上越まつり︵ 日本︶ 祭りの基盤となる祇園祭は八坂神社の祭祀で、平安時代から続く国家安全、家運長久を願う祈願祭[22]。﹁高田祇園祭﹂︵7月23日~7月26日︶と﹁直江津祇園祭﹂︵7月26日~7月29日︶から成る。2地区で催されるようになったのは、慶長19年︵1614年︶に藩主松平忠輝公が高田城を築いてから。 ●頓写会︵ 日本︶ 加藤清正は、慶長16年︵1611年︶6月24日︵新暦8月2日︶、熊本城で亡くなった。熊本県熊本市にある加藤家の菩提寺本妙寺では、旧暦の命日から1ヶ月ずらした7月23日に、毎年頓写会︵とんしゃえ︶と呼ばれる法要が営まれる[23]。注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ 下川耿史 家庭総合研究会 編﹃明治・大正家庭史年表:1868-1925﹄河出書房新社、2000年、402頁。ISBN 4-309-22361-3。
(二)^ “日本新聞協会について”. 一般社団法人 日本新聞協会. 2023年7月13日閲覧。
(三)^ 日外アソシエーツ編集部編 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年、70頁。ISBN 9784816922749。
(四)^ “Detroit Riot of 1967|American history”. Britannica. 2023年5月4日閲覧。
(五)^ ﹁黒人暴動 米各地に波及 連邦軍、黒人街に入る﹂﹃朝日新聞﹄昭和42年7月26日朝刊、12版、1面
(六)^ エスメラルダ火炎びん事件﹃朝日新聞﹄1976年︵昭和51年︶10月27日夕刊、3版、7面
(七)^ “島根豪雨︵1983年︶”. Yahoo!天気・災害. 2023年5月4日閲覧。
(八)^ “ヘリ・警備…金元死刑囚来日、異例ずくめ 乏しい新情報”. 朝日新聞 (2010年7月23日). 2023年5月4日閲覧。
(九)^ “容疑者側に約150万円振り込みも ALS患者嘱託殺人”. 朝日新聞デジタル (2020年7月23日). 2023年5月4日閲覧。
(十)^ “サル痘を﹁エム痘﹂に WHO、名称変更へ”. AFP通信 (2022年11月28日). 2023年9月15日閲覧。
(11)^ “WHOはなぜ緊急事態を宣言したか ~サル痘と新型コロナの違い~”. 時事メディカル. 時事通信社. 2023年8月1日閲覧。
(12)^ “小山建三”. 近代日本人の肖像. 国立国会図書館. 2023年5月4日閲覧。
(13)^ “朝丘雪路さん死去、82歳 アルツハイマー型認知症で先月27日 “おしどり夫婦”夫の津川雅彦残して”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2018年5月19日). 2023年5月4日閲覧。
(14)^ “ほなみ”. 株式会社81プロデュース. 2023年5月4日閲覧。
(15)^ “華かほり”. Tokuma Japan Communications CO.. 2023年5月4日閲覧。
(16)^ 古関正裕 (2014年7月23日). “今日は古関金子の命日”. うすゆき草倶楽部. 2023年5月4日閲覧。
(17)^ ﹁包丁男に48ヶ所 滅多刺しにされた﹃鬼畜作家﹄村崎百郎﹂﹃週刊新潮﹄2010年8月5日号、pp.134-135
(18)^ “国内最高齢111歳の男性が死去/新潟の五十嵐さん”. 四国新聞社 (2013年7月27日). 2023年5月4日閲覧。
(19)^ “国内男性最高齢の五十嵐さん死去、111歳”. 日本経済新聞 (2013年7月24日). 2023年5月4日閲覧。
(20)^ 加瀬清志 編﹃366日記念日事典 下﹄創元社、2020年、30頁。ISBN 978-4422021157。
(21)^ “益子祇園祭|益子町”. ニッポン旅マガジン. プレスマンユニオン. 2023年7月13日閲覧。
(22)^ “上越まつりについて”. 上越観光Navi. 公益社団法人 上越観光コンベンション協会. 2023年7月13日閲覧。
(23)^ “頓写会”. 日蓮宗六条門流 肥後本妙寺 . 2023年11月11日閲覧。