十勝ヒルズ

十勝ヒルズ; TOKACHI HILLS
施設情報
前身	ガーデンパーク日新の丘
テーマ	花・農業・食
管理運営	丸勝
面積	約230,000 m²
開園	2009年4月25日
所在地	〒089-0574; 北海道中川郡幕別町字日新13-5
位置	北緯42度51分48秒東経143度14分36秒 / 北緯42.86333度東経143.24333度座標: 北緯42度51分48秒東経143度14分36秒 / 北緯42.86333度東経143.24333度
公式サイト	北のオアシス旬・花・祝・豆十勝ヒルズ
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画像提供依頼：園内の施設外観などの画像提供をお願いします。（2017年6月）

十勝ヒルズ︵とかちヒルズ、Tokachi Hills︶は、北海道中川郡幕別町にある農と食に関するテーマパーク^[4]。

概要[編集]

丘陵地にあり、好天時には帯広市街地などの十勝平野や日高山脈を眺めることができる^[5]。園内には6つの庭園︵ガーデン︶、ハンガリー料理や和食のレストラン、農家の木村秋則が提唱する自然栽培の畑やソバの畑、果樹園、ショップ・カフェなどが点在しているほか^[6]、チャペルや多目的ホールなどもある。 2016年、ハンガリーでは国宝認定されている豚、マンガリッツァを購入し繁殖と飼育に成功させて、2018年より十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のブランド名で出荷を開始している。マンガリッツァ豚の繁殖と飼育事例としては日本初となる^[7]^[8]^[9]。

利用案内[編集]

●営業期間‥4月下旬から10月下旬 ●営業時間‥9:00 - 18:00 ●入園料 ●大人800円、子供︵中学生︶400円、小学生以下無料 ●身障者割引︵大人半額、中学生以下無料︶

施設[編集]

ガーデン ●ヴィーズ・ポタジュ ●﹁食﹂がテーマのガーデン ●スカイミラー ●フラワーアイランズ ●イギリス式庭園 ●ナチュラルオアシス ●アニーカの庭 ●ローズガーデン レストラン ●ファームレストランヴィーズ ●和食処四分分度︵しぶぶんど︶ ●ヒルズショップ&カフェ ●オープンテラス ●アルフレスコ ファーム ●ヒルズファーム ●開放期間‥4月下旬から10月下旬 ●レンタルファーム︵貸し農園︶ ●レンタル期間‥5月中旬から10月下旬 ●自然栽培畑 ●蕎麦畑 ●果樹園 ●ハスカップ ●ブルーベリー 園内施設

ヒルズチャペル（最大70名収容）
ウォータープレース
- 札内川の伏流水を使用
多目的ホールがくや
バリアフリートイレ
噴水

アクセス[編集]

真鍋庭園から車で約5分
北海道旅客鉄道（JR北海道）帯広駅から車で約15分
帯広空港（とかち帯広空港）、十勝川温泉から車で約20分
千歳から車で約2時間
札幌、富良野から車で約2時間30分

脚注[編集]

[脚注の使い方]

(一)^ “︻サンデートーク︼梶原一生さん”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2009年5月10日) 2017年6月20日閲覧。 (二)^ “Company Profile”. 丸勝. 2017年6月20日閲覧。 (三)^ “ゴールデンウイーク始まる行楽地“開幕宣言””. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2009年4月25日) 2017年6月20日閲覧。 (四)^ “コンセプト”. 十勝ヒルズ. 2017年6月20日閲覧。 (五)^ “︻ガーデン街道花めぐり︼︵4︶十勝ヒルズ幕別”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2010年7月15日) 2017年6月20日閲覧。 (六)^ “十勝ヒルズがグランドオープン!!新たなスタート切った庭園の見所とは”. 北海道ファンマガジン (2016年7月17日). 2017年6月20日閲覧。 (七)^ “ハンガリー国宝豚十勝の観光施設で公開　食肉生産目指す”. 毎日新聞. (2016年7月30日) 2020年2月17日閲覧。 (八)^ ﹃世界で唯一食べられるハンガリー国宝、国産マンガリッツァ豚が初出荷へ﹄︵プレスリリース︶丸勝、2018年7月19日。2020年2月17日閲覧。 (九)^ “パークハイアット東京、秋のレストラン特別メニュー発表”. 観光経済新聞. (2019年8月7日) 2020年2月17日閲覧。

外部リンク[編集]

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