鶴ケ坂駅
（鶴ヶ坂信号場から転送）
| 鶴ケ坂駅 | |
|---|---|
 駅舎（2009年9月） | |
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つるがさか Tsurugasaka | |
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青森県青森市大字鶴ケ坂字川合91-3[2] 北緯40度47分28.50秒 東経140度38分5.50秒 / 北緯40.7912500度 東経140.6348611度座標: 北緯40度47分28.50秒 東経140度38分5.50秒 / 北緯40.7912500度 東経140.6348611度 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線 |
| キロ程 | 473.4[3] km（福島起点） |
| 電報略号 | ルカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[2] |
| 乗車人員 -統計年度- |
47人/日（降車客含まず） -2004年[4]- |
| 開業年月日 | 1933年（昭和8年）1月20日[3][5] |
| 備考 | 無人駅[2] |
鶴ケ坂駅︵つるがさかえき︶は、青森県青森市大字鶴ケ坂字川合︵ あい︶にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶奥羽本線の駅である[6]。
﹁鶴ヶ坂駅﹂と表記される場合もある[7]。
歴史[編集]
●1929年︵昭和4年︶11月15日‥鉄道省奥羽本線大釈迦駅 - 津軽新城駅間に鶴ヶ坂信号場として東津軽郡新城村に新設[3][5]。 ●1933年︵昭和8年︶1月20日‥鶴ケ坂駅に昇格[3][1][5][6]。 ●1971年︵昭和46年︶10月1日‥荷物扱い廃止[8]。無人駅化[9]。但し、翌年3月31日までは︵日祝日を除く︶6時 - 15時半まで旅客扱い要員1名配置[10]。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[5]。 ●1998年︵平成10年︶‥1・2番線間にあった待避線撤去。 ●2007年︵平成19年︶7月25日‥駅舎改築[2]。 ●2010年︵平成22年︶4月1日‥管理駅が浪岡駅から弘前駅へ変更。 ●2023年︵令和5年︶5月27日‥ICカード﹁Suica﹂が利用可能となる[11][12]。駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[2]。ホームは跨線橋で連絡している[2]。駅舎の他、2番線に待合室が設置されている[2]。 弘前統括センター︵弘前駅︶管理の無人駅。簡易Suica改札機が設置されている。乗車駅証明書発行機、券売機等は設置されていない。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■奥羽本線 | 下り | 青森方面 |
| 2 | 上り | 川部・弘前方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
利用状況[編集]
各年度の乗車人員は以下の通り。なお、2005年度以降無人駅の乗車人員は発表されていない[4]。
| 乗車人員の推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均乗車人員 |
| 1988 | 79 |
| 1993 | 74 |
| 1998 | 65 |
| 2001 | 60 |
| 2004 | 47 |
駅周辺[編集]
- 青森県道247号鶴ケ坂千刈線
- たらポッキ温泉（青森寄りに約300m）[2]
バス路線[編集]
その他[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcd大蔵省印刷局﹁鐵道省告示第六號﹂︵IMT︶﹃官報﹄第1810号、1933年1月14日、251頁、NDLJP:2958281、2013年12月27日閲覧。
(二)^ abcdefgh﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年3月17日、21頁。
(三)^ abcd今尾恵介﹁JR奥羽本線(2) 秋田〜青森﹂﹃日本鉄道旅行地図帳 全線・前駅・全廃線2号 東北﹄新潮社︿新潮﹁旅﹂ムック﹀、2008年6月18日、44頁。ISBN 978-4-10-790020-3。
(四)^ ab“青森市総合都市交通戦略・青森市地域公共交通総合連携計画” (PDF). 青森市内鉄道駅の1日平均乗車人員一覧表. 青森市総合都市交通対策協議会・青森市. p. 38 (2009年10月). 2013年12月27日閲覧。
(五)^ abcd石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、541頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(六)^ ab“JR東日本‥各駅情報(鶴ケ坂駅)”. 東日本旅客鉄道. 2013年12月27日閲覧。
(七)^ “JR東日本 旅客営業規則”. 第2編 旅客営業、第2章 乗車券類の発売、第7節 急行券の発売、第57条の2乗継急行券の発売. 東日本旅客鉄道. 2013年12月27日閲覧。
(八)^ ﹁日本国有鉄道公示第401号﹂﹃官報﹄1971年10月1日。
(九)^ ﹁通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について︵旅客局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
(十)^ ﹁営業体制近代化﹂﹃交通新聞﹄交通協力会、1971年10月5日、1面。
(11)^ ﹃2023年5月27日︵土︶北東北3エリアでSuicaがデビューします!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。 オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブ。2022年12月12日閲覧。
(12)^ ﹃北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、2021年4月6日。 オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（鶴ケ坂駅）：JR東日本
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