Get Along Together
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「Get Along Together」 | ||||
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山根康広 の シングル | ||||
初出アルバム『BACK TO THE TIME』 | ||||
B面 |
GOOD-BYE LOVE ROAD(1枚目) おちこぼれのMERRY X'MAS(2枚目) | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞・作曲 | 山根康広 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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山根康広 シングル 年表 | ||||
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﹁Get Along Together﹂︵ゲット・アロング・トゥゲザー︶は山根康広の1枚目・2枚目[注 1]のシングル。発売元は日本クラウン。
概要[編集]
1991年冬、山根が結婚する友人のため、1週間で書き上げた。詞と曲が完成したのは結婚式の前夜であった[1]。 1993年1月21日にデビュー・シングルとしてリリース。オリコン最高12位。同年9月6日にリメイク﹁Get Along Together -愛を贈りたいから-﹂︵ゲット・アロング・トゥゲザー-あいをおくりたいから-︶を、2枚目のシングル[2]としてリリース。ロングヒット。 タイトル曲﹁Get Along Together﹂では、中学校・高等学校の音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われ、卒業ソングとしても知られる。 本作は平阪佳久の自宅スタジオでレコーディング。演奏やコーラス、アレンジを平阪のバンド、ウインズが担当した。[3] オリコン最高5位。有線放送から火がつき、同年10月6日付の有線チャートでは1位を記録[4]。第26回日本有線大賞最優秀新人賞、第35回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。本作で翌1994年の第45回NHK紅白歌合戦に出場。1994年夏までに150万枚を売上[5]。1990年代前半にヒットしたバラード曲を集めたコンピレーション・アルバム﹃R35 Sweet J-Ballads﹄にも収録。 2010年7月29日にザ・プリンス パークタワー東京での市川海老蔵・小林麻央の結婚披露宴に招聘され披露[6]。 リズム時計工業株式会社より販売されたからくり時計﹁スモールワールドエルフランドM﹂、メロディ時計﹁ロマン飛行﹂﹁ハミングロード709﹂に本作が収録されている。収録曲[編集]
全曲共通 作詞・作曲‥山根康広Get Along Together[編集]
1.Get Along Together ︵編曲‥山根康広︶ 2.GOOD-BYE LOVE ROAD︵編曲‥山根康広・谷本成久︶Get Along Together -愛を贈りたいから-[編集]
1.Get Along Together-愛を贈りたいから-︵編曲‥山根康広/ストリングスアレンジ‥信田のぶお︶ 2.おちこぼれのMERRY X'MAS︵編曲‥西本諭史/ストリングスアレンジ‥信田のぶお︶収録アルバム[編集]
●Get Along Together ●オリジナル﹃BACK TO THE TIME﹄︵1993年3月21日︶ ●ベスト﹃THE MARK﹄︵1997年11月21日︶ ●ライブ﹃VERY BEST of THE LIVE Roll Over﹄︵1999年3月18日︶ ●ベスト﹃BLUE﹄︵2004年4月21日︶ ●ベスト﹃HELLO BABY!﹄︵2008年3月26日︶ ●ベスト﹃SUPER BEST﹄︵2011年12月21日︶ ●ベスト﹃20th ANNIVERSARY "ULTRA BEST ALBUM" 7,300days﹄︵2014年1月8日︶ ●GOOD - BYE LOVE ROAD ●オリジナル﹃BACK TO THE TIME﹄︵1993年3月21日︶ ●ベスト﹃THE MARK﹄︵1997年11月21日︶ ●ライブ﹃VERY BEST of THE LIVE Roll Over﹄︵1999年3月18日︶ ●ベスト﹃BLUE﹄︵2004年4月21日) ●ベスト﹃HELLO BABY!﹄︵2008年3月26日︶ ●ベスト﹃SUPER BEST﹄︵2011年12月21日︶ ●ベスト﹃20th ANNIVERSARY "ULTRA BEST ALBUM" 7,300days﹄︵2014年1月8日︶ ●おちこぼれのMERRY X'MAS ●オリジナル﹃BACK TO THE TIME﹄︵1993年3月21日︶カバー[編集]
●つるの剛士﹃つるのうたベスト﹄脚注[編集]
出典
(一)^ 読売新聞社文化部﹃この歌この歌手―運命のドラマ120︿下﹀﹄現代教養文庫、1997年、309頁。ISBN 4390116029。
(二)^ 公式サイトでは"1st Single NEW Ver"としている為、公式にはセカンドシングルとしていない。
(三)^ ﹃(根本要さん&山根康広くん!﹄︵ウインズ平阪の﹁きょうも全力投球!!﹂番組公式ブログ︶︵和歌山放送 2010年04月01日︶
(四)^ ﹃この歌この歌手―運命のドラマ120︿下﹀﹄311頁。
(五)^ ﹃この歌この歌手―運命のドラマ120︿下﹀﹄307頁。
(六)^ “海老蔵&麻央、総勢2000人豪華“披露宴” 2メートル特大ケーキに入刀”. eltha︵エルザ). (2010年7月29日) 2020年6月30日閲覧。
注釈
- ^ 2枚目はリメイク版。