南海電気鉄道
南海なんば第1ビル(本社事務所) | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 |
南海、南海電鉄 南海電(銘柄略称) |
本社所在地 |
日本 〒556-8503 大阪府大阪市浪速区敷津東二丁目1番41号(南海なんば第1ビル) 北緯34度39分26.7秒 東経135度30分6.1秒 / 北緯34.657417度 東経135.501694度座標: 北緯34度39分26.7秒 東経135度30分6.1秒 / 北緯34.657417度 東経135.501694度 |
本店所在地 |
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号(南海会館ビル、なんばスカイオ) 北緯34度39分49.6秒 東経135度30分3.1秒 / 北緯34.663778度 東経135.500861度 |
設立 |
1925年(大正14年)3月28日 (高野山電気鉄道株式会社) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 6120001077499 |
事業内容 | 旅客鉄道事業、土地・建物の売買および賃貸、ショッピングセンターの経営、遊園地など娯楽施設の経営 |
代表者 |
代表取締役会長兼CEO 遠北光彦 社長兼COO 岡嶋信行[1] |
資本金 |
729億8300万円 (2022年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
1億1340万2446株 (2022年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 2017億9300万円 単独: 819億9000万円 (2022年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 121億9000万円 単独: 34億9200万円 (2022年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 99億3100万円 単独: 4億4400万円 (2022年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 45億5300万円 単独: △2億4000万円 (2022年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 2607億1600万円 単独: 1922億8800万円 (2022年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 9209億7600万円 単独: 8263億0300万円 (2022年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 8,887人 単独: 2,601人 (2022年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人[2] |
主要株主 |
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 10.47% 日本カストディ銀行(信託口) 5.64% 日本生命保険 2.19% 三井住友信託銀行 1.34% 三菱UFJ銀行 1.30% JP MORGAN CHASE BANK 385781 1.27% 三井住友銀行 1.26% 池田泉州銀行 1.14% STATE STREET BANK WEST CLIENT – TREATY 505234 1.06% 髙島屋 0.89% (2022年3月31日現在)[2] |
主要子会社 | 南海グループを参照 |
関係する人物 |
松本重太郎 藤田伝三郎 田中市兵衛 根津嘉一郎 (初代) 大塚惟明 小原英一 壷田修 川勝傳 川勝泰司 山中諄 |
外部リンク | https://www.nankai.co.jp/ |
特記事項:創業は、大阪堺間鉄道が設立された1884年(明治17年)6月16日。 |
概要
歴史
年表
社章・コーポレートシンボル
-
初代社章
-
2代目社章(現行)
-
コーポレートシンボル
本社事務所
路線
現有路線
駅ナンバリングの路線記号はすべて (NK)
他の関西の大手私鉄の路線は、京都市・大阪市・神戸市の京阪神3都市のうち2都市以上を結んでいるのに対し、南海はこのうち大阪市にしか路線を持たない[注釈 9]。
廃止・譲渡路線
- 南海線
- 高野線
- 紀ノ川口支線:妻信号所 - 紀ノ川口駅 0.6 km
- 山手線:(国有化され阪和線となる)
- 貴志川線: 和歌山駅 - 貴志駅 14.3 km(岡山電気軌道が出資する和歌山電鐵が継承)
- 大阪軌道線
- 和歌山軌道線
- 海南線:市駅前 - 海南駅前 13.4 km
- 新町線:公園前 - 国鉄和歌山駅 1.6 km
- 和歌浦支線:和歌浦口 - 新和歌浦 1.1 km
計画路線
なにわ筋線
軌間
列車種別
列車種別の表示
行先標
-
本線用急行板。高野線急行は駅名を記さないことや、この21000系など湘南スタイルの車両は中央に掲示していたことが特徴だった。
-
本線用区間急行板。この6000系は左上に方向幕を新設しているが、まだ使用開始していない。
-
南海と泉北の直通用に、両社が共通で使っていた区間急行用。泉北は支線扱いのため角板である。準急も同じデザイン。車両は泉北100系。
-
本線用普通板。普通でも関西私鉄で丸板を使っていたのは南海だけ。車両は7000系。
-
支線用普通板。他の関西大手と比べ、幅が狭かった。車両は1201形。
優等列車
料金
大人料金(小児は特記のない限り半額・10円未満切り上げ)。2019年10月1日改定[71]。
料金 | 金額(円) | 備考 | |
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特別急行料金 | 泉佐野 - 関西空港間 | 100 | 「ラピート」レギュラーシートにのみ適用 |
上記以外で 乗車キロ45 kmまで |
520 | 「ラピート」「こうや」「りんかん」「泉北ライナー」に適用 | |
46 km以上 | 790 | ||
座席指定料金 | 520 | 「サザン」「天空」の座席指定車に適用(自由席車は料金不要) | |
特別車両料金 | 210 | 「ラピート」のスーパーシートに適用し、特別急行券と合わせて1枚で発売。小児も同額 |
なお、乗り継ぎ料金制度はなく、座席指定特急同士を乗り継ぐ場合(例:天下茶屋駅、新今宮駅または難波駅で「りんかん」から「ラピート」に乗り継ぎ)は、各列車の料金がそれぞれ必要となる。
特急券(座席指定券)の発券方法
特急列車の号車・座席番号
特急列車の号車番号は、関西空港・和歌山港・高野山・和泉中央方の先頭が1号車で統一されている。
座席番号は数字のみで付番されている。関西空港・和歌山港・高野山・和泉中央方面を向いて左側の窓側を1番として、窓側を奇数、通路側を偶数とする(2013年3月ダイヤ変更までの近鉄特急と同様のルールだが、近鉄とは異なり一部の座席を欠番として、車椅子スペースを設置している)。
車両
車両基地
南海線検車区
高野線検車区
工場
乗務員区所
南海線列車区
- 堺支区(南海本線・空港線・高師浜線)特急担当区
- 泉佐野支区(南海本線・空港線・多奈川線)
- 和歌山支区(南海本線・空港線・加太線)
高野線列車区
- 難波支区(高野線 難波駅 - 橋本駅・極楽橋駅、岸里玉出駅 - 汐見橋駅、難波駅 - 和泉中央駅)特急担当区
- 中百舌鳥支区(高野線 難波駅 - 橋本駅、難波駅 - 和泉中央駅)
- 橋本支区(高野線 難波駅 - 橋本駅、橋本駅 - 極楽橋駅、難波駅 - 和泉中央駅)
駅管区
- 出典:ハンドブック南海2021 (PDF)
駅長所在駅と管轄駅
南海線
- 難波駅(単駅管理)
- 新今宮駅(今宮戎駅 - 岸里玉出駅)
- 堺駅(粉浜駅 - 石津川駅)
- 泉大津駅(諏訪ノ森駅 - 忠岡駅、高師浜線各駅)
- 岸和田駅(春木駅 - 二色浜駅)
- 泉佐野駅(鶴原駅 - 樽井駅、りんくうタウン駅)
- 和歌山市駅(尾崎駅 - 和歌山市駅、多奈川線各駅、和歌山港駅)
- 関西空港駅(単駅管理)
- 加太駅(加太線各駅)
高野線
運賃
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2023年10月1日改定[75][76]。
- 鉄道線
キロ程 運賃(円) キロ程 運賃(円) 1 - 3 180 55 - 59 880 4 - 7 240 60 - 64 930 8 - 11 290 65 - 69 970 12 - 15 370 70 - 74 1,010 難波駅 - 中百舌鳥駅間内 350 16 - 19 420 75 - 80 1,060 20 - 23 490 81 - 86 1,090 24 - 27 540 87 - 92 1,140 28 - 31 610 93 - 98 1,190 32 - 35 650 99 - 104 1,230 36 - 39 690 105 - 110 1,280 40 - 44 740 111 - 116 1,320 45 - 49 790 117 - 122 1,360 50 - 54 850 123 - 128 1,400 ●南海線と高野線とにまたがって乗車する場合の営業キロ程は、難波駅 - 天下茶屋駅間各駅と高野線各駅相互の場合は岸ノ里分岐点接続で、その他の各駅相互の場合は岸里玉出駅接続で営業キロ程を合計する。 ●天下茶屋駅 - 岸ノ里分岐点間 0.7 km ●難波駅 - 中百舌鳥駅間内の12 - 15 km区間︵370円区間︶は普通運賃に限り大人350円・小児180円の特定運賃。 ●空港線内または空港線と他線をまたがって乗車する場合は、上表で求めた全乗車区間の金額に、空港線内の乗車区間に応じて以下の金額を加算する。 ●泉佐野駅 - りんくうタウン駅間 130円 ●泉佐野駅 - 関西空港駅間 230円 りんくうタウン駅 - 関西空港駅間 (6.9 km) だけを乗車する場合は、大人370円・小児180円の特定運賃︵この区間を共用するJR西日本も同額︶。 鋼索線 500円郊外型に近い路線体形で、京阪神間を走る大手私鉄と比べ利用客が少なめのため、中距離以上の運賃は近鉄などと同じように高めに設定されている。 かつて南海の路線であった貴志川線とそれ以外の鉄道線は運賃体系が別々で、乗車キロの通算制度がなかったため、貴志駅 - ︵南海貴志川線︶→和歌山駅 - ︵JR紀勢線︶ - 和歌山市駅 - ︵南海線︶ - なんば、のように利用するとかなり高くなってしまうという問題があった︵この区間の例では、和歌山電鐵移管直前の2006年3月時点で貴志川線(14.3 km)360円+JR紀勢線(3.3 km)180円+南海線(64.2 km)890円=1,430円。仮に運賃体系が同じで通算制度があれば当時の運賃額で南海(78.5 km)970円+JR紀勢線(3.3 km)180円=1,150円となる︶。 また、相互直通運転している泉北高速鉄道線の各駅と南海の各駅︵中百舌鳥駅除く︶間を中百舌鳥駅を経由して利用する場合の普通運賃はそれぞれの普通運賃を合算したものから100円︵大人︶を割り引いた額である。泉北高速鉄道線の運賃体系は南海と別であるが、割引額が大きいことから、乗車キロを通算して南海の運賃体系に当てはめた場合とほぼ変わらない。ただし、通勤定期運賃は南海に比べ割高である。乗継割引額引き上げ前は、泉北高速線の通学定期運賃も割高であり、通学1か月は中百舌鳥 - 和泉中央間 (14.3 km) が泉北7,910円に対し、同じ距離に相当する南海︵難波 - 白鷺間14.4 km︶の通学1か月は5,290円と約1.5倍の開きがあったが︵普通運賃は泉北が320円、南海が330円︶、2015年3月1日に南海・泉北高速線間の乗継割引額の20円から100円への引き上げと、泉北高速線内の通学定期旅客運賃の値下げが行われ、中百舌鳥駅 - 和泉中央駅間の通学1か月は5,940円となった[77]。 さらに分岐駅通過の特例として、南海本線と高野線との分岐駅である岸里玉出駅と、南海本線と加太線の分岐駅である紀ノ川駅には、いずれも優等列車が停車しないため︵ただし後者は普通のほかに区間急行も停車する︶、天下茶屋駅 - 岸里玉出駅間︵天下茶屋駅#南海電気鉄道の項も参照︶と紀ノ川駅 - 和歌山市駅間︵南海加太線#運行形態の項も参照︶ではそれぞれ、重複︵折り返し︶乗車が認められている。 2023年10月1日の運賃改定で、高野線の一部区間において特定運賃を設定した[75]。特急料金(座席指定料金)については、「料金」の節を参照回数乗車券
回数乗車券は、利用者数の減少およびICカードの利用の定着に伴い、2023年3月31日をもって身体障がい者・知的障がい者用を除き販売を終了した[51]。
- 普通回数乗車券:11枚で10回分の運賃。
- 時差回数乗車券:平日の10 - 16時および土・休日に使用可能。12枚で10回分の運賃。
- 土・休日割引回数乗車券:土・休日に使用可能。14枚で10回分の運賃。
- 通学用回数乗車券
乗車カード・企画乗車券・特急券
以下の各項目を参照。 ●交通系ICカード ●南海グループカード minapita - 南海発行のPiTaPaカード ●ICOCA - IC乗車カード。2017年3月25日発売開始。 ●クレジットカードのタッチ決済︵一部の駅のみ︶ ●スマート好きっぷ[78] ●定期特別急行券・定期座席指定券 ●企画乗車券[79]、南海デジタルきっぷ[80] ●高野山・世界遺産きっぷ、高野山・世界遺産デジタルきっぷ ●りんくうプレミアム・アウトレットきっぷ、りんくうプレミアム・アウトレットデジタルきっぷ︵旧‥関空・りんくうプレミアムきっぷ︶ ●関空トク割 ラピートきっぷ、ラピートデジタルきっぷ ●和歌山観光きっぷ、和歌山観光デジタルきっぷ ●加太観光きっぷ ●金剛山ハイキングきっぷ、金剛山ハイキングデジタルきっぷ ●好きっぷ、とくしま好きっぷ ●大阪周遊パス 大阪エリア版 ●京成×南海 特得チケット ●高野山1dayチケット - 高野山へのアクセスの乗車券のため自社では発売せず。 ●関西1デイパス ●2009年よりJR西日本との共同企画商品として発売。JR西日本のアーバンネットワークエリアの一日乗車券に、南海電気鉄道・京阪電気鉄道、および近畿日本鉄道︵2012年度より︶のいずれか一社の一日乗車券への引換クーポンが付属したものである。これまでに﹁関西1デイ納涼パス/夏の関西1デイパス﹂﹁秋の関西1デイパス﹂﹁冬の関西1デイパス﹂﹁春の関西1デイパス﹂が発売されている。 過去に発売されていたもの。﹁→﹂で後継の乗車券を示す。●乗車カード ●マイチケット - 自動券売機で切符に引き換えができるカード。 ●南海コンパスカード - 南海発行のスルッとKANSAI対応カード。カードに印字される符号はNKである。 ●特急券 ●DAY5特急回数券 - 2019年12月をもって発売終了。 ●ラピート得10きっぷ - 関空トク割 ラピートきっぷの発売に伴い、2012年12月8日をもって販売終了[81]。 ●ラピート得ダネ往復券 - 関空トク割 ラピートきっぷの発売に伴い、2012年12月8日をもって販売終了[81]。 ●3・3・SUNフリーきっぷ - 2006年8月発売終了。近畿日本鉄道・名古屋鉄道との3社間の鉄軌道路線が利用できた乗車券。 ●ワイド3・3・SUNフリーきっぷ - 2006年3月発売終了。南海・近鉄・名鉄の3社間に加え各社の関連会社・沿線付近の交通機関も利用できた乗車券。 ●サービック - 2009年4月からこの名称は使用されていない。 ●高野山フリーサービック →高野山・世界遺産きっぷ ●高野山・立里荒神サービック →高野山・立里荒神きっぷ ●徳島とくとくサービック →とくしま好きっぷ ●浪花なみなみサービック →好きっぷ ●みさき公園1日遊園の旅サービック →みさき公園わくわくきっぷ ●みさき公園ぷ〜るらんどRioサービック →みさき公園ウキウキきっぷ︵夏季に発売︶ ●みさき公園わくわくきっぷ ●みさき公園ウキウキきっぷ︵夏季に発売︶ ●潮干狩りサービック ●企画乗車券 ●和歌山万葉きっぷ →和歌山おでかけきっぷ→和歌山観光きっぷ ●京都 宇治・洛南1dayチケット ●Peach・なんばきっぷ ●奈良・斑鳩1dayチケット - 2020年度版をもって発売終了、他社は発売継続。 ●高野山・立里荒神きっぷ - 2020年度版をもって発売終了 ●犬鳴山温泉&ハイキングきっぷ - 2020年度版をもって発売終了 ●大型児童館﹁ビッグ・バン﹂きっぷ - 2020年度版をもって発売終了 ●堺・ハーベストの丘きっぷ - 2020年度版をもって発売終了 ●大阪周遊パス 南海関空版 - 2020年度版をもって発売休止 ●OSAKA海遊きっぷ - 発売休止中 ●関空ちかトクきっぷ - 2023年9月30日で発売終了[82] ●京都アクセスきっぷ - 2023年9月30日で発売終了[82] ●神戸アクセスきっぷ - 2023年9月30日で発売終了[82] ●奈良アクセスきっぷ - 2023年9月30日で発売終了[82] ●関空アクセスきっぷ - 関西国際空港へのアクセスの乗車券のため自社では発売せず。2023年9月30日で発売終了[82]クレジットカードのタッチ決済とQRコードによる入出場
2021年4月より、16駅(当初)に専用改札機を設置し、Visaのタッチ決済またはQRコードによる入出場の実証実験を開始した[46]。約1年8か月の実験ののち、2022年12月12日以降も同サービスを継続している[83]。
クレジットカードのタッチ決済
入出場時にタッチ決済対応のクレジットカードを専用改札機にかざすことで乗車区間の運賃を決済するもので、2021年4月3日よりVisaで実証実験を開始した。駅の改札でのVisaのタッチ決済による利用区間の運賃支払いは日本国内初である。また公共交通機関全体でも早い段階での導入となる[84][注釈15]。その後、グループ会社の南海りんかんバス[85]、南海フェリー[86]、泉北高速鉄道[87]での導入や、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのタッチ決済の導入[88]など、規模を拡大している。QRコード
事前に「南海デジタルきっぷ」[89]を購入し、スマートフォン上に表示されたQRコードを専用改札機にかざすことで改札通過を可能とするもので、2021年4月15日より実証実験を開始した。その後、取り扱うきっぷの種類の増加など、規模を拡大している。
旅客案内
車内放送
駅の案内サイン
-
ローマ字が大文字表記の駅名標(三日市町駅)
特記事項
駅名
地下駅
地下鉄乗り入れ計画
ダイヤ・臨時列車
他社との共同PR
その他
南海とゆかりのある人物
グループ会社
南海と関連する企業
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
- 南海電気鉄道 公式ホームページ
- 南海電鉄 (nankairailway) - Facebook
- 南海電鉄【公式】 (@nankai_official) - X(旧Twitter)