「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の版間の差分
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| [[Image:CERO Love.svg|25px]] [[恋愛]] || 異性愛・同性愛などに対して設定される。 || |
| [[Image:CERO Love.svg|25px]] [[恋愛]] || 異性愛・同性愛などに対して設定される。 || |
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| [[Image:CERO Sex.svg|25px]] セクシャル || 半裸・下着・水着など肌の露出が多い衣装や、<br>[[セクシャルハラスメント|セクハラ]]に相当する言動(身体を触るなど)に設定される。 ||[[桃太郎電鉄シリーズ]]では女湯のシーンが削除されていないにもかかわらず<br>CEROが把握していない理由で{{CERO-A}}となっている。 |
| [[Image:CERO Sex.svg|25px]] [[わいせつ|セクシャル]] || 半裸・下着・水着など肌の露出が多い衣装や、<br>[[セクシャルハラスメント|セクハラ]]に相当する言動︵身体を触るなど︶に設定される。 ||﹃[[桃太郎電鉄シリーズ]]﹄では女湯のシーンが削除されていないにもかかわらず<br>CEROが把握していない理由で{{CERO-A}}となっている。
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| [[Image:CERO Violence.svg|25px]] [[暴力]] || [[喧嘩]]、[[拷問]]、[[武器]]類の使用による戦闘、<br>対戦格闘、戦争、兵器などに対して設定される。 || [[ボクシング]] |
| [[Image:CERO Violence.svg|25px]] [[暴力]] || [[喧嘩]]、[[拷問]]、[[武器]]類の使用による戦闘、<br>対戦格闘、戦争、兵器などに対して設定される。 || [[ボクシング]]・[[プロレス]]・[[総合格闘技]]などの[[格闘技]]を題材とした[[スポーツゲーム]]にも設定される。<br>『[[モンハン日記 ぽかぽかアイルー村]]』のみ[[モンスターハンターシリーズ]]では<br>暴力的なシーンが少ないとの理由で{{CERO-A}}となっている。 |
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| [[Image:CERO Fear.svg|25px]] [[恐怖]] || [[出血]]や[[死体]]の描写など、<br>過度に恐怖感を煽る表現に対して設定される。 ||﹃[[ペーパーマリオ オリガミキング]]﹄はPEGIではゲームのシーンに恐怖が該当するため﹁{{PEGI-12}}﹂に区分されている。
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| [[Image:CERO Fear.svg|25px]] [[恐怖]] || [[出血]]や[[死体]]の描写など、<br>過度に恐怖感を煽る表現に対して設定される。 ||﹃[[ペーパーマリオ オリガミキング]]﹄はPEGIではゲームのシーンに恐怖が該当するため﹁{{PEGI-12}}﹂に区分されている。
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| [[Image:CERO Tobacco and alcohol.svg|25px]] [[酒|飲酒]]・[[喫煙]] || 未成年者の飲酒・喫煙 |
| [[Image:CERO Tobacco and alcohol.svg|25px]] [[酒|飲酒]]・[[喫煙]] || [[未成年者]]の飲酒・喫煙行為<br>及びそれらを肯定・奨励する表現に対して設定される。 ||成人のみでの飲酒・喫煙を含む場合は設定していないが、<br>日本国外︵[[エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会|ESRB]]など︶では﹁︵成人の︶飲酒・喫煙が含まれる﹂旨の注意を促すこともある。
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| [[Image:CERO Gambling.svg|25px]] [[賭博|ギャンブル]] || 金品を賭ける違法なギャンブル︵[[賭博及び富くじに関する罪|賭博罪]]に相当︶に対して設定される。<br>日本国外ではギャンブル |
| [[Image:CERO Gambling.svg|25px]] [[賭博|ギャンブル]] || 金品を賭ける違法なギャンブル︵[[賭博及び富くじに関する罪|賭博罪]]に相当︶に対してのみ設定されている。<br>日本国外では合法的なギャンブルそのものに対してアイコンが付けられることがある。 ||﹃[[だれでもアソビ大全|Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全]]﹄の場合、[[汎欧州ゲーム情報|PEGI]]では[[ポーカー]]や<br>[[ブラックジャック]]がギャンブルにあたる[[カジノ]]の遊戯物としての扱いで﹁{{PEGI-12}}﹂に区分されている。<br>﹃[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]﹄までの本編作品では<br>ゲームコーナーの要素がギャンブルにあたるとして﹁{{PEGI-12}}﹂に区分されたため、<br>以降の作品からゲームコーナー自体が廃止された。
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| [[Image:CERO Crime.svg|25px]] [[犯罪]] || [[殺人]]、[[強盗]]などの[[法令]]に反する行為や犯罪︵者︶を肯定する表現に対して設定される。 ||
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| [[Image:CERO Crime.svg|25px]] [[犯罪]] || [[殺人]]、[[強盗]]などの[[法令]]に反する行為や犯罪︵者︶を肯定する表現に対して設定される。 ||
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| [[Image:CERO Drug Use.svg|25px]] 麻薬等薬物 || [[麻薬]]・[[覚醒剤]]・[[大麻]]・[[シンナー]]などの[[違法]]な[[薬物]]︵[[ドラッグ]]︶を使用するか、<br>[[善悪]]関係なくそれらを肯定したり取引するなどの表現に対して設定される。 || 合法とされる[[医療]]目的で使用する場合<br>︵﹃[[研修医 天堂独太]]﹄など︶、<br>も含めた全ての違法薬物が登場する作品が該当。
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| [[Image:CERO Bad language.svg|25px]] [[卑語|言葉・その他]] || [[差別用語]]・[[放送禁止用語]]などの不快な言葉の使用や、<br>第三者(特に実在の国・人種・宗教など)に対する差別的な表現、<br>その他反社会的な行為や思想に対して設定される。 || |
| [[Image:CERO Bad language.svg|25px]] [[卑語|言葉・その他]] || [[差別用語]]・[[放送禁止用語]]などの不快な言葉の使用や、<br>[[第三者]]︵特に実在の[[国]]・[[人種]]・[[宗教]]・[[障害者]]など︶に対する[[差別]]的な[[表現]]、<br>その他反社会的な行為や思想に対して設定される。 ||
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{{Cite press release|和書|title=「レーティング取消し」のお知らせ|publisher=コンピュータエンターテインメントレーティング機構|date=2011-07-27|format=PDF|url=http://www.cero.gr.jp/news/110727.pdf|accessdate=2011-07-28}} |
{{Cite press release|和書|title=「レーティング取消し」のお知らせ|publisher=コンピュータエンターテインメントレーティング機構|date=2011-07-27|format=PDF|url=http://www.cero.gr.jp/news/110727.pdf|accessdate=2011-07-28}} |
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</ref>。翌々日の29日にはレイティングが﹁B﹂に引き上げられ[[#コンテンツディスクリプターアイコン|﹁セクシャル﹂のコンテンツディスクリプターアイコン]]が追加されたことが発表された<ref name="meruru20110729">{{Cite press release|和書|date=2011-07-29|url=http://atelier-ps3.jp/meruru/info/rating_info.pdf|format=PDF|title=メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜 レーティング変更のお知らせ|publisher=ガスト|accessdate=2011-07-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120118062432/http://atelier-ps3.jp/meruru/info/rating_info.pdf|archivedate=2012-1-18}}</ref>。
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</ref>。翌々日の29日にはレイティングが﹁B﹂に引き上げられ[[#コンテンツディスクリプターアイコン|﹁セクシャル﹂のコンテンツディスクリプターアイコン]]が追加されたことが発表された<ref name="meruru20110729">{{Cite press release|和書|date=2011-07-29|url=http://atelier-ps3.jp/meruru/info/rating_info.pdf|format=PDF|title=メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜 レーティング変更のお知らせ|publisher=ガスト|accessdate=2011-07-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120118062432/http://atelier-ps3.jp/meruru/info/rating_info.pdf|archivedate=2012-1-18}}</ref>。
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: 具体的にどのような内容が問題となったのか公表されていないが、同作のキャラクター画像を担当した[[岸田メル]]は自身の[[Twitter]]上で、作中における男性キャラクターの入浴シーンに、男性の[[尻|臀部]]を晒す表現があったことに問題があったという見解を示している<ref>{{Cite web|和書|url= |
: 具体的にどのような内容が問題となったのか公表されていないが、同作のキャラクター画像を担当した[[岸田メル]]は自身の[[Twitter]]上で、作中における男性キャラクターの入浴シーンに、男性の[[尻|臀部]]を晒す表現があったことに問題があったという見解を示している<ref>{{Cite web|和書|url=https://x.com/mellco/status/96547288016621568|title=ジーノのケツがまずかったのかな? ...|publisher=[[Twitter]]|author=岸田メル|accessdate=2011-07-28|date=2011-07-28}}</ref>。
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: なお、次回作の『[[アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜]]』以後の[[アトリエシリーズ]]のナンバー作品はすべて「B」レイティングかつ「セクシャル」アイコンつきで発売されている。 |
: なお、次回作の『[[アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜]]』以後の[[アトリエシリーズ]]のナンバー作品はすべて「B」レイティングかつ「セクシャル」アイコンつきで発売されている。 |
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「Z」区分を除いて購入に対する制限が設けられていないため、「D」以下に区分されるゲームソフトはその年齢を満たしてなくても購入できる(販売店によっては『「D区分」までならどなたでも購入可能』とその旨を告知していることもあるほか、コンビニや一部の量販店では「Z」区分を取り扱わないところもある)。 |
「Z」区分を除いて購入に対する制限が設けられていないため、「D」以下に区分されるゲームソフトはその年齢を満たしてなくても購入できる(販売店によっては『「D区分」までならどなたでも購入可能』とその旨を告知していることもあるほか、コンビニや一部の量販店では「Z」区分を取り扱わないところもある)。 |
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家庭用ゲームハード向けのソフトについて、CEROのレーティングを受けていないソフトの発売を認めていない<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.kotaku.jp/2010/09/cero_interview.html|title=どこまでOKでどこからNG? レーティングのあれこれをCEROに聞いてみた|publisher=Kotaku Japan|accessdate=2011-02-04|date=2010-09-06}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref><ref group="注">XboxIndiesGamesについては例外で、複数のユーザによるレイティング判断により決定する。</ref>。ただし、ニンテンドーDS用ソフト『DSで読むシリーズ手塚治虫 [[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』や、ニンテンドー3DSのeショップで配信されている一部のソフト(内容的にゲームといえないもの)にはCEROのマークが表記されていない。全社ともにダウンロード専売作は[[国際年齢評価連合|国際年齢評価連合(IARC)]]を採用しているが、SIEはIARC18+のゲームに関してはCEROを取得するよう求めている<ref>{{Cite web|和書|url=https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220310-194938/|title=国内PlayStation Storeがついに「IARCレーティング」に対応。一部を除き、 CEROの審査なしでリリース可能に|publisher=Automaton|accessdate=2022-10-27|date=2022-03-10}}</ref>。 |
家庭用ゲームハード向けのソフトについて、CEROのレーティングを受けていないソフトの発売を認めていない<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20100910011825/http://www.kotaku.jp/2010/09/cero_interview.html|title=どこまでOKでどこからNG? レーティングのあれこれをCEROに聞いてみた|publisher=Kotaku Japan|accessdate=2011-02-04|date=2010-09-06}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref><ref group="注">XboxIndiesGamesについては例外で、複数のユーザによるレイティング判断により決定する。</ref>。ただし、ニンテンドーDS用ソフト『DSで読むシリーズ手塚治虫 [[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』や、ニンテンドー3DSのeショップで配信されている一部のソフト(内容的にゲームといえないもの)にはCEROのマークが表記されていない。全社ともにダウンロード専売作は[[国際年齢評価連合|国際年齢評価連合(IARC)]]を採用しているが、SIEはIARC18+のゲームに関してはCEROを取得するよう求めている<ref>{{Cite web|和書|url=https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220310-194938/|title=国内PlayStation Storeがついに「IARCレーティング」に対応。一部を除き、 CEROの審査なしでリリース可能に|publisher=Automaton|accessdate=2022-10-27|date=2022-03-10}}</ref>。 |
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PC用ゲームソフトの場合、一般向けのソフトであってもCEROの審査を受けずに発売に至るソフトも存在する。[[Steam]]や[[Microsoft Store]]で配信されているPCゲームにおいても、一部のソフトにCEROのレーティングが記載されているが、一部審査の信憑性に疑問があるもの<ref group="注">2004年4月以降に発売されたゲームソフトでコンテンツアイコンの併記がない、併記されたコンテンツアイコンがCEROに存在しないまたは他国のレーティング機関のもの、暴力表現の低いソフトが「D」か「Z」に区分されている、開発・発売元メーカーによるゲームソフトの公式サイトにレーティングの記載がない、CERO公式サイト内のタイトル検索に情報が記載されていない、など。</ref>も存在する。 |
PC用ゲームソフトの場合、一般向けのソフトであってもCEROの審査を受けずに発売に至るソフトも存在する。[[Steam]]や[[Microsoft Store]]で配信されているPCゲームにおいても、一部のソフトにCEROのレーティングが記載されているが、一部審査の信憑性に疑問があるもの<ref group="注">2004年4月以降に発売されたゲームソフトでコンテンツアイコンの併記がない、併記されたコンテンツアイコンがCEROに存在しないまたは他国のレーティング機関のもの、暴力表現の低いソフトが「D」か「Z」に区分されている、開発・発売元メーカーによるゲームソフトの公式サイトにレーティングの記載がない、CERO公式サイト内のタイトル検索に情報が記載されていない、など。</ref>も存在する。 |
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; メーカー・ゲーム製作者側からの意見・批判 |
; メーカー・ゲーム製作者側からの意見・批判 |
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: また、表現に関する審査やガイドラインの詳細についても、消費者やメーカーに公開されていないため、外国製タイトルの傾斜レーティングなどの審査員による恣意的な判断が下されやすいといった意見もある<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.inside-games.jp/special/cero/10004.html|title=CERO特集 第5回 CEROによるレーティングとその弊害|publisher=インサイド|author=Jalopy|accessdate=2008-06-27|date=2004-02-29}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
: また、表現に関する審査やガイドラインの詳細についても、消費者やメーカーに公開されていないため、外国製タイトルの傾斜レーティングなどの審査員による恣意的な判断が下されやすいといった意見もある<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.inside-games.jp/special/cero/10004.html|title=CERO特集 第5回 CEROによるレーティングとその弊害|publisher=インサイド|author=Jalopy|accessdate=2008-06-27|date=2004-02-29}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
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: ゲームクリエイターの側から現行のレーティング制度に対する意見もある。[[名越稔洋]]は『[[龍が如く]]』の制作にあたり、基準の曖昧さについて意見を出している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.famitsu.com/game/news/2006/08/30/103,1156939649,59281,0,0.html|title=【CEDEC 2006】セガの名越氏が『龍が如く』にこめた強い信念とは?|publisher=ファミ通.com|accessdate=2008-06-27|date=2006-08-30}}</ref>。[[龍が如く|シリーズ1作目]]は当初「[[CEROレーティング18才以上対象ソフトの一覧|18才以上対象]]」とされていたが、2006年3月以降の変更に伴い、1段階低い「D」に変更された。以降のシリーズ全タイトルも「D」に区分されている。また[[稲船敬二]]もカプコン在籍時に受けたインタビューの中でCEROの審査基準に対して同様の意見を出している<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.kotaku.jp/2010/08/cero_inafune.html|title=カプコン稲船さん:CEROは暴力表現だけでなく、全体を見てレーティングしてほしい|publisher=Kotaku Japan|accessdate=2011-02-04|date=2010-08-09}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
: ゲームクリエイターの側から現行のレーティング制度に対する意見もある。[[名越稔洋]]は『[[龍が如く]]』の制作にあたり、基準の曖昧さについて意見を出している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.famitsu.com/game/news/2006/08/30/103,1156939649,59281,0,0.html|title=【CEDEC 2006】セガの名越氏が『龍が如く』にこめた強い信念とは?|publisher=ファミ通.com|accessdate=2008-06-27|date=2006-08-30}}</ref>。[[龍が如く|シリーズ1作目]]は当初「[[CEROレーティング18才以上対象ソフトの一覧|18才以上対象]]」とされていたが、2006年3月以降の変更に伴い、1段階低い「D」に変更された。以降のシリーズ全タイトルも「D」に区分されている。また[[稲船敬二]]もカプコン在籍時に受けたインタビューの中でCEROの審査基準に対して同様の意見を出している<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20100817235946/http://www.kotaku.jp/2010/08/cero_inafune.html|title=カプコン稲船さん:CEROは暴力表現だけでなく、全体を見てレーティングしてほしい|publisher=Kotaku Japan|accessdate=2011-02-04|date=2010-08-09}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
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: [[桜井政博]]は『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]』の制作の際、CEROの審査で登場キャラクターのスカートの中が見えて性的であるとの指摘を受け、何度もキャラクターを作りなおしたとしている。これについて桜井は「海外の審査で拳銃がダメというのは理解できるが、日本の審査はパンツが見えたの見えないってあまりにも低レベルでくだらない」と発言している<ref>『桜井政博のゲームを遊んで思うこと2』P109</ref>。 |
: [[桜井政博]]は『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]』の制作の際、CEROの審査で登場キャラクターのスカートの中が見えて性的であるとの指摘を受け、何度もキャラクターを作りなおしたとしている。これについて桜井は「海外の審査で拳銃がダメというのは理解できるが、日本の審査はパンツが見えたの見えないってあまりにも低レベルでくだらない」と発言している<ref>『桜井政博のゲームを遊んで思うこと2』P109</ref>。 |
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;審査対象外基準設定・ Z(18禁)区分への表現規制批判 |
;審査対象外基準設定・ Z(18禁)区分への表現規制批判 |
2024年6月12日 (水) 14:04時点における版
団体種類 | 特定非営利活動法人 |
---|---|
設立 | 2002年6月 |
所在地 |
東京都千代田区鍛冶町二丁目3番1号 神田高野ビル4階 北緯35度41分27.99秒 東経139度46分19.84秒 / 北緯35.6911083度 東経139.7721778度座標: 北緯35度41分27.99秒 東経139度46分19.84秒 / 北緯35.6911083度 東経139.7721778度 |
法人番号 | 4010005007093 |
起源 | コンピュータエンターテインメント協会 |
主要人物 | 理事長 島田仁郎 |
活動地域 | 日本 |
主眼 | ゲームソフトの年齢別レーティングを実施することにより、一般市民やユーザーに対しゲームソフトの選択に必要な情報を提供し、青少年の健全な育成を計り且つ社会の倫理水準を適正に維持すること |
活動内容 |
ゲームソフトの審査事業及び審査員募集・研修・育成事業 ゲームソフト環境の調査・研究及び審査システム改善・拡充事業 ゲームソフトの年齢別レーティング制度普及啓発事業 社会の倫理水準を適正に維持することを目的とする国内・国外の団体との交流協力事業 |
ウェブサイト |
www |
設立経緯
CEROの設立以前は、ソニー・コンピュータエンタテインメント︵PlayStation・PlayStation 2︶、セガ︵ドリームキャスト︶、マイクロソフト︵Xbox︶、任天堂︵ニンテンドーゲームキューブ・ゲームボーイアドバンス︶を主とした、各ゲーム機のメーカー︵ライセンサー︶による独自の基準を元に審査を行っていたが、同内容のゲームでも各ライセンサー間で審査の基準に食い違いが生じ、場合によっては内容の修正を余儀なくされることもあった。 こうしたライセンサー別の基準を統一し、業界団体レベルで執っていくことでゲームソフトに対する批判に応える目的の他、他国より遅れていたレイティングを補完する目的のために[3]2002年6月、社団法人コンピュータエンターテインメント協会︵CESA︶の関連団体として設立され[4]、同年10月から審査が開始された[3]。 2002年当時はゲームへの風当たりがまだ強く、良くないモノとされていた日本社会の風潮があった。そのため、ゲーム業界自身がレーティング制度を必要としていた訳では無く、世間一般への姿勢を明確にするために産まれた[5]。会員
CEROは会員制度をとっており、CEROの目的に賛同して入会した個人および団体を正会員、目的に賛同し賛助するために入会した個人および団体を賛助会員と定義している。事実上国内市場で販売する際にはCEROの審査が強制化しており、当初審査体制に疑問を持つ会社もいたが、ほとんどのメーカーが審査を受けるために会員になっている[6]。レイティング制度
レイティングの策定にあたってはアメリカ・カナダの審査団体エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会︵Entertainment Software Rating Board、略称‥ESRB︶を参考に決定された[3]。 審査対象となる表現は、出血といった暴力表現や水着などの性的表現、さらには麻薬やギャンブルといった反社会的な要素など多岐にわたる[7]。2004年の改正では、コンテンツアイコンとしてパッケージに表示されるようになった[8]。メーカー | プラットフォーム |
---|---|
セガ | ドリームキャスト メガドライブ ミニ・ゲームギアミクロ・アストロシティミニ・アストロシティミニ V・メガドライブ ミニ2 |
ソニー・インタラクティブエンタテインメント | PlayStation・PlayStation 2・PlayStation 3・PlayStation 4・PlayStation 5 PlayStation Portable(goを含む)・PlayStation Vita[注 1] PlayStation Classic |
任天堂 | ニンテンドーゲームキューブ・Wii・Wii U・Nintendo Switch[注 2][注 3] ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・ニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ・ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン |
バンダイナムコエンターテインメント | ワンダースワン |
日本マイクロソフト | Xbox・Xbox 360[注 4]・Xbox One・Xbox Series X/S[注 5] |
SNK | ネオジオ ミニ |
コナミデジタルエンタテインメント | PCエンジン mini |
タイトー | イーグレットツー ミニ |
その他のメーカー | パソコンゲーム[注 6][注 7] |
携帯電話ゲーム・スマートフォンのアプリ[注 8] | |
クラウドゲーム・サービス |
設立当初の区分
レイティング区分 | 備考 | |
---|---|---|
A | 全年齢対象 | 設立当初より設定されていたレイティング区分。 |
B | 12才以上対象 | |
C | 15才以上対象 | |
Z | 18才以上対象 | |
教育・データベース | 後から追加されたレイティング区分だが設立当初から設定が予定されていた。 対象年齢を定めず、教育またはデータベース系に該当し、ゲーム性を持たないソフトウェアが区分される。 | |
審査予定 | 2003年に追加されたレイティング区分で、販促物などに表示される「審査予定」は販促物などに、 「CERO規定適合」は体験版に表示される。これらについては後にCEROの審査を受ける予定または進行中という意味がある[10]。 フィルタリング機能があるゲーム機やブラウザによっては、18才以上対象ソフト扱いとなる場合もある[11]。 | |
CERO規定適合 |
2006年3月以降の区分
レイティング区分 | 対象年齢 | 背表紙帯色 | 説明書 | |
---|---|---|---|---|
A | 全年齢対象 | 黒 (■) | ||
B | 12才以上対象 | 緑 (■) | ||
C | 15才以上対象 | 青 (■) | ||
D | 17才以上対象 | 橙 (■) | ||
Z | 18才以上のみ対象 | 赤 (■) |
表現の規制
CEROの倫理規定︵第7条および別表3︶には︵直接・間接的な︶性行為・性器の描写や、過度に暴力的、反社会的な言語、思想、差別表現に対しては﹁禁止表現﹂と定め、それに該当する表現が含まれる場合はレイティングを与えられない[15]。審査を受けていないゲームを販売店が取り扱うことはほとんどないため、CEROからレイティングを受けられないゲームはほぼ販売不可能になる。 日本国外で開発されたゲームソフトをローカライズする際、ある程度表現を修正してからCEROの区分を受けて発売されることがある。事例としてはRockstar Gamesが発売し、日本ではカプコンによって発売されたグランド・セフト・オートシリーズ︵﹃III﹄から﹃バイスシティ・ストーリーズ﹄まで︶は、CEROの倫理規定に基づきいくつかの機能の削除や仕様変更を行ってからローカライズされたが、それでもなお﹁18才以上のみ対象﹂に区分されている[16]。 また、ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアによってローカライズされた﹃Fallout 3﹄にも同様の規制がなされており、この中で特に核についての表現に問題があることが新たに明らかになった[17]。 核兵器や放射線︵放射能︶の描写に関しては、全てがCEROの禁止表現になっているわけではなく、事例として﹃エースコンバット5﹄については、核弾頭の起爆場面が描写されているシーンが、さらに﹃ZERO﹄においては、実際のゲームプレー中にあらかじめ敵軍が仕掛けた核弾頭が起爆するイベントがあり、シーンカットにおいても前作と比べてより詳細な描写がなされている。しかし両タイトルともCEROのレーティングでは﹁A﹂に区分されているため、戦争や兵器に対しては︵日本国外と比して︶比較的寛容になっている︵ESRBでは核兵器に関する表現はチェック対象であるため﹁T︵13歳以上対象︶﹂に区分されている︶。 外国製のタイトルの中には一部の店舗では取り扱わない方針であることから販売面で不利になるため﹁Z﹂区分を回避するよう過激な表現を削り、﹁D﹂区分に引き下げてでも販売の裾野を広げる例もあり、エレクトロニック・アーツから発売された﹃JUST CAUSE ビバ・レボリューション﹄︵﹁Z﹂区分︶の続編で、スクウェア・エニックスによりローカライズ・発売された﹃JUST CAUSE 2﹄は、一部の表現を変更して﹁D﹂区分で発売しているが、その続編のJUST CAUSE 3では海外版と同様の表現を行い[18]﹁Z﹂区分となっている。 それ以外にも︵国産・海外産を問わず︶﹁過度な残酷表現﹂が多く含まれ、﹁18才以上のみ対象﹂の範囲でも修正が困難なため、国内での販売が不可能なゲームを多く出したこと[19]で、結果的に日本市場では発売されないソフトもある。﹁︵CEROの規制が厳しい︶日本市場だけに合わせて手直しするよりは、むしろ最初から投入しない﹂という方針をとる外国メーカーもある。国内メーカーでも、最初から外国市場を前提にし、国内市場投入をほぼ考えていないゲームを製作するメーカーも存在する[20][注 9]。コンテンツディスクリプターアイコン
上記とは別に、ゲームに含まれているいくつかの表現をアイコンにして明示させるのがコンテンツディスクリプターアイコン︵単にコンテンツアイコンとも︶であり、パッケージの裏面に記載されている。ニンテンドーeショップ、PlayStation Store、Xbox Games ストアでも同様に対象年齢と併記されている。 ゲームソフトの公式サイトでは、対象年齢のみ記載しておりコンテンツアイコンの併記をしていないものが殆どだが、一部のゲームソフトの公式サイトではコンテンツアイコンの併記をしているものもある。また、ゲームハードメーカーによるサードパーティーソフトを含めた一部のゲームソフトの商品情報ページ[注 10]や、一部ゲームメーカーのショッピングサイト[注 11]でもコンテンツアイコンの併記をしているケースもある。 2004年4月から設けられ[21]、CERO‥A︵全年齢対象︶およびCERO‥教育・データベースを除いた区分には必ず明示される[22]。 コンテンツアイコンには以下の9種類がある。コンテンツアイコン | 内容 | 備考 |
---|---|---|
恋愛 | 異性愛・同性愛などに対して設定される。 | |
セクシャル | 半裸・下着・水着など肌の露出が多い衣装や、 セクハラに相当する言動(身体を触るなど)に設定される。 |
『桃太郎電鉄シリーズ』では女湯のシーンが削除されていないにもかかわらず CEROが把握していない理由でCERO:A(全年齢対象)となっている。 |
暴力 | 喧嘩、拷問、武器類の使用による戦闘、 対戦格闘、戦争、兵器などに対して設定される。 |
ボクシング・プロレス・総合格闘技などの格闘技を題材としたスポーツゲームにも設定される。 『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』のみモンスターハンターシリーズでは 暴力的なシーンが少ないとの理由でCERO:A(全年齢対象)となっている。 |
恐怖 | 出血や死体の描写など、 過度に恐怖感を煽る表現に対して設定される。 |
『ペーパーマリオ オリガミキング』はPEGIではゲームのシーンに恐怖が該当するため「PEGI:12」に区分されている。 |
飲酒・喫煙 | 未成年者の飲酒・喫煙行為 及びそれらを肯定・奨励する表現に対して設定される。 |
成人のみでの飲酒・喫煙を含む場合は設定していないが、 日本国外(ESRBなど)では「(成人の)飲酒・喫煙が含まれる」旨の注意を促すこともある。 |
ギャンブル | 金品を賭ける違法なギャンブル(賭博罪に相当)に対してのみ設定されている。 日本国外では合法的なギャンブルそのものに対してアイコンが付けられることがある。 |
『Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全』の場合、PEGIではポーカーや ブラックジャックがギャンブルにあたるカジノの遊戯物としての扱いで「PEGI:12」に区分されている。 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』までの本編作品では ゲームコーナーの要素がギャンブルにあたるとして「PEGI:12」に区分されたため、 以降の作品からゲームコーナー自体が廃止された。 |
犯罪 | 殺人、強盗などの法令に反する行為や犯罪(者)を肯定する表現に対して設定される。 | |
麻薬等薬物 | 麻薬・覚醒剤・大麻・シンナーなどの違法な薬物(ドラッグ)を使用するか、 善悪関係なくそれらを肯定したり取引するなどの表現に対して設定される。 |
合法とされる医療目的で使用する場合 (『研修医 天堂独太』など)、 も含めた全ての違法薬物が登場する作品が該当。 |
言葉・その他 | 差別用語・放送禁止用語などの不快な言葉の使用や、 第三者(特に実在の国・人種・宗教・障害者など)に対する差別的な表現、 その他反社会的な行為や思想に対して設定される。 |
審査
審査員には公平かつ偏向を防ぐことから、20歳以上で、かつゲーム関連企業に携わらない者であれば応募できるようになっている[27]。 審査の手順は (一)審査の対象となるゲームの映像と、希望する年齢区分を明記した問診票、世界観などを記述した資料、審査依頼票をCEROに送付する。 (二)それらの情報を、審査基準を元に作成されたマニュアルに基づき、3人の審査員が対象年齢を決定する。 ゲームソフトによっては、複数のタイトルを1本のパッケージとして収録する形式︵オムニバスゲーム︶もあるが、この場合も収録の全タイトルを審査する。 複数のタイトルを収録する場合、︵﹁A・B﹂区分が混在するように︶対象年齢の区分が混在する場合もあるが、この場合は対象年齢が最も高い方を採用する。以下にメーカーによる明記があるものを上げる。 レベルファイブより発売の﹃GUILD01﹄では、各自ゲームの単独販売において﹃CRIMSONSHROUD﹄が﹁B﹂区分となっており、﹃解放少女﹄﹃レンタル武器屋deオマッセ﹄﹃AERO PORTER﹄の3タイトルが﹁A﹂区分となっている[28]。 ナムコ︵現:バンダイナムコエンターテインメント︶より発売のナムコミュージアム Vol.2では、収録タイトル中﹃ローリングサンダー﹄のみが﹁12才以上対象﹂区分となっている[29]。 コナミ︵現:コナミデジタルエンタテインメント︶より発売された﹃パワポケダッシュ﹄はゲームボーイアドバンス版発売当時︵2006年︶が﹁全年齢﹂と指定されていたが、2021年に発売された﹃パワプロクンポケットR﹄の特典としてNintendo Switchに移植された[注 14]際の再審査を行うことにより、レーティングが﹁B﹂に引き上げられた。 (三)審査結果をメーカーに返送する。ここでメーカーが同意すれば審査を終了し、不同意の場合は再度審査する。 (四)ゲームソフトの完成後、保存用にソフト1本をCEROへ納品する。 のようになっており[3][1][27][30]、早ければ発売予定日の2〜3ヶ月前に審査を終了、遅くても1ヶ月程前までに審査を終了し、対象年齢が発表される。 ゲームソフトの審査を依頼する側は審査料金を支払う必要がある[1]。非会員の場合でも審査は可能であるが、会員の3倍となる[31]。懲戒処分・再審査事例
メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜 ﹃メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜﹄のCEROレーティングは当初﹁A﹂︵全年齢対象︶と指定されていたが、2011年7月27日に﹁A﹂では不適切な箇所があったこと、制作販売したガストが審査の際その箇所について提示していなかったことが指摘され、ガストに対して懲戒処分およびレーティングの再審査を行うこととなり、ガストは再審査の期間中における出荷を停止した[32]。翌々日の29日にはレイティングが﹁B﹂に引き上げられ﹁セクシャル﹂のコンテンツディスクリプターアイコンが追加されたことが発表された[33]。 具体的にどのような内容が問題となったのか公表されていないが、同作のキャラクター画像を担当した岸田メルは自身のTwitter上で、作中における男性キャラクターの入浴シーンに、男性の臀部を晒す表現があったことに問題があったという見解を示している[34]。 なお、次回作の﹃アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜﹄以後のアトリエシリーズのナンバー作品はすべて﹁B﹂レイティングかつ﹁セクシャル﹂アイコンつきで発売されている。アサシンクリード ヴァルハラの表現規制および未審査版の販売
レイティングに対する意見と批判
脚注
注釈
出典
関連項目
- ソフト一覧
- 関連団体
- コンピュータソフトウェア倫理機構 - 日本のアダルトゲームの審査団体
- 日本コンテンツ審査センター- 日本のアダルトゲーム及びアダルトビデオの審査団体
- エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会 - アメリカのゲーム審査団体
- 汎欧州ゲーム情報 - ヨーロッパのゲーム審査団体
- フィルム・文献分類管理局 - オーストラリア及びニュージーランド政府の審査団体
- ソフトウェア事前審査機構 - ドイツのゲーム審査団体
- 全英映像等級審査機構 - イギリスのゲーム審査団体
- ゲーム物等級委員会 - 韓国のゲーム審査団体
- 国家通訊伝播委員会 - 台湾のゲームソフトレーティング管理法により、ゲーム審査団体として独立行政機構
- 国際年齢評価連合 - デジタル配信されるゲームやモバイルアプリの審査団体。ESRBやPEGIなど6団体が加盟。
- その他