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{{Portal 文学}} |
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'''池内 紀'''(いけうち おさむ、[[1940年]][[11月25日]] - [[2019年]][[8月30日]]<ref name="KYODO201909042139">{{Cite news |url=https://web.archive.org/web/20190904112324/https://this.kiji.is/541937472760792161 |title=ドイツ文学者の池内紀さん死去 |publisher=共同通信 |date=2019-09-04 |accessdate=2019-09-04}}{{リンク切れ|date=2020年12月}}</ref><ref name="KYODO201909042044" /><ref name="ASAHI201909042205" />)は、[[日本]]の[[ドイツ文学者#一覧|ドイツ文学者]]・[[随筆家|エッセイスト]]。 |
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'''池内 紀'''(いけうち おさむ、[[1940年]][[11月25日]] - [[2019年]][[8月30日]]<ref name="KYODO201909042139">{{Cite news |url=https://web.archive.org/web/20190904112324/https://this.kiji.is/541937472760792161 |title=ドイツ文学者の池内紀さん死去 |publisher=共同通信 |date=2019-09-04 |accessdate=2019-09-04}}{{リンク切れ|date=2020年12月}}</ref><ref name="KYODO201909042044" /><ref name="ASAHI201909042205" />)は、[[日本]]の[[ドイツ文学者#一覧|ドイツ文学者]]、[[随筆家|エッセイスト]]、[[翻訳家]]。 |
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カフカを中心にドイツ文学の評論・翻訳が専門。旅行記や人物伝、大衆芸能と幅広く文筆活動を行う。著書に『ウィーンの世紀末』(1981年)、『海山のあいだ』(1994年)、『カント先生の散歩』(2016年)など。 |
[[フランツ・カフカ|カフカ]]を中心にドイツ文学の評論・翻訳が専門。旅行記や人物伝、大衆芸能と幅広く文筆活動を行う。著書に『ウィーンの世紀末』(1981年)、『海山のあいだ』(1994年)、『カント先生の散歩』(2016年)など。 |
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== 来歴・人物 == |
== 来歴・人物 == |
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[[兵庫県]][[姫路市]]出身。[[姫路市立城北小学校]]卒業<ref>文藝春秋編『少年少女小説ベスト100』(文春文庫)P.383</ref>。[[兵庫県立姫路西高等学校]]卒業、[[東京外国語大学]]外国語学部卒業、1965年[[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学大学院人文科学研究科]][[大学院#修士課程・博士前期課程|修士課程]]修了。[[神戸大学]][[講師 (教育)#高等教育|講師]]、[[東京都立大学 (1949-2011)|旧:東京都立大学]][[助教授]]、1986年[[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学文学部]]助教授を経て、1990年に[[教授]]。定年前の[[1996年]]に早期退官。 |
[[兵庫県]][[姫路市]]出身。[[姫路市立城北小学校]]卒業<ref>文藝春秋編『少年少女小説ベスト100』(文春文庫)P.383</ref>。[[兵庫県立姫路西高等学校]]卒業、[[東京外国語大学]]外国語学部卒業、1965年[[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学大学院人文科学研究科]][[大学院#修士課程・博士前期課程|修士課程]]修了。[[神戸大学]][[講師 (教育)#高等教育|講師]]、[[東京都立大学 (1949-2011)|旧:東京都立大学]][[助教授]]、1986年[[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学文学部]]助教授を経て、1990年に[[教授]]。定年前の[[1996年]]に早期退官。 |
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以後は文筆業、[[翻訳家]]として幅広く活躍し、特に |
以後は文筆業、[[翻訳家]]として幅広く活躍し、特にフランツ・カフカの全作品の翻訳・伝記著述<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/19576|title=池内紀さん死去 ドイツ文学者 78歳 |publisher=TOKYO Web |date=2019-09-05 |accessdate=2024-1-18}}</ref>で著名。[[日本放送協会|NHK]]FM放送﹁[[日曜喫茶室]]﹂の準レギュラー。[[将棋]]の観戦記を執筆したこともあり、2001年から2003年まで[[将棋ペンクラブ大賞]]の選考委員も務めた。
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子息に |
子息にアラブ研究者の[[池内恵]]、弟に[[宇宙物理学]]者・[[天文学者]]の[[池内了]]がいる<ref name="ASAHI201909042205">{{Cite news |url=https://www.asahi.com/articles/ASM94736GM94UCVL01X.html |title=ドイツ文学者・池内紀さん死去 エッセーでも人気博す |publisher=朝日新聞 |date=2019-09-04 |accessdate=2019-09-05}}</ref>。
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[[種村季弘]]、[[平賀敬]]、[[恩田侑布子]]、[[秋山祐徳太子]]、[[原田多加司]]らとも﹁酔眼朦朧湯煙句会﹂を行っていた |
[[種村季弘]]、[[平賀敬]]、[[恩田侑布子]]、[[秋山祐徳太子]]、[[原田多加司]]らとも﹁酔眼朦朧湯煙句会﹂を行っていた。俳号は﹁黙念﹂。
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2019年8月30日、[[虚血性心不全]]のため死去、78歳<ref name="KYODO201909042044">{{Cite news |url=https://web.archive.org/web/20190904112336/https://this.kiji.is/541938364081554529 |title=ドイツ文学者の池内紀さん死去 |
2019年8月30日、[[虚血性心不全]]のため死去、78歳<ref name="KYODO201909042044">{{Cite news |url=https://web.archive.org/web/20190904112336/https://this.kiji.is/541938364081554529 |title=ドイツ文学者の池内紀さん死去 エッセイストとしても活躍 |publisher=共同通信 |date=2019-09-04 |accessdate=2019-09-05}}{{リンク切れ|date=2020年12月}}</ref>。 |
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== 著書・出演 == |
== 著書・出演 == |
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*「'''池内紀の仕事場'''」全8巻([[みすず書房]]) 2004 - 2005 - 著作選集 |
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#世紀末の肖像 |
#『世紀末の肖像』 |
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#〈ユダヤ人〉という存在 |
#『〈ユダヤ人〉という存在』 |
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#カフカを読む |
#『カフカを読む』 |
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#自由人の暮らし方 |
#『自由人の暮らし方』 |
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#文学の見本帖 |
#『文学の見本帖』 |
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#架空の旅行記 |
#『架空の旅行記』 |
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#名人たちの世界 |
#『名人たちの世界』 |
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#世間をわたる姿勢 |
#『世間をわたる姿勢』 |
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=== 詩集・小説 === |
=== 詩集・小説 === |
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*『傀儡師の歌 詩集』[[思潮社]] 1973 |
*『傀儡師の歌 詩集』([[思潮社]]) 1973 |
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*『喜劇人間百科 あるいは[[ブヴァールとペキュシェ]]物語』村松書館 1980 |
*『喜劇人間百科 あるいは[[ブヴァールとペキュシェ]]物語』(村松書館) 1980 |
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*『天のある人 二十三の物語』[[河出書房新社]] 1989 |
*『天のある人 二十三の物語』([[河出書房新社]]) 1989 |
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*『開化小説集』[[岩波書店]] 1991 |
*『開化小説集』([[岩波書店]]) 1991 |
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*『閣下、ご臨終です』[[講談社]] 1991 |
*『閣下、ご臨終です』([[講談社]]) 1991 |
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*『錬金術師通り 五つの都市をめぐる短篇集』[[文藝春秋]] 1993 |
*『錬金術師通り 五つの都市をめぐる短篇集』([[文藝春秋]]) 1993 |
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*『街が消えた!』[[新潮社]] 1992 |
*『街が消えた!』([[新潮社]]) 1992 |
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*『ペトリの祭檀』[[東逸子]]絵 |
*『ペトリの祭檀』([[東逸子]]絵、[[新書館]]) 1997 |
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*『播磨ものがたり』[[神戸新聞]]総合出版センター 1997 |
*『[[播磨]]ものがたり』([[神戸新聞]]総合出版センター) 1997 |
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*『川の司祭 十二の塔の物語』[[マガジンハウス]] 1999 |
*『川の司祭 十二の塔の物語』([[マガジンハウス]]) 1999 |
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*『シロターノフの帰郷 短篇集』[[イッセー尾形]]挿画 |
*『シロターノフの帰郷 短篇集』([[イッセー尾形]]挿画、[[青土社]]) 2011 |
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*『昭和の青春 |
*『昭和の青春 播磨を想う』(神戸新聞総合出版センター) 2020 |
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=== 随筆・評論 === |
=== 随筆・評論 === |
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*『天狗洞食客記 |
*『天狗洞食客記』(コーベブックス、南柯叢書、近代文学逍遙5) 1976 - [[牧野信一]]論 |
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*『諷刺の文学』[[白水社]] |
*『諷刺の文学』([[白水社]]、白水叢書) 1978、新装版 1995 - 第10回[[亀井勝一郎賞]]受賞 |
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*『目玉のひっこし』冥草社 1979 |
*『目玉のひっこし』(冥草社) 1979 |
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*『書斎のコロンブス』[[冬樹社]] |
*『書斎のコロンブス』([[冬樹社]]) 1982、のち改訂『本を焚く』(冬樹社ライブラリー) 1990 |
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*『温泉 湯の神の里をめぐる』白水社 1982 |
*『温泉 湯の神の里をめぐる』(白水社) 1982 |
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*『ことばの演芸館 笑いの文章読本』白水社 1983 |
*『ことばの演芸館 笑いの文章読本』(白水社) 1983 |
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*『恋愛読本』彌生書房 1984 |
*『恋愛読本』(彌生書房) 1984 |
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*『猿飛レゲンデ 日本文学覗き箱』沖積舎 1985 |
*『猿飛レゲンデ 日本文学覗き箱』([[沖積舎]]) 1985 |
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*『風景読本』彌生書房 1985 |
*『風景読本』([[彌生書房]]) 1985 |
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*『M博士 往来の思想』 |
*『M博士 往来の思想』(青土社) 1985 |
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*『私の人物博物館』[[筑摩書房]] 1987 |
*『私の人物博物館』([[筑摩書房]]) 1987 |
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*『地球の上に朝がくる 懐かしの演芸館』河出書房新社 |
*『地球の上に朝がくる 懐かしの演芸館』(河出書房新社) 1987、のち[[ちくま文庫]] 1992 |
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*『温泉旅日記』河出書房新社 |
*『温泉旅日記』(河出書房新社) 1988、のち[[徳間文庫]] 1996 |
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*『伝綺肖像館』[[日本文芸社]] 1989 |
*『伝綺肖像館』([[日本文芸社]]) 1989 |
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*『文学の森を歩く』筑摩書房 1989 |
*『文学の森を歩く』(筑摩書房) 1989 |
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*『旅の音楽』[[音楽之友社]] 1989 |
*『旅の音楽』([[音楽之友社]]) 1989 |
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*『西洋温泉事情』[[鹿島出版会]] 1989 |
*『西洋温泉事情』([[鹿島出版会]]) 1989 |
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*『新編綴方教室』[[平凡社]] |
*『新編綴方教室』([[平凡社]]) 1989、のち[[平凡社ライブラリー]] 1993 |
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*『恋文物語』新潮社 |
*『恋文物語』(新潮社) 1990、のちちくま文庫 1994 |
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*『ガラメキ温泉探険記』[[メディアファクトリー]] 1990 |
*『ガラメキ温泉探険記』([[メディアファクトリー]]) 1990 |
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*『悪魔の話』[[講談社現代新書]] |
*『悪魔の話』([[講談社現代新書]]) 1991、のち[[講談社学術文庫]] 2013 |
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*『読書見本帖』丸善ライブラリー 1991 |
*『読書見本帖』([[丸善]]ライブラリー) 1991 |
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*『旅に出たい』平凡社 1992 |
*『旅に出たい』(平凡社) 1992 |
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*『少年探検隊』平凡社 1992 |
*『少年探検隊』(平凡社) 1992 |
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*『一〇一冊の図書館』 |
*『一〇一冊の図書館』(丸善ライブラリー) 1993 |
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*『ことばの引き出し』[[大修館書店]] 1993 |
*『ことばの引き出し』([[大修館書店]]) 1993 |
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*『海山のあいだ』マガジンハウス |
*『海山のあいだ』(マガジンハウス) 1994、のち[[角川文庫]] 1997、のち[[中公文庫]] 2011 - [[講談社エッセイ賞]]受賞 |
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*『20世紀博物館』平凡社 1994 |
*『20世紀博物館』(平凡社) 1994 |
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*『私はこうして読書をたのしんだ』[[中央公論社]] 1994 |
*『私はこうして読書をたのしんだ』([[中央公論社]]) 1994 |
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*『幻獣の話』講談社現代新書 |
*『幻獣の話』(講談社現代新書) 1994、のち講談社学術文庫 2020 |
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*『雲は旅人のように 湯の花紀行』[[JTBパブリッシング|日本交通公社出版事業局]] 1995 |
*『雲は旅人のように 湯の花紀行』([[JTBパブリッシング|日本交通公社出版事業局]]) 1995 |
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*『架空旅行記』鹿島出版会 1995 |
*『架空旅行記』(鹿島出版会) 1995 |
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*『ああ天地の神ぞ知る ニッポン発見旅』講談社 1995 |
*『ああ天地の神ぞ知る ニッポン発見旅』(講談社) 1995 |
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*『とっておき美術館』講談社 |
*『とっておき美術館』(講談社) 1996、のち改題『ちょっと寄り道美術館』([[光文社文庫|光文社知恵の森文庫]]) 2003 |
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*『見知らぬオトカム [[辻まこと]]の肖像』みすず書房 1997 |
*『見知らぬオトカム [[辻まこと]]の肖像』([[みすず書房]]) 1997 |
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*『文学探偵帳』平凡社 1997 |
*『文学探偵帳』(平凡社) 1997 |
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*『遊園地の木馬』みすず書房 1998 |
*『遊園地の木馬』(みすず書房) 1998 |
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*『山の朝霧 里の湯煙』[[山と溪谷社]] |
*『山の朝霧 里の湯煙』([[山と溪谷社]]) 1998、のちヤマケイ文庫 2020 |
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*『いまは山中いまは浜』岩波書店 1998 |
*『いまは山中いまは浜』(岩波書店) 1998 |
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*『はなしの名人 東京落語地誌』角川選書 1999 |
*『はなしの名人 東京落語地誌』(角川選書) 1999 |
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*『湯めぐり歌めぐり』[[集英社新書]] 2000 |
*『湯めぐり歌めぐり』([[集英社新書]]) 2000 |
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*『日本の森を歩く』山と溪谷社 2001 |
*『日本の森を歩く』(山と溪谷社) 2001 |
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*『なじみの店』みすず書房 2001 |
*『なじみの店』(みすず書房) 2001 |
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*『ちょん髷とネクタイ 時代小説を楽しむ』新潮社 2001 |
*『ちょん髷とネクタイ 時代小説を楽しむ』(新潮社) 2001 |
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*『マドンナの引っ越し』[[晶文社]] 2002 |
*『マドンナの引っ越し』([[晶文社]]) 2002 |
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*『池内紀生きる知恵』[[日本放送出版協会]] 2002 |
*『池内紀 生きる知恵』([[日本放送出版協会]]) 2002 |
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*『川の旅』青土社 2002 |
*『川の旅』(青土社) 2002 |
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*『無口な友人』みすず書房 2003 |
*『無口な友人』(みすず書房) 2003 |
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*『二列目の人生 隠れた異才たち』晶文社 |
*『二列目の人生 隠れた異才たち』(晶文社) 2003、のち[[集英社文庫]] 2008 |
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*『生きかた名人 たのしい読書術』集英社、 |
*『生きかた名人 たのしい読書術』([[集英社]]) 2004、のち改題 『作家の生きかた』(集英社文庫) 2007 |
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*『ニッポン発見記』[[講談社現代新書]] |
*『ニッポン発見記』([[講談社現代新書]]) 2004、のち中公文庫 2012 |
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*『ひとり旅は楽し』[[中公新書]] 2004 |
*『ひとり旅は楽し』([[中公新書]]) 2004 |
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*『町角ものがたり』白水社 2004 |
*『町角ものがたり』(白水社) 2004 |
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*『森の紳士録 ぼくの出会った生き物たち』岩波新書 2005 |
*『森の紳士録 ぼくの出会った生き物たち』(岩波新書) 2005 |
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*『山の仲間たち』幻戯書房 2005 |
*『山の仲間たち』([[幻戯書房]]) 2005 |
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*『なぜかいい町一泊旅行』光文社新書 2006 |
*『なぜかいい町一泊旅行』(光文社新書) 2006 |
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*『あだ名の人生』みすず書房 2006 |
*『あだ名の人生』(みすず書房) 2006 |
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*『異国を楽しむ』中公新書 2007 |
*『異国を楽しむ』(中公新書) 2007 |
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*『川を旅する』ちくまプリマー新書 2007 |
*『川を旅する』(ちくまプリマー新書) 2007 |
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*『池内式文学館』白水社 2007 |
*『池内式文学館』(白水社) 2007 |
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*『出ふるさと記』新潮社 |
*『出ふるさと記』(新潮社) 2008、のち中公文庫 2011 |
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*『ひとつとなりの山』[[光文社新書]] 2008 |
*『ひとつとなりの山』([[光文社新書]]) 2008 |
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*『富の王国 |
*『富の王国 - [[ロスチャイルド]]』([[東洋経済新報社]]) 2008 |
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*『世の中にひとこと』[[NTT出版]] |
*『世の中にひとこと』([[NTT出版]]、ライブラリーレゾナント) 2009 |
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*『日本風景論』角川選書 2009 |
*『日本風景論』(角川選書) 2009 |
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*『東京ひとり散歩』中公新書 2010 |
*『東京ひとり散歩』(中公新書) 2010 |
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*『祭りの季節』みすず書房 2010 |
*『祭りの季節』([[池内郁]]写真、みすず書房) 2010 |
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*『文学フシギ帖 日本の文学百年を読む』岩波新書 2010 |
*『文学フシギ帖 日本の文学百年を読む』(岩波新書) 2010 |
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*『ことばの哲学 [[関口存男]]のこと』青土社 2010 |
*『ことばの哲学 [[関口存男]]のこと』(青土社) 2010 |
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*『人と森の物語』集英社新書 2011 |
*『人と森の物語』(集英社新書) 2011 |
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*『作家のへその緒』新潮社 2011 |
*『作家の[[臍帯|へその緒]]』(新潮社) 2011 |
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*『今夜もひとり居酒屋』中公新書 2011 |
*『今夜もひとり居酒屋』(中公新書) 2011 |
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*『[[恩地孝四郎]] 一つの伝記』 |
*『[[恩地孝四郎]] 一つの伝記』(幻戯書房) 2012 - [[読売文学賞]]評論・伝記賞受賞<ref name="ASAHI201909042205" /> |
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*『東京いいまち一泊旅行』光文社新書 2012 |
*『東京いいまち一泊旅行』(光文社新書) 2012 |
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*『きまぐれ歴史散歩』中公新書 2013 |
*『きまぐれ歴史散歩』(中公新書) 2013 |
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*『ニッポンの山里』山と渓谷社 2013 |
*『ニッポンの山里』(山と渓谷社) 2013 |
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*『ニッポン周遊記 町の見つけ方・歩き方・つくり方』 |
*『ニッポン周遊記 町の見つけ方・歩き方・つくり方』(青土社) 2014 |
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*『目玉の体操』 |
*『目玉の体操』(幻戯書房) 2014 |
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*『戦争よりも本がいい』講談社 2014 |
*『戦争よりも本がいい』(講談社) 2014 |
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*『本は友だち』みすず書房 2015 |
*『本は友だち』(みすず書房) 2015 |
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*『ニッポン旅みやげ』青土社 2015 |
*『ニッポン旅みやげ』(青土社) 2015 |
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*『亡き人へのレクイエム』みすず書房 2016 |
*『亡き人へのレクイエム』(みすず書房) 2016 |
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*『旅の食卓』亜紀書房 2016 |
*『旅の食卓』([[亜紀書房]]) 2016 |
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*『きょうもまた好奇心散歩』新講社 2016 |
*『きょうもまた好奇心散歩』([[新講社]]) 2016 |
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*『散歩本を散歩する』交通新聞社 2017 |
*『散歩本を散歩する』([[交通新聞社]]) 2017 |
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*『すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる』[[毎日新聞出版]] 2017 |
*『すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる』([[毎日新聞出版]]) 2017 |
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*『記憶の海辺 一つの同時代史』青土社 2017 |
*『記憶の海辺 一つの同時代史』(青土社) 2017 |
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*『みんな昔はこどもだった』講談社 2018 |
*『みんな昔はこどもだった』(講談社) 2018 |
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*『湯けむり行脚 池内紀の温泉全書』[[山川出版社]] 2019 |
*『湯けむり行脚 池内紀の温泉全書』([[山川出版社]]) 2019 |
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*『[[東海道]]ふたり旅 道の文化史』[[春秋社]] 2019 |
*『[[東海道]]ふたり旅 道の文化史』([[春秋社]]) 2019 |
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*『ことば事始め』亜紀書房 2019 |
*『ことば事始め』(亜紀書房) 2019 |
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=== ドイツ文学・文化論関 === |
=== ドイツ文学・文化論関係 === |
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*『[[ウィーン]] 都市の詩学』[[美術出版社]] |
*『[[ウィーン]] 都市の詩学』([[美術出版社]]、美術選書) 1973、のち改訂『ウィーン ある都市の物語』(ちくま文庫) 1989 |
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*『シレジアの白鳥』(村松書館) 1978 |
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**改訂版『ウィーン ある都市の物語』ちくま文庫 1989 |
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*『世紀末と楽園幻想』([[白水社]]) 1981、のち[[白水Uブックス]] 1992 |
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*『シレジアの白鳥』村松書館 1978 |
|||
*『世紀末 |
*『[[世紀末ウィーン|ウィーンの世紀末]]』(白水社) 1981、のち白水Uブックス 1992 |
||
*『ウィーン 都市の万華鏡』([[音楽之友社]]、音楽選書)1983 |
|||
*『[[世紀末ウィーン|ウィーンの世紀末]]』白水社 1981/白水Uブックス 1992 |
|||
*『 |
*『世紀末の窓 二十一の肖像』(美術公論社) 1983 |
||
*『闇にひとつ炬火あり ことばの狩人 [[カール・クラウス (作家)|カール・クラウス]]』([[筑摩書房]]、水星文庫) 1985、のち改題『カール・クラウス 闇にひとつ炬火あり』(講談社学術文庫) 2015 |
|||
*『世紀末の窓 二十一の肖像』美術公論社 1983 |
|||
*『[[ザルツブルク]] 祝祭都市の光と影』([[音楽之友社]]) 1988、のちちくま文庫 1996 |
|||
*『闇にひとつ炬火あり ことばの狩人 [[カール・クラウス (作家)|カール・クラウス]]』[[筑摩書房]]〈水星文庫〉1985 |
|||
*『道化のような歴史家の肖像』(みすず書房) 1988 - [[エゴン・フリーデル]]論 |
|||
**『カール・クラウス 闇にひとつ炬火あり』講談社学術文庫 2015 |
|||
*『ウィーンの森の物語 ウィーン耳の旅』(主婦の友社) 1989 - CD付き |
|||
*『[[ザルツブルク]] 祝祭都市の光と影』音楽之友社 1988/ちくま文庫 1996 |
|||
*『[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]とは何か』(文藝春秋) 1991、のち改題『モーツァルト考』([[講談社学術文庫]]) 1996 |
|||
*『道化のような歴史家の肖像』みすず書房 1988。[[エゴン・フリーデル]]論 |
|||
*『[[フランツ・カフカ|カフカ]]のかなたへ』(青土社) 1993、のち[[講談社学術文庫]] 1998 |
|||
*『ウィーンの森の物語 ウィーン耳の旅』[[主婦の友社]] 1989。CD付き |
|||
*『[[ハプスブルク]]の旗のもとに』([[NTT出版]]、気球の本) 1995 |
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*『[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]とは何か』文藝春秋 1991/『モーツァルト考』 [[講談社学術文庫]] 1996 |
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*『ぼくのドイツ文学講義』([[岩波新書]]) 1996 |
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*『[[フランツ・カフカ|カフカ]]のかなたへ』青土社 1993/[[講談社学術文庫]] 1998 |
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*『姿の消し方 - 幻想人物コレクション』([[集英社]]) 1998、のち改題『モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち』(光文社知恵の森文庫) 2008 |
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*『[[ハプスブルク]]の旗のもとに』[[NTT出版]]〈気球の本〉1995 |
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*『ちいさなカフカ』(みすず書房) 2000 |
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*『ぼくのドイツ文学講義』[[岩波新書]] 1996 |
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*『[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]さんこんばんは』([[集英社]]) 2001、のち集英社文庫 2005 - [[桑原武夫学芸賞]]受賞<ref name="ASAHI201909042205" /> |
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*『姿の消し方-幻想人物コレクション』[[集英社]] 1998 |
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*『ドイツ 町から町へ』(中公新書) 2002 |
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**改題『モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち』光文社知恵の森文庫 2008 |
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*『 |
*『カフカの書き方』(新潮社) 2004 |
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*『カフカの生涯』(新書館) 2004、のち白水Uブックス 2010 |
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*『[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]さんこんばんは』[[集英社]] 2001/集英社文庫 2005 - [[桑原武夫学芸賞]]受賞<ref name="ASAHI201909042205" /> |
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*『 |
*『となりのカフカ』(光文社新書) 2004 |
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*『自由人は楽しい モーツァルトからケストナーまで』(日本放送出版協会、NHKライブラリー) 2005 |
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*『カフカの書き方』新潮社 2004 |
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*『ある女流詩人伝』(青土社) 2012 - ユーリエ・シュライダー(1882 - 1939)の伝記 |
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*『カフカの生涯』新書館 2004/白水Uブックス 2010 |
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*『カント先生の散歩』([[潮出版社]]) 2013、のち潮文庫 2016 |
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*『となりのカフカ』光文社新書 2004 |
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*『消えた国 追われた人々 [[東プロイセン|東プロシア]]の旅』(みすず書房) 2013、のちちくま文庫 2019 |
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*『自由人は楽しい モーツァルトからケストナーまで』日本放送出版協会〈NHKライブラリー〉2005 |
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*『闘う文豪とナチス・ドイツ [[トーマス・マン]]の亡命日記』(中公新書) 2017 |
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*『ある女流詩人伝』青土社 2012。ユーリエ・シュライダー(1882〜1939)伝 |
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*『ドイツ職人紀行』(東京堂出版) 2018 |
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*『カント先生の散歩』潮出版社 2013/潮文庫 2016 |
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*『[[アドルフ・ヒトラー|ヒトラー]]の時代 ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか』(中公新書) 2019 |
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*『消えた国 追われた人々 [[東プロイセン|東プロシア]]の旅』みすず書房 2013/ちくま文庫 2019 |
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*『闘う文豪とナチス・ドイツ [[トーマス・マン]]の亡命日記』中公新書 2017 |
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*『ドイツ職人紀行』東京堂出版 2018 |
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*『ヒトラーの時代 ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか』中公新書 2019 |
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== 翻訳 == |
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*『カール・クラウス詩集』[[思潮社]] 1967 |
*『カール・クラウス詩集』([[カール・クラウス (作家)|カール・クラウス]]、[[思潮社]]) 1967 |
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* |
*『人類最期の日々』(カール・クラウス、[[法政大学出版局]]、カール・クラウス著作集9・10) 1971、のち新版(上・下) 2016 |
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* |
*『[[眩暈 (小説)|眩暈]]』([[エリアス・カネッティ]]、法政大学出版局) 1972、新版 2004、のち改版 2014 |
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* |
*『猶予された者たち 戯曲』(エリアス・カネッティ、[[小島康男]]共訳、法政大学出版局) 1975 |
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* |
*『アフォリズム』(カール・クラウス、編、法政大学出版局、カール・クラウス著作集5) 1978 |
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*『[[ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ|ガレッティ]]先生失言録』創土社 1980 |
*『[[ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ|ガレッティ]]先生失言録』(編訳、[[創土社]]) 1980、改訂版『象は世界最大の昆虫である』(白水社) 1992、のち白水Uブックス 2005 |
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*『同時代人の肖像』([[フランツ・ブライ]]、法政大学出版局、[[叢書ウニベルシタス]]) 1981。新版刊 |
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**改訂版『象は世界最大の昆虫である』 白水社 1992/白水Uブックス 2005 |
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* |
*『さまざまな場所 死の影の都市をめぐる』(ジャン・アメリー、法政大学出版局、叢書ウニベルシタス) 1983 |
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*ジャン・アメリー |
*『罪と罰の彼岸』(ジャン・アメリー、法政大学出版局、叢書ウニベルシタス) 1984、のち改訂(みすず書房)2016 |
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*『[[E.T.A.ホフマン|ホフマン]] |
*『ホフマン短篇集』([[E.T.A.ホフマン|ホフマン]]、[[岩波文庫]]) 1984 |
||
*『[[ペーター・シュレミールの不思議な物語#日本語訳|影をなくした男]]』([[アーデルベルト・フォン・シャミッソー]]、岩波文庫) 1985 |
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*ジャン・アメリー『罪と罰の彼岸』法政大学出版局・叢書ウニベルシタス 1984/みすず書房(改訂版)2016 |
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*『[[フランツ・カフカ|カフカ]]短篇集』(編訳、岩波文庫) 1987 |
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*[[アーデルベルト・フォン・シャミッソー]]『[[ペーター・シュレミールの不思議な物語#日本語訳|影をなくした男]]』岩波文庫 1985 |
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*『香水 - ある人殺しの物語』([[パトリック・ジュースキント]]、[[文藝春秋]]) 1988、のち[[文春文庫]] 2003 |
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*『カフカ短篇集』岩波文庫 1987。編訳 |
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*『ウィーン世紀末文学選』(編訳、岩波文庫) 1989 |
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*[[パトリック・ジュースキント]]『香水-ある人殺しの物語』[[文藝春秋]] 1988/[[文春文庫]] 2003 |
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*『聖なる酔っぱらいの伝説』([[ヨーゼフ・ロート]]、白水社) 1989、のち白水Uブックス 1995、のち岩波文庫 2013 - 他四篇を新訳 |
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*『ウィーン世紀末文学選』岩波文庫 1989。編訳 |
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*『夢小説・闇への逃走』([[アルトゥル・シュニッツラー]]、岩波文庫) 1990 |
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*[[ヨーゼフ・ロート]]『聖なる酔っぱらいの伝説』白水社 1989、白水Uブックス 1995/[[岩波文庫]] 2013。他四篇を新訳 |
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*『蜘蛛の巣』(ヨーゼフ・ロート、白水社) 1991 |
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*[[アルトゥル・シュニッツラー]]『夢小説・闇への逃走』岩波文庫 1990 |
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*『ウッツ男爵 - ある蒐集家の物語』([[ブルース・チャトウィン]]、[[文藝春秋]]) 1993、のち白水Uブックス 2014 |
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*ヨーゼフ・ロート『蜘蛛の巣』白水社 1991 |
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*『古代への情熱』([[ハインリヒ・シュリーマン]]、編訳、[[小学館]]地球人ライブラリー) 1995 |
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*[[ブルース・チャトウィン]]『ウッツ男爵-ある蒐集家の物語』文藝春秋 1993/白水Uブックス 2014 |
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*『リヒテンベルク先生の控え帖』([[ゲオルグ・クリストフ・リヒテンベルク|G・C・リヒテンベルク]]、編訳、[[平凡社ライブラリー]]) 1996 |
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*[[ハインリヒ・シュリーマン]]『古代への情熱』[[小学館]]地球人ライブラリー 1995。編訳 |
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*『音楽家の恋文』(クルト・パーレン、[[西村書店]]) 1996 |
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*[[ゲオルグ・クリストフ・リヒテンベルク|G.C.リヒテンベルク]]『リヒテンベルク先生の控え帖』[[平凡社ライブラリー]] 1996。編訳 |
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*『ウィーン 1890 - 1920 芸術と社会』(R・ヴァイセンベルガー編、[[岡本和子]]共訳、岩波書店) 1995 |
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*クルト・パーレン『音楽家の恋文』[[西村書店]] 1996 |
|||
*『カフカ寓話集』(編訳、岩波文庫) 1998 |
|||
*R・ヴァイセンベルガー編『ウィーン 1890-1920 芸術と社会』岩波書店 1995。岡本和子と共訳 |
|||
*『カフカの恋人たち』(ネイハム・N・グレイツァー、[[朝日新聞社]]) 1998 |
|||
*『カフカ寓話集』岩波文庫 1998。編訳 |
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*『[[ファウスト (ゲーテ)|ファウスト]]』全2巻([[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]、[[集英社]]) 1999 - 2000、のち集英社文庫 2004 - [[毎日出版文化賞]]受賞<ref name="ASAHI201909042205" /> |
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*ネイハム・N・グレイツァー『カフカの恋人たち』[[朝日新聞社]] 1998 |
|||
*『黄色い街』(ベーツァ・カネッティ(夫人)、法政大学出版局) 1999 |
|||
*[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]『[[ファウスト (ゲーテ)|ファウスト]]』(全2巻)、[[集英社]] 1999-2000/集英社文庫、2004。[[毎日出版文化賞]]受賞<ref name="ASAHI201909042205" /> |
|||
*「フランツ・カフカ小説全集」全6巻(白水社) 2000 - 2002、のち白水Uブックス 全8巻 2006<br />※前者で2002年度[[日本翻訳文化賞]]受賞 |
|||
*ベーツァ・カネッティ(夫人)『黄色い街』法政大学出版局 1999 |
|||
**『失踪者』 2000、のち[[池澤夏樹=個人編集 世界文学全集|河出書房新社「世界文学全集 Ⅱ-02」]]に収録 2009 |
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*『[[フランツ・カフカ]]小説全集』白水社 全6巻、2000-2002/白水Uブックス 全8巻 2006<br />※前者で2002年度[[日本翻訳文化賞]]受賞。 |
|||
**『変身』 2001 |
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**失踪者 カフカ小説全集 2000/[[池澤夏樹=個人編集 世界文学全集|河出書房新社「世界文学全集 Ⅱ-02」]]に収録。2009 |
|||
**『城』 2001 |
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**変身 カフカ小説全集 2001 |
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**城 |
**『万里の長城』 2001 |
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**『審判』 2001 |
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**万里の長城 カフカ小説全集 2001 |
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**『掟の問題』 2002 |
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**審判 カフカ小説全集 2001 |
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*『蟹の横歩き [[ヴィルヘルム・グストロフ (客船)|ヴィルヘルム・グストロフ号事件]]』([[ギュンター・グラス]]、集英社) 2003 |
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**掟の問題 カフカ小説全集 2002 |
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*『[[永遠平和のために]]』([[イヌマエル・カント]]、綜合社(集英社)) 2007、のち新版 2015 |
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*[[ギュンター・グラス]]『蟹の横歩き ヴィルヘルム・グストロフ号事件』集英社 2003 |
|||
*『[[ブリキの太鼓]]』(ギュンター・グラス、河出書房新社、世界文学全集12) 2010 |
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*[[イヌマエル・カント]]『[[永遠平和のために]]』綜合社(集英社)2007、新版2015 |
|||
*『ドナウ - ある川の伝記』(クラウディオ・マグリス、[[NTT出版]]) 2012 |
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*ギュンター・グラス『[[ブリキの太鼓]]』河出書房新社「世界文学全集12」 2010 |
|||
*『ミレナへの手紙』(フランツ・カフカ、白水社) 2013 |
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*クラウディオ・マグリス『ドナウ-ある川の伝記』NTT出版 2012 |
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*『罪と罰の彼岸 打ち負かされた者の克服の試み』(ジャン・アメリー、みすず書房) 2016 |
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*[[フランツ・カフカ]]『ミレナへの手紙』白水社 2013 |
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*ジャン・アメリー『罪と罰の彼岸 打ち負かされた者の克服の試み』みすず書房 2016 |
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==== 児童向け ==== |
==== 児童向け ==== |
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*『魔女様御優待乗車賃無料』書肆山田 |
*『魔女様御優待乗車賃無料』(編訳、[[高岸昇]]絵、[[書肆山田]]、世界のライト・ヴァース) 1982 |
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* |
*『[[グリム童話]]集』全3巻([[グリム兄弟]]、[[アーサー・ラッカム]]絵、新書館)1985、のちちくま文庫(上・下)1989 |
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* |
*『かめのスープはおいしいぞ』(アンドレ・オデール、[[ほるぷ出版]]) 1985 |
||
*アネリース・シュヴァルツ |
*『ふしぎないきもの』(アネリース・シュヴァルツ、ほるぷ出版) 1990 |
||
*パトリック・ジュースキント |
*『ゾマーさんのこと』(パトリック・ジュースキント、ジャン=ジャック・サンペ絵、文藝春秋) 1992 |
||
*[[ミヒャエル・エンデ]] |
*『レンヒェンのひみつ』([[ミヒャエル・エンデ]]、岩波書店) 1992 |
||
* |
*『ケストナーの「ほらふき男爵」』([[エーリヒ・ケストナー]]、[[泉千穂子]]共訳、筑摩書房) 1993、のちちくま文庫 2000 |
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* |
*『魔法の学校 エンデのメルヒェン集』(ミヒャエル・エンデ、[[佐々木田鶴子]], 田村都志夫, [[矢川澄子]]共訳、岩波書店) 1996、のち岩波少年文庫(上・下) 2017 |
||
*[[リスベート・ツヴェルガー]] |
*『ちいさなヘーヴェルマン』([[リスベート・ツヴェルガー]]、太平社) 1997 |
||
*[[ヴィルヘルム・ハウフ]] |
*『鼻のこびと』([[ヴィルヘルム・ハウフ]]、太平社) 1999 |
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* |
*『アデレード そらとぶカンガルーのおはなし』(トミー・ウンゲラー、ほるぷ出版) 2010 |
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* |
*『[[飛ぶ教室]]』(エーリヒ・ケストナー、新潮文庫) 2014 |
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=== TV出演 === |
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*[[日本放送協会|NHK]] - [[ハイビジョンスペシャル]] 煙はるかに 世界SL紀行 第1回「魔女の森ドイツ・ハルツ地方」2001年4月23日、2022年10月25日・26日、2023年5月9日・10日、2023年10月17日 放送 |
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== 共編著 == |
== 共編著 == |
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=== 共著 === |
=== 共著 === |
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*『翻訳の日本語』[[川村二郎]]共著、[[日本語の世界]] |
*『翻訳の日本語』([[川村二郎]]共著、[[中央公論社]]、[[日本語の世界]]15) 1981、のち[[中公文庫]] 2000 |
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*『[[世紀末ウィーン]]を歩く』 |
*『[[世紀末ウィーン]]を歩く』([[南川三治郎]]写真、新潮社、[[とんぼの本]]) 1987 |
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*『ウィーン四季暦』[[東京書籍]] 1991 |
*『ウィーン四季暦』([[喜多木ノ実]]画、[[東京書籍]]) 1991 |
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*『ハプスブルク物語』 |
*『ハプスブルク物語』(南川三治郎写真、新潮社、とんぼの本) 1993 |
||
*『ドイツ四季暦 春・夏』 |
*『ドイツ四季暦 春・夏』(喜多木ノ実画、東京書籍) 1994 |
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*『ドイツ四季暦 秋・冬』(喜多木ノ実画、東京書籍) 1994 |
|||
*『地球の上に朝がくる―[[川田晴久]]読本』[[中央公論新社]] 2003 |
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*『地球の上に朝がくる - [[川田晴久]]読本』([[中央公論新社]]) 2003 |
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*『世界の名作を読む-海外文学講義-』[[工藤庸子]]・[[柴田元幸]]・[[沼野充義]]、放送大学教材 2007、改訂版2011/[[角川ソフィア文庫]] 2016 |
|||
*『世界の名作を読む - 海外文学講義 -』([[工藤庸子]], [[柴田元幸]], [[沼野充義]]、放送大学教材) 2007、改訂版 2011、のち[[角川ソフィア文庫]] 2016 |
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*『[[澁澤龍彦]]の記憶』[[巖谷國士]]・[[酒井忠康]]・[[中沢けい]]・[[養老孟司]]、河出書房新社 2018 |
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*『[[澁澤龍彦]]の記憶』([[巖谷國士]], [[酒井忠康]], [[中沢けい]], [[養老孟司]]、河出書房新社) 2018 |
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*『万葉集の詩性』[[角川新書]] 2019。随想「自伝的万葉の旅」 |
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*『[[万葉集]]の詩性』([[角川新書]]) 2019 - 随想「自伝的万葉の旅」 |
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=== 座談・対談 === |
=== 座談・対談 === |
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*[[安野光雅]]『空想茶房』 |
*「世紀末 貴族のたそがれ」([[安野光雅]]、平凡社、『空想茶房』) 1986 |
||
*[[川本三郎]] |
*『快著会読』([[川本三郎]], [[奥本大三郎]]、[[メディアファクトリー|リクルート出版]]) 1990 |
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* |
*『うその学校』([[松山巌]]、高岸昇画、筑摩書房) 1994 |
||
*[[保阪正康]]『戦争とこの国の150年』 |
*「太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです」([[保阪正康]]、山川出版社、『戦争とこの国の150年』) 2019 |
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*『すごいトシヨリ散歩』(川本三郎、[[毎日新聞出版]]) 2021 |
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::「太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです」 |
|||
**CD2枚組『対談 池内紀 vs 川本三郎 本は友達』(書肆フローラ) 2021 |
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*川本三郎『すごいトシヨリ散歩』[[毎日新聞出版]] 2021 |
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**CD2枚組『対談 池内紀 vs 川本三郎 本は友達』書肆フローラ 2021 |
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=== 編訳(共著) === |
=== 編訳(共著) === |
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*フランツ・カフカ |
*『禿鷹』(フランツ・カフカ、[[国書刊行会]]、[[バベルの図書館]]) 1988、のち新編 2013 |
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* |
*「万里の長城」(カフカ、筑摩書房、『[[澁澤龍彦]]文学館 10 迷宮の箱』) 1990 |
||
*ヴィクトール・マルカ編 |
*『ユダヤの言葉』(ヴィクトール・マルカ編、[[マルク・シャガール]]絵、[[紀伊国屋書店]]) 1996 |
||
*『カフカ クラシック・コミックス』 |
*『カフカ クラシック・コミックス』(訳、[[西岡兄妹]]構成・作画、[[ヴィレッジブックス]]) 2010 |
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=== 編著 === |
=== 編著 === |
||
*『ドイツの世紀末〈1〉ウィーン 聖なる春』[[国書刊行会 |
*『ドイツの世紀末〈1〉ウィーン 聖なる春』([[原研二 (1949年生のドイツ文学者)|原研二]], 須永恒雄, 中居実, [[檜山哲彦]]訳、国書刊行会) 1986、新装版 1997 |
||
*『名随筆選 音楽の森 5 旅の音楽』(音楽之友社) 1989 |
|||
*:[[原研二 (1949年生のドイツ文学者)|原研二]]・須永恒雄・中居実・[[檜山哲彦]]訳 |
|||
*『西洋温泉事情』(編著、鹿島出版会) 1989 |
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*『名随筆選 音楽の森 5 旅の音楽』音楽之友社 1989 |
|||
*『日本幻想文学集成 7 [[石川淳]]』(国書刊行会) 1991 |
|||
*『西洋温泉事情』編著 鹿島出版会 1989 |
|||
*『読んで旅する世界の歴史と文化 ドイツ』(新潮社) 1992 |
|||
*『日本幻想文学集成 7 [[石川淳]]』国書刊行会 1991 |
|||
*『美しき町 / 西班牙犬の家 他六篇』([[佐藤春夫]]、岩波文庫) 1992 |
|||
*『読んで旅する世界の歴史と文化 ドイツ』新潮社 1992 |
|||
*『日本幻想文学集成 13 [[小川未明]]』(国書刊行会) 1992、新編 2017 |
|||
*[[佐藤春夫]]『美しき町・西班牙犬の家 他六篇』岩波文庫 1992 |
|||
*『日本幻想文学集成 |
*『日本幻想文学集成 19 [[神西清]]』(国書刊行会) 1993 |
||
*『日本幻想文学集成 |
*『日本幻想文学集成 29 [[花田清輝]]』(国書刊行会) 1994、新編 2016 |
||
*『読んで旅する世界の歴史と文化 オーストリア』(新潮社) 1995 |
|||
*『日本幻想文学集成 29 [[花田清輝]]』国書刊行会 1994、新編2016 |
|||
*『ドイツ名句事典』([[恒川隆男]], [[檜山哲彦]]共編、大修館書店) 1996 |
|||
*『読んで旅する世界の歴史と文化 オーストリア』新潮社 1995 |
|||
*『[[深田久弥]]の山さまざま』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1996 |
|||
*『ドイツ名句事典』[[恒川隆男]]・[[檜山哲彦]]共編 大修館書店 1996 |
|||
*『[[ |
*『[[山下清]]の放浪日記』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1996 |
||
*『[[ |
*『[[早川良一郎]]のけむりのゆくえ』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1997 |
||
*『[[ |
*『[[福田蘭童]]の釣った魚はこうして料理』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1997 |
||
*『[[ |
*『[[江上波夫]]の蒙古高原横断記』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1997 |
||
*『[[ |
*『[[福沢一郎]]の秩父山塊』(編・解説、五月書房、池内紀のちいさな図書館) 1998 |
||
*『[[ |
*『素白先生の散歩』([[岩本素白]]、編・解説、みすず書房、大人の本棚) 2001 |
||
*『百間随筆』1・2([[内田百閒]]、編、講談社文芸文庫) 2001 - 2002 |
|||
*[[岩本素白]]『素白先生の散歩』編・解説、みすず書房 2001(大人の本棚) |
|||
*『新編 みなかみ紀行』([[若山牧水]]、編・解説、岩波文庫) 2002 |
|||
*[[内田百閒]]『百間随筆 1・2』編、講談社文芸文庫 2001-2002 |
|||
*『カフカ事典』([[若林恵]]共編、[[三省堂]]) 2003 |
|||
*[[若山牧水]]『新編 みなかみ紀行』編・解説、岩波文庫 2002 |
|||
*『[[尾崎放哉]]句集』(編、岩波文庫) 2007 |
|||
*『カフカ事典』若林恵共編、[[三省堂]] 2003 |
|||
*『森毅の置き土産』(青土社) 2010、のち改題『森毅ベスト・エッセイ』(ちくま文庫) 2019 |
|||
*『[[尾崎放哉]]句集』編、岩波文庫 2007 |
|||
*『ろんどん怪盗伝』([[野尻抱影]]、編・解説、みすず書房、大人の本棚) 2011 |
|||
*『森毅の置き土産』青土社 2010、『森毅ベスト・エッセイ』ちくま文庫 2019 |
|||
*[[ |
*『女の二十四時間 ツヴァイク短篇選』([[シュテファン・ツヴァイク]]、編、みすず書房、大人の本棚) 2012 |
||
*『椋鳥通信』上・中・下([[森鷗外]]、編・注解、岩波文庫)2014 - 2015 |
|||
*[[シュテファン・ツヴァイク]]『女の二十四時間 ツヴァイク短篇選』編、みすず書房 2012(大人の本棚) |
|||
*『ル・アーヴルの波止場で 二十世紀歌謡・映画・ノスタルヒア・港町』(松井邦雄、龜鳴屋(私家版)) 2014 |
|||
*[[森鷗外]]『椋鳥通信』編・注解、岩波文庫(上中下)2014-2015 |
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*『ちいさな桃源郷 山の雑誌「[[アルプ]]」傑作選』([[串田孫一]]ほか、編・解説、中公文庫) 2018 |
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*松井邦雄『ル・アーヴルの波止場で 二十世紀歌謡・映画・ノスタルヒア・港町』龜鳴屋 2014。私家版 |
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*[[串田孫一]]ほか『ちいさな桃源郷 山の雑誌「[[アルプ]]」傑作選』編・解説、中公文庫 2018 |
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=== アンソロジー === |
=== アンソロジー === |
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*『温泉百話 |
*『温泉百話 - 東の旅』([[種村季弘]]共編、ちくま文庫) 1988 |
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*『 |
*『温泉百話 - 西の旅』(種村季弘共編、ちくま文庫) 1988 |
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*『ちくま |
*『ちくま文学の森』([[安野光雅]], [[井上ひさし]], [[森毅]]共編、筑摩書房) 1988 - 1989、のち新編(ちくま文庫) 2010 - 2011 |
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*『 |
*『ちくま哲学の森』([[鶴見俊輔]], 安野光雅, 井上ひさし, 森毅共編、筑摩書房) 1989 - 1990、のち新編(ちくま文庫) 2011 - 2012 |
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*『 |
*『燐寸文学全集』(安野光雅共編、筑摩書房) 1993 |
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*『新・ちくま文学の森』(鶴見俊輔, 安野光雅, 井上ひさし, 森毅共編、筑摩書房) 1994 - 1996 |
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*『ちいさな桃源郷』編 幻戯書房 2003 |
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*『 |
*『ちいさな桃源郷』(編、幻戯書房) 2003 |
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*『日本文学100年の名作』全10巻([[川本三郎]] |
*『山の仲間たち』(編、幻戯書房) 2005 |
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*『日本文学100年の名作』全10巻([[川本三郎]], [[松田哲夫]]共編、新潮文庫) 2016 |
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*『読鉄全書』松本典久共編、[[東京書籍]] 2018 |
*『読鉄全書』(松本典久共編、[[東京書籍]]) 2018 |
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== TV出演 == |
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*[[日本放送協会|NHK]] - [[ハイビジョンスペシャル]] 煙はるかに 世界SL紀行 第1回「魔女の森ドイツ・ハルツ地方」2001年4月23日、2022年10月25日・26日、2023年5月9日・10日、2023年10月17日 放送 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2024年6月12日 (水) 22:57時点における最新版
池内 紀 | |
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誕生 |
1940年11月25日 兵庫県姫路市 |
死没 | 2019年8月30日(78歳没) |
職業 | ドイツ文学者、エッセイスト、翻訳家 |
国籍 | 日本 |
主な受賞歴 | 亀井勝一郎賞、桑原武夫学芸賞、日本翻訳文化賞、毎日出版文化賞、読売文学賞 |
子供 | 池内恵 |