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[[2011年]]から[[2012年]]にかけて行なわれた全国ツアーから2011年9月28日、29日の[[東京ドーム]]公演の模様を放送。なお、WOWOWでは2001年3月31日放送の『[[小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!]]』<ref>2000年12月31日から2001年1月1日にかけて[[横浜・八景島シーパラダイス|横浜・八景島シーパラダイス・マリーナヤード]]にて開催。</ref>以来、11年ぶりとなった。 |
[[2011年]]から[[2012年]]にかけて行なわれた全国ツアーから2011年9月28日、29日の[[東京ドーム]]公演の模様を放送。なお、WOWOWでは2001年3月31日放送の『[[小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!]]』<ref>2000年12月31日から2001年1月1日にかけて[[横浜・八景島シーパラダイス|横浜・八景島シーパラダイス・マリーナヤード]]にて開催。</ref>以来、11年ぶりとなった。 |
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また、[[MUSIC ON! TV]]でも[[2016年]][[5月1日]]に放送 |
また、[[MUSIC ON! TV]]でも[[2016年]][[5月1日]]に放送された(再放送は同年5月28日)。 |
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== 公演日程 == |
== 公演日程 == |
2016年5月6日 (金) 11:24時点における版
KAZUMASA ODA TOUR "どーも どーも" | |
---|---|
ジャンル |
音楽番組 特別番組 |
演出 | 小田和正 |
出演者 | 小田和正ほか |
製作 | |
プロデューサー |
船越達也(ファー・イースト・クラブ) 大竹真二(MOI) |
制作 | WOWOWライブ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2012年6月24日 |
放送時間 | 21:00 - 23:00 |
放送分 | 120分 |
回数 | 1 |
小田和正コンサートツアー"どーもどーも"~その日が来るまで | |
特記事項: 2012年7月16日に再放送。同年8月15日に再々放送。2013年3月2日に再々々放送。 |
﹃KAZUMASA ODA TOUR "どーも どーも"﹄︵カズマサ・オダ・ツアー どーも どーも︶は、2012年6月24日、WOWOWライブにて21:00 - 23:00︵日曜スーパーライブ︶に放送された、小田和正のライブ特番のタイトルである。EPGでの正式番組名は﹃小田和正コンサートツアー﹃どーも どーも﹄~その日が来るまで﹄︵おだかずまさコンサートツアー どーも どーも そのひがくるまで︶。
解説
2011年から2012年にかけて行なわれた全国ツアーから2011年9月28日、29日の東京ドーム公演の模様を放送。なお、WOWOWでは2001年3月31日放送の﹃小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!﹄[1]以来、11年ぶりとなった。 また、MUSIC ON! TVでも2016年5月1日に放送された︵再放送は同年5月28日︶。公演日程
KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーもどーも その日が来るまで" | |
---|---|
イベントの種類 | 音楽系イベント |
正式名称 |
明治安田生命PRESENTS KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーもどーも その日が来るまで" |
開催時期 | 2011年5月7日 - 2011年10月26日 |
会場 | 札幌ドーム、福岡Yahoo! Japanドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム・他 |
主催 | TBS、キョードー東京(主に関東公演) |
後援 | アリオラジャパン、フジパシフィック音楽出版、クラブハウス・パブリッシャーズ |
協賛 | 明治安田生命保険相互会社 |
企画制作 | ファー・イースト・クラブ |
東京ドームへの交通アクセス | |
最寄駅 | 水道橋駅、後楽園駅、春日駅 |
駐車場 | 有 |
- 2011年
- 当初は同年3月26日から9月29日まで自身初となる5大ドーム[2]公演を含む全国28ヶ所、55公演を予定していたが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災。以下、震災と記す)の影響で、一部公演の中止及び日程の振り替えを余儀なくされ[3]、同25ヶ所、48公演となった。
月/日・曜日 | 都道府県 | 会場 | 開場/開演 | プロモーター | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
5/7 (土) | 長野 | 長野ビッグハット | 17:00/18:00 | キョードー北陸 | |
5/8(日) | 16:00/17:00 | ||||
5/14 (土) | 福井 | サンドーム福井 | 17:00/18:00 | ||
5/15(日) | 16:00/17:00 | ||||
5/21 (土) | 愛媛 | 愛媛県武道館 | 17:00/18:00 | デューク松山 | |
5/22(日) | 16:00/17:00 | ||||
5/28 (土) | 三重 | 三重県営 サンアリーナ |
17:00/18:00 | サンデーフォーク | |
5/29(日) | 16:00/17:00 | ||||
6/3 (金) | 愛知 | スカイホール豊田 | 17:30/18:30 | ||
6/4(土) | 17:00/18:00 | ||||
6/8 (水) | 神奈川 | 横浜文化体育館 | 17:30/18:30 | KMミュージック | |
6/9(木) | 公演中に地震が発生したが、混乱もなく、予定通り進行した[4]。 | ||||
6/14 (火) | 京都 | 京都会館 第一ホール |
18:00/18:30 | キョードー大阪[5] | |
6/15 (水) | 滋賀 | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール | 18:00/18:30 | ||
6/18 (土) | 鹿児島 | 鹿児島アリーナ | 17:00/18:00 | キョードー西日本 | 当初の予定は4月22日、23日の2日間だった。 |
6/19(日) | 16:00/17:00 | ||||
6/25 (土) | 熊本 | グランメッセ熊本 | 17:00/18:00 | ||
6/26(日) | 16:00/17:00 | ||||
7/2 (土) | 沖縄 | 宜野湾海浜公園 野外劇場 |
16:30/18:00 | PMエージェンシー | |
7/3(日) | |||||
7/9 (土) | 広島 | 広島グリーンアリーナ | 17:00/18:00 | ユニオン 音楽事務所 | |
7/10(日) | 16:00/17:00 | ||||
7/16 (土) | 新潟 | 朱鷺メッセ・ 新潟コンベンションセンター |
17:00/18:00 | キョードー北陸 | |
7/17(日) | 16:00/17:00 | ||||
7/23 (土) | 香川 | さぬき市野外音楽広場テアトロン | 15:30/17:00 | デューク高松 | |
7/30 (土) | 岡山 | 岡山市総合 文化体育館 |
17:00/18:00 | ユニオン 音楽事務所 |
当初の予定は4月8日、9日の2日間だった。 |
7/31(日) | 16:00/17:00 | ||||
8/9 (火) | 東京 | 国立代々木競技場 第一体育館 |
17:30/18:30 | キョードー東京 | 当初の予定は5月3日、4日の2日間だった[6]。 |
8/10(水) | |||||
8/19 (金) | 兵庫 | 神戸ワールド 記念ホール |
17:30/18:30 | キョードー大阪 | 当初の予定は4月1日、2日の2日間だった。 |
8/20(土) | 17:00/18:00 | ||||
8/24 (水) | 神奈川 | 横浜アリーナ | 17:30/18:30 | KMミュージック | 当初の予定は4月26日、27日の2日間だった。 |
8/25(木) | |||||
9/3 (土) | 北海道 | 札幌ドーム | 16:00/18:00 | ユアソング | 5大ドーム公演初日。台風12号の影響で30分遅れて開演した。 |
9/10 (土) | 福岡 | 福岡Yahoo!JAPAN ドーム[7] |
キョードー西日本 | ||
9/17 (土) | 愛知 | ナゴヤドーム | サンデーフォーク | ||
9/18(日) | 15:00/17:00 | ||||
9/24 (土) | 大阪 | 京セラドーム大阪 | 16:00/18:00 | キョードー大阪 | 2日間ともVTR撮影が行われた[8]。 |
9/18(日) | 15:00/17:00 | ||||
9/28 (水) | 東京 | 東京ドーム | 16:30/18:30 | キョードー東京 | |
9/29(木) | |||||
10/13 (木) | 兵庫 | 神戸ワールド 記念ホール |
17:30/18:30 | キョードー大阪 | 当初の予定は8月19日、20日の2日間だった。 |
10/14(金) | |||||
10/18 (火) | 神奈川 | よこすか芸術劇場 | 18:00/18:30 | KMミュージック | 当初の予定は8月11日、12日の2日間だった[9]。 |
10/21 (金) | 静岡 | エコパアリーナ | 17:30/18:30 | サンデーフォーク静岡 | 当初の予定は3月26日、27日の2日間だった。 |
10/22(土) | 17:00/18:00 | ||||
10/25 (火) | 神奈川 | 横浜アリーナ | 17:30/18:30 | KMミュージック | 当初の予定は8月24日、25日の2日間だった。 |
10/26(水) |
KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーもどーも その日が来るまで" | |
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イベントの種類 | 音楽系イベント |
正式名称 |
明治安田生命PRESENTS KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーもどーも その日が来るまで" |
開催時期 | 2012年4月14日 - 2012年5月26日 |
会場 | セキスイハイムスーパーアリーナ、横浜赤レンガパーク特設野外ステージ・他 |
主催 | 『その日が来るまで』プロジェクト |
後援 | アリオラジャパン、フジパシフィック音楽出版、クラブハウス・パブリッシャーズ |
協賛 | 明治安田生命保険相互会社 |
企画制作 | ファー・イースト・クラブ |
横浜赤レンガパーク特設野外ステージへの交通アクセス | |
最寄駅 | 桜木町駅、日本大通り駅、馬車道駅 |
駐車場 | 有 |
- 2012年
- 前年の震災の影響で実施できなかった秋田、宮城、岩手と新たに青森、福島を追加したほか[10]、小田の地元である横浜赤レンガパーク特設野外ステージで追加公演を実施し、前年分と併せて全国31ヶ所、59公演となった。
月/日・曜日 | 都道府県 | 会場 | 開場/開演 | プロモーター | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
4/14 (土) | 秋田 | 秋田県立体育館 | 17:00/18:00 | ギルド ネクスト |
前年4月16日、17日の振り替え。 |
4/15 (日) | 16:00/17:00 | ||||
4/21 (土) | 宮城 | セキスイハイム スーパーアリーナ |
17:00/18:00 | 前年6月18日、19日の振り替え[11]。 | |
4/22 (日) | 16:00/17:00 | ||||
4/28 (土) | 青森 | サンワアリーナ青森 | 17:00/18:00 | ||
4/29 (日) | 16:00/17:00 | ||||
5/12 (土) | 岩手 | 岩手産業文化センター アピオ | 17:00/18:00 | 前年7月30日、31日の振り替え。 | |
5/13 (日) | 16:00/17:00 | ||||
5/19 (土) | 福島 | あづま総合体育館 | 17:00/18:00 | 2002年ツアー以来の福島公演。 | |
5/20 (日) | 16:00/17:00 | ||||
5/26 (土) | 神奈川 | 横浜赤レンガパーク 特設野外ステージ |
KM ミュージック |
このツアーで関東地区唯一の週末開催となった[12][13][14]。 |
出演者
●小田和正-ヴォーカル、ギター、ピアノ ●木村万作-ドラムス ●有賀啓雄-ベース ●稲葉政裕-ギター ●栗尾直樹-キーボード ●園山光博-サックス ●木下智明-コーラス&パーカッション ●金原千恵子ストリングス[15]-ストリングス ●金原千恵子︵1stバイオリン︶ ●藤家泉子︵2ndバイオリン︶ ●吉田翔平︵ビオラ︶ ●堀沢真己︵チェロ︶楽曲
●曲目はDVD/Blu-ray︵後述︶収録のもの。太字の楽曲は実際に放送されたもの。☆印はアンコールで演奏。 (一)OPENING (二)明日 (三)ラブ・ストーリーは突然に (四)こころ (五)正義は勝つ (六)誰れも どんなことも (七)こたえ (八)たしかなこと (九)若葉のひと (十)秋の気配 (11)メドレー・1 (一)I LOVE YOU (二)切ない愛のうたをきかせて (三)goodtimes & badtimes (四)めぐる季節 (五)水曜日の午後 (六)少年のように (12)緑の街 (13)風の坂道 (14)ご当地紀行ダイジェスト (15)グッバイ[16] (16)メドレー・2 (一)思いのままに (二)愛を止めないで (三)The Flag (17)やさしい雨 (18)Yes-No (19)キラキラ (20)伝えたいことがあるんだ (21)緑の日々 (22)今日も どこかで (23)さよならは 言わない (24)東京の空 (25)hello hello (26)またたく星に願いを☆ (27)ダイジョウブ☆ (28)言葉にできない☆ (29)YES-YES-YES☆ (30)君のこと☆ (31)その日が来るまで︵新曲︶ (32)ENDINGスタッフ
カメラ・クルー ●芹沢哲也︵カメラマン︶ ●河崎美津子 ●桃澤武史 ●田中十内︵VE︶ ●半崎美登 ●花里英寿 ●葛生美紀 ●金子良司 ●宇土博喜 ●沖田一亮 ●吉原輝久 ●倉田広平 ●谷茂岡稔︵カメラマン︶ ●間野秀利 ●西浦清︵チーフ・カメラマン︶ ●下妻邦康︵カメラマン︶ ●村越勝利 ●築舘寛︵カメラマン︶ ●斑目要一︵カメラマン︶ ●佐野忠 ●丸山貴司 ●橋口和利 ●小竹聡子 ●梶谷侑司 ●肥後恵裕 ●鈴木正俊 ●影山拓也 ●米山雄飛 ●近直哉 ●高工将哉 ●早瀬真行 ●加藤誠 ●赤岡修 ●早川浩志 ●渡辺拓也 ●藤田博之 ●大関晃 ●南梨大輔 ●高橋晴彦 ●田居茂生 ●谷川直樹 ●杉本晃久 ●仲宗根康太 ●松田昭彦 ●大森俊哉 ●尾形秀紀 ●中西優太 ●菅野勇太 ●吉田雄 ●杉山俊雄 ●鈴木円 ●冨岡愛美 ●山田静江 ●冨岡貢 プロモーター ●ユアソング︵北海道︶ ●ギルドネクスト︵東北地区︶ ●キョードー北陸︵北陸地区︶ ●キョードー東京、KMミュージック︵関東地区︶ ●サンデーフォーク・プロモーション︵東海地区︶ ●キョードー大阪︵関西地区︶ ●ユニオン音楽事務所︵中国地区︶ ●デューク︵四国地区︶ ●キョードー西日本︵九州地区︶ ●PMエージェンシー︵沖縄県︶ プロダクションチーム ●大竹真二︵プロデューサー︵カメラマン兼任︶︶ ●川越大祐︵編集︶ ●柳智隆︵MA︶ ●三上義英︵ミキサー︶ ●小島聖平︵ミキサー︶ ●林慎一 ●上間秀希 ●斉田孝志 ●吉田雅道︵ファー・イースト・クラブ︶ ●川人直子︵ファー・イースト・クラブ︶ ●深山千晴︵ファー・イースト・クラブ︶ ●下野成久︵ファー・イースト・クラブ︶ ●安部ひとみ︵ファー・イースト・クラブ︶ ●堀井恭子︵ファー・イースト・クラブ︶ ●小林雅人 ●佐藤由美子 ●清水智弘 ●菊池英二 ●野澤敏昭 ●小林和之 ●軽部重信 ●青木聡 ●柏木竜一 ●野口悦子︵アリオラジャパンA&R︶ ●渡辺隆 ●野上結子 特別協賛 ●明治安田生命保険相互会社 制作協力 ●株式会社MOI 制作著作 ●ファー・イースト・クラブ再放送
●2012年7月16日 19:00 - 21:00 ●2012年8月15日 21:00 - 23:00︵再々放送︶ ●2013年3月2日 21:00 - 23:00︵再々々放送︶ライブDVD/Blu-ray
『小田和正コンサート "どーもどーも"その日が来るまで in東京ドーム』 | ||||
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小田和正 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2011年9月29日 東京ドーム[17] | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | アリオラジャパン/Little Tokyo | |||
プロデュース |
船越達也(ファー・イースト・クラブ) 大竹真二(MOI) | |||
小田和正 映像作品 年表 | ||||
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﹃小田和正コンサート "どーもどーも"その日が来るまでin東京ドーム﹄︵おだ かずまさコンサート どーもどーも そのひがくるまで インとうきょうドーム︶のタイトルで2012年11月21日に発売された[18]。発売元はアリオラジャパン。
解説
小田にとっては﹃小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!﹄[19]以来11年ぶりのライブ映像発売となり、アリオラジャパン移管後初の映像作品となる。この作品はWOWOWで未放送となった楽曲も含めた全37曲[20]、2時間37分に及ぶ大作である。『その日が来るまで』
詳細は「その日が来るまで/やさしい風が吹いたら」を参照