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三遠ネオフェニックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三遠ネオフェニックス
San-en Neophoenix
呼称/略称 三遠
愛称 フェニックス
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 中地区
創設年 1965年
チーム史 オーエスジーフェニックス
(1965年 - 2007年)
オーエスジーフェニックス東三河
(2007年 - 2008年)
浜松・東三河フェニックス
(2008年 - 2016年)
三遠ネオフェニックス
(2016年 - )
本拠地 愛知県豊橋市
アリーナ
豊橋市総合体育館[1]
収容人数 約3500人
チームカラー フェニックスレッド, フェニックスイエロー
   
運営法人 株式会社フェニックス[2]
代表者 水野晃[2]
ヘッドコーチ 大野篤史
永久欠番  3 
公式サイト https://www.neophoenix.jp/

豊橋のジャージ

チームカラー

豊橋

浜松のジャージ

チームカラー

浜松

アウェイのジャージ

チームカラー

アウェイ

テンプレートを表示

: San-en Neophoenix1965bjB1西

[]




2007-08JBL[3]2015-16bj[3]

2016-17B201671[3][1]

SAN-ENNEOPHOENIXH[3]

チームカラー[編集]

  • フェニックスレッド
  • フェニックスイエロー

マスコット[編集]

モチーフは不死鳥。愛称は公募により決定された。なお、オーエスジー時代のマスコットは「フェニックスくん」であった。

チームスローガン[編集]

シーズン スローガン
2013-14 HIGH Ambition!
2014-15 全心全力〜必翔・必勝・必笑〜
2015-16 全心全力-変化・共化・進化-
2016-18 全心全力
2018-19 EDGE~勝利に必要な鋭さを追い求めろ!~[5]
2019-20 B STRONG[6]
2020-21 No Regret[7]
2021-22 SHIN!SANEN

チアダンスチーム[編集]

2008年bjリーグ参戦に伴い結成。それまではOSGチアリーダーズが活動していた。

アリーナMC[編集]

  • 2008-09 : 高橋正純(浜松地区)、加藤昌志(東三河地区)
  • 2009-13 : 高橋正純(浜松地区)、ターザン山下(東三河地区)
  • 2013-14 : 高橋正純
  • 2014-18 : 鶴田俊美
  • 2018-20 : 鶴田俊美、大久保宅登[9]
  • 2020-21 : 鶴田俊美、大久保宅登、山田門努[10]

アシスタントMC[編集]

  • 2017-19: 鍋谷真子
  • 2019-20: さつき[9]
  • 2020- :なし

応援アンバサダー[編集]

SNSアンバサダー[編集]

アリーナアイドル[編集]

オフィシャルアーティスト[編集]

オフィシャルソング[編集]

  • 2013-14 : 『Phoenix』 - GRVTY(united music)
  • 2014-15 : 『FLY TO TOP』 - CLEEM(united music)
  • 2015-16 : 『WAY TO GO』 - CLEEM(united music)
  • 2016-17 : 『change the world』 - CLEEM(united music)
  • 2017-18 : 『REDEEMING』 - CLEEM(united music)
  • 2018-19 : 『EDGE』[20] - CLEEM MIKU(united music)
  • 2019-20 : 『trigger』[21] - lol(avex trax
  • 2020-21 : 『Winding Road~未来へ~』[12] - FANTASTICS from EXILE TRIBE(avex trax)

ユニフォームスポンサー (2023-24シーズン)[編集]

  • 前面:OSG(ホーム豊橋側中央)、アツミテック(ホーム浜松側中央)、山善(ホーム左肩)
  • 背面:アツミテック(ホーム豊橋側背番号上部)、OSG(ホーム浜松側背番号上部)、小久保製氷冷蔵(アウェー背番号上部、「ロックアイス」明記)、物語コーポレーション(ホーム選手名下部)、トピー工業(アウェー選手名下部)
  • パンツ:渥美モータース(ホーム右前腰部)、クラッシーグループ(右前太もも上)、加山興業(ホーム右前太もも中央)、サーラグループ(ホーム右前太もも下)、山善(アウェー右前)、タケショウ(ホーム左前上、「フリーモバイル」明記)、アイレクススポーツクラブ(ホーム左前下)、オノコム(ホーム右後ろ上)、豊橋ハートセンター(ホーム右後ろ下)、 イマダ(ホーム左後ろ)、廃車王(アウェー左後ろ)

過去のユニフォームスポンサー[編集]

ユニフォームサプライヤー[編集]

歴代ユニフォーム[編集]

HOME

2017 - 18 のジャージ

チームカラー

2017 - 18

2018 - 19 のジャージ

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2018 - 19

2019 - 20 のジャージ

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2019 - 20

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2020 - 21

2021 - 22 豊橋開催時 のジャージ

チームカラー

2021 - 22
豊橋開催時

2021 - 22 浜松開催時 のジャージ

チームカラー

2021 - 22
浜松開催時

2022 - 23 豊橋開催時 のジャージ

チームカラー

2022 - 23
豊橋開催時

2022 - 23 浜松開催時 のジャージ

チームカラー

2022 - 23
浜松開催時

2023 - 24 豊橋開催時 のジャージ

チームカラー

2023 - 24
豊橋開催時

2023 - 24 浜松開催時 のジャージ

チームカラー

2023 - 24
浜松開催時
AWAY

2017 - 18 のジャージ

チームカラー

2017 - 18

2018 - 19 のジャージ

チームカラー

2018 - 19

2019 - 20 のジャージ

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2019 - 20

2020 - 21 のジャージ

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2020 - 21

2021 - 22 のジャージ

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2021 - 22

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2022 - 23

2023 - 24 のジャージ

チームカラー

2023 - 24
Other

2017 - 18 グリーン ユニフォーム のジャージ

チームカラー

2017 - 18
グリーン
ユニフォーム

2019 - 20 有楽製菓コラボ のジャージ

チームカラー

2019 - 20
有楽製菓コラボ

2019 - 20 グリーン ユニフォーム のジャージ

チームカラー

2019 - 20
グリーン
ユニフォーム

2020 - 21 有楽製菓コラボ のジャージ

チームカラー

2020 - 21
有楽製菓コラボ

2020 - 21 サーラグループ プレゼンツ のジャージ

チームカラー

2020 - 21
サーラグループ
プレゼンツ

2020 - 21 EMPOWER ASIA by GATSBY のジャージ

チームカラー

2020 - 21
EMPOWER
ASIA
by GATSBY

2021 - 22 トピー工業× エゴザル のジャージ

チームカラー

2021 - 22
トピー工業×
エゴザル

2021 - 22 有楽製菓コラボ のジャージ

チームカラー

2021 - 22
有楽製菓コラボ

2021 - 22 EMPOWER ASIA by GATSBY のジャージ

チームカラー

2021 - 22
EMPOWER
ASIA
by GATSBY

2022 - 23 有楽製菓コラボ のジャージ

チームカラー

2022 - 23
有楽製菓コラボ

2022 - 23 サーラグループ プレゼンツ のジャージ

チームカラー

2022 - 23
サーラグループ
プレゼンツ

2023 - 24 サーラグループ プレゼンツ のジャージ

チームカラー

2023 - 24
サーラグループ
プレゼンツ

歴史[編集]


1965[3]

19851119942199519979819984ENEOS

JBL[]


1999200082退BB2002

2003200742005-06

JBLJBL2007

bj

20072008bjJBL83bj30bj

2007-08JBLbj2008-09[ 1]bj2008-092009-102西2[ 2][ 3]bjJBL

JBL3JBLHCHC

bj[]

2008-09[]


bj10AMBC

101852101A33

2009-10[]


2008-09.78821A24bj103bjMVPMVP

2010-11[]


bj-KBL 11[23]2011115bj100.8704061退[24]MVP

HC退[25]HC[26][27]

2011-12[]


413413

2012-13[]


西20133HC[28][29]632退

2013-14[]


9234西45

2014-15[]


西32443bj

2015-16[]


41退

HC[30][31]

B.LEAGUE[]


B.LEAGUEB12016-1782[32]JBL[ 4]201671[33]

2016-17B1[]


OBHC3[34]寿7[35][36][37]鹿[38]2014-15[39][40][41]311[42]bj26A

2017-18B1[]


264

2018-19B1[]


3465

2019-20B1[]


HC10ACHC1756

2020-21B1西[]


西2西HC西109

2021-22B1西[]


210241027D122614HC22ACHC[43]34HC[44]ZHC[45]

(GAME2)退MCMC退

2022-23B1[]


JHCJBCB2

2023-24シーズン(B1中地区)[編集]

選手とスタッフ[編集]

三遠ネオフェニックス (B1 中地区 2023-24)ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
SG 0 サーディ・ラベナ (Thirdy Ravena) (ア) 27 (1996/12/17) 1.89 m (6 ft 2 in) 97 kg (214 lb) フィリピンの旗 アテネオ・デ・マニラ大学 
PF 1 ヤンテ・メイテン (Yante Maten) 27 (1996/8/14) 2.01 m (6 ft 7 in) 109 kg (240 lb) アメリカ合衆国の旗 ジョージア大学 
PF 4 コティ・クラーク (Coty Clarke) 31 (1992/7/4) 2.01 m (6 ft 7 in) 105 kg (231 lb) アメリカ合衆国の旗 アーカンソー大学 
PG 5 大浦颯太 26 (1997/12/23) 1.82 m (6 ft 0 in) 67 kg (148 lb) 日本の旗 日本体育大学 
C 8 太田敦也 40 (1984/6/4) 2.06 m (6 ft 9 in) 112 kg (247 lb) 日本の旗 日本大学 
PG 11 森口弥 24 (1999/9/14) 1.77 m (5 ft 10 in) 76 kg (168 lb) 日本の旗 東海大学九州 
G/F 14 金丸晃輔 35 (1989/3/8) 1.92 m (6 ft 4 in) 88 kg (194 lb) 日本の旗 明治大学 
SF 15 兪龍海 22 (2001/7/9) 1.92 m (6 ft 4 in) 98 kg (216 lb) 日本の旗 早稲田大学 
F/C 23 デイビッド・ダジンスキー (David Dudzinski) 32 (1992/5/26) 2.05 m (6 ft 9 in) 103 kg (227 lb) アメリカ合衆国の旗 ホリー・クロス大学 
PG 24 佐々木隆成 28 (1996/5/2) 1.80 m (5 ft 11 in) 69 kg (152 lb) 日本の旗 天理大学 
SG 29 細川一輝 26 (1997/11/17) 1.87 m (6 ft 2 in) 92 kg (203 lb) 日本の旗 上武大学 
G 32 山内盛久 (C) 34 (1990/3/23) 1.75 m (5 ft 9 in) 75 kg (165 lb) 日本の旗 尚学院国際ビジネスアカデミー 
ヘッドコーチ
大野篤史
アシスタントコーチ
清水太志郎
前田浩行
スキルディベロップメントコーチ
大村将基

記号説明
キャプテン チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年06月8日

チーム名の変遷[編集]

所属リーグ シーズン チーム名
日本リーグ 1965-2007 オーエスジーフェニックス
JBL 2007-2008 オーエスジーフェニックス東三河
bjリーグ 2008-2016 浜松・東三河フェニックス
B.LEAGUE 2016- 三遠ネオフェニックス

成績[編集]

B.LEAGUE[編集]

レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B1  2  33 27 (.550) 16(0) 18-12(.600) 15-15(.500) 22-13(.629) 11-14(.440) 4581 4527 54 6  QF 敗退 藤田弘輝 [46]
2 2017-18 B1 4 25 35 (.417) 23(-) 15-15(.500) 10-20(.333) 11-19(.367) 14-16(.467) 4370 4492 -122 12 藤田弘輝
3 2018-19 B1 5 22 38 (.367) 30(-) 10-20(.333) 12-18(.400) 10-20(.333) 12-18(.400) 4420 4705 -285 13 藤田弘輝
4 2019-20 B1 6 5 36 (.122) 26.5(6) 3-16(.158) 2-20(.091) 3-12(.200) 2-24(.077) 2839 3360 -521 18 ブライアン・ロウサム河内修斗
5 2020-21 B1 西 9 12 47 (.203) 29.5(25.5) 7-23(.233) 5-24(.172) 6-29(.171) 6-18(.250) 4466 5147 -681 19 ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
6 2021-22 B1 西 11 10 48 (.172) 40(23) 5-24(.172) 5-24(.172) 7-32(.179) 3-16(.158) 4455 5134 -679 21 ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
7 2022-23 B1 6 23 37 (.383) 17(18.5) 9-21(.300) 14-16(.467) 10-18(.357) 13-19(.406) 4725 4914 -189 16 大野篤史
8 2023-24 B1  地区1  46 14 (.767) 0(-) 26-4(.867) 20-10(.667) 26-4(.867) 20-10(.667) 5371 4749 622 2  QF 敗退 大野篤史

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年06月8日更新


過去のリーグ戦[編集]

日本リーグ・JBL[編集]

年度 リーグ ディビジョン レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果 HC
順位
1999-00 日本リーグ 2部 33 12 0 1位 - - - - 優勝 中村和雄
2000-01 34 13 1 1位 1 0 0 1 準優勝
2001-02 日本リーグ 35 12 2 2位 2 0 1 2 準優勝
2002-03 スーパーリーグ 2 2 19 8位 --- 8位
2003-04 3 13 15 5位 --- 5位
2004-05 4 10 18 6位 --- 6位
2005-06 5 16 10 準優勝 2 0 1 3 準優勝
2006-07 6 6 18 7位 --- 7位
2007-08 JBL 1 20 15 3位 0 2 --- 3位

bjリーグ[編集]

年度 レギュラーシーズン プレイオフ
結果
HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2008-09 36 16 .692 - 90.7 78.9 +11.8 東1位 3位 中村和雄 転籍1年目
2009-10 41 11 .788 - 87.8 76.5 +11.3 東1位 優勝 初優勝
2010-11 40 6 .870 - 89.1 76.8 +12.3 東1位 優勝 連覇を達成
2011-12 37 15 .712 - 84.7 77.9 +6.8 東1位 2位 河合竜児
2012-13 28 24 .538 14.0 81.7 77.6 +4.1 西6位 地区1回戦敗退 河合竜児
東野智弥
2013-14 27 25 .519 16.0 74.5 74.8 -0.3 西4位 地区準決勝敗退 東野智弥
2014-15 41 11 .788 3.0 79.9 70.1 +9.8 西3位 優勝 4年ぶり3回目の優勝
2015-16 36 16 .692 5.0 78.1 69.6 +8.5 西4位 地区1回戦敗退

ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。

獲得タイトル[編集]

個人別タイトル[編集]

レギュラーシーズンMVP

プレイオフMVP

最優秀6th Man

  • bjリーグ2010-11 ウェイン・アーノルド

ベスト5

  • 日本リーグ2000-01
SG 大口真洋
C アエラ・クラーク
  • 日本リーグ2001-02
SG 大口真洋
C アエラ・クラーク
  • スーパーリーグ2005-06
PF エイドリアン・カスタス
C ジェラルド・ハニーカット
  • スーパーリーグ2006-07
SF 川村卓也
  • JBL 2007-08
C マーキース・エスティル
  • bjリーグ2008-09
G マイケル・ガーデナー
  • bjリーグ2009-10
F ウェンデル・ホワイト
  • bjリーグ2010-11
G ウェイン・アーノルド
F ジェフリー・パーマー
  • bjリーグ2011-12
G ジャメイン・ディクソン
C 太田敦也

ルーキー・オブ・ザ・イヤー

  • スーパーリーグ2005-06 川村卓也

コーチ・オブ・ザ・イヤー

  • bjリーグ2009-10 中村和雄
  • bjリーグ2010-11 中村和雄

得点

アシスト

リバウンド

  • JBL 2007-08 マーキース・エスティル

ブロックショット

スティール

  • スーパーリーグ2003-04 ジョニー・ローズ
  • JBL 2007-08 クリフ・ホーキンス
  • B.LEAGUE 2020-21 川嶋勇人

フィールドゴール成功率

  • JBL 2007-08 マーキース・エスティル

3ポイントシュート成功率

リーグ戦の主な記録[編集]

bjリーグ[編集]

個人記録[編集]

1試合最多得点

  • 45得点(マーカス・モリソン 2009年4月18日 対埼玉戦)

1試合最多リバウンド

1試合最多アシスト

1試合最多ブロック

1試合最多スティール

  • 8本(マイケル・ガーデナー 2009年1月11日 対埼玉戦)

1試合最多ターンオーバー

  • 11本(マイケル・ガーデナー 2009年5月16日 対東京戦)
チーム記録[編集]

得点失点関連記録

  • 1試合最多得点
139得点 2012年11月4日 対宮崎
  • 1試合最少得点
54得点 2012年10月13日 対大分
  • 1試合最多失点
106失点 2012年10月21日 対福岡戦
  • 1試合最少失点
45失点 2010年2月14日 対富山

連勝記録

  • 最多連勝
15連勝(2010-11シーズン
2010年10月24日 対富山戦 〜 2010年12月12日 対秋田
  • 最多連敗
5連敗(2008-09シーズン
2008年11月21日 対高松戦 〜 2008年12月6日 対福岡戦


B.LEAGUE[編集]

個人記録[編集]

1試合最多得点

  • 42得点(ウェンデル・ホワイト 2017年4月1日 対三河戦)

1試合最多リバウンド

1試合最多アシスト

1試合最多ブロック

  • 6本(ロバート・ドジャー 2016年12月31日 対滋賀戦)

1試合最多スティール

1試合最多ターンオーバー

チーム記録[編集]

得点失点関連記録

  • 1試合最多得点
103得点 2018年2月3日 対名古屋D
  • 1試合最少得点
57得点 2017年11月11日 対名古屋D
57得点 2017年11月18日 対大阪
  • 1試合最多失点
108失点 2022年4月3日 対大阪
  • 1試合最少失点
50失点 2017年12月16日 対京都戦

連勝記録

  • 最多連勝
7連勝(2017-18シーズン
2018年2月17日 対横浜戦 〜 2018年3月17日 対新潟戦
  • 最多連敗
16連敗(2019-20シーズン
2019年10月5日 対富山戦 〜 2019年12月7日 対北海道戦


観客動員記録[編集]

bjリーグ[編集]

最多観客動員試合

6,246人 2013年1月13日 対福岡戦

最少観客動員試合

489人 2010年11月13日 対埼玉戦

年度別観客動員記録

シーズン 試合数 合計 平均 最大 最小 試合会場 備考
2008-09 28+1 46,161人 1,648人 2,935人 1,132人 6会場 bjリーグ参入初年度。
カンファレンスセミファイナル開催。
2009-10 28 37,489人 1,339人 2,388人 962人 5会場 カンファレンスセミファイナル開催。
2010-11 24 37,518人 1,563人 3,388人 489人 6会場 東日本大震災の影響で2試合を中止。
カンファレンスセミファイナル開催。
2011-12 28+1 52,653人 1,880人 3,610人 1,020人 6会場 カンファレンスセミファイナル開催。
2012-13 26 56,605人 2,177人 6,246人 823人 6会場
2013-14 28 59,949人 2,141人 4,480人 843人 8会場 プレイオフファーストラウンド開催。
2014-15 28 61,196人 2,186人 5,611人 1,098人 7会場 プレイオフファーストラウンド開催。
2015-16 28 54,808人 1,957人 4,037人 1,074人 6会場 プレイオフファーストラウンド開催。

会場別観客動員記録

シーズン 自治体 アリーナ ホームゲーム観客数
試合数 合計 平均 最大 最小
2008-09 浜松市 浜松アリーナ 10 18,514人 1,851人 2,935人 1,237人
浜松市 浜北グリーンアリーナ 2 3,003人 1,501人 1,605人 1,398人
豊橋市 豊橋市総合体育館 8 12,305人 1,538人 1,831人 1,212人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,768人 1,442人 1,803人 1,132人
旭川市 旭川市総合体育館 2 2,655人 1,327人 1,485人 1,170人
レギュラーシーズン合計 26 42,245人 1,624人 2,935人 1,132人
2008-09
プレイオフ
袋井市 エコパアリーナ 2+1 3,916人 1,958人 2,266人 1,650人
ホーム総合計 28+1 46,161人 1,648人 2,935人 1,132人
2009-10 浜松市 浜松アリーナ 10 13,423人 1,342人 1,862人 1,078人
豊橋市 豊橋市総合体育館 8 10,106人 1,263人 1,593人 962人
豊川市 豊川市総合体育館 4 4,589人 1,147人 1,260人 1,013人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 2 2,295人 1,147人 1,215人 1,080人
旭川市 旭川市総合体育館 2 3,440人 1,720人 1,755人 1,685人
レギュラーシーズン合計 26 33,853人 1,302人 1,862人 962人
2009-10
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2 3,636人 1,818人 2,348人 1,248人
ホーム総合計 28 37,489人 1,339人 2,388人 962人
2010-11 浜松市 浜松アリーナ 4 9,977人 2,494人 3,388人 1,628人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,244人 1,122人 1,127人 1,117人
藤枝市 静岡県武道館 2 2,778人 1,389人 1,828人 950人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 8,282人 1,380人 2,056人 643人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,185人 1,296人 1,651人 1,099人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 4 3,885人 971人 1,694人 489人
レギュラーシーズン合計 22 32,351人 1,470人 3,388人 489人
2010-11
プレイオフ
豊橋市 豊橋市総合体育館 2 5,162人 2,581人 3,068人 2,094人
ホーム総合計 24 37,518人 1,563人 3,388人 489人
2011-12 浜松市 浜松アリーナ 10 23,182人 2,318人 3,610人 1,520人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 4 4,584人 1,146人 1,188人 1,086人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 12,857人 2,143人 2,864人 1,446人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,076人 1,269人 1,606人 1,020人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,100人 2,050人 2,255人 1,845人
レギュラーシーズン合計 26 49,799人 1,915人 3,610人 1,020人
2011-12
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2+1 2,854人 1,427人 1,707人 1,147人
ホーム総合計 28+1 52,653人 1,880人 3,610人 1,020人
2012-13 浜松市 浜松アリーナ 10 25,644人 2,564人 6,246人 1,209人
袋井市 エコパアリーナ 2 4,437人 2,219人 2,251人 2,186人
磐田市 アミューズ豊田 2 1,893人 947人 1,070人 823人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 14,529人 2,422人 3,085人 1,544人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,020人 1,505人 1,725人 1,064人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,082人 2,041人 2,436人 1,646人
レギュラーシーズン合計 26 56,605人 2,177人 6,246人 823人
2013-14 浜松市 浜松アリーナ 10 21,428人 2,143人 2,842人 1,483人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 3,752人 1,876人 1,948人 1,804人
袋井市 エコパアリーナ 2 3,864人 1,932人 2,128人 1,736人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 17,480人 2,913人 4,480人 1,527人
豊川市 豊川市総合体育館 2 2,095人 1,048人 1,252人 843人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 2 3,977人 1,989人 2,519人 1,458人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,766人 2,383人 3,056人 1,710人
レギュラーシーズン合計 26 56,605人 2,177人 4,480人 843人
2013-14
プレイオフ
磐田市 アミューズ豊田 2 2,587人 1,294人 1,337人 1,250人
ホーム総合計 28 59,949人 2,141人 4,480人 843人
2014-15 浜松市 浜松アリーナ 10 26,320人 2,632人 5,611人 1,473人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 3,587人 1,794人 1,938人 1,649人
袋井市 エコパアリーナ 2 3,819人 1,910人 2,116人 1,703人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 15,207人 2,535人 3,219人 1,642人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,996人 1,749人 1,952人 1,475人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 2,813人 1,407人 1,715人 1,098人
レギュラーシーズン合計 26 58,742人 2,259人 5,611人 1,098人
2014-15
プレイオフ
磐田市 アミューズ豊田 2 2,454人 1,227人 1,251人 1,203人
ホーム総合計 28 61,196人 2,186人 5,611人 1,098人
2015-16 浜松市 浜松アリーナ 10 21,638人 2,164人 3,478人 1,330人
浜松市 浜北グリーンアリーナ 2 4,031人 2,016人 2,020人 2,011人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,179人 1,090人 1,105人 1,074人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 14,626人 2,438人 4,037人 1,272人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,280人 1,570人 1,898人 1,260人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 2,826人 1,413人 1,670人 1,074人
レギュラーシーズン合計 26 51,580人 1,984人 4,037人 1,074人
2015-16
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2 3,228人 1,614人 2,005人 1,223人
ホーム総合計 28 54,808人 1,957人 4,037人 1,074人

B.LEAGUE[編集]

最多観客動員試合

4,722人 2020年2月2日 対宇都宮戦(浜松)

最少観客動員試合

1,006人 2019年1月16日 対横浜戦(豊橋)

年度別観客動員記録

シーズン 試合数 合計 平均 最大 最小 試合会場 備考
2016-17 30 70,391人 2,346人 4,498人 1,161人 2会場 B.LEAGUE参入初年度。
2017-18 30 62,630人 2,088人 3,908人 1,016人 5会場
2018-19 30 72,520人 2,417人 4,211人 1,006人 2会場
2019-20 19 52,371人 3,081人 4,722人 1,916人 2会場 新型コロナウィルスの影響で2試合を無観客で実施、11試合を中止。
2020-21 30 ------人 -----人 -----人 -----人 2会場 アウェイチームの選手コロナウィルスに感染したため1試合を中止。

会場別観客動員記録

シーズン 自治体 アリーナ ホームゲーム観客数
試合数 合計 平均 最大 最小
2016-17 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 54,898人 2,287人 4,498人 1,161人
浜松市 浜松アリーナ 6 15,493人 2,582人 3,205人 1,834人
レギュラーシーズン合計 30 70,391人 2,346人 4,498人 1,161人
2017-18 豊橋市 豊橋市総合体育館 22 50,814人 2,152人 3,908人 1,508人
豊川市 豊川市総合体育館 2 2,215人 1,108人 1,113人 1,102人
浜松市 浜松アリーナ 2 4,498人 2,249人 2,712人 1,786人
浜北グリーンアリーナ 2 2,730人 1,365人 1,502人 1,228人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,373人 1,187人 1,357人 1,016人
レギュラーシーズン合計 30 62,630人 2,088人 3,908人 1,016人
2018-19 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 52,605人 2,192人 3,816人 1,006人
浜松市 浜松アリーナ 6 19,915人 3,319人 4,211人 2,297人
レギュラーシーズン合計 30 72,520人 2,417人 4,211人 1,006人
2019-20 豊橋市 豊橋市総合体育館 15 37,872人 2,913人 4,408人 1,916人
浜松市 浜松アリーナ 4 14,499人 3,625人 4,722人 2,345人
レギュラーシーズン合計 19 52,371人 3,081人 4,722人 1,916人
2020-21 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 27,760人 1,156人 1,678人 649人
浜松市 浜松アリーナ 6 7,031人 1,172人 1,668人 904人
レギュラーシーズン合計 30 34,791人 1,160人 1,678人 649人
2021-22 豊橋市 豊橋市総合体育館 23(1試合中止) 33,658人 1,463人 2,208人 701人
浜松市 浜松アリーナ 6 8,900人 1,483人 2,131人 902人
レギュラーシーズン合計 29(1試合中止) 42,558人 1,468人 2,208人 701人
2022-23 豊橋市 豊橋市総合体育館 22 72,698人 3,317人 4,503人 1,749人
浜松市 浜松アリーナ 8 30,406人 3,801人 5,048人 1,687人
レギュラーシーズン合計 30 103,374人 3,446人 5,048人 1,687人
2023-24 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 ----人 -----人 -----人 -----人
浜松市 浜松アリーナ 6 27,958人 4,660人 5,093人 4,128人
レギュラーシーズン合計 30 ----人 -----人 -----人 -----人
シーズン 自治体 アリーナ
試合数 合計 平均 最大 最小

メディア[編集]

応援番組[編集]

  • CBCテレビ「アイドリぃむTV」内コーナー「三遠ネオフェニックス応援コーナー」
(毎週月曜日1:36〜:アリーナアイドルのP.IDL NAGOYAがコーナーアイドルを担当[15]
  • CBCラジオ「ジャム!ジャム!ネオフェニックス」(2016年7月3日から開始)
(毎週日曜日12:35〜12:50:アリーナアイドルのP.IDL NAGOYAがパーソナリティを担当[47]
(毎週水曜日20:30〜20:45頃)
(不定期:主に木曜担当パーソナリティ・鈴木裕子が試合の様子や選手等へのインタビューを紹介)

過去の応援番組[編集]

キーワード[編集]

2種類のアリーナ[編集]

  • bjリーグ時代の2008-092009-10シーズンは日本スポーツコートの床材を使用していた。センターサークルには浜松地区で開催される場合は「浜松フェニックス」、東三河地区で開催される場合は「東三河フェニックス」とそれぞれ表示されたコートを使い分けていた。なお、旭川で開催された時は「東三河フェニックス」、「浜松フェニックス」と1日ずつコート表示を変えていた。
  • 2010-11シーズンからは、体育館の床をそのまま使用。センターサークルはチームロゴの表示となっている。

フェニックスカップ[編集]

  • 旧オーエスジー時代より中学・高校生年代の強化大会として「フェニックスカップ」を主催している。中学生の部は11月下旬頃、高校生の部は3月下旬頃にいずれもオーエスジースポーツスクエアーなどに全国の強豪校を招待してトーナメントが展開されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ JBLからbjリーグ移籍のチームは3例目となる。
  2. ^ 旧オーエスジー時代よりホームゲームを開催しており、2007-08シーズンにレラカムイ北海道が旭川で開催した試合も対オーエスジー戦であった。
  3. ^ 後に株式会社フェニックスへ社名を変更した。
  4. ^ 2017-18シーズンは豊川、湖西、浜北でもそれぞれ2試合が行われる予定。

出典[編集]



(一)^ abc , B.LEAGUE, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=697 2021131 

(二)^ ab , , https://www.neophoenix.jp/about/profile/ 2021131 

(三)^ abcde , , https://www.neophoenix.jp/about/ 2021131 

(四)^ ab , , https://www.neophoenix.jp/team/mascot/ 2021131 

(五)^ 2018-19   2018824

(六)^ 2019-20   201996

(七)^ 2020-21 No Regret  202097

(八)^  , , https://www.neophoenix.jp/team/cheers/ 2021131 

(九)^ ab2019-20 MCMC  2019924

(十)^ 2020-21 MC  2020926

(11)^ SKE48   2019116

(12)^ abc2020-21 FANTASTICS from EXILE TRIBE  2020922

(13)^ FumiyaSNS  2020922

(14)^ 2017-18 P.IDL NAGOYA  201795

(15)^ abP.IDL NAGOYA P.IDL 201663

(16)^ 2018-19 P.IDL  2018914

(17)^ 2018-19  P.IDL 2018914

(18)^ 2019-20 PIDLstage  20191019

(19)^ 2017-18 CLEEM  2017825

(20)^ ab2018-19 CLEEM MIKU  2018930

(21)^ ab2019-20 lol  2019126

(22)^ 2017-18 -  201764

(23)^ 2  2010926

(24)^ #9#34   2011322

(25)^ 2 退  2011523

(26)^    2011526

(27)^   2011526

(28)^   201331

(29)^   201331

(30)^ HC    2016519

(31)^ (JBA)    2016519

(32)^  JPBL1  2015730

(33)^   201646

(34)^   201662

(35)^   2016526

(36)^ 2016-2017   2016520

(37)^   201667

(38)^ 鹿  2016613

(39)^   2016820

(40)^   2016817

(41)^    2016810

(42)^   20161118

(43)^  . . 202227

(44)^   . . 202237

(45)^  . Z. 202237

(46)^ STANDING.  bleague.jp (201757). 201757

(47)^ 7/3CBC  201672

外部リンク[編集]