体の中を風が吹く
﹃体の中を風が吹く﹄︵からだのなかをかぜがふく︶は、朝日新聞に連載された佐多稲子による長編小説、及びそれを原作とした映画・ドラマ化作品である。
映画[編集]
1957年5月14日公開。キャスト[編集]
●村松章子 - 淡島千景 ●村松マリ子 - 安東悦子 ●村松晃一 - 山本啓二 ●正木省吾 - 田村高廣 ●正木の母 - 本橋和子 ●岡本笹子 - 有馬稲子 ●笹子の父 - 日守新一 ●笹子の母 - 春日千里 ●笹子の兄 - 里見孝二 ●立田数馬 - 山内明 ●安川啓太郎 - 片山明彦 ●安川千枝子 - 野添ひとみ ●ふみえ - 山本和子 ●矢部 - 福岡正剛 ●吉田課長 - 北竜二 ●吉田課長妻 - 水木涼子 ●山崎孝夫 - 新島勉 ●山崎静子 - 荒木道子 ●山崎多美子 - 中川姿子 ●山崎隆二 - 高島稔 ●座談会の男 - 田村保 ●座談会の女 - 後藤泰子 ●酔っぱらい - 島村俊夫 ●別荘の女中 - 谷よしのスタッフ[編集]
●監督 - 川頭義郎 ●脚色 - 松山善三 ●企画 - 小松秀雄 ●撮影 - 荒野諒一 ●音楽 - 木下忠司 ●美術 - 熊谷正雄 ●編集 - 杉原よし ●録音 - 小尾幸魚 ●照明 - 須藤清治 ●配給 - 松竹TVドラマ[編集]
1961年版[編集]
TBS・日本教育テレビ︵現・テレビ朝日︶が競作でテレビドラマ化して話題となった。TBS[編集]
﹃体の中を風がゆく﹄のタイトルで、1961年1月18日に﹁日立劇場﹂枠にて放送された。キャスト[編集]
●岸田今日子 ●安井昌二 ●北沢典子 ●林孝一 ●田中筆子 ●木崎豊スタッフ[編集]
●脚本 - 寺島アキ子日本教育テレビ[編集]
1961年1月24日に放送された。キャスト[編集]
スタッフ[編集]
●演出 - 北代博 ●脚本 - 浅野良一、岡田光治1966年版[編集]
1966年10月31日 - 1967年1月27日に東海テレビの15分昼ドラマ枠にて放送された。キャスト[編集]
●高千穂ひづる ●沢本忠雄 ●夏圭子スタッフ[編集]
●演出 - 伏屋良郎 ●脚本 - 竹内勇太郎1973年版[編集]
1973年1月4日 - 2月2日にNHK総合テレビジョン﹁銀河テレビ小説﹂にて放送された。キャスト[編集]
●小川真由美︵現・小川眞由美︶ ●中尾彬 ●吉沢京子 ●新藤恵美スタッフ[編集]
●演出 - 原峻二 ●脚本 - 林秀彦1979年版[編集]
1979年5月14日 - 7月6日にTBS系﹁花王 愛の劇場﹂枠にて放送された。キャスト[編集]
●章子 - 香山美子 ●省吾 - 速水亮 ●武内亨スタッフ[編集]
●主題歌‥﹁愛は砂漠﹂- 鶴岡雅義と東京ロマンチカ ●制作‥TBS、国際放映1984年版[編集]
1984年9月20日によみうりテレビ系﹁木曜ゴールデンドラマ﹂枠にて放送された。キャスト[編集]
スタッフ[編集]
外部リンク[編集]
東海テレビ制作 昼ドラマ | ||
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愛しの太陽 |
体の中を風が吹く |
日日の背信 |
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うりずんの詩 |
体の中を風が吹く |
感傷夫人 |
TBS 花王 愛の劇場 | ||
母子草 |
体の中を風が吹く |
二十四の瞳 |