女の顔 (石坂洋次郎の小説)
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『女の顔』（おんなのかお）は、石坂洋次郎による小説。これを原作とした映画・テレビドラマが多数製作されている。
小説[編集]
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書誌情報[編集]
- 角川文庫 ISBN 978-4041095034
映画[編集]
- 坂本信子：岡村文子
- 坂本英夫 / 浅利安雄：岡田英次
- 塚田和子：水戸光子
- 和子の父・六助：御橋公
- 和子の母・元子：伊藤智子
- 和子の弟・新助：藤間広一
- 黒川信造：龍崎一郎
- 信造の妹・ユミ子：鏑木はるな
- 三上秋子：露原千草
- 吉本常吉：木戸新太郎
- 松山秀吉：島田敬一
- 村山君子：杉葉子
- 生方ヒデ子：馬野都留子
- 茂子：柳文代
- 山田：左卜全
- 山田の妻：原緋紗子
- 黒眼鏡の男：生方功
スタッフ[編集]
- 企画：石田清吉
- 監督・演出：今井正[1]
- 原作：石坂洋次郎
- 脚本・脚色：井手俊郎
- 撮影：川村清衞[1]
- 音楽：清瀬保二[1]
- 美術：久保一雄[1]
- 録音：下永尚[1]
- 照明：守屋惣一[1]
- 製作：太泉映画（現・東映東京撮影所）
テレビドラマ[編集]
1961年版[編集]
1961年10月21日︵土曜︶ 20:30 - 21:29 ︵日本標準時︶にNHK総合テレビジョンの﹃テレビ指定席﹄で放送[2]。全1話。
キャスト[編集]
すべて日本放送協会がNHKクロニクルで公開している番組データからの参考[2]。 ●坂本信子‥沢村貞子 ●塚田和子‥加藤治子 ●浅利安雄‥田浦正巳 ●黒川新造‥塚本信夫 ●三上秋子‥夏川かほる ●茂子‥北城真紀 ●常吉‥早川研吉スタッフ[編集]
すべて日本放送協会がNHKクロニクルで公開している番組データからの参考[2]。 ●原作‥石坂洋次郎 ●脚色‥井手俊郎 ●音楽‥冨田勲 ●演出‥古閑三千郎1964年版[編集]
1964年5月20日にフジテレビの﹃一千万人の劇場﹄枠で放送。キャスト[編集]
すべてテレビドラマデータベースからの参考[3]。 ●三益愛子 ●藤山陽子 ●船戸順 ●井上孝雄1966年版[編集]
1966年5月2日から同年7月29日まで東海テレビの15分昼ドラマ枠で放送。キャスト[編集]
●十朱幸代 ●宝生あやこ ●山下洵一郎スタッフ[編集]
●演出‥大西博彦、岩間鶴夫 ●脚本‥寺島アキ子1968年版[編集]
1968年6月2日にTBSの﹃東芝日曜劇場﹄枠で放送。制作は中部日本放送。キャスト[編集]
●木暮実千代 ●香山美子 ●竹脇無我 ●小沢弘治 ●水原英子スタッフ[編集]
●脚本‥井手俊郎1976年版[編集]
﹃石坂洋次郎シリーズ 女の顔﹄のタイトルで、1976年4月19日から同年4月30日までNHK総合テレビジョンの﹃銀河テレビ小説﹄で放送[4][5]。全10話。放送時間は毎週月曜 - 金曜 21:40 - 22:00 ︵日本標準時︶。キャスト[編集]
スタッフ[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcdefg“女の顔(1949)”. Movie Walker. 2019年2月26日閲覧。
(二)^ abc“テレビ指定席 ﹁女の顔﹂”. 日本放送協会 (1961年10月21日). 2019年2月26日閲覧。
(三)^ “女の顔”. テレビドラマデータベース. 2019年2月26日閲覧。
(四)^ abcdefg“女の顔 (1) 〜石坂洋次郎シリーズ〜 ―銀河テレビ小説―”. 日本放送協会 (1976年4月19日). 2019年2月26日閲覧。
(五)^ “女の顔 (10) ＜最終回＞ 〜石坂洋次郎シリーズ〜 ―銀河テレビ小説―”. 日本放送協会 (1976年4月30日). 2019年2月26日閲覧。
外部リンク[編集]
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 女の顔 - 日本映画製作者連盟
- 女の顔(1949) - MOVIE WALKER PRESS
- 女の顔 - テレビドラマデータベース
| NHK総合テレビジョン テレビ指定席 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
たった二人の工場から |
女の顔 |
道 |
| フジテレビ系列 一千万人の劇場 | ||
殉死 |
女の顔 |
霧笛 |
| フジテレビ系列 東海テレビ制作昼の帯ドラマ | ||
午後の微笑 |
女の顔 |
愛しの太陽 |
| TBS系列 東芝日曜劇場 | ||
天国の父ちゃんこんにちは |
女の顔 |
三角・四角 |
| NHK総合テレビ 銀河テレビ小説 | ||
石坂洋次郎シリーズ 乳母車 |
石坂洋次郎シリーズ 女の顔 |
石坂洋次郎シリーズ 居酒屋 |
| 1960年代 （1964年 - 1969年） |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1970年代前半 |
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| 1970年代後半 |
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| 1980年代前半 |
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| 1980年代後半 |
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| 1990年代前半 |
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| 1990年代後半 |
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| 2000年代前半 |
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| 2000年代後半 |
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| 2010年代 （2010年 - 2016年） |
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| お昼のテレビ小説 |
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| 関連項目 |
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| 銀河ドラマ （1969年4月 - 1972年3月） |
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| 銀河テレビ小説 （1972年4月 - 1989年3月） |
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| 関連作品 |
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