名古屋駅
名古屋駅 | |
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西方より名古屋駅を望む(2022年9月) | |
なごや Nagoya | |
近鉄、名鉄含む名古屋駅の鉄道会社別位置関係。鉄道会社は右上の四角マークで地図を拡大しアイコンをクリックして表示される。 | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅 |
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細) 日本貨物鉄道(JR貨物) 名古屋臨海高速鉄道(駅詳細) 名古屋市交通局(駅詳細) |
乗換 |
名鉄名古屋駅(名鉄名古屋本線) 近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線) |
概要
乗り入れ・接続路線
●JR東海 ●東海道新幹線 ●東海道本線 - 駅番号﹁CA68﹂ JR貨物が第二種鉄道事業者。運行形態の詳細は東海道線 (名古屋地区)を参照。 ●中央本線 - 駅番号﹁CF00﹂ 当駅が終点。JR貨物が第二種鉄道事業者。運行形態の詳細は中央線 (名古屋地区)を参照。 ●関西本線 - 駅番号﹁CJ00﹂ 当駅が起点。JR貨物が第二種鉄道事業者。運行形態の詳細は関西線 (名古屋地区)を参照。 ※JRの特定都区市内制度における﹁名古屋市内﹂の駅であり、運賃計算の中心駅となる。 ※在来線における当駅の所属線は東海道本線である[2]。 ●名古屋臨海高速鉄道 ●あおなみ線 - 駅番号﹁AN01﹂ 当駅が起点。JR貨物が第二種鉄道事業者。 ●名古屋市交通局︵名古屋市営地下鉄︶ ●東山線 - 駅番号﹁H08﹂ ●桜通線 - 駅番号﹁S02﹂ 次の駅と接続しており、乗り換えが可能となっている。 ●名古屋鉄道︵名鉄︶名古屋本線 - 名鉄名古屋駅︵駅番号﹁NH36﹂︶ ●近畿日本鉄道︵近鉄︶名古屋線 - 近鉄名古屋駅︵駅番号﹁E01﹂︶列車ダイヤ
JR東海
新幹線は﹁のぞみ﹂を含め全列車が停車する。 東海道新幹線は、ほとんどの列車が当駅を跨いで運転されるが、一部当駅を始発・終着とする列車がある。早朝には東京行き、新大阪方面行きとなる﹁のぞみ﹂が、深夜には新大阪方面から当駅終着となる﹁のぞみ﹂が運行される。東京方面から1時間に2本運行される﹁こだま﹂のうち1本が当駅で折り返し、1時間に2本ある﹁ひかり﹂のうち1本は当駅から各駅停車になる。2006年3月18日のダイヤ改正以降[3]、当駅で﹁こだま﹂が﹁のぞみ﹂を待避し、緩急接続する事例は朝の下りと深夜の上りに限られていたが、2020年3月14日のダイヤ改正で、終日に渡って﹁ひかり﹂・﹁こだま﹂が﹁のぞみ﹂を待避する事例が見られるようになった︵一部は臨時列車の待避となり、運転されない場合もある︶[注釈 1]。 東海道本線は、早朝・深夜以外は当駅で快速系統と普通列車が緩急接続を行うダイヤになっている︵日中は快速などの優等種別の5分後に普通が発車する︶。ただし、2019年10月1日現在1番線︵2018年3月17日から2019年9月30日までは2番線︶の使用が停止されているため、上り列車はホームの移動が必要となる[5]。また、寝台特急サンライズ瀬戸・サンライズ出雲は上下列車とも当駅を通過する。 中央本線及び関西本線はすべての列車が当駅始発・終着である[6]。なお、かつて中央線の列車は東海道本線に直通していたが、2022年3月12日のダイヤ改正に伴い、中央線の列車は全て当駅始発・終着になった。駅ビル
歴史
年表
JR東海
●1886年︵明治19年︶5月1日‥官設鉄道︵国鉄︶の名護屋駅として、熱田駅 - 清洲駅︵初代、現在の枇杷島駅︶間に新設開業[2]。 ●当時、ホームは2面2線のみであった。東海道本線が全通する1889年︵明治22年︶までに、2つのホームの間に中線が敷設された。 ●1887年︵明治20年︶4月25日‥名古屋駅に改称[15]。 ●1891年︵明治24年︶10月28日‥濃尾地震が発生、初代駅舎が倒壊[15]。 ●1892年︿明治25年︶4月‥2代目駅舎設置[15]。 ●1895年︵明治28年︶ ●4月1日‥線路名称制定[15]。東海道線の所属となる[15]。 ●5月24日‥関西鉄道線︵現在の関西本線︶の名古屋駅が開業[16]。 ●1896年︵明治29年︶7月6日‥関西鉄道が現在の名古屋車両区付近に愛知駅を開設[17]。 ●1900年︵明治33年︶7月25日‥中央西線となる路線が多治見駅まで開業[18]。 ●この時に、東海道線上りホームの一部を使用して切欠きホーム1線が設置された。 ●1907年︵明治40年︶10月1日‥関西鉄道が国有化[16]。 ●1909年︵明治42年︶ ●6月1日‥愛知駅を統合[19]。 ●10月12日‥線路名称制定。当駅を通る東海道線の本線筋は東海道本線、多治見駅方面の路線は中央西線、旧・関西鉄道線は関西本線となる[19]。 ●1911年︵明治44年︶5月1日‥東海道本線貨物支線︵名古屋港線︶が開業[20]。同日の線路名称改定で、中央西線は中央本線に編入。 ●1913年︵大正2年︶ ●7月1日‥関西線専用ホーム1面2線を新設。 ●8月21日‥構内に名古屋工場を新設。 ●1914年︵大正3年︶‥高等有料便所化粧室が開設。使用料は1回2銭[21]。 ●1925年︵大正14年︶1月16日‥稲沢駅構内に稲沢操車場が開業、当駅での貨車組成を廃止。 ●1935年︵昭和10年︶11月16日‥構内に客車操車場︵現・名古屋車両区︶を新設[15]。 ●1937年︵昭和12年︶2月1日‥現在地に移転・高架化、3代目の駅舎が使用を開始[15][22]。貨物取扱施設を分離し笹島駅が開業[2]。 ●移転前のホームは2面5線であったが、高架化に伴い4面8線に拡張された。当時は1 - 15番線があり、3・4番ホームが東海道本線上り、5・6番ホームが同線下り、7・8番ホームが中央本線、10・11番ホームが関西本線ののりばとなっていた。 ●また、中央本線は東海道本線の東側を通っていたが、高架化により名古屋駅付近は西側を通るようになった。 ●移転前は軌道中心間隔が約3.8mと狭かったが、高架化に伴い軌道中心間隔を約4.6mに拡大された。将来の標準軌︵1435mm軌間︶への改軌を考慮したため。 ●1945年︵昭和20年︶3月19日‥名古屋大空襲で駅舎が火災に遭う[15]。 ●1946年︵昭和21年︶1月11日‥進駐軍専用待合室の使用開始。 ●1950年︵昭和25年︶6月1日‥東海道本線貨物支線︵西名古屋港支線︶が開業[15]。 ●1953年︵昭和28年︶7月21日‥東海道本線浜松駅 - 当駅間電化により、当駅で電気運転を開始[23]。当駅の在来線構内の架線の高さはレール面上より5mとされた。 ●1956年︵昭和31年︶4月15日‥自動券売機設置。 ●1959年︵昭和34年︶11月26日‥12・13番線ホームを新設。 ●1964年︵昭和39年︶10月1日‥東海道新幹線の名古屋駅が開業[15]。新幹線用ホーム2面4線を新設。 ●1966年︵昭和41年︶6月29日‥0・1番線ホームを新設。 ●1969年︵昭和44年︶ ●4月1日‥南口︵現在の広小路口︶開設[15]。南通路はそれまでは貴賓通路として使用されていたものである[注釈 2]。 ●10月1日‥当日のダイヤ改正により、当駅発着の定期旅客列車から関西本線を最後に蒸気機関車が消える[25]。 ●1971年︵昭和46年︶4月26日‥当駅を経由する貨物列車からも蒸気機関車が消える[25]。 ●1982年︵昭和57年︶ ●3月15日‥寝台特急﹁紀伊﹂の下り列車が当駅10番線で衝突事故︵寝台特急﹁紀伊﹂機関車衝突事故︶。 ●12月1日‥国鉄在来線で全国初のホーム案内放送を自動化[26]。 ●1983年︵昭和58年︶4月1日‥新幹線のホーム案内放送を自動化[27]。 ●1986年︵昭和61年︶11月1日‥笹島駅が廃止される[28]。 ●1987年︵昭和62年︶ ●3月31日‥貨物取扱再開︵書類上︶[2]。 ●4月1日‥国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道︵JR東海︶[16]・日本貨物鉄道︵JR貨物︶が承継[2]。同時に名古屋港線の起点は、実際の分岐点である山王信号場に改められ、書類上当駅には乗り入れなくなる。 ●7月1日‥名古屋港線上に臨時駅のナゴヤ球場正門前駅を開設。当駅から気動車を運行[29]。 ●1988年︵昭和63年︶ ●3月13日‥0・1番線ホームを1・2番線ホームに改称[30]。 ●12月21日‥従来の北口・中央口を桜通口に、西口を太閤通口に、南口を広小路口にそれぞれ改称[31]。 ●1989年︵平成元年︶7月12日‥太閤通北改札口開設[32]。 ●1991年︵平成3年︶11月30日‥全国唯一の駅内銭湯であった早川浴場がこの日限りで閉店[33]。 ●1992年︵平成4年︶ ●3月14日‥東海道新幹線に﹁のぞみ﹂が新設され、朝の下り列車である﹁のぞみ301号﹂が新幹線で初めて当駅と京都駅を通過するダイヤを組んだため、﹁名古屋飛ばし﹂として話題になった︵名古屋飛ばしは1997年11月29日をもって廃止された︶。 ●6月27日‥在来線中央改札口に自動改札機を導入[34]。 ●1993年︵平成5年︶ ●2月2日‥駅ビル解体工事開始[35]。 ●3月13日‥在来線広小路改札口に自動改札機を導入。駅ビル改築工事のため1・2番線ホーム使用停止[注釈 3]。 ●1994年︵平成6年︶10月8日‥名古屋港線のナゴヤ球場正門前駅への運行をこの日限りで終了[37]。 ●1998年︵平成10年︶ ●3月12日‥新幹線改札口に自動改札機を導入[38][39]。 ●12月2日‥仮改札口となっていた桜通口改札口が再開、同時に自動改札機を導入[40]。 ●12月7日‥1・2番線ホーム使用再開[40][41]。 ●1999年︵平成11年︶12月20日‥JRセントラルタワーズ開業。 ●2002年︵平成14年︶2月26日‥JR東海セントラルタワーズが﹁世界最大の駅ビル﹂としてギネスブックに登録される[42]。 ●2006年︵平成18年︶11月25日‥JR東海でICカード﹁TOICA﹂の利用が可能となる。 ●2016年︵平成28年︶ ●1月16日‥リニア中央新幹線工事に伴い、在来線北通路から中央コンコース北側につながる中央北口新設[43]。太閤通北改札口の閉鎖に伴うもの[43][PR 1][注釈 4]。 ●3月9日‥新幹線ホームの可動式安全柵設置完了[45]。 ●3月26日‥ダイヤ改正に伴い、特急﹁しなの﹂の当駅以西︵大阪方面︶の乗り入れが廃止される。﹁しなの﹂は、当駅で長野方面へ折り返すようになる。これに伴い、全ての特急列車は当駅発着になり、中央西線から東海道線に直通する列車は平日の2本しかない︵多治見発普通岐阜行きと 高蔵寺発快速岐阜行きのみ︶ ●2018年︵平成30年︶3月17日‥リニア中央新幹線工事に伴い、2番線使用停止[5]。同時期に在来線に駅ナンバリング導入[PR 2]。 ●2019年︵令和元年︶10月1日‥リニア中央新幹線工事に伴い、1番線を使用停止し、2番線を使用再開[PR 3]。 ●2022年︵令和4年︶3月12日‥同日のダイヤ改正で、中央本線から東海道本線岐阜駅まで直通する列車を廃止。中央本線の列車はすべて当駅始発・終着となる[6]。名古屋臨海高速鉄道
●2004年︵平成16年︶10月6日‥JR東海の西名古屋港支線を旅客化し、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線︵あおなみ線︶として開業︵開業時よりトランパスを導入︶。 ●2008年︵平成20年︶10月23日‥あおなみ線の名古屋駅で初発列車の手歯止め取り外し忘れにより脱線事故が発生[46]。 ●2011年︵平成23年︶2月11日‥あおなみ線でICカード﹁manaca﹂の利用が可能となる。 ●2022年︵令和4年︶10月27日‥日本初となるレゴブロック製の路線案内図を設置[47]。名古屋市営地下鉄
●1950年︵昭和25年︶1月19日‥建設省告示第9号で計画決定[48]。 ●1954年︵昭和29年︶8月‥名古屋駅 - 栄町駅間︵現・栄駅︶の建設工事が着工[48]。 ●1957年︵昭和32年︶11月15日‥名古屋市営地下鉄1号線︵後の東山線︶名古屋駅開業[49]。 ●1968年︵昭和43年︶9月1日‥1号線名古屋駅のホーム延長、乗車・降車区分使用開始[50]。 ●1969年︵昭和44年︶ ●4月1日‥1号線中村公園駅 - 名古屋駅間および星ヶ丘駅 - 藤ヶ丘駅︵現・藤が丘駅︶間が開業、中間駅となる[49][50]。 ●4月25日‥1号線の愛称を東山線と決定[50]。 ●1989年︵平成元年︶9月10日‥名古屋市営地下鉄桜通線の名古屋駅が開業[51]。 ●2011年︵平成23年︶ ●2月5日‥桜通線で可動式ホーム柵使用開始。 ●2月11日‥名古屋市営地下鉄でICカード﹁manaca﹂の利用が可能となる。 ●2014年︵平成26年︶9月25日‥未明の大雨により、隣接のJPタワー名古屋工事現場から東山線の駅構内へ浸水。9時間15分にわたり運転見合わせ[PR 4]。 ●2015年︵平成27年︶10月25日‥東山線で可動式ホーム柵使用開始[PR 5]。 ●2020年︵令和2年︶6月6日‥リニア中央新幹線建設工事のため駅通路・出入口の一部を閉鎖[PR 6]。 ●2022年︵令和4年︶10月27日‥日本初となるレゴブロック製の路線案内図を南改札口前の券売機コーナーに設置[47]。その他
●1898年︵明治31年︶5月6日‥名古屋駅前に名古屋電気鉄道︵後の名古屋市電︶が乗り入れ。 ●1938年︵昭和13年︶6月26日‥関西急行電鉄︵現・近畿日本鉄道︶関急名古屋駅︵現・近鉄名古屋駅︶開業。 ●1941年︵昭和16年︶8月12日‥名古屋鉄道新名古屋駅︵現・名鉄名古屋駅︶開業。 ●1972年︵昭和47年︶3月1日‥名古屋市電の名古屋駅前電停が廃止。駅構造
JR東海
JR 名古屋駅* | |
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中央口改札(2022年1月) | |
なごや Nagoya | |
所在地 |
名古屋市中村区名駅一丁目1-4 北緯35度10分14.498秒 東経136度52分53.893秒 / 北緯35.17069389度 東経136.88163694度座標: 北緯35度10分14.498秒 東経136度52分53.893秒 / 北緯35.17069389度 東経136.88163694度 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
電報略号 | ナコ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム |
8面16線(合計) 2面4線(新幹線) 6面12線(在来線) |
乗車人員 -統計年度- |
143,058人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1886年(明治19年)5月1日 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | ■東海道新幹線 |
キロ程 | 366.0 km(東京起点) |
◄三河安城 (29.7 km) (30.3 km) 岐阜羽島► | |
所属路線 | 東海道本線(名古屋地区) |
駅番号 | CA 68 |
キロ程 | 366.0 km(東京起点) |
◄CA67 尾頭橋 (2.4 km) (4.0 km) 枇杷島 CA69► | |
所属路線 | 中央本線(名古屋地区) |
駅番号 | CF 00 |
キロ程 | 396.9 km(東京起点) |
◄**CF01 金山 (3.3km) | |
所属路線 | 関西本線(名古屋地区) |
駅番号 | CJ 00 |
キロ程 | 0.0 km(名古屋起点) |
(3.8km) 八田*** CJ01► | |
備考 |
駅長配置駅(管理駅) JR全線きっぷうりば 有 名古屋市内駅(中心駅) |
のりば︵JR東海︶
以下は2023年4月18日現在の内容[62][63][PR 3]。番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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在来線ホーム | ||||
1 | (2019年10月1日から使用停止) | |||
2 | 東海道本線 | 上り | 豊橋方面 | 特別快速・新快速・快速の大部分が使用 |
3・4 | 武豊線直通列車や上り普通列車の大部分が使用 | |||
下り | 岐阜方面 | 9号より前の特急「しらさぎ」が使用(4番線) 中央本線初発の普通列車多治見行も使用(4番線)[64][65] | ||
5・6 | 5番線は普通、6番線は特別快速・新快速・快速が主に使用 | |||
7・8 | 中央本線 | 多治見方面 | 普通・快速は主にこのホーム(尾頭橋駅は通過) | |
10 | 特急「しなの」や中央本線のホームライナーが主に使用 | |||
11 | 一部の列車 | |||
東海道本線 | 美濃太田・高山方面 米原・金沢方面 |
特急「ひだ」及び11号以降の特急「しらさぎ」・「ホームライナー大垣」が使用 | ||
関西本線 | 亀山方面 | 一部の列車 | ||
12・13 | 特急「南紀」は12番線 | |||
新幹線ホーム | ||||
14・15 | 東海道新幹線 | 上り | 東京方面 | |
16・17 | 下り | 新大阪方面 |
(出典:JR東海:駅構内図)
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在来線1・2番線ホーム(2023年4月)
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在来線3・4番線ホーム(2023年4月)
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在来線5・6番線ホーム(2023年5月)
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在来線7・8番線ホーム(2023年4月)
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在来線10・11番線ホーム(2023年4月)
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在来線12・13番線ホーム(2023年4月)
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新幹線14・15番線ホーム(2023年5月)
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新幹線16・17番線ホーム(2023年5月)
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東海道本線駅名標(2020年5月)
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新幹線駅名標(2020年7月)
新幹線配線図
← 新横浜・東京 方面 |
→ 京都・新大阪方面 |
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凡例 出典:以下を参考に作成 *「特集 : 東海道新幹線各駅停車」、『鉄道ファン』 第43巻 第6号(通巻第506号)2003年6月号、交友社、2003年、33頁。 ※細線は保線用側線、画像右上は名古屋車両所と名古屋保線所基地 |
改札口・出入口
北通路に西から新幹線北口と同連絡改札・中央北口・桜通口があり、中央通路には西から新幹線南口と同連絡改札・南通路との連絡路や中央改札がある。
南通路には西から太閤通南口・あおなみ線連絡改札・中央通路との連絡路・近鉄連絡改札に至る階段・広小路口のそれぞれ在来線改札が並ぶ。
太閤北口はリニア中央新幹線の建設工事に伴い閉鎖され、その代わりに設置されたのが中央北口である。
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新幹線南口改札(2022年1月)
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新幹線北口改札(2022年1月)
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在来線・新幹線南乗換口(2022年1月)
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在来線・新幹線北乗換口(2022年11月)
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中央北口改札(2022年1月)
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桜通口改札(2022年1月)
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太閤通南口改札(2022年1月)
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広小路口改札(2022年1月)
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JR線・新幹線連絡改札口(近鉄側)(2022年1月)
特記事項
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きしめんを販売するホーム上の店舗(2022年2月)
名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
名古屋臨海高速鉄道 名古屋駅 | |
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太閤通南口改札とあおなみ線改札 | |
なごや Nagoya | |
(0.8 km) ささしまライブ AN02► | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅一丁目1015-1 |
駅番号 | AN01 |
所属事業者 | 名古屋臨海高速鉄道 |
所属路線 | ■あおなみ線 |
キロ程 | 0.0 km(名古屋起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
13,422人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 2004年(平成16年)10月6日 |
あおなみ線のプラットホームはJR在来線の西側に位置する稲沢線と西名古屋港線にまたがる形で本線上に置かれている。島式ホーム1面2線を有し、可動式ホーム柵が設置されている。なお、プラットホーム自体はかなり長くなっているが、列車が停車しない南側の部分は柵で覆われ、立ち入り禁止となっている。引き上げ線はなく、終端側はそのまま稲沢線の本線となるため構内に車止めも存在しない。
出札及び改札口はJR太閤通南口に隣接して設置されている。あおなみ線の改札口はこの1ヶ所のみで、プラットホームの北端に当たる。JRとの連絡改札口(無人改札、双方とも改札内に相手方の自動券売機を2台設置)も設けられているが、名鉄や近鉄、地下鉄東山線への乗り換えや駅東側へ至るにはJR名古屋駅の中央コンコース又は駅南側で交差する公道まで大きく迂回するか、JRの入場券を用意した上でJRの改札内を通り抜ける必要がある。
終日駅員が配置され、隣のささしまライブ駅を巡回駅として管理している。
のりば(あおなみ線)
番線 | 路線 | 行先 |
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1・2 | ■あおなみ線 | 金城ふ頭方面 |
(出典:あおなみ線:駅構内図)
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JR線のりかえ口(2022年1月)
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あおなみ線ホーム(2022年1月)
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金山方に突出して島式ホームがある(2017年9月)
名古屋市営地下鉄
名古屋市営地下鉄 名古屋駅 | |
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5番出入口(2021年12月) | |
なごや Nagoya | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅三丁目14-15 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
乗車人員 -統計年度- |
143,984人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1957年(昭和32年)11月15日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 東山線 |
駅番号 | H08 |
キロ程 | 6.6 km(高畑起点) |
◄H07 亀島 (1.1 km) (1.4 km) 伏見 H09► | |
所属路線 | 桜通線 |
駅番号 | S02 |
キロ程 | 0.9 km(太閤通起点) |
◄S01 太閤通 (0.9 km) (0.7 km) 国際センター S03► |
改札口は桜通線側と東山線側に3ヶ所ずつある。地下鉄の駅名サインがある出入口は桜通線側に3ヶ所、東山線側に10ヶ所ある。桜通線への出入口はJR名古屋駅コンコースにも3か所(桜通口付近、太閤通口付近、うまいもん通り付近)ある。桜通線と東山線との乗り換えは連絡通路を経由することで可能である。連絡通路のエレベーターは2020年3月24日に供用された。
名古屋市営地下鉄では最も利用客の多い駅であり、東山線のみで乗車人員は11万人を超えている。東山線は当駅と伏見駅の間が最も混雑率が高く、桜通線が開業するまでは混雑率が250%に至ったこともあった。
名古屋市営地下鉄で唯一駅長室が2つある駅であり、東山線側と桜通線側にそれぞれ設けられている。東山線駅務区名古屋管区駅が管轄する駅であり、八田駅、中村公園駅 - 名古屋駅と、新栄町駅 - 本郷駅(今池、池下、本山、星ヶ丘を除く)の各駅を管理している[68]。
東山線コンコースの周囲には地下街が広がっている。エレベーターは、地上と地下鉄改札周辺とを結ぶものは中改札口近くから地上に直接出られるもののほか、ミッドランドスクエア内、大名古屋ビルヂング内、JRゲートタワー内、JPタワー名古屋内、名古屋ルーセントタワー内のものがある。
桜通線コンコースは東山線や名鉄名古屋本線よりも深い位置にあるために階段などでの上下移動が必要であるが、地上へ出ることなくエスカ地下街やユニモール地下街、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下階へ繋がっている。
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中改札口(2022年1月)
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東改札口(2022年1月)
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北改札口(2022年1月)
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南改札口(2022年1月)
のりば(地下鉄)
ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 東山線 | 藤が丘方面 |
2 | 高畑方面 | |
3 | 桜通線 | 徳重方面 |
4 | 太閤通方面 |
(出典:名古屋市営地下鉄:駅構内図)
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東山線ホーム(2017年6月)
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桜通線ホーム(2017年11月)
桜通線ホーム
東山線ホーム
駅東側の名駅地下街︵メイチカ︶の真下地下2階に位置し、近鉄名古屋駅や名鉄名古屋駅と平行している。島式ホーム1面2線で12両分の有効長を持ち、南側半分︵1957年の開業時より設置︶を藤が丘方面行きホーム︵6両分︶、北側半分︵1969年の中村公園延伸時に延長︶を高畑方面行きホーム︵6両分︶が使用する千鳥配置になっている。列車が停車しない部分は柵等で遮断されている。2015年10月25日より可動式ホーム柵の使用を開始した[PR 5]。 亀島寄りに片渡り線がある。これは中村公園延伸の時に設置されたもので、それまでは伏見寄りに両渡り線が設置されていた。1976年までは名古屋駅での夜間滞泊があり、藤ヶ丘駅︵現・藤が丘駅︶行の初発電車と星ヶ丘駅発の最終電車が名古屋駅始発・終着であった[PR 11]。 当駅の開業から1969年の中村公園延伸の時まで使用された車止めは、名古屋市科学館に移設され保存車であるSL(2412号車)の車止めとして使用された[69]。 コンコースとホームを結ぶエレベーターは従来高畑方面ホーム北端、北改札口側にのみあり藤が丘方面ホームからは距離があったが、2020年3月13日に中改札口内にも増設された。東山線配線図
← 高畑方面 |
→ 栄・藤が丘方面 |
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凡例 出典:[70] ※ 中央付近で桜通線がアンダークロスしている。 |
貨物・荷物取扱
臨時車扱貨物取り扱い駅である。貨物列車の発着は無く、荷役設備や当駅に接続する専用線も存在しない。かつては荷役設備があったが、1937年︵昭和12年︶に独立し笹島駅となった。その笹島駅が廃止された翌年の1987年︵昭和62年︶3月31日︵JR発足前日︶に、貨物の取り扱いが書類上復活した[注釈 10]。 荷物営業も、小荷物や旅客手荷物を中心に取り扱っていたが、1979年︵昭和54年︶3月までに﹁ブルートレイン便﹂や一部の新聞紙などを除く大部分の小荷物取扱機能を熱田駅に移転した。その後熱田駅の小荷物取扱は1986年︵昭和61年︶11月1日に廃止されている。残った﹁ブルートレイン便﹂は2005年︵平成17年︶3月1日に、東海道新幹線を使用する﹁レールゴー・サービス﹂も2006年︵平成18年︶3月18日に廃止され、現在は新聞紙のみ取り扱っている。駅弁
当駅は、複数の業者が激しい競争を繰り広げている駅弁激戦区である。また、リニューアルも激しく、新製品が登場から半年で消滅する例も珍しくない。かつては幕の内や寿司弁当が人気であったが、近年は﹁みそかつ﹂﹁名古屋コーチン﹂﹁ひつまぶし﹂など名古屋独自の食文化をストレートに弁当化したものが人気である。駅弁業者は松浦商店・名古屋だるま・ジェイアール東海パッセンジャーズの3社。 主な駅弁は下記の通り[71]。- ひつまぶし
- 牛めし 松阪
- 特製幕之内御膳
- 東海道 肉まつり
- 松浦の松阪牛焼肉弁当
- 松阪牛めし
- あなごめし
- 二段重 海~金目と鯖の煮魚
- あいち牛 牛めし
- 天下とり御飯
- なごや満載
- 二段重 山~鶏とだし巻き卵
- みそかつ&大えびフライ弁当
- 品川貝づくし
- 東海道新幹線弁当
- なごや
- 松浦のみそカツ
- みそかつ弁当
- 松浦の味噌ヒレカツ重
- コーチンわっぱめし
- でっきゃあからあげ弁当
- こだま
- 復刻弁当
- おむすび弁当
また、駅弁ではないが、前述のように新幹線・在来線ホームともきしめんの店が古くから営業され、人気である。
利用状況
乗換駅である名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅を含めた名古屋駅全体の乗降客数は1日平均1,294,838人(2019年度)であり、中部地方において最多である。また、東海道新幹線のみの乗車人員に限ると1日約7万人で、東京駅、新大阪駅に次いで多い[72]。
2019年度の年間乗車人員(括弧内は一日平均)
- JR東海 - 78,951,336人[73](215,714人)
- 名古屋臨海高速鉄道 - 6,902,420人[73](18,859人)
- 名古屋市交通局 - 72,699,483人[73](198,633人)
上記の数字はいずれも、各社局内の駅の中で第1位である[注釈 11]。
2012年度の1日平均乗降者数
- JR東海 - 385,465人[PR 12]
- 名古屋市営地下鉄 - 346,458人
- 名古屋鉄道 - 272,981人
- 近畿日本鉄道 - 121,452人
国鉄時代の1日平均乗車人員
近年の一日平均乗車人員
年度 | 一日平均乗車人員推移 | |||
---|---|---|---|---|
JR東海 | あおなみ線 | 地下鉄 | 出典 | |
1991年(平成3年) | 147,221[統計 1] | 未開業 | 167,943[統計 2] | [75] |
1992年(平成4年) | 152,269[統計 1] | 165,109[統計 2] | [75] | |
1993年(平成5年) | 152,662[統計 1] | 161,484[統計 2] | [75] | |
1994年(平成6年) | 150,847[統計 1] | 157,724[統計 2] | [75] | |
1995年(平成7年) | 155,015[統計 1] | 158,798[統計 2] | [75] | |
1996年(平成8年) | 160,955[統計 3] | 156,846[統計 4] | [76] | |
1997年(平成9年) | 158,802[統計 3] | 152,598[統計 4] | [76] | |
1998年(平成10年) | 159,103[統計 3] | 155,081[統計 4] | [76] | |
1999年(平成11年) | 160,255[統計 3] | 151,262[統計 4] | [76] | |
2000年(平成12年) | 167,642[統計 3] | 169,594[統計 4] | [76] | |
2001年(平成13年) | 171,222[統計 5] | 170,730[統計 6] | [77] | |
2002年(平成14年) | 171,665[統計 5] | 173,104[統計 6] | [77] | |
2003年(平成15年) | 173,789[統計 5] | 163,840[統計 6] | [77] | |
2004年(平成16年) | 176,993[統計 5] | 3,852[統計 7] | 162,280[統計 6] | [77] |
2005年(平成17年) | 188,312[統計 5] | 10,565[統計 7] | 166,899[統計 6] | [77] |
2006年(平成18年) | 184,491[統計 8] | 9,925[統計 9] | 165,233[統計 10] | [78] |
2007年(平成19年) | 190,942[統計 8] | 10,969[統計 9] | 168,127[統計 10] | [78] |
2008年(平成20年) | 191,558[統計 8] | 11,504[統計 9] | 168,152[統計 10] | [78] |
2009年(平成21年) | 185,387[統計 8] | 11,839[統計 9] | 163,915[統計 10] | [78] |
2010年(平成22年) | 187,624[統計 8] | 12,300[統計 9] | 165,298[統計 10] | [78] |
2011年(平成23年) | 189,123[統計 11] | 13,119[統計 12] | 168,719[統計 13] | [79] |
2012年(平成24年) | 193,260[統計 11] | 13,377[統計 12] | 173,704[統計 13] | [79] |
2013年(平成25年) | 199,119[統計 11] | 13,759[統計 12] | 179,748[統計 13] | [79] |
2014年(平成26年) | 198,504[統計 11] | 14,298[統計 12] | 180,068[統計 13] | [79] |
2015年(平成27年) | 204,509[統計 11] | 14,817[統計 12] | 184,554[統計 13] | [79] |
2016年(平成28年) | 208,911[統計 14] | 15,323[統計 15] | 189,606[統計 16] | [80] |
2017年(平成29年) | 216,040[統計 17] | 18,240[統計 18] | 196,363[統計 19] | [81] |
2018年(平成30年) | 219,917[統計 20] | 18,826[統計 21] | 199,883[統計 22] | [82] |
2019年(令和元年) | 215,714[統計 23] | 18,859[統計 24] | 198,633[統計 25] | [73] |
2020年(令和2年) | 128,173 | 12,335 | 126,581 | |
2021年(令和3年) | 143,058[統計 26] | 13,422[統計 26] | 143,984[統計 26] |
駅周辺
名駅(めいえき)
住所としての名駅
名古屋市中村区と西区に置かれている。中村区名駅は1丁目から5丁目まで、西区名駅は1丁目から3丁目まで設置されている。 名古屋駅は中村区名駅1丁目と西区名駅1丁目に跨っている︵ただし、駅ビル︵セントラルタワーズ︶など駅建築施設の大半は中村区側にあり、西区に所在するのは駅構内のホーム下り側︵岐阜方面︶半分とゲートタワーの一部のみである︶。方面別の概要
東側︵桜通口・広小路口︶
西側︵太閤通口︶
太閤通口は﹁新幹線口﹂﹁西口﹂﹁駅西﹂とも呼ばれる。また﹁駅裏﹂と呼ばれることもある。地下にはエスカ地下街がある。駅北西には名古屋市を本拠地とする河合塾などの大手予備校や学習塾が進出し学生街や若者街として発展している。付近にはアニメショップや同人ショップが林立し、オタク街としての一面も持つ。また、会員制ツアーバスやジェイアール東海バスのバスが発着する。駅前広場はテレビ番組のロケでよく使用される。 桜通口や広小路口側に比べると開発が遅れていることから、少し入ると昔ながらの商店が多く残っている。かつて花街として栄え、現在は特殊浴場街である大門︵おおもん︶地区も徒歩圏内である。主な施設
- JRセントラルタワーズ
- ジェイアール名古屋タカシマヤ
- JR名古屋駅ショッピング店・飲食店
- 名古屋マリオットアソシアホテル
- 東海旅客鉄道本社
- 愛知県旅券センター(15階)
- JR名古屋駅
- 名古屋駅構内(JR名古屋駅ショッピング店・飲食店)
- 名古屋の新スイーツ『ぴよりん』を販売する喫茶店。
- 愛知県警察 鉄道警察隊名古屋駅警察官詰所(中央コンコース)
- 名古屋駅地下街
- 新幹線地下街エスカ
- 名古屋駅ファッションワン(JR名古屋駅ショッピング店・飲食店)
- 名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線)
- ゲートウォーク(旧:テルミナ名古屋駅前地下街)
- ダイナード地下街(大名古屋ビル地下街)
- 名古屋駅前桜通地下街ユニモール
- 地下鉄名古屋駅地下街メイチカ
- ルーセントアベニュー
- 近鉄名古屋ビル地下街
- 名駅地下街サンロード
- ミヤコ地下街
- キタチカ(旧:新名フード)
- 名古屋三井ビル地下街
- スパイラルタワーズSHOP&RESTAURANTS
- センチュリー豊田ビル
- 豊田通商 名古屋本社
-
太閤通口駅前広場
-
太閤通口周辺
-
名古屋うまいもん通りの外観
桜通口方面
- 桜通(愛知県道68号名古屋津島線)
- JRゲートタワー
- JPタワー名古屋
- KITTE名古屋
- 名古屋中央郵便局
- 大名古屋ビルヂング
- 名古屋ビルディング
- 名古屋ルーセントタワー
- 名古屋プライムセントラルタワー
- ノリタケの森(最寄り駅は亀島駅および栄生駅だが、当駅からも徒歩圏内である)
- ブリリアタワー名古屋グランスイート
- 大原簿記専門学校名古屋校
- 三井住友信託銀行名古屋駅前支店・名駅南支店
- 飛翔 (モニュメント)跡地
広小路口方面
- 広小路通(愛知県道60号名古屋長久手線)
- 錦通
- 名鉄百貨店本店
- 大手町建物名古屋駅前ビル
- ヤマダデンキLABI名古屋(旧:名鉄百貨店ヤング館)
- ナナちゃん人形
- 名鉄スカイパーキング
- 名鉄バスターミナルビル
- 名鉄レジャック
- 近鉄パッセ
- ミッドランドスクエア
- 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
- 名古屋駅前柳橋中央市場
- マルナカ中央市場総合食品センター(丸中食品センター)
- 名古屋三井ビルディング
- 三井住友銀行名古屋駅前支店(北館5階)
- モード学園スパイラルタワーズ
- 名古屋四季劇場
- 成城石井名古屋駅広小路口店
- 百五銀行名古屋支店
- 百五証券名古屋支店
- 百十四銀行名古屋支店
- 愛知銀行名古屋駅前支店
- 名古屋高速都心環状線 名駅入口・錦橋出口
太閤通口方面
- 太閤通(愛知県道68号名古屋津島線)
- ニッセイ名古屋駅西ビル
- ビックカメラ名古屋駅西店
- ソフマップ名古屋駅西店
- 名鉄ニューグランドホテル(閉館)
- OVA21
- イオンタウン太閤ショッピングセンター
- 愛知県中村警察署
- 愛知県警察 鉄道警察隊本隊
- 名古屋セントラル病院
- 名古屋市立牧野小学校
- 名古屋市中村区役所
- 学校法人立志舎 東京IT会計専門学校名古屋校/東京法律専門学校名古屋校/名古屋動物専門学校
- 学校法人河合塾 名駅キャンパス名駅校[東大・京大・医進館]/名駅キャンパス名古屋校
- 代々木ゼミナール 名古屋校
- ベルヴュオフィス名古屋
- 名鉄イン名古屋駅新幹線口
- チサン イン 名古屋
- スポーツ医学 & カイロプラクティック研究所
- シネマスコーレ
- ダイワロイネットホテル名古屋新幹線口
- 浜学園名古屋本部
- ザ・グランドティアラ名古屋駅前
- 武田テバファーマ 本社
- 三十三銀行名古屋駅前支店(旧三重銀行店舗)
- 北陸銀行中村支店
- 愛知県信用保証協会
- 三交イン名古屋新幹線口・名古屋新幹線口ANNEX
- 東横イン名古屋駅新幹線口
- ゆりの噴水 撤去予定
バス路線
名古屋駅太閤通口
JRハイウェイバスのりば
1番のりば
●臨時便2番のりば
●北陸道ハイウェイバス︵福井駅行︶‥JR東海バス・名鉄バス・京福バス・福井鉄道 ●北陸道ハイウェイバス︵金沢駅行︶‥JR東海バス・西日本JRバス・名鉄バス・北陸鉄道 ●北陸ドリーム名古屋号︵富山駅・高岡駅・金沢駅行︶‥JR東海バス・西日本JRバス ●名古屋ライナー甲府号︵甲府駅・竜王行︶‥JR東海バス・山梨交通 ●青春大阪ドリーム名古屋号︵草津駅・京都深草・大阪駅・難波OCAT行︶‥JR東海バス・西日本JRバス3番のりば
●東名ハイウェイバス︵東名浜松北・東名静岡・静岡駅・東名御殿場・東京駅行︶‥JR東海バス・JRバス関東・JRバステック ●新東名スーパーライナー︵バスタ新宿・東京駅行︶‥JR東海バス・JRバス関東・JRバステック ●ひだ高山号︵飛騨高山行︶‥JR東海バス・名鉄バス・濃飛乗合自動車 ●ドリームなごや号︵東京駅行、新木場駅行︶‥JR東海バス4番のりば
●名神ハイウェイバス︵京都駅・神戸行︶‥JR東海バス・西日本JRバス・名鉄バス・名阪近鉄バス ●名神ハイウェイバス︵伊吹山行︶‥名阪近鉄バス ※夏季運行 ●にしみの高速線︵にしみのライナー︶[86]︵ 名神大垣 経由 道の駅パレットピアおおの行︶‥名阪近鉄バス ●出雲・松江・米子ドリーム名古屋号︵米子駅・松江駅・出雲市駅行︶‥中国JRバス ●セレナーデ号︵広島ドリーム名古屋号︶︵広島行︶‥JR東海バス・中国JRバス ●レディースドリームなごや号︵東京駅行︶‥JR東海バス ●ファンタジアなごや号︵京成バス名古屋線、横浜駅・お台場・TDR・西船橋駅行︶‥JR東海バス・京成バス ●オリーブ松山号︵徳島駅・高松駅・松山駅行︶‥JR東海バス・JR四国バス5番のりば
●名神ハイウェイバス︵大阪行︶‥JR東海バス・西日本JRバス・名阪近鉄バス ●中央ライナーなごや号︵バスタ新宿︵新宿駅︶・東京駅行︶‥JR東海バス・JRバス関東 ●ドリームなごや号︵バスタ新宿︵新宿駅︶・東京駅行︶‥JR東海バス・JRバス関東6番のりば
●降車専用名古屋市営バス
32番のりば
●深夜2系統︵地下鉄高畑行︶33番のりば
●深夜2系統︵栄行︶34番のりば
●名駅25系統︵右回り・名古屋駅行︶ ●中村13系統︵稲西車庫行︶ ●中村巡回系統︵本陣行、稲西車庫行︶その他事業者
●日本中央バス︵愛知県信用保証協会本店・エスカE2出入口前︶ ●シルクライナー‥高崎バスセンター・BUSターミナルおおた・佐野新都市バスターミナル方面 ●茨城交通︵愛知県信用保証協会本店・エスカE2出入口前︶※日本中央バスとバス停を共用 ●名古屋線‥つくばセンター・水戸駅・日立駅方面 ●名古屋バス︵ビックカメラ前︶ ●名古屋特急ニュースター号‥長田駅・布施駅・天王寺駅方面 ︵大阪バスと共同運行︶ ●名古屋京都特急ニュースター号‥京都駅方面 ︵京都観光バスと共同運行︶ ●東名特急ニュースター号‥横浜YCAT・東京駅(鍛冶橋駐車場)・北区王子駅方面 (東京バスと共同運行) ●エアポートライナー[87]‥中部国際空港︵セントレア︶方面 ●大阪バス︵ビックカメラ前︶※名古屋バスとバス停を共用 ●名古屋福知山特急ニュースター号‥京都駅・綾部駅・福知山駅方面旧ツアーバス事業者
太閤通口には、いわゆるツアーバスなど貸切バスや団体バス用の乗降スペースが2箇所ある︵愛知県バス協会が管理︶が、2013年7月31日から新高速バス制度施行に伴い、高速ツアーバスから移行した事業者が新たに停留所を設置した。なお、一部の便はささしまライブ駅近くの名古屋南バス停から発車する。名古屋駅西口
●22時 - 1時に出発するバス限定の停留所で、大半の事業者はこのバス停を使用する。バス停自体は河合塾18号館向かいにあるが待合スペースがないため、西口の﹁ゆりの噴水﹂前に乗客を集合させ、バス停まで誘導する形態をとる。名古屋駅︵則武一丁目︶
●NTTネオメイトサービス東海の前。WILLER EXPRESSの一部の便が使用する。名古屋VIPラウンジ
●平成エンタープライズが使用。名古屋駅桜通口
名古屋ターミナルビル︵名古屋バスターミナル︶の1階にJRハイウェイバスのりば︵JR東海バスなどが発着︶、2階・3階に名古屋市営バスが発着していたが、ターミナルビル取り壊しのためJRハイウェイバスは2010年12月9日に太閤通口へ移転、名古屋市営バスは同年12月23日より駅周辺に移転していた。 2017年4月1日、JRゲートタワーとJPタワー名古屋の1階に新たに名古屋駅バスターミナルを整備。桜通口周辺に散らばっていた停留所が集約された。名古屋駅広小路口
JR広小路口と名鉄名古屋駅西側の間(成城石井前)に所在し、JR東海バスが管理している。
現在定期バスの発車はなく、降車のほか貸切バスの乗車などで不定期に使用される。
ミッドランドスクエア前
- あおい交通
- 県営名古屋空港・エアポートウォーク名古屋連絡バス
- イルカ交通
- 青木バス
- 杉崎観光バス
- 杉崎高速バス 秦野・横浜・東京方面
- 名鉄バス
- 名古屋市営バス(市バス21番のりば、南行き)
- 深夜2系統(栄行き)
- 幹名駅2、名駅16、名駅20、C-758の4系統が名古屋バスターミナルの次に停車
名鉄百貨店前
名鉄バスセンター
名鉄バスセンターは、名鉄百貨店メンズ館3階・4階に所在し、名鉄バスや三重交通などの高速バス・路線バス・深夜・長距離バスなどが発着している。
笹島町停留所
無料シャトルバス︵無料送迎バス︶
桜通口付近
●CBC自動車学校行き︵大名古屋ビルヂング前︶ ●庄内橋自動車学校行き︵名古屋駅前モンブランホテル前・名古屋モード学園前︶ ●城北自動車学校行き︵名駅北やぎや前︵降車のみ︶・ユニモール4番出口前︶ ●東横イン名古屋丸の内行き︵ユニモール4番出口前︶太閤通口付近
●大治自動車学校行き︵ビックカメラ前︵降車のみ︶︶ ●GLASTONIA行き ●猿投温泉 ホテル金泉閣行き ●CBC自動車学校︵ダイワロイネットホテル名古屋新幹線口前︶ ●三谷温泉 松風園行き ●湯快リゾート 恵那峡国際ホテル行︵日本海庄や前︶広小路口付近
●ホテルナゴヤキャッスル行きミッドランドスクエア前︵シャトルバス︶
●Canal Resort行き ●中部日本自動車学校行き ●名古屋ビーズホテル行き ●ヒルトン名古屋行き ●ラウンドワン中川1号線店行き笹島付近
●大治自動車学校行き︵名鉄レジャック前︶登場作品など
●ホームタウン・エクスプレス、クリスマス・エクスプレス - JR東海のCM。初回のほか複数回の撮影に使用されている。 ●モスラ3キングギドラ来襲 - 劇中でキングギドラに破壊された。 ●小さき勇者たち〜ガメラ〜 - 終盤での名古屋駅ビルが、ジーダスに吹き飛ばされたガメラと激突した。 ●ザ・警察官2全国大追跡スペシャル - 名古屋駅前︵桜通口方面︶がステージとして登場する。 ●俺の空 - 刑事編で連続誘拐事件の犯人を追いかける際の舞台となる。 ●風立ちぬ (2013年の映画) - 高架化前の名古屋駅が登場する。 ●八十亀ちゃんかんさつにっき - 主人公が名古屋駅内外を舞台に入部を賭けた撮影勝負を行う。隣の駅
※新幹線各列車と、在来線の特急列車については各列車記事を参照のこと。- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 東海道新幹線
- 東海道本線
- 中央本線
- ■快速・■区間快速・■普通
- 金山駅 (CF01) - 名古屋駅 (CF00)
- ■快速・■区間快速・■普通
- 関西本線
- 特急「南紀」始発・終着駅
- 名古屋臨海高速鉄道
- ■あおなみ線
- ■普通
- 名古屋駅 (AN01) - ささしまライブ駅 (AN02)
- 括弧内は駅番号を示す。土休日などには終点の金城ふ頭駅 (AN11)まで無停車の臨時快速列車が運行されることがある。
- ■普通
廃止区間
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 名古屋港線
- 名古屋駅 - (山王信号場) - ナゴヤ球場正門前駅(臨時駅)
脚注
注釈
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
統計資料
参考文献
●石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。 ●曽根悟︵監修︶︵著︶、朝日新聞出版分冊百科編集部︵編集︶︵編︶﹁関西本線・草津線・奈良線・おおさか東線﹂﹃週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR﹄第8号、朝日新聞出版、2009年8月30日。関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 東海道線 (名古屋地区)
- 中央線 (名古屋地区)
- 関西線 (名古屋地区)
- 柳橋駅・押切町駅
- 柳橋中央市場 - 全国最大規模の民間の卸売市場。
外部リンク
- 名古屋駅 - 東海旅客鉄道
- あおなみ線 名古屋駅 - 名古屋臨海高速鉄道
- 名古屋 - 名古屋市交通局
- 地図 - Google マップ