栃木県道・群馬県道227号小俣桐生線
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一般県道 | |
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栃木県道227号小俣桐生線 群馬県道227号小俣桐生線 | |
路線延長 | 6.829km |
制定年 | 1959年 群馬県認定 1961年 栃木県認定 |
起点 | 栃木県足利市小俣町 |
終点 | 群馬県桐生市本町3丁目 |
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栃木県道・群馬県道227号小俣桐生線︵とちぎけんどう・ぐんまけんどう227ごう おまたきりゅうせん︶は、栃木県足利市から群馬県桐生市に至る一般県道である。
概要[編集]
足利市の西端に位置する小俣町から桐生市菱町を経由し、桐生市の中心市街地に位置する本町までを結ぶ、全長およそ7.0km[1][2]の路線である。 かつての起点は、足利市小俣町・小俣田町交差点︵栃木県道218号名草小俣線終点、栃木県道67号桐生岩舟線交点︶から50mほど県道218号を北進した地点にある。路線データ[編集]
●総延長 : 6.8294km︵栃木県区間 : 1.913km[1]、群馬県区間 : 4.9164km[2]︶ ●実延長 : 6.8294km︵栃木県区間 : 1.913km[1]、群馬県区間 : 4.9164km[2]︶ ●起点 : 栃木県足利市小俣町︵栃木県道218号名草小俣線交点︶ ●終点 : 群馬県桐生市本町3丁目︵本町3丁目交差点=群馬県道66号桐生田沼線交点︶歴史[編集]
●1959年︵昭和34年︶10月30日 - 群馬県区間が認定される[2]。 ●1961年︵昭和36年︶4月1日 - 栃木県区間が認定される[1]。 ●2008年︵平成20年︶4月1日 - 路線名が﹁坂西桐生線︵さかにしきりゅうせん︶﹂から﹁小俣桐生線﹂に変更される[1]。 ●2020年︵令和2年︶6月 - ﹁小俣立体﹂の開通︵同年3月22日︶に伴う名草小俣線の路線変更に伴い、起点が小俣小前の交差点に変更される。それに伴い、旧道部分は市道に降格となる。路線状況[編集]
全区間にわたり2車線の道幅が確保されている。 ●起点 - 県境︵足利市小俣町︶ 平坦な地形であり、カーブ箇所が所々見られる。沿線には小俣駅のほか、住宅が多く見られる。 ●県境 - 桐陽台団地︵桐生市菱町1丁目 - 菱町2丁目︶ 起伏が大きい地形であり、坂道やカーブ箇所が多い。沿線には住宅がまばらに見られる。 ●桐陽台団地 - 幸橋︵桐生市菱町2丁目 - 菱町3丁目︶ 起伏が緩やかな地形であり、カーブ箇所が所々見られる。桐陽台団地や菱小学校があるためか、沿線には住宅が多く見られる。 ●幸橋 - 終点︵桐生市東3丁目 - 本町3丁目︶ 平坦な地形であり、道路はほぼ直線状であるため、カーブ箇所は見られない。桐生の市街地に位置するためか、沿線には商店や住宅が多く見られる。通称[編集]
●足利街道地理[編集]
通過する自治体[編集]
●栃木県 ●足利市 ●群馬県 ●桐生市交差する河川[編集]
●清水川︵新清水川橋、足利市小俣町︶ ●小友川︵八王子橋、桐生市菱町1丁目︶ ●黒川︵間々下橋、桐生市菱町2丁目︶ ●桐生川︵幸橋、桐生市菱町3丁目 - 東3丁目︶ ※清水川・小友川・黒川は、いずれも桐生川の支流である。交差する鉄道[編集]
- JR両毛線(足利市小俣町)※踏切による平面交差(旧道)
沿線[編集]
- 小俣駅(JR両毛線)(足利市小俣町)
- 群馬大学工学部グラウンド(桐生市菱町1丁目)
- 桐陽台団地(桐生市菱町2丁目にある住宅団地)
- 桐生市立菱小学校(桐生市菱町2丁目)
- 桐生市立特別支援学校(桐生市菱町2丁目)
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 栃木県県土整備部道路保全課『道路現況調書 平成26年4月1日現在』2015年
- 群馬県県土整備部道路管理課『道路台帳 平成26年4月1日現在』2015年