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二条院讃岐

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style="width:『千載和歌集』恋二759;vertical-align:top;color:#B2B7F2;font-size:35px;font-family:'Times New Roman',serif;font-weight:bold;text-align:left;padding:10px 10px;" | 「 わが袖は 潮干(しおひ)に見えぬ 沖の石の 人こそ知らぬ 乾く間もなし style="width:『千載和歌集』恋二759;vertical-align:bottom;color:#B2B7F2;font-size:36px;font-family:'Times New Roman',serif;font-weight:bold;text-align:right;padding:10px 10px;" | 」









綿使[1][2]


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  • 世々ふるもさらに時雨のやどり哉 - 後村上院
  • 雲はなほ定めある世のしぐれかな - 心敬
  • 世にふるもさらに時雨のやどりかな - 宗祇
  • 時雨の身いはゞ髭ある宗祇かな - 素堂
  • 世にふるも更に宗祇のやどり哉 - 芭蕉
  • 世にふるもさらに祇空のやどりかな - 淡々
  • 世にふるはさらにはせをの時雨哉 - 井上士朗
  • 時雨るゝや吾も古人の夜に似たる - 蕪村

脚注

  1. ^ 『岩波古典大系』の注
  2. ^ 水垣久『千人万首』より