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スーパーコンピュータ技術史

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スーパーコンピュータ技術史(スーパーコンピュータぎじゅつし)では、スーパーコンピュータHPCについて、その起源から現在に至るまでの主に技術についての歴史を記述する。

コンピュータ誕生以前[編集]




使調

使



17



使#19

1767使 "The Nautical Almanac and Astronomical Ephemeris" 

1919

1900

20Harvard Mark I 

1940

[]


ENIACUNIVAC LARCIBM 7030

[]

CDC 6600 1964 

2

IBM 703070304[1]

CDC 6600[1]6600101016600Scoreboarding

ILLIAC I1952[2]

IILIAC I ILLIAC II(1962)[3]ILLIAC IIILLIAC IIISIMD[4]

ILLIAC IVSIMD[5]

IBM System/36091Tomasulo[6]

ベクトル型スーパーコンピュータの完成[編集]


CDC 6600CDC 7600CDCCray-1

Cray-164K65536Cray-164Cray-11

[ 1]1980使

Cray-1FORTRAN (FORTRAN-77) 1983Cray X-MP/4UnixOSUNIC OS

沿

ECL



UNIXOS使

FORTRAN


[]


FORTRANIBMUnysis1960

[]


Cray-1VPVPP

Cray-1350m  60m 

[]


1980

CMOS[]


19601980CMOSECLCMOS1990ECLSXSX-41994CMOSCMOSSX-4[ 2]

[]


CDCETACyber-205CMOS2010D-Wave

[]


ILLIACSIMD2015NECSX

PACS[編集]

日本では1970年代に研究から始まったPACSシリーズがさきがけのひとつである。同シリーズはその後、CP-PACSが1996年秋のTOP500で世界一を達成した。またCP-PACSでは、PVP-SW(Pseudo Vector Processor based on Slide Window)という擬似ベクトル方式により、スカラ型プロセッサでのベクトル計算の性能を上げる方式も開発された。

専用計算機[編集]


1990FXGRAPE

[]


1970421198021

マイクロプロセッサのSIMD拡張[編集]


MMXMultiMedia eXtensionsSIMDGPGPUCPUCPU便使

GPGPU[編集]

スーパーコンピューティングの一般化[編集]


1990LinuxBeowulf

SETI@HomeBOINC

[]


199610FACOM 230-75 APUNS2001

HITAC S-38001992VPPVPP50001999SRSR2001 1994SR2201 1996SRCP-PACSAPAP1000 1992PRIMEPOWER HPCPRIMEPOWER HPC2500 2002VPP5000SX8090CenjuCray2003Cray X1en:Cray X1Cray X1E2005[7]

[]


SXCray2002ASCIComputonik[8]


[]


200X

[]




: 

: 

213SR16000M1

[ 3] Cray-2TSUBAME KFCPAONovecNovecNovec 7000 34ZettaScaler174FC-43 


GPU[]


2008Graphics Processing Unit270470GFLOPSCPUGPUSIMDGPGPU

200XDeepLearningGPU2020GPUA64FXGPUNvidia

AuroraCPUGPU[9]

CPU[]


IC20207nmCPU2CPU使

CPU

[]


NECSX2022SX-Aurora TSUBASA

RISC-VHPCMMXSSE[10]RISC-VSIMDIntel[11]

A64FXSIMDSVEScalable Vector [12][13]

その他[編集]

現在[編集]


 / HPC

稿

調稿

[]

[]



[]


EDSACUNIVACIBMIILIACCDCCMOS-FETECLHEMT

CMOSCuCu2015410nm

[]


PE

PEPEPE

PEPEBlue GeneGRAPE-DR使PE使LIFO[ 4] FIFO

[]


ETA-10MOSFET

1

XSPring-88Km

XX

X

CPU使


[]

[]


[ 5] [ 6] 使

使Near Equal使


[]


FORTRANCC++C++C

[]






CCITTOSIPE





+



55nm40nm


Note[]


(一)

(二)1

(三)

HPC[]




 (HPC) [ 7]


Java[ 8]


ViVA[ 9]


[ 10]

 (HPC) [ 11]



HPCSuper SINETSuperSCiNetGigabitGlobusSCoreHPC



19701980

1990 10PE(Processor Element)

[]


CPUCPU

2RAMCPU12

[]


Spring-8)



ShorGrover

NLS


[]


(一))()

(二)

(三)12[]

11使1

[]






Dedicate of Brain10

[]




/4PE(NEC SX-3/44R44)
歴史上のスーパーコンピュータの一覧
日付 ベンダ&名称 実効性能 プロセッサ 技術的注目点 設置場所
1941年 Zuse Z3 1.4FLOPS 独自開発(リレーによる計算機) 浮動小数点専用機。 ドイツ航空研究所(現:ドイツ航空宇宙センター),ベルリン,ドイツ
1941年 ABC 30OPS 独自開発 真空管計算機。連立方程式専用計算機。 アイオワ州立大学,アイオワ,アメリカ
1944年 Colossus 5kOPS 独自開発 暗号解読専用計算機。第二次世界大戦時ナチスの用いていた暗号を解読するために、数学者によって考案され、多くの技術者を国家動員することによって生まれた計算機。 ブレッチレイ・パーク,イングランド,イギリス
1946年 ENIAC 50 kOPS 独自開発 真空管とパッチボードプログラムによる、電子計算機。 ペンシルベニア大学,ペンシルベニア,アメリカ
1953年 Strela英語版 独自開発 軍事と経済計画向けを指向した計算機[14]。ベクトル、パイプラインと、今日のスパコンの条件を満たす。 Kalmykov計算機工場,モスクワ,ソビエト連邦
1960年 UNIVAC LARC 独自開発 科学技術計算向けを指向した計算機。当時世界最高速。 ローレンスリバモア国立研究所,カリフォルニア,アメリカ
1961年 IBM 7030(STRETCH) 1.2 MIPS 独自開発(ディスクリートトランジスター) IBMによる初のスーパーコンピュータ。当初4MIPSの性能を予定していたがそれを達成できなかったため、ごく少数しか製作されなかった。この後IBMは汎用設計機のハイエンドモデルとしてSystem/360モデル95や続くSystem/370で高性能機を作っている。 ロスアラモス国立研究所,ニューメキシコ,アメリカ
1964年 CDC 6600 3 MFLOPS 独自開発(ディスクリートトランジスター) 浮動小数点演算専用機として開発された。 ローレンスリバモア国立研究所,カリフォルニア,アメリカ
1969年 CDC 7600 36 MFLOPS 独自開発(ディスクリートトランジスター) パイプライン演算機構が初めて搭載された計算機。
1974年 CDC STAR-100 100 MFLOPS 独自開発(TTL型) STARの場合には、それまでの3倍の性能を出すために、内部バスの配線がスター(星)状になっていることに由来する。
1975年 イリノイ大学バロース ILLIAC IV 150 MFLOPS 独自開発(ECL型) 大規模スカラ計算機の元祖ともいえる計算機。 アメリカ航空宇宙局 アーメスリサーチセンタ、カリフォルニア、アメリカ
1976年 Cray-1 250 MFLOPS 独自開発(ECL型) 初めて、ベクトルレジスターを採用した計算機。ハードウエアによる、パイプライン演算機能は、初期モデルでは省略された。よって、初期のCray-1では、ソフトウエアパイプラインという、アセンブリ言語にて擬似パイプラインを実現する必要があった。 ロスアラモス国立研究所,ニューメキシコ,アメリカ
1981年 CDC Cyber 205 400 MFLOPS 独自開発(ECL型) Cyberシリーズは、ベクトルレジスターと同時に、ハードウエア・パイプライン演算機能を搭載していた。FORTRANでもきちんとベクトル最適化が出来る設計になっていたのだが、OSにてタイムシェアリングを提供できなかったため、数台が製造されるに終わった。
1982年 FACOM VP-100 250 MFLOPS 独自開発(ECL型) 国産では最初にベクトルレジスターを採用した計算機。VP-200シリーズ、VP-400シリーズは、名古屋大学京都大学計算流体力学研究所等に納入された。また、この後廉価版のVP-10シリーズなども発表され、大手企業を中心に導入され、国内のベストセラー機になったこともあるようである。 富士通,沼津工場,日本
HITAC S-810 630 MFLOPS 独自開発(ECL型) 大規模ベクトル計算機として開発された計算機であり、メモリー量もGBを超えて搭載できたモデル。最初のモデルは、東京大学に納入された。東京大学大型計算機センターでは、当時の円周率計算速度及び精度の世界記録を塗り替える成果を上げた。 日立製作所,海老名工場,日本
1983年 Cray X-MP/4 941 MFLOPS 独自開発 ベクトルレジスターを複数搭載した計算機。CRAY-1やCRAY-2は、シングルベクトルレジスターで性能を上げるための専用機であったが、X-MPシリーズでは、ベクトルレジスターをコンパクト化して、複数搭載しタイムシェアリングできるようになった機種。UNIX系のOSが採用された機種としても有名。 ロスアラモス国立研究所; ローレンスリバモア国立研究所; バテル記念研究所; ボーイング
NEC SX-1,SX-2 1.2 GFLOPS 独自開発(ECL型) クラスターノードによる接続が可能なベクトル型計算機。クラスターノードとは、地球シミュレータまで続いているが、大型のクロスバー交換機と見れば分かりやすい。各プロセッサを専用の通信ノードにて接続し、計算ジョブやデータを各計算ノード毎に割り振る仕組みのことである。 日本電気, 府中工場,東京
1984年 M-13ドイツ語版 2.4 GFLOPS 独自開発(TTL型?) ベクトルレジスターを採用した計算機。一説には、最初の専用機はCray-1のコピーとも言われている。しかし、旧共産圏の国々では集団型プロジェクトマネジメントによって、仮説から理論への実践が行われており。かつまた、高い教育水準によって多くの優秀なエンジニアがいたため十分に可能であったと思う。例をあげておけば、核融合トカマク型)、原子核物理学シンクロトロン)、ロケット開発や航空機開発等において著名な研究者並びに成果を上げている。 モスクワ物理学・技術研究所 コンピュータ部門,モスクワ,ソビエト
1985年 Cray-2/8 3.9 GFLOPS 独自開発 冷却方式をそれまでの空冷から、フロン冷却に変えた計算機。同時に、ベクトルレジスターの容量の拡大が行われ、パイプライン演算機構も、加算及び乗算に加えて、除算及び減算も組み込まれたことによって、シングルプロセッサの能力でもCray-1の数倍の性能に達している機種。この計算機上で、商用の多くの数値解析ソフトウエア及び可視化ツールが開発されたため、自動車メーカや航空機メーカの多くが採用した機種でもある。 ローレンスリバモア国立研究所,カリフォルニア,アメリカ
1989年 ETA10-G/8 10.3 GFLOPS 独自開発(FET 冷却方式として、液体窒素を用いた計算機。CMOS-FETを最初に採用。実効性能が高かったが、メンテナンス面やソフトウエア開発面での不備によって数少ない生産が行われた機種。一部の構成は、東京工業大学に納入されて、研究に用いられた。 フロリダ大,フロリダ,アメリカ
1989年 アンリツ QCDPAX英語版 14 GFLOPS マイクロプロセッサ(MC68020)・DSP(L64133) マイクロプロセッサを大規模並列に搭載した計算機。当時、コンピュータグラフィックス用に開発されたマイクロプロセッサの並列機(東洋リンクスのLinks)などもあり、マイクロプロセッサによる技術的可能性の追求が行われた記念するべきモデル。当時、英国のInmos社では、Transputerと呼ばれるマイクロプロセッサの並列機が発表されており、技術の同時発生が見て取れる。 筑波大学,筑波,日本
1990年 NEC SX-3/44R 23.2 GFLOPS 独自開発 ECL技術による限界となったベクトル型計算機。この機種が原型となって、地球シミュレータ開発が行われることになった。主に、ECLバイポーラ型のトランジスタから、低電圧MOS-FETへの置き換え等が実施された。 日本電気 , 府中NEC6号館, 日本
1993年 シンキングマシンズ CM-5/1024 65.5 GFLOPS マイクロプロセッサ(SPARC データフロー型の計算機であり、かつまた、PEとしてマイクロプロセッサを採用した計算機。この機種以前の、CM-1が1ビットプロセッサ(ASICによって実現された、人工知能計算機)の超大規模並列機であったのに対して、本機ではマイクロプロセッサに変えた点が違いである。なお、源流は1950年代初頭の人工知能研究から始まる。なお、小規模構成のCM-5は、映画「ジュラシックパーク」にも出演している。 ロスアラモス国立研究所; 国家安全保障局,アメリカ
富士通 数値風洞システム(NWT) 124.50 GFLOPS マイクロプロセッサ(Ultra SPARC) PEとして、マイクロプロセッサを採用し、ナビエ-ストークス方程式を効率良く計算できるフレームワークを搭載した計算機(ここにおける、フレームワークとは、OS+コンパイラ+ライブラリ群を統合した開発環境のことである。例を挙げておけば、Smalltalkなどもフレームワークに該当する)。日本で実用化された、分散型の商用スーパーコンピュータ(ここでの定義は、倍精度浮動小数点演算が可能な機種)としては、最初の機種にあたる。この経験を生かして、VPPシリーズへと進歩を遂げたと思う。 航空宇宙技術研究所(現:宇宙航空研究開発機構), 府中市, 日本
インテル Paragon XP/S 140 143.40 GFLOPS マイクロプロセッサ(Intel i860 マイクロプロセッサの大規模並列機。 サンディア国立研究所, ニューメキシコ,アメリカ
1994年 富士通 数値風洞システム(NWT) 170.40 GFLOPS マイクロプロセッサ(Ultra SPARC) NSシステムのプロセッサを強化(増や)した計算機 航空宇宙技術研究所 (現:宇宙航空研究開発機構), 東京, 日本
1996年 日立 CP-PACS/2048 368.2 GFLOPS マイクロプロセッサ(独自拡張PA-RISC 超並列計算機。超並列型とは、数値風洞システム等でも行われているが、スカラプロセッサ群からなるノードを一つの大きなプロセッサと見立てて、アルゴリズムを分解し、ノード間通信を行いながら演算処理を行う計算機のこと。GRAPEとの違いは、GRAPEが計算ノードを専用化しているのに対して、超並列計算機では汎用プロセッサを用いる点である。 筑波大学, つくば市, 日本
1996年 日立 SR2201/1024 220.4 GFLOPS マイクロプロセッサ(独自拡張PA-RISC) CP-PACSの技術をベースに商用化を行った超並列計算機。 東京大学, 東京,日本
1997年 インテル ASCI Red/9152 1.338 TFLOPS マイクロプロセッサ(Pentium Pro) ASCIとは、Redブック、Greenブック、Blueブックに基づく計算機の設計ガイドラインに基づく計算機(DARPAによって制定)。この機種は、Xeonを最初に採用した超並列機である。OSは、Intel社のUNIXを採用していた[注釈 12] サンディア国立研究所, ニューメキシコ,アメリカ
1999年 インテル ASCI Red/9632 2.3796 TFLOPS マイクロプロセッサ (Pentiume Pro)
2000年 IBM ASCI White 7.226 TFLOPS マイクロプロセッサ(POWER RGBの全ての要求事項を満たすと、Whiteになる。RS-6000SPの並列機。この機種の源流は、電話交換機用に開発されたRISCプロセッサである。なお、同じような構成で、VAXシリーズを用いた並列機がTRW社で研究開発されていたこともある[15] ロスアラモス国立研究所, カリフォルニア,アメリカ
2002年 NEC 地球シミュレータ 35.86 TFLOPS 独自開発(ベクトルプロセッサ)このCPUは、SX-6シリーズへ受け継がれる。 超高速・大容量ベクトル型計算機。 海洋研究開発機構, 横浜, 日本
2004年 IBM Blue Gene/L 70.72 TFLOPS マイクロプロセッサ(PowerPC440) メッセージパッシングモデルによる大規模計算機。スカラ型のPEには、組み込み型CPUにFPUを付加することで、非常にコストパフォーマンスの高いシステムとなっている。また、商用機としては、IOノードのOSLinuxカーネルを採用する等、オープンソースの成果を活用した大規模スーパーコンピュータシステムとなっている。 アメリカ合衆国エネルギー省/IBM, USA
2005年 136.8 TFLOPS マイクロプロセッサ(PowerPC) アメリカ合衆国エネルギー省 国家核安全保障局/

ロスアラモス国立研究所,カリフォルニア,アメリカ

280.6 TFLOPS マイクロプロセッサ(PowerPC)
2007
2008 IBM Roadrunner 1.026 PFLOPS マイクロプロセッサ(Opteron, PowerXCell 8i)
1.105 PFLOPS
2009 Cray Jaguar 1.759 PFLOPS マイクロプロセッサ(Opteron) オークリッジ国立研究所, テネシー, アメリカ
2010 Tianhe-IA 2.566 PFLOPS 国立スーパーコンピュータ研究所, 天津, 中国
2011 富士通 10.510 PFLOPS マイクロプロセッサ(SPARC) 理化学研究所, 神戸, 日本
2012 IBM Sequoia 16.320 PFLOPS マイクロプロセッサ(Power) ローレンスリバモア国立研究所,カリフォルニア,アメリカ
2012 Cray Titan 17.590 PFLOPS マイクロプロセッサ(Opteron, Tesla) オークリッジ国立研究所, テネシー, アメリカ
2013 NUDT Tianhe-2 33.860 PFLOPS 広州, 中国
2016 Sunway TaihuLight 93.010 PFLOPS 無錫, 中国
2018 IBM Summit 148.60 PFLOPS マイクロプロセッサ(Power, Tesla) オークリッジ国立研究所, テネシー, アメリカ
2021 富士通 富岳 442.01 PFLOPS マイクロプロセッサ(ARM) 専用CPUとしてScalable Vector Extensionを追加したA64FXが開発された。 理化学研究所, 神戸, 日本

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ FACOM 230-75 APUHITAC M-180IAPACOS-1000 IAP

(二)^ ECLM-18001990ACOS3800ACOS-41990MP6000199920

(三)^ HPCPCCPUCPU

(四)^ Last in Fast out 

(五)^ PE

(六)^ PE

(七)^ MachLinux

(八)^ AppleMacintosh

(九)^ HPC

(十)^ (CERNLEPLHCDECVAXVP

(11)^ PE10001100

(12)^  "Cougar" UNIXOSF/1"Teraflops OS"

出典[編集]



(一)^ ab 3  p. 86

(二)^ James Bohn. The Illiac I.  Music School, University of Illinois at Urbana Champaign. 201258

(三)^ 

(四)^ Andrew A. Chien (19961). CS 433 Theory of High Speed Parallel Computation .   Concurrent Systems Architecture Group. 20051030201258

(五)^  3  p. 144145

(六)^  3  p. 89

(七)^ http://ascii.jp/elem/000/001/055/1055814/index-3.html

(八)^  25.5.  2005 2013711

(九)^ Aurora | Argonne Leadership Computing Facility. www.alcf.anl.gov. 202146

(十)^ RISC-V 8 (pp.74-88) p.75調

(11)^ RISC-V p.85vfmadd213pd 使

(12)^ Arm SVE? - Qiita202399

(13)^ https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/fugaku/pickup/interview01/#anc-08 202399

(14)^ [1]

(15)^ --

参考文献[編集]

電気通信の教科書[編集]

  • 寺田浩詔,木村磐根,吉田進,岡田博美,佐藤亨,情報通信工学,オーム社,1993

コンピュータアーキテクチャーの教科書[編集]

  • 坂村健、コンピュータアーキテクチャー -電脳建築学-、共立出版、1984
  • コンピュータシステム研究専門委員会監修,電子情報通信学会編,-コンピュータアーキテクチャシリーズ-スーパコンピュータ,オーム社,1992
  • デイビット・A・パターソン、コンピュータアーキテクチャー設計・実現・評価の定量的アプローチ、日経BP、1994

回路設計の教科書[編集]

  • 小林芳直,定本 ASICのシステム設計,CQ出版社,1995
  • 小林芳直,定本 ASICの論理回路設計,CQ出版社,1998

コンピュータ開発のエッセイ[編集]

  • 嶋正利,「マイクロコンピュータの誕生」わが青春の4004,岩波書店,1985
  • 立花隆,電脳進化論-テラ・ペタ・ギガ-,朝日新聞社,1993
  • 杉本大一郎, 手作りスーパーコンピュータへの挑戦 テラ・フロップス・マシンをめざして,講談社,1993
  • 遠藤諭,計算機屋かく戦えり-新版-,アスキー,1996
  • シーモア・クレイ他著,スーパーコンピュータの未来,三田出版会,1992
  • ILLIAC に関するオーラルヒストリー資料.[2] Charles Babbage Institute, University of Minnesota. Herman H. Goldstine, Stephen Lukasik, David Wheeler など参照。

外部リンク[編集]