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南海22000系電車

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南海22000系(新今宮駅)

2200022000[1]

2200223022702270

21000
2000

 = 210011958 - 196442100126[2]1969

22001-2

2使44:22001-22002+22003-22004

1.3m21001710017m22

2100119731500V4210011C4M1C8M21001FS-17FS-317

1969122001-2200222007-2200848

22001-22002(1969104)

22003-22004(1969104)

22005-22006(19691015)

22007-22008(19691015)

19701251222009-2201022027-22028102022

22009-22010(1970914)

22011-22012(1970914)

22013-22014(1970914)

22015-22016(1970914)

22017-22018(1970101)

22019-22020(1970101)

22021-22022(1970101)

22023-22024(1970101)

22025-22026(19701026)

22027-22028(19701026)

1972322029-2203022031-22032242

22029-22030(1972630)

22031-22032(1972630)

219713[3]

123197511231TDK-3736-A23TDK-3725-A


1990210012000

1992111521使1993

200022001-2200222003-2200422017-2201822021-220224819971998220213

22003-220042200 (3)


1993

(一)2200

(二)2230

(三)2270

2200223020082270200641

22002230220122312使
車両番号対照表 - 2200系 / - 2230系 / - 2270系
区分 製造時車両番号 改造後車両番号 備考
1次車 モハ22001-モハ22002 廃車解体
モハ22003-モハ22004 廃車後熊本電気鉄道へ譲渡(モハ201-モハ202→モハ201A-モハ202A
モハ22005-モハ22006 モハ2201-モハ2251
モハ22007-モハ22008 モハ2202-モハ2252 2023年8月に銚子電気鉄道へ譲渡[4]クハ22007-デハ22008
2次車 モハ22009-モハ22010 モハ2233-モハ2283
モハ22011-モハ22012 モハ2231-モハ2281
モハ22013-モハ22014 モハ2203-モハ2253 観光列車「天空」用に再改造の上、モハ2208-モハ2258に改番。
モハ22015-モハ22016 モハ2232-モハ2282
モハ22017-モハ22018 廃車解体
モハ22019-モハ22020 クハ2705-モハ2275 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(たま電車
モハ22021-モハ22022 廃車解体
モハ22023-モハ22024 クハ2706-モハ2276 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(おもちゃ電車
モハ22025-モハ22026 クハ2703-モハ2273 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(うめ星電車
モハ22027-モハ22028 クハ2704-モハ2274 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(動物愛護電車)
3次車 モハ22029-モハ22030 クハ2701-モハ2271 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(いちご電車
モハ22031-モハ22032 クハ2702-モハ2272 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(チャギントン電車)
表の編成中左側の車両がなんば加太汐見橋貴志寄り、右側の車両が和歌山港高師浜多奈川極楽橋和歌山寄り。

2200

220020081 
2203

2200522007220132201-22512202-22522203-22533622012251

2230使使200071002230[5]2000[6]2203-2253

20238172202-2252[4][7]220002024310[8]2202-225222007-22008[9]


200973 - [10]2203[11]22082208-22582258[12][13][14]2"08""58"[15]
「天空」海側 「天空」山側
「天空」海側
「天空」山側

改造内容は以下の通り。

  • 2258の後扉が埋め込まれ、客用窓になっている。また、その内側には海側(極楽橋に向かって右側)にスタンドテーブル、山側に畳敷きのスペースが設置されたイベントスペースとなっている。
モハ2258 固定クロスシートとイベントスペース
モハ2258
固定クロスシートとイベントスペース
  • 2208の前扉内側に固定式の柵が設置され、その部分が展望デッキとなった。通常は前扉を開放した状態で運行するが、従来どおり前扉を閉じての運行も可能である。
モハ2208 展望デッキ
モハ2208
展望デッキ
  • 海側の側窓が、運転台扉と前扉の間を除いて連続窓に改造された。また、2208では改造部分の下に小窓を設けている。
  • 座席は木目調で、車端部がテーブル付きの固定クロスシート、扉間は海側に向いた2列のロングシートとなった。ロングシート部分は「ワンビュー座席」と名づけられ、後部座席からの展望を良くするため段差が付けられている。
  • 塗色は、濃緑色地に前面・扉間窓下に赤を配したものになっており、2258の前面には更に金色の帯が2本追加されている。橋本側の2208の前頭部側面は、後述の連結の関係から妻側と同じ塗装が施されている(通常は先頭として使用されないため)。また、扉間中央に「天空」のロゴマーク、戸袋部分に50‰勾配と南海のCIマークを用いたオリジナルのズームカーロゴマークが配置されている。
  • 2000系・2300系と併結する関係上、運転台側の連結器は電気連結器付きの密着連結器に戻されている。これに伴い、併結面となる2208の前面に貫通幌が装着された。

4296207[16][17]2300200024200912252300

2230

223020115 

2201122015220092231-22812232-22822233-22833622312281

15212200

220026cm22002200220020002200[6]

2270系

2270系電車(2007年5月 貴志駅
撮影時点ですでに和歌山電鐵に譲渡済み。

2202922031220252202722019220232701-22712706-227661227012271

1201

600V[18]220011500/600V

2006


使22002000[19]

脚注



(一)^ #152155010220011220022000

(二)^ 1995 - 200310

(三)^ 12 3 

(四)^ ab"22002023817https://www.nankai.co.jp/news/230817.html2023817 

(五)^  200882008265 

(六)^ ab20088200848 

(七)^ 22000使2

(八)^  22000.  . 2024311

(九)^ 2200022007220082024326

(十)^ !PDF20081215http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/081215.pdf 

(11)^ 200962009 

(12)^ RAILFAN200962009 

(13)^ 2200.   (2009327). 20121014

(14)^ 2009822012251

(15)^ 

(16)^ PDF2009327http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/090327_3.pdf 

(17)^ 200982009 

(18)^ 201221500V

(19)^  -    20221028 20221029

外部リンク