コンテンツにスキップ

川内康範

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川内 康範
誕生 川内 潔
(1920-02-26) 1920年2月26日
日本の旗 日本 北海道 函館市
死没 (2008-04-06) 2008年4月6日(88歳没)
日本の旗 日本 青森県 八戸市
職業 作詞家脚本家作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 小学校
活動期間 1952年 - 2008年
代表作月光仮面
子供 飯沼春樹
公式サイト https://kawauchi-office.jp/
テンプレートを表示

  1920︿9226 - 2008︿2046  

[]


19209[1]

194116[ 1]退

[1][1][1]

19452019553010

19501960195833

19734853[2]

197449[3]

197550199420寿

1984592112000      1984591122

2005[4]稿稿

20002007192



200820464508848 使

[]


1960使1970

[5]

30=[6]





2018118 BS[]

[]


196843197348

197954TVNHK30NHK

[7]2007

[]


200719VTR調MC調

9

()

[]







[]


1960寿[8]

[]


34

作品[編集]

映画・原作・監督[編集]

映画脚本[編集]

映画原作[編集]

映画監修[編集]

作詞[編集]


1958 
1972

1958 

1960 

1964 

1966 

1966 

1966 
2使

1967 

1967 

 1967

 

1967 

1967 

1968 

1968 

1969 

1969 

1969

1970

1970

1970
B

1970

1970 

1971

1971

1971 

1972 

 1973

1974 
1991CD

1974 

1974 

1975 

1978

1979

1981 

2006

2008

2008


2010 HΛL/TSUKASA
1989

著書[編集]

  • 「愛の暦日」(柿ノ木社、1948年):河内潔士名義
  • 「哀怨の記 天中軒雲月(改メ伊丹秀子)」(積善館、1949年):河内潔士名義
  • 「かくて愛と自由を」(妙義出版社、1952年)
  • 「生きる葦」(妙義出版社、1952年)
  • 「天の琴」(森脇文庫、1956年)
  • 「銀座退屈男」(優文社、1957年)
  • 「月光仮面 上・下」(穂高書房、1958年)
  • 「青い裸像」(南旺社、1958年)
  • 「偉大なる魔女」(現代文芸社、1958年)
  • 「銀座旋風児」(穂高書房、1959年)
  • 「七色仮面 1~7」 (鈴木出版、1959-60年)
  • 「勝手にしやがれ」(穂高書房、1960年)
  • 「誰よりも君を愛す」(東京文芸社、1960年)
  • 「恋にいのちを」(東京文芸社、1960年)
  • 「アラーの使者 1~3」(鈴木出版、1960-61年)
  • 「日本の壁 第1部」(東洋書房、1961年)
  • 「誰よりも君を愛す 続」(東京文芸社、1961年)
  • 「眠いの起さないで」(東京文芸社、1961年)
  • 「悲恋」(東京文芸社、1962年)
  • 「恋しても愛さない」(東京文芸社、1963年)
  • 「憎まれッ子物語」(アルプス、1963年)
  • 「風雪山脈」(アルプス、1963年)
  • 「命悔いなき愛なれば」(東京文芸社、1964年)
  • 「俗徒」(東京文芸社、 1965年)
  • 「恋雨」(東京文芸社、1965年)
  • 「骨まで愛して」(講談社、1966年)
  • 「海は真赤な恋の色」(東京文芸社、1966年)
  • 「あなたの命」(集英社、1966年)
  • 「俗論現代を斬る」(講談社、1967年)
  • 恍惚」(講談社、1967年)
  • 「君こそわが命」(徳間書店、1967年)
  • 「銀蝶ブルース」(東京文芸社、1967年)
  • 「あなたと二日いたい」(集英社、1967年)
  • 「愛なぜ哀し」(双葉社、1967年)
  • 「赤い血の恋」(東京文芸社、1968年)
  • 「愛の痛み」(春陽堂書店、1968年)
  • 「愛は惜しみなく」(講談社、1968年)
  • 「政治を斬る」 (東京文芸社、1969年)
  • 「受胎」 (東京文芸社、1969年)
  • 「わが恋の旅路」(東京文芸社、1969年)
  • 花と蝶」(東京文芸社、1969年)
  • 「虫けら」(講談社、1970年)
  • 「愛は死んだ」(東京文芸社、1970年)
  • 「赤より朱く」(廣済堂出版、1970年)
  • 「純潔」(講談社、1971年)
  • 「終宴1 漂泊の抄」(廣済堂出版、1971年)
  • 「終宴2 輪廻の抄」(廣済堂出版、1971年)
  • 「終宴3 忘却の抄」(廣済堂出版、1972年)
  • 「俗論現代を刺す」 (講談社、1973年)
  • 「俗論現代を殴る」 (廣済堂出版、1973年)
  • 「怨念」(廣済堂出版、1973年)
  • 「恋燈」(廣済堂出版、1975年)
  • 「日本海軍精神棒」(ノーベル書房、1975年):大野景範名義
  • 「慌てるなよ日本人」 (廣済堂出版、1976年)
  • 「夢魔性魔」(東京文芸社、1976年)
  • 「常識への挑戦 どれがホンモノなのか」 (廣済堂出版、1983年)
  • 「私のために死ねますか」(集英社、1984年)
  • 「田中角栄は国賊か 日本の未来のための政治エッセイ」(サイマル出版会、1985年)
  • 「中曽根政治の検証 禍いの政治の行方」(サイマル出版会、 1989年)
  • 「駆落ち」(ノーベル書房、1989年)
  • 「命あたえて 川内康範詩画集」(ノーベル書房、1990年)
  • 「姓はアメリカ名は国連 こんなもの信じられるか 湾岸戦争・思いっきりエッセイ」(ぴいぷる社、1991年)
  • 「憤思経 川内康範詩集」(詩画工房、1993年)
  • 「日本は不戦の憲法を犯すな 昭和天皇の御遺志を護持せよ 川内康範の政治エッセイ」(ぴいぷる社、1994年)
  • 「寄るな触るな邪魔するな」 (ぴいぷる社、1995年)
  • 「吾等原爆に降伏せず 太平洋戦争終結五十周年記念作品」(ノーベル書房、1995年)
  • 「生涯助ッ人 回想録」 (集英社、1997年)
  • 「タクシー・ドライバー黒田軟骨の女難」(集英社、1997年)
  • 「アメリカよ驕るな!! 月光仮面最後の警告!!」(K&Kプレス、1999年)
  • 「昭和ロマネスク 川内康範百詩集」(黙出版、2002年)
  • 「流れのままには……」(廣済堂出版、2007年)
  • 「おふくろさんよ 語り継ぎたい日本人のこころ」(マガジンハウス、2007年)
  • 『君こそわが命』(廣済堂出版、2007年)
  • 『吾等原爆に降伏せず』(廣済堂出版、2007年)
  • 『骨まで愛して』(廣済堂出版、2007年)
  • 『生きる葦』(廣済堂出版、2007年)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2007年のインタビューでは、最初は大道具係に配属され、その後円谷英二の特撮部門に回されたと証言している[1]

参照[編集]



(一)^ abcdef60 ︿COSMIC MOOK2013125126-128ISBN 978-4-7747-5853-4 

(二)^ 080 調 9

(三)^ "" ""19741024

(四)^ .   (200848). 20231017

(五)^  20071220  ISBN 9784838718306

(六)^ BESTvol.1 -

(七)^ 

(八)^ .   (200848). 20161220

(九)^  

[]


211995[1]

 1998ISBN 4872334124
2007ISBN 9784309408804

 西

1958  - [2][]2013519

[]


 - 

[]