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=== 駅名の由来 === |
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開業時の地名︵[[千葉県]][[東葛飾郡]][[野田町 (千葉県)|野田町]]野田︶が由来だが、県内には、すでに[[鉄道省|帝国鉄道庁]]房総線︵現在の[[東日本旅客鉄道]]︵JR東日本︶[[外房線]]︶の野田駅︵現在の[[誉田駅]]。千葉県[[千葉郡]][[誉田村 (千葉県)|誉田村]]野田に由来︶が設けられていたことから﹁野田町駅﹂となった<ref>{{Cite web |title=﹁鉄道で行く千葉﹂No.14﹁東武野田線その1﹂ |url=https://www.keiyobank.co.jp/ir/csr/information/pdf/tetsudo14.pdf |publisher=[[京葉銀行]] |format=PDF |date=2010-11-24 |accessdate=2020-10-20}}</ref>。[[1950年]]に野田町・[[旭村 (千葉県東葛飾郡)|旭村]]・[[梅郷村]]・[[七福村]]が合併し[[野田市]]が発足したのと同時に﹁野田市駅﹂に改称された。 なお、2017年(平成29年)1月より当駅に副駅名が導入されて、﹁'''キッコーマンものしりしょうゆ館前'''﹂が駅名標に記入された。その後、2019年(令和元年)9月の同館の一時休館時に﹁'''キッコーマン野田本社前'''﹂に変更されたが、2022年(令和4年)3月に、副駅名自体が廃止されてい |
開業時の地名︵[[千葉県]][[東葛飾郡]][[野田町 (千葉県)|野田町]]野田︶が由来だが、県内には、すでに[[鉄道省|帝国鉄道庁]]房総線︵現在の[[東日本旅客鉄道]]︵JR東日本︶[[外房線]]︶の野田駅︵現在の[[誉田駅]]。千葉県[[千葉郡]][[誉田村 (千葉県)|誉田村]]野田に由来︶が設けられていたことから﹁野田町駅﹂となった<ref>{{Cite web |title=﹁鉄道で行く千葉﹂No.14﹁東武野田線その1﹂ |url=https://www.keiyobank.co.jp/ir/csr/information/pdf/tetsudo14.pdf |publisher=[[京葉銀行]] |format=PDF |date=2010-11-24 |accessdate=2020-10-20}}</ref>。[[1950年]]に野田町・[[旭村 (千葉県東葛飾郡)|旭村]]・[[梅郷村]]・[[七福村]]が合併し[[野田市]]が発足したのと同時に﹁野田市駅﹂に改称された。 なお、2017年(平成29年)1月より当駅に副駅名が導入されて、﹁'''キッコーマンものしりしょうゆ館前'''﹂が駅名標に記入された。その後、2019年(令和元年)9月の同館の一時休館時に﹁'''キッコーマン野田本社前'''﹂に変更されたが、2022年(令和4年)3月に、副駅名自体が一旦廃止されたが、2023年(令和5年)5月のキッコーマンものしりしょうゆ館の営業再開に合わせて再度、﹁'''キッコーマンものしりしょうゆ館'''﹂の副駅名がついた。
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== 駅構造 == |
== 駅構造 == |
2023年7月29日 (土) 22:59時点における版
野田市駅 | |
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のだし Nodashi | |
◄TD 16 愛宕 (0.9 km) (2.3 km) 梅郷 TD 18► | |
所在地 |
千葉県野田市野田128 北緯35度56分36.2秒 東経139度52分14.8秒 / 北緯35.943389度 東経139.870778度座標: 北緯35度56分36.2秒 東経139度52分14.8秒 / 北緯35.943389度 東経139.870778度 |
駅番号 | TD17 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 |
■野田線 (東武アーバンパークライン) |
キロ程 | 28.6 km(大宮起点) |
電報略号 | ノダ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
7,829人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1911年(明治44年)5月9日 |
備考 | 1950年に野田町駅より改称 |
歴史
●1911年︵明治44年︶5月9日 - 千葉県営鉄道野田線開通と同時に野田町駅︵のだまちえき︶として開業[1]。 ●1913年︵大正2年︶6月18日 - 野田人車鉄道が野田町駅まで延伸される。 ●1923年︵大正12年︶8月1日 - 千葉県営鉄道を北総鉄道に譲渡︵現在の北総鉄道とは無関係︶[2][3]。 ●1925年︵大正14年︶9月1日 - 野田人車鉄道廃止。 ●1929年︵昭和4年︶ ●9月1日 - 野田町 - 清水公園間延伸開業に伴い旅客業務を現在地に移転。旧駅は貨物駅となる。また旧駅舎は川間駅に転用された[4]。 ●11月22日 - 北総鉄道が総武鉄道に社名変更。総武鉄道時代は当駅駅舎に本社があった。 ●1944年︵昭和19年︶3月1日 - 陸上交通事業調整法に基づき総武鉄道が東武鉄道に吸収合併され同社の駅となる。 ●1950年︵昭和25年︶5月3日 - 同日野田町・旭村・梅郷村・七福村が合併、市制施行に伴い野田市駅へ改称。︵実施日︶[5]。 ●1985年︵昭和60年︶3月1日 - 旧駅︵貨物営業︶廃止。 ●2008年︵平成20年︶度 - 高架化工事に着手[6]。 ●2012年︵平成24年︶9月30日 - 定期券・回数券うりば営業終了。 ●2014年︵平成26年︶9月27日 - 梅郷方の線路を東側の仮線への移設接続完了。 ●2014年︵平成26年︶9月28日 - 高架化工事の進捗に伴い単式ホームの1番線︵旧上り本線︶を使用停止。島式ホームの2番線が大宮方面︵旧下り本線→上り本線︶、3番線が柏方面︵旧下り副1番→下り本線︶に発着ホームを変更[7]。1面2線での営業となる。 ●2018年︵平成30年︶1月19日 - 仮設駅舎の使用を開始[8]。 ●2021年︵令和3年︶3月28日 - 暫定高架駅となる[9][10]。引き続き島式ホーム1面2線での営業。 ●2023年︵令和5年︶度 - 島式ホーム2面4線及び保守車両の留置線1線の配線になる予定。 ●2026年︵令和8年︶度 - 連続立体交差事業完了予定[11]。2022年12月21日に開催した令和4年度第2回千葉県県土整備公共事業評価審議会の説明資料が公表される前までは、2023年度に完了する予定だった[11]。旧野田町駅の初代駅舎(1920年代)
旧駅舎(工事開始前・2011年12月)
旧駅舎(工事開始後・2016年4月)
2・3番線ホームから旧1番線ホームを望む(2006年10月22日)
仮設駅舎(2019年5月)
高架ホーム-上り本線に下り方の出発信号機の喚呼票が見える。上下線双方に出発可能な駅である。暫定高架駅だが連続立体交差事業竣工の暁には島式ホーム2面4線及び保守車両の留置線1線の配線になる予定である。︵2021年3月28日︶
駅名の由来
開業時の地名︵千葉県東葛飾郡野田町野田︶が由来だが、県内には、すでに帝国鉄道庁房総線︵現在の東日本旅客鉄道︵JR東日本︶外房線︶の野田駅︵現在の誉田駅。千葉県千葉郡誉田村野田に由来︶が設けられていたことから﹁野田町駅﹂となった[12]。1950年に野田町・旭村・梅郷村・七福村が合併し野田市が発足したのと同時に﹁野田市駅﹂に改称された。 なお、2017年(平成29年)1月より当駅に副駅名が導入されて、﹁キッコーマンものしりしょうゆ館前﹂が駅名標に記入された。その後、2019年(令和元年)9月の同館の一時休館時に﹁キッコーマン野田本社前﹂に変更されたが、2022年(令和4年)3月に、副駅名自体が一旦廃止されたが、2023年(令和5年)5月のキッコーマンものしりしょうゆ館の営業再開に合わせて再度、﹁キッコーマンものしりしょうゆ館﹂の副駅名がついた。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホームには改札階とのエレベーター・エスカレーターを備える。 かつては駅舎に接する単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有していたが、高架化工事に伴い上述の通り2014年9月28日から島式ホーム1面2線のみとなった。駅舎は大宮方面の単式ホーム側にあり、島式ホームとは地下道で連絡していた。 2021年3月28日の高架化後は島式ホーム1面2線となったが[13]、連続立体交差事業竣工の暁には島式ホーム2面4線と保守車両の留置線1線の配線となる予定である[14]。 駅に隣接するキッコーマンの醤油工場から貨物輸送が行われていた名残りから、駅構内面積は広い。また、旧駅舎︵2代目︶は木造2階建ての洋風駅舎で、東武野田線の前身である総武鉄道の本社が置かれていたため、学校風の大柄な建物だった[15]が、高架化工事に伴い、2018年1月19日の仮駅舎移転後に解体された。 大宮方面行きの当駅始発列車が設定されている[注釈 1]。 以前、野田車掌区が存在したため車掌は当駅で交代していたが、七光台電車乗務区・野田車掌区を七光台乗務管区に統合したことにより2011年7月23日のダイヤ改正より車掌も七光台駅での交代に変更された。のりば
●連続立体交差事業着工前の構造は、駅本屋側の単式ホームは上り本線︵旧1番線︶、島式ホームは下り本線︵旧2番線︶と下り副1番︵旧3番線︶として使用していた。下り副1番のみ上下線双方に出発可能であった。 ●連続立体交差事業に伴い旧1番線を撤去し、旧2番線を上り本線、旧3番線を下り本線に切り替え、島式ホーム1面2線となり下り副1番は消滅した。存続する主本線は上下線双方に出発可能となった。 ●現在は暫定高架駅となり、引き続き島式ホーム1面2線で運用しており、上下線双方に出発可能である。 ●新たに下り線となる島式ホーム1面を建設中であり、連続立体交差事業竣工の際は3・4番線となり、さらに保守車両の留置線1線を設置する予定としている。番線 | 路線 | 方向 | 行先 | |
---|---|---|---|---|
1 | 東武アーバンパークライン | 上り | 春日部・岩槻・大宮方面 | |
2 | 下り | 流山おおたかの森・柏・船橋方面 | ||
3 | 建設中 | |||
4 | 建設中 |
利用状況
2021年度の一日平均乗降人員は7,829人である[16]。野田市の中心駅ではあるが、野田市役所最寄り駅は愛宕駅であり、乗降人員では同市にある梅郷駅・川間駅、愛宕駅を下回っている状況である。2019年度までは愛宕駅を上回っている状況であったが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大による民間企業の通勤客やゴルフ場の利用客などの減少により、乗降人数で愛宕駅を下回る結果となった。
各年度の1日平均乗降および乗車人員は下表のとおり。
年度 | 1日平均 乗降人員[17] |
1日平均 乗車人員[18] |
---|---|---|
2001年(平成13年) | 11,146 | 5,568 |
2002年(平成14年) | 10,930 | 5,460 |
2003年(平成15年) | 10,667 | 5,330 |
2004年(平成16年) | 10,344 | 5,160 |
2005年(平成17年) | 10,381 | 5,135 |
2006年(平成18年) | 10,281 | 5,041 |
2007年(平成19年) | 10,307 | 5,066 |
2008年(平成20年) | 10,231 | 5,036 |
2009年(平成21年) | 10,040 | 4,946 |
2010年(平成22年) | 9,964 | 4,917 |
2011年(平成23年) | 10,081 | 5,001 |
2012年(平成24年) | 10,420 | 5,175 |
2013年(平成25年) | 10,511 | 5,220 |
2014年(平成26年) | 10,361 | 5,151 |
2015年(平成27年) | 10,293 | 5,122 |
2016年(平成28年) | 10,211 | 5,108 |
2017年(平成29年) | 10,177 | 5,086 |
2018年(平成30年) | 10,099 | 5,045 |
2019年(令和元年) | 9,932 | |
2020年(令和 2年) | 7,392 | |
2021年(令和 3年) | 7,829 |
駅周辺
野田市中心市街地に近いが、駅前には工場や倉庫が立地する。
駅東側には国道16号、西側には千葉県道5号松戸野田線、千葉県道17号結城野田線、千葉県道80号野田岩槻線、南側には千葉県道46号野田牛久線が走る。
東側
駅前にはキッコーマンの工場︵製造第2部︶などが立地し、愛宕駅方面に市役所を始め、警察署や消防署などの行政機関が集約している。- 野田市役所(徒歩約20分、最寄駅は愛宕駅)
- 野田警察署
- 野田市消防本部
- 野田市水道部
- 野田市文化センター
- 野田市文化会館
- 野田市中央公民館
- 野田市総合福祉会館
- 欅のホール
- 野田市立第一中学校
- 野田市立第二中学校
- 野田市立宮崎小学校
- キッコーマン総合病院
- 千葉県野田健康福祉センター
- 野田宮崎郵便局
- JAちば東葛 中根支店
- ショッピングセンターノア
- イオン ノア店
- イオンスペースシネマ野田
- 新鮮一 ノア店
- 野田イオン郵便局
- もりのゆうえんち
- ビッグ・エー 野田中根店
- マツモトキヨシ 野田花井店
- トライウェル 野田店
- セキ薬品 野田宮崎店
- クリエイトSD 野田堤根店
- ヤマダアウトレット 野田店
- 建デポ 野田店
- トイザらス 野田店
- ユニクロ 野田店
- ケーヨーデイツー 野田店
- オークスメディアパーク 野田店プラスゲオ
- のだ温泉 ほのか
-
もりのゆうえんち
西側
当駅からキノエネ醤油本社方面にかけて、経済産業省認定の近代化産業遺産「野田市の醸造関連遺産」が集約している。
- 野田市消防本部 野田市消防署中央分署
- 野田警察署 野田市駅前交番
- 野田警察署 野田橋警察官連絡所
- 仲町消防会館
- 野田市郷土博物館・市民会館(旧茂木佐平治家住宅)
- 欅のホール
- 野田市役所中央出張所
- 野田市立興風図書館
- 野田市生涯学習センター
- 野田商工会議所
- 茂木本家美術館(MOMOA)
- 上花輪歴史館(髙梨兵左衛門邸)
- 野田鎌田学園高等専修学校
- あずさ第一高等学校
- 野田市立中央小学校
- 野田郵便局
- 野田本町通郵便局
- 京葉銀行 野田支店
- 千葉銀行 野田支店
- 千葉興業銀行 野田支店
- 東京ベイ信用金庫 野田支店
- 中央労働金庫 野田支店
- ウニクス野田
- コモディイイダ 野田店
- パルシステム生活協同組合連合会 千葉のだ中根店
- マミーマート 野田山崎店
- わくわく広場 野田店
- ジェーソン 野田店
- ビッグ・エー 野田山崎店
- 業務スーパー 野田店
- ミコストア 野田店
- スギ薬局 野田下町店
- コナカ 野田店
- キッコーマン野田本社・野田工場
- キッコーマンもの知りしょうゆ館
- キッコーマン国際食文化研究センター
- 総武物流本社
- 櫻木神社
- 近代化産業遺産「野田市の醸造関連遺産」
バス路線
埼玉県北葛飾郡松伏町・越谷市、茨城県坂東市岩井地区方面への路線バスが発着する。駅前には茨城急行自動車野田営業所とまめバスの車庫がある。
●茨城急行自動車︵野田営業所︶ - 北越谷駅︵中野台・東大沢橋経由、中野台・大沢四丁目経由、下町・大沢四丁目経由︶/岩井車庫
●まめバス - 新南ルート
●送迎バス - 小張総合病院
近隣ゴルフ場でプロやアマチュアのゴルフ大会が開催される際にシャトルバスが運行される場合がある。
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 野田市駅 - 中野台 - 東大沢橋 - 北越谷駅線 | 愛宕駅・中野台・松伏・赤岩入口・花田一丁目・東大沢橋 | 北越谷駅 | 茨城急行自動車(野田営業所) | |
野田市駅 - 中野台 - 大沢四丁目 - 北越谷駅線 | 愛宕駅・中野台・松伏・赤岩入口・花田一丁目・大沢四丁目 | ||||
野田市駅 - 下町 - 大沢四丁目 - 北越谷駅線 | 愛宕駅・下町・松伏・赤岩入口・花田一丁目・大沢四丁目 | ||||
10 南ルート大殿井 | 野田市役所 | まめバス(茨城急行自動車野田営業所) | |||
12 新南ルート | 市役所・愛宕駅・欅のホール・今上上中・梅郷駅 | 老人福祉センター | |||
2 | 野田市駅 - 下町 - 岩井車庫線 | 下町・愛宕駅・芽吹橋・自然博物館入口・辺田 | 岩井車庫 | 茨城急行自動車(野田営業所) | |
10 南ルート大殿井 | さわやかワークのだ ⇔ 下鹿野 ⇔ みどり橋 | 野田市役所 | まめバス(茨城急行自動車野田営業所) | 循環 | |
12 新南ルート | 大殿井・保木間 | 大利根温泉 | |||
暫定駅前広場 | 企業バス スクールバス |
野田自動車教習所 | |||
キッコーマン総合病院 | |||||
小張総合病院・小張総合クリニック | |||||
千葉カントリークラブ梅郷コース | |||||
紫カントリークラブあやめコース・すみれコース | マルノウチディーエス(野田支店) |
付記
●野田市では地下鉄8号線︵有楽町線︶の延伸を要望しており︵詳細は﹁東京直結鉄道﹂を参照︶、実現すれば当駅が終着駅となる予定だが︵ただし当駅以北への延伸要望も存在する︶、具体的な計画は決定していない。 ●初代駅舎は川間駅に移築後、1970年に駅舎が改築されて役目を終えた後は清水公園内の乗りもの公園︵現存しない︶へ移築保存された。しかし状態が悪化したため1990年︵平成2年︶に解体・撤去された[4]。隣の駅
東武鉄道 東武アーバンパークライン ●■特急﹁アーバンパークライナー﹂停車駅 ■急行・■区間急行・■普通 愛宕駅 (TD 16) - 野田市駅 (TD 17) - 梅郷駅 (TD 18)脚注
注釈
(一)^ 当駅終着列車は、運行区間延長による削減傾向を辿り2014年5月9日で消滅した。2017年4月21日から浅草発の特急列車で当駅終着が設定されたが、それも2020年6月5日より柏行きに延長して消滅した。なお輸送障害時を除き当駅から柏・船橋方面を運行する列車で当駅始発終着とする列車はない。
出典
(一)^ ﹃﹁軽便鉄道運輸開始﹂﹃官報﹄1911年5月17日﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション
(二)^ ﹃﹁地方鉄道運輸営業継承﹂﹃官報﹄1923年8月10日﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション
(三)^ 7月26日譲渡許可﹃﹁鉄道譲渡﹂﹃官報﹄1923年7月28日﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション
(四)^ ab45東武鉄道野田市駅 - 千葉県立現代産業科学館
(五)^ ﹁鉄道省文書 地免・東武鉄道・昭和24~26年﹂ 本館-3B-013-00・平12運輸00146100
(六)^ ﹃野田線﹁清水公園〜梅郷﹂間の連続立体交差事業︵高架化︶に着手します﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東武鉄道、2008年7月16日。 オリジナルの2012年1月14日時点におけるアーカイブ。2022年5月1日閲覧。
(七)^ “東武鉄道における高架化工事の現状 Vol.2” (PDF). 東武鉄道. p. 2. 2021年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月4日閲覧。
(八)^ “野田市駅連続立体交差事業に伴う仮設駅舎使用開始のお知らせ” (PDF). 野田市. 2018年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月7日閲覧。
(九)^ ﹃11か所の踏切を廃止し安全性が向上します3月28日︵日︶から東武アーバンパークライン 清水公園〜梅郷間 高架区間の使用を開始します 〜愛宕駅新駅舎も同日より使用開始、2023年度の事業完成に向けて連続立体交差事業を推進します〜﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東武鉄道、2021年2月22日。 オリジナルの2021年2月22日時点におけるアーカイブ。2021年2月22日閲覧。
(十)^ “東武野田線︵野田市︶連続立体交差事業ニュース No.8” (PDF). 野田市役所建設局都市部都市整備課. 2023年7月23日閲覧。
(11)^ ab千葉県県土整備部 道路整備課 (21 December 2022). 公共街路整備事業 東武野田線連続立体交差事業 (PDF). 令和4年度第2回千葉県県土整備公共事業評価審議会. 千葉県県土整備部 県土整備政策課. p. 11. 2022年12月22日閲覧。
(12)^ “﹁鉄道で行く千葉﹂No.14﹁東武野田線その1﹂” (PDF). 京葉銀行 (2010年11月24日). 2020年10月20日閲覧。
(13)^ “連続立体交差事業により3月28日に鉄道が高架化”. 野田市 (2020年2月25日). 2020年3月3日閲覧。[リンク切れ]
(14)^ “施工順序 | 連続立体交差事業について” (PDF). 野田市. 2017年1月17日閲覧。
(15)^ 杉﨑行恭﹃東武鉄道各駅停車﹄洋泉社、2015年7月、139,179頁。 NCID BB19243494。
(16)^ “駅情報︵乗降人員︶”. 東武鉄道. 2023年6月17日閲覧。
(17)^ “レポート”. 関東交通広告協議会. 2023年6月17日閲覧。
(18)^ “千葉県統計年鑑”. 千葉県. 2023年6月17日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 野田市駅(駅情報) - 東武鉄道
- 東武鉄道 高架化工事の現状|企業情報|東武鉄道