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ギリシア悲劇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

: τραγδία, tragōidia

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τραγδία1τράγος tragosδή ōidē tragedy 

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1850-1928

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 13  1990-1992

 4  1985-1986

 4  1960

 4  1977-1979

   1941

   1943

 [6]  1949[7]

 (1)  1925[8]

 (2)  1925[9]

  [10] 1927[11]

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8  1964

9  1964

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   1992

19932015

1997
︿1974

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  1. ^ 詩学』第4章
  2. ^ 参考:ディオゲネス・ラエルティオスギリシア哲学者列伝』3.56
  3. ^ 『オイディプス王』のアンティゴネー役とイズメーネー役や、『縛られたプロメテウス』の暴力役、『エレクトラ(ソポクレスの)』のピュラデス役、そして『コロノスのオイディプス』の1095行〜1555行のイズメーネー役がそれに当たる。
  4. ^ テーバイ攻めの七将の1005行〜1078行について、イズメーネーに台詞が無いことを踏まえて「黙役」を絡めれば辻褄が合いそうに思えるが、舞台上で、しかも上演中にイズメーネー役の俳優が布告使に早変わりした上に、イズメーネー役の「黙役」俳優と咄嗟に入れ替わらなければならず、どだい無理がある。
  5. ^ 例えば『トロイアの女』のアステュアナクス役がそれに当たる。
  6. ^ 表紙及び背表紙には明記されてないが上巻である。奥付にはその旨明記されている。本来は中巻、下巻も刊行される予定だったが、中巻印刷中に版元が倒産し、その後の混乱で原稿が行方知れずとなったため、結果として上巻のみの刊行となった。
  7. ^ レーソス、アルケースティス、メーデイア、ヒッポリュトス、ヘーラクレースの子供達、ヘカベー、アンドロマケー収載
  8. ^ アイスキュロス4曲(波斯人、アガメムノーン、コイフォロイ、エウメニデス)、ソポクレス4曲(アンティゴネー、オイディポス王、コローノスのオイディポス、エーレクトラ)収載。
  9. ^ エウリピデス6曲(アルケースチス、ヒッポリュトス、メーデイヤ、アウリスのイフィゲネイヤ、タウロイのイフィゲネイヤ、バクカイ)収載。
  10. ^ 正式には「近代社 世界戯曲全集刊行部」による
  11. ^ アイスキュロス5曲(波斯人、アガメムノーン、コエーポロイ、エウメニデス、縳られたプロメーテウス)、ソポクレス4曲(アンチゴネー、オイヂプース王、コロノスのオイヂプース、エーレクトラ)、エウリピデス6曲(アルケーチス、ヒッポリュトス、メーデイア、アウリスのイーフィゲネイア、タウロスのイーフィゲネイア、バクカイ)収載。
  12. ^ “朱版”“黒版”共に
  13. ^ アイスキュロス3曲(アガメムノン、供養する女たち、慈しみの女神たち)、ソポクレス4曲(アンティゴネ、オイディプス王、コロノスのオイディプス、ピロクテテス)、エウリピデス3曲(メデイア、トロイアの女、バッコスの信女)収載。
  14. ^ アイスキュロス2曲(アガメムノン、縛られたプロメーテウス)、ソポクレス3曲(オイディプス王、アンチゴネ、エレクトラ)、エウリピデス3曲(アウリスのイーピゲネイア、メーデイア、エレクトラ)収載。

関連項目[編集]