三田寛子
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みた ひろこ 三田 寛子 | |
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2009年 | |
生年月日 | 1966年1月27日(58歳) |
出身地 | 日本・京都府京都市[1] |
身長 | 160cm |
血液型 | B型 |
職業 | タレント |
活動期間 | 1980年〜 |
活動内容 |
1980年:『セブンティーン』のモデルとしてデビュー 1981年:『2年B組仙八先生』に生徒役で出演 1982年:「駈けてきた処女(おとめ)」で歌手デビュー |
配偶者 | 八代目中村芝翫 |
著名な家族 |
長男:四代目中村橋之助 次男:三代目中村福之助 三男:四代目中村歌之助 |
事務所 | プントリネア |
三田 寛子︵みた ひろこ、1966年︿昭和41年﹀1月27日[1][2] - ︶は、日本のタレント、女優、歌手である。夫は歌舞伎役者の八代目中村芝翫[1]。デビュー当時はスターダストプロモーションに所属、現在はプントリネア所属。株式会社BSフジ放送番組審議会委員。
略歴[編集]
京都市下京区の出身で実家は染物屋[3]。東京都立代々木高等学校に入学したが、単位不足のため明治大学付属中野高校定時制に転校、同校卒業。 クラスメイトには中森明菜、本木雅弘、薬丸裕英、布川敏和らがいる。 1980年に雑誌﹃セブンティーン﹄のモデルに応募し合格、これがきっかけで上京[4]。同年10月、ソニーのカセットデッキのCMへの出演を経て、1981年にTBSのドラマ﹃2年B組仙八先生﹄でデビュー[1]︵生徒・高坂ひとみ役︶。 本名ではイメージが堅いとして芸名を付けることになり[5]、ある日当時の所属事務所の社長が渋谷の青山学院大学の横を歩いていた時にふと﹁慶應があるのは三田だったな﹂といった話題になり[注釈 1]、その時一緒にいた酒井政利が﹁これで行こう﹂と反応して三田で決まり、これに三田の名字とのバランスから姓名判断で下の名前は寛子となって芸名が決定した[5]。 翌1982年3月21日、CBS・ソニーより、南沙織、山口百恵など300人あまりのアイドルやアーティストを送り出した酒井政利プロデュースにて﹁駈けてきた処女﹂︵作詞‥阿木燿子、作曲‥井上陽水︶で歌手デビュー。同期デビューは早見優、松本伊代、石川秀美、小泉今日子、堀ちえみ、中森明菜、シブがき隊など﹁花の82年組﹂と呼ばれた面々。 その後﹃笑っていいとも!﹄︵フジテレビ︶の﹁寛子のおかし大好き﹂のコーナーでのいわゆる﹁天然ボケ﹂キャラクターでブレイクする。NHK教育﹃YOU﹄の司会などを務めたほか、女優としても多くのドラマに出演した。 1991年に中村芝翫︵歌舞伎の三代目中村橋之助︶と結婚[1][6]。 第一子を流産した後、将来の歌舞伎役者となる男児を3人、中村橋之助、中村福之助、中村歌之助をもうける。その後は﹁4人の歌舞伎役者﹂を抱える“梨園の妻業”が生活の中心となったが、﹁主婦タレント﹂﹁元アイドル﹂としてメディアに登場している。 2023年8月5日に父が逝去。母も既に亡くしている[7]。人物[編集]
●血液型はB型、身長160cm[要出典]。 ●趣味は、日本画・かな書・書道・茶道・お菓子作り[要出典]。小型船舶一級免許、世界遺産検定二級修得。逸話[編集]
●5枚目のシングル﹁初恋﹂は村下孝蔵のカバーで、オリジナル・シングルの2か月後に発売された。同曲の歌詞には、ソニーでデビューが決まって来社した際の、おかっぱ頭にセーラー服姿の三田のイメージが反映されていることを、同曲をプロデュースした須藤晃が語っている。同曲はまた、田尾安志︵当時中日ドラゴンズ︶と共演した花王トニックシャンプーのCMタイアップであったが、CMでは田尾とのデュエットバージョンが使われた。 ●夫と初デートの際に、ドライブする車の中で﹁カセットをかけてもいいですか?﹂と橋之助に聞かれて、﹁どんな曲を聴くのだろう?﹂と思ってOKした。しかし、流れてきたのは歌舞伎の演目であり、驚いたが、﹁何て芸に熱心な人だろう﹂とその姿勢に惚れたという。ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
●全てCBS・ソニーからリリース。# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
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1 | 1982年 3月21日 |
A面 | 駈けてきた処女 | 阿木燿子 | 井上陽水 | 萩田光雄 | 07SH-1131 |
B面 | 何故ですか | 小林和子 | 芳野藤丸 | 船山基紀 | |||
2 | 1982年 7月1日 |
A面 | 夏の雫 | 阿木燿子 | 井上陽水 | 坂本龍一 | 07SH-1180 |
B面 | ふたりぽっち物語 | 後藤次利 | |||||
3 | 1982年 10月1日 |
A面 | 色づく街 | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 川口真 | 07SH-1217 |
B面 | ピンク・シャドウ | 岩沢幸矢 / 岩沢二弓 | 松原正樹 | ||||
4 | 1983年 1月21日 |
A面 | ひとりぽっちの卒業式 | 阿木燿子 | 見岳章 | 水谷公生 | 07SH-1250 |
B面 | カサノヴァ・サンバ | ||||||
5 | 1983年 4月21日 |
A面 | 初恋 | 村下孝蔵 | 若草恵 | 07SH-1285 | |
B面 | 季節のファンタジー | 鈴木隆子 | 川口真 | ||||
6 | 1983年 9月21日 |
A面 | 野菊いちりん | 阿木燿子 | 村下孝蔵 | 萩田光雄 | 07SH-1384 |
B面 | 秋麗 | 岩里未央 | |||||
7 | 1984年 1月21日 |
A面 | 春の冒険 | 竜真知子 | 林哲司 | 鷺巣詩郎 | 07SH-1451 |
B面 | ガラス窓 | ||||||
8 | 1984年 8月1日 |
A面 | 恋するメトロ | 國木田あこ 園部和範 |
タケカワユキヒデ | 07SH-1539 | |
B面 | 20才の前で | 茅野遊 | 小椋佳 | 若草恵 | |||
9 | 1984年 11月21日 |
A面 | ときめき おぼろ | 岩里祐穂 | 岩里未央 | 入江純 | 07SH-1588 |
B面 | 見つめてほしい | 康珍化 | 林哲司 | 川村栄二 | |||
10 | 1985年 4月1日 |
A面 | 死ぬまで笑ってて… | 古田喜昭 | 鷺巣詩郎 | 07SH-1620 | |
B面 | 誘惑世代 | SHOW | 小田裕一郎 | 奥慶一 | |||
11 | 1985年 7月21日 |
A面 | ひとりぼっちのクーデター | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 入江純 | 07SH-1664 |
B面 | 貝殻物語 | 康珍化 | 林哲司 | 川村栄二 | |||
12 | 1986年 4月10日 |
A面 | 少年たちのように | 中島みゆき | 萩田光雄 | 07SH-1754 | |
B面 | 愛される花 愛されぬ花 | ||||||
13 | 1986年 10月22日 |
A面 | 恋ごころ | 村下孝蔵 | 松本晃彦 | 07SH-1836 | |
B面 | あまい あまい ラヴレター | EPO | |||||
14 | 1987年 6月21日 |
A面 | TA-TI-TA〜涙のマリオネット〜 | 松宮恭子 | 水谷公生 | 07SH-1948 | |
B面 | 3度目のHONESTY | 秋元康 | 柴矢俊彦 |
未発売曲[編集]
発表年 | タイトル | 概要 |
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1984年 | 赤い風船 作詞:安井かずみ 作曲:筒美京平 |
浅田美代子のカバー曲。 月曜ドラマランド『ハーイあっこです』主題歌 |
アルバム[編集]
オリジナル・アルバム[編集]
- 1. 「16カラットの瞳」(1982年5月21日/28AH-1428)[8]
- SIDE A
- 16カラットの瞳
- 駈けてきた処女
- ストロベリー・バースデイ
- 作詞:阿木燿子/作曲:網倉一也/編曲:川口真
- 忘れかけた子守唄
- 恋の入口
- 作詞:阿木燿子/作曲:網倉一也/編曲:川口真
- SIDE B
- 2. 「メランコリー・カラー」(1982年11月21日/28AH-1496)[9]
- SIDE A
- 秋風メランコリー
- 作詞:阿木燿子/作曲・編曲:川口真
- 色づく街
- コスモスは知らない
- 作詞:阿木燿子/作曲:網倉一也/編曲:川口真
- 五月雨デイト
- 作詞:阿木燿子/作曲:網倉一也/編曲:川口真
- 季節のファンタジー
- 作詞:鈴木隆子/作曲・編曲:川口真
- SIDE B
- 亜・かぐや姫
- 作詞:兵藤未来/作曲:安藤芳彦/編曲:松原正樹
- ピンク・シャドウ
- 恋はメレンゲ
- 作詞・作曲:大瀧詠一/編曲:大村雅朗
- ※原曲歌唱:大瀧詠一
- 12月のデクレシェンド
- 作詞:兵藤未来/作曲:前田義秀/編曲:松下誠
- 夏の雫
- 作詞:阿木燿子/作曲:井上陽水/編曲:坂本龍一
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- 3. 「夢路」(1983年11月21日/28AH-1595)[10]
- SIDE A
- 待ちびと
- 作詞:阿木燿子/作曲:岸田智史/編曲:川口真
- 初恋
- 作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:川口真
- ※原曲歌唱:村下孝蔵
- かんにん
- 作詞:阿木燿子/作曲:岸田智史/編曲:川口真
- 野菊いちりん
- 作詞:阿木燿子/作曲:村下孝蔵/編曲:萩田光雄
- 桜の木の下で
- SIDE B
- 星空の人魚
- 作詞:岩里祐穂/作曲:岩里未央/編曲:鷺巣詩郎
- 夢路
- 作詞:阿木燿子/作曲:村下孝蔵/編曲:川口真
- 冬色物語
- 秋麗
- 作詞:阿木燿子/作曲:岩里未央/編曲:萩田光雄
- 夕なぎ海岸
- 作詞:竜真知子/作曲:東郷昌和/編曲:鷺巣詩郎
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- 初恋 (シングル・バージョン)
- 作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:若草恵
- ※原曲歌唱:村下孝蔵
- 4. 「Mosaic」(1985年9月1日/28AH-1908)[11]
- SIDE A
- ひとりぼっちのクーデター
- 恋するメトロ
- 死ぬまで笑ってて…
- 作詞・作曲:古田喜昭/編曲:鷺巣詩郎
- 春の冒険
- 作詞:竜真知子/作曲:林哲司/編曲:鷺巣詩郎
- ガラス窓
- 作詞:竜真知子/作曲:林哲司/編曲:鷺巣詩郎
- SIDE B
- 貝殻物語
- ときめき おぼろ
- 作詞:岩里祐穂/作曲:岩里未央/編曲:入江純
- 誘惑世代
- 見つめてほしい
- 作詞:康珍化/作曲:林哲司/編曲:川村栄二
- 20才の前で
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
- ときめき おぼろ (シングル・バージョン)
- 作詞:岩里祐穂/作曲:岩里未央/編曲:入江純
- 5. 「少年たちのように」(1986年7月2日/28AH-2058)[12]
- SIDE A
- 微笑みのエントランス
- 作詞:内藤綾子/作曲:小林明子/編曲:水谷公生
- 少年たちのように
- 作詞・作曲:中島みゆき/編曲:萩田光雄
- 素敵なひとに
- 作詞・作曲:伊藤薫/編曲:水谷公生
- ラストシーン
- 作詞・作曲:天野音彦/編曲:水谷公生
- 愛される花 愛されぬ花
- 作詞・作曲:中島みゆき/編曲:萩田光雄
- SIDE B
- HAPPY TALK
- 作詞:ふかいまり/作曲:小林明子/編曲:Bobby Wattson
- バラが咲いた
- 花と小父さん
- 訳詞:Marry Tomioka/作曲:浜口庫之助/編曲:板倉文明
- ※原曲歌唱:伊東きよ子
- えんぴつが一本
- 作詞・作曲:浜口庫之助/編曲:板倉文明
- ※原曲歌唱:坂本九
- 涙くんさよなら
- 作詞・作曲:浜口庫之助/編曲:板倉文明
- ※原曲歌唱:坂本九
- 以降は、CD版にのみ収録されたボーナストラック。
ベスト・アルバム[編集]
枚 | 発売日 | タイトル | ||
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CBS・ソニー | ||||
1st | 1983年11月1日 | BEST SELECTION | ||
1984年11月1日 | ||||
2nd | 1985年4月1日 | 三田寛子 ベスト・コレクション | ||
1986年5月21日 | ||||
3rd | 1985年11月21日 | 三田寛子 BEST SELECTION | ||
1986年11月1日 | ||||
Sony Music Entertainment (Japan) | ||||
4th | 1999年9月22日 | GOLDEN J-POP/THE BEST 三田寛子 | ||
5th | 2002年10月9日 | DREAM PRICE 1000 三田寛子 初恋 | ||
Sony Music Direct / GT music | ||||
6th | 2017年4月26日 | 三田寛子 GOLDEN☆BEST コンプリート・シングルズ |
映像作品[編集]
枚 | 発売日 | タイトル | 収録曲 | フォーマット |
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CBS・ソニー | ||||
1st | 1982年6月21日 | 映・像・少・女 |
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VHS |
ベータマックス | ||||
2nd | 1985年9月21日 | 夢あるき |
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VHS |
ベータマックス | ||||
1985年10月21日 | LD | |||
VHD | ||||
Sony Music Direct / オーダーメイドファクトリー | ||||
3rd | 2015年9月8日 | 三田寛子アイドル・ミラクルビジョン |
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DVD |
タイアップ曲[編集]
楽曲 | タイアップ |
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駈けてきた処女 | カルピス『カルピスソーダ』CMソング |
夏の雫 | ソニーヘッドホンラジカセ『STEREO 050』CMソング |
初恋 | 花王『花王トニックシャンプー』CMソング |
野菊いちりん | キティ・フィルム提携作品 東宝映画『みゆき』挿入歌 |
20才の前で | TBS系テレビ“愛の劇場”『わが子よIV』主題歌 |
誘惑世代 | フジテレビ系ドラマ『新ハーイあっこです』主題歌 |
ひとりぼっちのクーデター | 日本テレビ系ドラマ『家族ジャングル』主題歌 |
少年たちのように | NECパーソナルワープロ『文豪ミニ』CMソング |
あまい あまい ラヴレター | フジテレビ系『笑っていいとも!・寛子のおかし大好き』挿入歌 |
TA-TI-TA 〜涙のマリオネット〜 | NECワープロ『文豪ミニ』CMソング |
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
●2年B組仙八先生︵1981年4月17日 - 1982年3月26日、TBS︶[13] - 高坂ひとみ 役 ●峠の群像︵1982年1月10日 - 12月19日、NHK︶ - かる 役 ●日立テレビシティ アイコ16歳︵1982年9月1日 - 8日、TBS︶ - 金沢清美 役 ●ドラマ人間模様 いつか来た道︵1983年2月27日 - 3月20日、NHK︶ - 主演・曽我昭子 役 ●日立テレビシティ 愛の讃歌 越路吹雪の青春︵1983年5月11日 - 18日、TBS︶ ●ザ・サスペンス 川崎探偵団︵1983年7月23日、TBS︶ ●天まであがれ!2︵1983年7月30日 - 10月29日、日本テレビ︶ - 掛布真弓 役 ●激愛・三月までの…︵1984年1月19日 - 3月29日、TBS︶ - 主演・香坂すみれ 役 ●2年B組仙八先生スペシャル︵1984年4月6日、TBS︶ - 高坂ひとみ 役 ●ドラマ人間模様 いま、村は大ゆれ︵1984年6月9日 - 30日、NHK︶ ●愛の劇場 わが子よIV︵1984年7月30日 - 9月14日、TBS︶ ●月曜ドラマランド・ハーイあっこです︵1984年11月5日・1985年10月14日、フジテレビ︶ - 主演・坂本あつこ 役 ●ドラマ人間模様 富士山麓︵1985年2月9日 - 3月16日、NHK︶ - 主演・杏子 役 ●月曜ドラマランド アイドルを探せ 花の女子寮、潜入︵秘︶初体験!!︵1985年3月11日、フジテレビ︶ - 主演 ●花の女子校 聖カトレア学園︵1985年4月10日 - 7月3日、テレビ東京︶ ●月曜ドラマランド・はいからさんが通る︵1985年4月15日、フジテレビ︶ - 主演・花村紅緒 役 ●家族ジャングル︵1985年7月12日 - 9月27日、日本テレビ︶ - 小泉江梨子 役 ●連続テレビ小説 いちばん太鼓︵1985年10月7日 - 1986年4月5日、NHK︶ - ヒロイン・沢井雛子︵岸雛子︶ 役 ●二十歳の時︵1986年6月9日、フジテレビ︶ - 主演 ●東芝日曜劇場A列車でいこう︵1986年9月14日、TBS︶ - 主演・佐伯みどり 役 ●新米保母さん奮戦記︵1986年12月1日、テレビ東京︶ ●森繁久彌の七人の孫︵1987年1月2日、TBS︶ ●月曜ドラマランド藤子不二雄の夢カメラ2第3話﹁闇からの訪問者﹂︵1987年3月2日、フジテレビ︶[13] - 主演 ●水曜ドラマスペシャル さんまの花ムコ見習試験︵1987年4月1日、TBS︶ ●水曜ドラマスペシャル ママと私の捕物帳︵1987年8月26日、TBS︶ - 主演・ミキ 役 ●恋人よわれに帰れ!︵1987年9月24日、テレビ朝日︶ ●風呂上がりの夜空に︵1987年11月10日 - 12月22日、テレビ朝日︶ - 主演・花室もえ 役︵錦織一清とのW主演︶ ●君の瞳をタイホする!︵1988年1月4日 - 3月21日、フジテレビ︶ - 高田佐和子 役 ●東芝日曜劇場・僕といつまでも︵1988年4月10日、TBS︶ - 白山たえ子 役 ●火曜スーパーワイド ヨコハマ幽霊ホテル︵1988年5月17日、テレビ朝日︶ - 主演・栗田みずき 役 ●火曜サスペンス劇場 花婿は殺人者︵1988年6月7日、日本テレビ︶ - 主演・鮎川十糸子 役 ●木曜ゴールデンドラマ 結婚ごっこ︵1988年12月15日、読売テレビ︶ ●ドラマ23 パパが私で私がパパで︵1989年1月4日 - 12日、TBS︶ - 主演・沙織 役 ●土曜ドラマスペシャル 娘と私のアホ旅行 ガンコな母とおっとり娘が海外旅行初体験!夢のスペイン珍道中︵1989年4月15日、TBS︶ - 主演 ●月曜・女のサスペンス イニシャルの秘密︵1989年6月5日、テレビ東京︶ ●水曜グランドロマン 赤いカニ︵1989年7月26日、日本テレビ︶ ●木曜ゴールデンドラマ 嫁・姑・大姑3︵1989年10月5日、読売テレビ︶ ●夫婦善哉︵1990年1月1日、フジテレビ︶ ●土曜ドラマ・家族の値段︵1990年1月20日 - 27日、NHK︶ - 右女 役 ●野望の国 花燃える日日 青春航路 炎の章︵1990年2月17日・24日、日本テレビ︶ - 村川千春 役 ●火曜スーパーワイド24歳おんなだけの露天風呂︵1990年3月6日、テレビ朝日︶ - 岡野麻美 役 ●山村美紗サスペンス 哲学の小径の少女︵1990年4月2日、関西テレビ︶ - 主演 ●暴れん坊将軍III 春のスペシャル 第106話﹁激闘!大坂城 吉宗に挑む豊臣一族!﹂︵1990年4月7日、テレビ朝日︶ - お雪 役 ●外科医有森冴子 第3話﹁花嫁の乳房﹂、第12話・最終回﹁挑戦﹂︵1990年4月28日・6月30日、日本テレビ︶ ●カサブランカ物語 怪盗に口づけを! 第2話﹁逆タマの道は迷い道﹂︵1990年7月22日、テレビ東京︶ ●ニューヨーク恋物語II男と女︵1990年10月18日 - 12月20日、フジテレビ︶ - 白石典子 役 ●次郎長三国志︵1991年1月2日、テレビ東京︶ - お米 役 ●女に定年はありません︵1991年1月2日、ABC︶ ●世にも奇妙な物語﹁奇跡の子供﹂︵1991年5月16日、フジテレビ︶ - 主演・立花由佳 役 ●火曜ミステリー劇場 お嬢さま捜査官 田園調布の女刑事VS白石蔵王の娘デカ︵1991年5月16日、テレビ朝日︶ - 主演・亮子 役 ●木曜ゴールデンドラマ 母の離婚・娘の結婚︵1991年5月30日、読売テレビ︶ - 主演・弘美 役 ●デパート!夏物語 第9話﹁もうカンベン!店員泣かせのゴネる娘とお母さま!!﹂︵1991年8月27日、TBS︶ - 清川彩 役 ●木曜ゴールデンドラマ あゝ愛しき家族︵1991年10月3日、読売テレビ︶ ●木曜ゴールデンドラマ 鉄窓の中の天使︵1991年11月28日、読売テレビ︶ - 主演・森田幸子 役 ●土曜ワイド劇場 遠野殺人事件 東京-みちのく民話の里︵1992年10月24日、テレビ朝日︶ - 主演 ●土曜ワイド劇場 駅弁探偵殺人事件﹂︵1992年12月19日・1995年9月16日、テレビ朝日︶ - 主演・田村サツキ 役 ●土曜ワイド劇場 ふたつの町のひとりの女︵1993年10月30日、テレビ朝日︶ - 中沢里美 役 ●次郎長三国志 血煙り荒神山︵1995年3月27日、NHK BS-9︶ ●19︵ナインティーン︶・広島発ミュージシャン誕生物語︵2000年2月12日、RCCテレビ︶ - 大竹ノリコ 役 ●はじめての味︵2004年7月7日、BS-i︶ - フミ 役 ●月曜名作劇場 はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ︵2016年12月5日、TBS︶ - 北斗ひかり 役情報番組[編集]
●一枚の写真︵フジテレビ︶ ●YOU︵NHK︶ - 司会︵1985年4月 - 9月︶ ●テレビ動物園︵1998年1月10日 - 3月27日、ABC︶ - 司会 ●趣味悠々 いろはに学ぶ書の心 かなの美︵NHK︶ ●はなまるマーケット︵2000年、TBS︶ ●京都・食の歳時記〜旬を粋に〜︵BSフジ・KBS京都︶ ●ひるおび!︵TBS︶ ●たしなみLady︵2016年10月2日 - 、フジテレビ︶ ●おもてなしの基礎英語︵2018年4月2日 - 、NHK教育テレビ︶ - 2018年度生徒 ●暦に集う (2019年1月6日 -、BS朝日) - ナレーション ●情報プレゼンター とくダネ!︵フジテレビ︶バラエティ番組[編集]
●ザ・パーティー鶴瓶です︵1984年、毎日放送︶ - レギュラー出演 ●笑っていいとも!︵1984年10月 - 1987年9月、フジテレビ︶ - 月曜日にレギュラー出演 ●さよなら大放送 おもしろ国鉄スペシャル︵1987年3月31日 - 4月1日、日本テレビ︶ - 司会 ●オールアイドル天国︵1987年、フジテレビ︶ - 司会 ●なるほどザ・ワールド︵フジテレビ︶ ●敏感!エコノクエスト︵TBS︶ - レギュラー出演 ●なんてったって好奇心︵フジテレビ︶ - 司会 ●痛快TVスカッとジャパン︵フジテレビ︶ - 準レギュラー ●優しい人なら解ける クイズやさしいね︵フジテレビ︶ - 不定期出演 ●くりぃむクイズ ミラクル9︵テレビ朝日︶- 不定期出演映画[編集]
●みゆき︵1983年、東宝︶ - ヒロイン・鹿島みゆき 役[13] ●11ぴきのねことあほうどり︵1986年︶ - 娘・あほうどり 役 ●Let's豪徳寺!︵1987年、松竹︶ - 狛江百合 役 ●男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日︵1988年、松竹︶ - 由紀 役 ●疵︵1988年、東映︶ - 花屋店員 役 ●開港風雲録 YOUNG JAPAN︵1989年、東宝︶※横浜地区のみで公開ラジオ[編集]
●家族︵NHK﹁ラジオ劇場﹂︶ ●新しい人よ眼ざめよ︵1985年1月15日、NHK-FM︶ - 妹 ●不思議の国のヒロコの不思議︵NHK-FM︶ - 谷山浩子原作のラジオドラマ。 ●るんるんナイト 松宮一彦ワオ!︵TBSラジオ︶ - 月曜パートナー ●チャレンジ号の冒険︵TBSラジオ︶ - 福武書店︵現‥ベネッセコーポレーション︶提供のラジオドラマ。ヒロコ先生役を務めた。 ●パンサー向井の#ふらっと︵2022年3月29日 - 、TBSラジオ) - 水曜パートナー[14] ●三田寛子のレッツ健康レディオ︵文化放送︶ ●今夜もブリブリ︵ニッポン放送︶ - 伊武雅刀とDJ ●学校ぐるみ放課後ベストテン︵ニッポン放送・MBSラジオ︶ ●ABCラジオジラ︵朝日放送ラジオ︶[2] ●MBSヤングタウン金曜日︵MBSラジオ︶[2]舞台[編集]
●リトル ウィミン(若草物語) ︵日生劇場︶ ●終着駅 ︵帝国劇場︶ ●12月のニーナ ︵青山劇場︶コンサート[編集]
●三田寛子デビューコンサート ︵1982年3月20日、東京郵便貯金ホール︶ ●Welcome to Dream Century ︵1986年5月11日、日本青年館︶CM[編集]
●ソニー ●カセットデッキ﹁DIGIC DECK TC-FX6﹂︵1980年︶ ●ヘッドホンラジカセ﹁STEREO050︵ゼロハン︶﹂︵1982年︶ ●カルピス カルピスソーダ︵1982年︶ ●花王 ●エッセンシャルシャンプー︵1982年︶ ●トニックシャンプー︵田尾安志と共演。1983年︶ ●スリーライン学生服︵1983年︶ ●キッコーマン オイスターソース︵1985年︶ ●三共︵現第一三共ヘルスケア︶ルル︵1985年 - 1989年︶ ●カルビーポテトチップス︵1987-1988年︶ ●日本電気 文豪シリーズ︵1986-1988年︶ ●トランスコスモス︵1991年︶ ●大森屋 海苔 ●エステー化学︵現 エステー︶ ﹁微香DE消臭﹂ ●ライオン バファリン スーパー手間なしブライト ●永谷園 ﹁お茶漬け海苔﹂ ●日本テレコム ●アピデ ●ヤヨイ化学工業 ルーアマイルド ●東京ガス︵1985年-1989年︶[15] ●レディースアートネイチャー ジュリア・オージェ[16]著書[編集]
●﹃まぶしい16歳―このきらめきいつまでも﹄︵1982年、ワニブックス︶ ISBN 4584200378 ●﹃三田寛子写真集―HIROCO MITA ALBUM﹄︵1984年、講談社︶ ISBN 406174917X ●﹃寛子の東京ひとり暮らし﹄(1985年、学陽書房) ISBN 4313700358 ●﹃寛子のおかし大好き﹄︵1986年、学研︶ ●﹃寛子のおかし大好き・その2﹄︵学研︶ ●﹃三田寛子の素敵なお菓子作り﹄︵1992年、グラフ社︶ISBN 476620252X ●﹃三田寛子秋冬の手あみ﹄︵1996年、ブティック社︶ISBN 4834710653 ●﹃さいしょの一歩 三田寛子の妊娠・出産・育児エッセイ﹄︵1997年、小学館︶ ISBN 4093470618 ●﹃ママのきもち バーバパパの赤ちゃん日記﹄︵2000年、講談社︶ ISBN 4062100878 ●﹃銀婚式﹄中央公論新社、2016年11月。ISBN 978-4120049170。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdeプロフィール | 三田 寛子 | ソニーミュージック オフィシャルサイト
(二)^ abc﹃DJ名鑑 1987﹄三才ブックス、1987年2月15日、146頁。
(三)^ “三田寛子、中村芝翫の2度目の不倫も﹁許し続ける﹂たったひとつの理由”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2021年1月7日). 2021年12月14日閲覧。
(四)^ “三田寛子、夫が2度目の不倫…アイドル時代からの“尋常じゃない忍耐力”が抱えるリスク”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2021年1月16日). 2021年12月14日閲覧。
(五)^ ab週刊テレビ番組︵東京ポスト︶1983年2月25日号﹁芸名由来記﹂54頁
(六)^ NHK. “三田寛子|人物|NHKアーカイブス”. 三田寛子|人物|NHKアーカイブス. 2023年7月26日閲覧。
(七)^ “三田寛子﹁父が天国の母の元へと旅立ちました﹂父の遺品でデビュー当時の自ら思い出す”. 日刊スポーツ (2023年8月9日). 2022年8月9日閲覧。
(八)^ 2015年1月15日にCD版がリリースされた︵規格品番‥DYCL-25︶。
(九)^ 2010年7月28日にCD版がリリースされた︵規格品番‥DYCL-243︶。
(十)^ 2010年10月1日にCD版がリリースされた︵規格品番‥DYCL-253︶。
(11)^ 2011年6月2日にCD版がリリースされた︵規格品番‥DYCL-254︶。
(12)^ 2011年1月11日にCD版がリリースされた︵規格品番‥DYCL-255︶。
(13)^ abc別冊宝島2611﹃80年代アイドルcollection﹄p.72.
(14)^ ﹃TBSラジオ春の新番組タイトル決定﹃パンサー向井の#ふらっと﹄ 各曜日パートナーも決定﹄︵HTML︶︵プレスリリース︶TBSラジオ、2022年3月2日。2022年3月3日閲覧。
(15)^ ﹃東京ガス 暮らしとデザインの40年 1955→1994﹄1996年2月1日発行、株式会社アーバン・コミュニケーションズ。128頁~131頁
(16)^ “アートネイチャーの既成品ウィッグショップJOジュリア・オージェ”. アートネイチャー. 2019年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月23日閲覧。
関連項目[編集]
- 歌舞伎役者に嫁した「梨園妻タレント」