土スタ
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(土曜スタジオパークから転送)
土スタ DOSTA | |
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生放送が行われるNHKスタジオパーク・CT-450スタジオ(2015年11月3日撮影) | |
ジャンル | トーク番組 |
出演者 | 本文参照 |
製作 | |
製作総指揮 | 宮内賢介 |
制作 | NHK |
放送 | |
放送チャンネル | NHK総合テレビジョン |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1999年4月10日 - |
放送時間 | 土曜 13:50 - 14:50 |
放送分 | 60分 |
公式サイト |
﹃土スタ﹄︵どスタ︶は、1999年4月10日からNHK総合テレビジョンで放送されているトーク番組である。2016年4月現在の放送時間は、毎週土曜の13:50 - 14:50[注 1]。
2022年12月までのタイトルは﹃土曜スタジオパーク﹄︵どようスタジオパーク︶。かつては﹁あなたの声に答えます﹂の副題があった。
2008年4月放送分以降、アナログ放送では映像サイズがレターボックス14:9、さらに2010年4月からは地上デジタル対策でレターボックス16:9で放送されていた。
概要[編集]
1995年にスタートした﹃スタジオパークからこんにちは﹄︵ - 2017年3月16日終了︶同様、東京都渋谷区神南にあるNHK放送センター内にあるNHKスタジオパークからの生放送番組である。 NHKで、放送中又は近日放送予定の注目の番組からピックアップして、番組出演者らをゲストに招いて番組の見所や収録こぼれ話を紹介する。原則として毎回前半と後半の2番組で、それぞれの番組の司会・主演など代表者1 - 2名︵組︶ずつがゲストとして登場する。ただし、連続テレビ小説や大河ドラマなどを題材にする場合は1時間で1番組を特集し、その番組出演者から複数名がゲスト出演することが多い。 加えて視聴者の疑問・質問を調査するコーナー、注目番組をまとめて紹介するコーナー﹁まるごとNHKフラッシュ﹂︵通称‥まるNフラッシュ→ななみフラッシュ︶も放送、この3本柱で番組は進められる。視聴者からの質問は放送中はファクスで、それ以外の時間帯も番組ホームページからメールで募集する[注 2]。地方局の場合、特別番組をこの時間帯に放送することがある。 また、1997年4月 - 1999年3月まで放送された﹃あなたの声に答えます﹄の後継のNHK自己批評番組として機能すると同時に、番組名も副題として引き継がれた。毎月の放送番組審議会︵中央および国際︶の概要を放送したほか、番組放送後に反響や批判の大きかった番組について制作担当者の釈明や謝罪を表明する場としても使われることがあった[注 3]。この自己批評番組としての役割は、2005年度に﹃あなたとNHK﹄の放送が始まるまで続いた。 毎年11月の“関西ウィーク”実施週にはNHK大阪放送局のスタジオ[注 4]からの公開放送が行われ、連続テレビ小説︵年度下半期は原則大阪制作︶のヒロインや出演者がゲストに登場する[注 5]。 また東京発の朝ドラや、大河ドラマを題材にした週で、その主演者がゲストとして出演する場合には、そのドラマの舞台となる地方都市のNHK各放送局のオープンスタジオ、ないしは公共施設からの生放送となる日がある[注 6][注 7][注 8]。 毎年12月31日の﹃スタジオパークおおみそかスペシャル﹄の1部では、本番組の出演者をベースに進行する[注 9]。 2011年4月 - 10月9日は施設のリニューアル工事を行うため見学コースを半年間休館[注 10]したため、この期間中の公開放送は原則としてなかった。ただし、渋谷スタジオパーク以外の施設や放送局に出張しての生放送はこの限りではない︵後述︶。リニューアル工事終了後、本番組ではスタジオに観客を迎えての公開生放送が再開したが、平日の﹃スタジオパークからこんにちは﹄では観客はスタジオに入れなくなり、窓ガラス越しからの観覧に留まる形となった。その後、2014年4月からはNHKネットクラブプレミアム会員限定ではあるが、スタジオ内観覧が再開した。 2019年4月からはスタジオパークから常時放送される唯一の番組となっていた。2036年までのNHK放送センターの長期建て替えに伴い、2020年5月にスタジオパークを閉館した[注 11][1]関係で、2020年度は同年6月27日まではスタジオパークCT-450スタジオから非公開での放送を継続し、7月4日以降は放送センター内の別スタジオに移動した[2]。なお2022年1月の週刊誌で3月いっぱいで番組終了する意向を固めたと報道されたが、2022年度以降も当番組は継続されることになった。 スタジオパーク閉館後も番組名はそのままだったが、2023年1月14日からそれまでも略称として用いられていた﹃土スタ﹄を正式な番組名とした。スタジオパークの閉館でそれまでの略称としての意味が成立しなくなっていたため、タイトルには新たな番組コンセプトである﹃土曜にスターがやってくる!﹄の略という後付けがされている。同時にタイトルロゴのデザインとスタジオセットがリニューアルされ、カフェをイメージしたものとなり、番組内容も生放送のスタジオトークに重きを置くこととなった。現在の出演者[編集]
MC[編集]
●佐々木芳史︵NHKアナウンサー、2023年4月18日 - ︶ ●近藤春菜︵ハリセンボン︶︵2019年4月6日 - ︶ ●木村昴※︵2024年5月18日 - ︶ ●コカドケンタロウ※︵ロッチ︶︵2024年4月6日 - ︶ ●松丸亮吾※︵2024年4月13日- ︶ ※木村昴、コカドケンタロウ、松丸亮吾は週替わりナレーター[編集]
- 鈴木麻里子(ナレーション)
- 番組初期は下記の日高、広中らと共に担当したが、後に鈴木単独による担当で固定された。
コーナーMC[編集]
過去の出演者[編集]
MC[編集]
期間 | MC | ||||
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男性 | 女性 | ||||
アナウンサー | 俳優・芸人・タレント | アナウンサー | 女優・芸人 | ||
1999年4月10日 | 2000年3月25日 | 宮本隆治 | 見栄晴 | (不在) | 坂上みき |
2000年4月1日 | 2003年3月29日 | 小野文惠 | (不在) | ||
2003年4月5日 | 2004年3月27日 | 仲根かすみ | |||
2004年4月3日 | 2005年3月26日 | ビビる大木 | 楊原京子 | ||
2005年4月2日 | 2006年3月25日 | 塩屋紀克 | |||
2006年4月1日 | 2007年3月31日 | 優木まおみ | |||
2007年4月7日 | 2008年3月29日 | 青井実 | |||
2008年4月5日 | 2008年12月13日 | 倉科カナ | |||
2008年12月20日 | 2010年3月27日 | (不在) | |||
2010年4月3日 | 2010年12月25日 | (不在) | 江戸むらさき ビビる大木 | ||
2011年1月8日 | 2012年3月31日 | 小田切千 | (不在) | ||
2012年4月7日 | 2013年3月30日 | ビビる大木 | (不在) | 大沢あかね | |
2013年4月6日 | 2015年3月28日 | 高山哲哉 | |||
2015年4月4日 | 2016年3月26日 | 吉田一貴 | |||
2016年4月2日 | 2016年4月30日 | 中野淳 | |||
2016年5月7日 | 2016年10月29日 | 足立梨花 | |||
2016年11月5日 | 2017年3月25日 | 大沢あかね | |||
2017年4月1日 | 2018年3月31日 | (不在) | 渡邊佐和子 | 渡辺直美 足立梨花 | |
2018年4月7日 | 2019年3月30日 | 原口雅臣 | (不在) | ||
2019年4月6日 | 2020年3月28日 | 近藤春菜 足立梨花 | |||
2020年4月4日 | 2021年3月27日 | 松岡忠幸 | |||
2021年4月3日 | 2022年3月26日 | 後藤康之 | |||
2022年4月2日 | 2023年3月11日 | 石井隆広 | |||
2023年4月8日 | 2024年3月16日 | 佐々木芳史 | |||
2024年4月6日 | 現在 | 木村昴 コカドケンタロウ 松丸亮吾 (※週替わり) |
(不在) | 近藤春菜 |
その他[編集]
代役[編集]
●石澤典夫︵2002年11月2日、NHKアナウンサー︶ 宮本の代役で司会を担当した。なお、前身番組﹃あなたの声に答えます﹄では1997 - 98年度のレギュラー放送でキャスターを担当した。 ●小郷知子︵2008年12月31日大みそかスペシャル、NHKアナウンサー︶ 小野が﹃第59回NHK紅白歌合戦﹄の総合司会となったため、代理で出演した。リポーター[編集]
●清水伸 ●うすいしょうこ ﹃あなたの声に答えます﹄にもレギュラー出演した。 ●宮内美穂 ●安田顕︵TEAM NACS︶ 安田は2008年度上半期の連続テレビ小説﹃瞳﹄に石田勇蔵役で出演しており、ドラマの放送期間中︵2008年4月 - 9月︶に本番組内の﹁勇蔵のキミの瞳にぞっこん!﹂というコーナーで﹃瞳﹄の撮影舞台裏をリポートした。ナレーション[編集]
●日高直人︵元日本テレビアナウンサー、﹃あなたの声に答えます﹄でもナレーションを担当︶ ●広中雅志 ●住友優子︵2012年11月10日に番組全般のナレーションを担当︶ ●太田真一郎︵2012年11月10日に﹁まるNフラッシュ﹂のナレーションを担当︶スタッフ[編集]
●制作著作‥日本放送協会テーマ曲[編集]
●番組開始 - : 少年ナイフ﹃CATCH YOUR BUS﹄ ●ボーイズ・タウン・ギャング﹃君の瞳に恋してる﹄ ●soul source production﹃Saturday in the park﹄その他[編集]
●歴代司会のうち、宮本と小田切は平日の﹃スタジオパークからこんにちは﹄の司会︵宮本は1995年11月30日に堀尾正明の代役として、小田切は2003年度にレギュラーとして︶、高山は﹃日曜スタジオパーク﹄の司会︵2003年度レギュラー︶も担当経験がある。
●最多出演ゲストは山本耕史であり、最新出演日の2012年5月12日までで7回出演した。
●フジテレビアナウンサーの中村仁美や戸部洋子がゲスト出演したことがある[注 12]。
●2003年5月3日は、﹃ふれあい広場へようこそ デジタル放送 ふれあい広場2003﹄が放送されたため本番組は休止となったが、番組の進行は当時の本番組司会である宮本、小野、仲根で行われた。翌日の5月4日の進行も当時の﹃日曜スタジオパーク﹄司会の武内陶子と高山が担当した。なお、仲根は4日のクイズコーナーの回答者としても出演した。
●新人のアナウンサーが入局すると、赴任前に本番組で全員が紹介されることが、2000年代後半頃からの慣例である[注 13]。
●2003年9月20日は、当時大河ドラマ﹃武蔵 MUSASHI﹄に佐々木小次郎役で出演した松岡昌宏︵TOKIO︶をゲストに迎える予定であったが、政局関連ニュースのため放送休止となった。しかし、翌21日には﹃武蔵 MUSASHI﹄最大のクライマックスである﹁決闘!巌流島﹂の放送を控えたため、同日の﹃土曜特集﹄枠で特集番組﹃大河ドラマ“武蔵”巌流島決戦!今夜放送!﹄を急遽放送した。当時の本番組と同じ宮本、小野、見栄晴、仲根が司会を務め、改めて松岡がゲストとして出演した。
●青森局では、2004年10月23日放送分は﹃NHKのど自慢﹄の予選会を放送した関係から翌24日に振り替え放送する予定だったが、この23日の夕方に新潟県中越地震が発生したため、24日日中まで震災関連放送に充当した関係で結果的に青森局ではこの回の放送を返上する格好となった[注 14]。
●2008年6月14日放送分は、プロ野球中継のため14:00 - 14:30の30分間の予定だったが、平成20年岩手・宮城内陸地震のニュースのため、当日の深夜︵日付上では15日午前︶0:40 - 1:00に録画放送された。
●2008年12月20日放送分は、﹃篤姫﹄︵再放送︶の放送時間延長及び﹃天地人﹄のPR番組が放送されたため、14:20 - 15:00の40分間に短縮された。
●2009年1月10日放送分は、全国大学ラグビー決勝の中継のため13:05 - 14:00に放送された。
●2010年4月3日放送分は、第82回選抜高等学校野球大会決勝中継のため15:35 - 16:00の25分間の予定だったが、中継延長のため当日の深夜︵日付上では4日午前︶0:50 - 1:15に録画放送された︵関西地区は4月9日深夜1:10 - 1:35︶。
●連続テレビ小説のヒロイン女優は大抵は4月・10月の放送開始に合わせて出演することが多いが、﹃ゲゲゲの女房﹄の松下奈緒は先述の2010年4月3日に次いで、6月12日の回にも登場した。
●松下は本番組に2011年7月23日の回まで5回と、比較的多く出演した。しかし、いずれも放送前に何らかのハプニングの発生や、放送時間が短縮されたりするジンクスがある。7月23日の放送前︵大河ドラマ﹃江〜姫たちの戦国〜﹄の再放送中︶にも岩手県遠野市で震度5強を観測する地震[注 15]があり、緊急地震速報の発表後に地震情報が伝えられ、本番組も5分間短縮された。
●2009年4月から6月にかけて、データ放送連動で番組キャラクター﹁どーよちゃん﹂のデザインを決める企画が行われた。当時のレギュラー出演者︵小野、青井、大木︶と、その時のゲスト出演者の4人が事前に描いたデザインの中から、データ放送による投票で、1つずつパーツデザインを決めるというものであった。各パーツのデザインは、輪郭‥小野文惠、目‥加藤健一、鼻︵花︶‥城島茂、顔のオプション︵鼻︶‥クリス・ペプラー、口‥青井実、胴体‥吉川晃司、手‥桜庭ななみ、足‥藤原紀香、体のオプション︵髪︶‥城田優。また誕生日は番組開始日と同じ1999年4月10日の設定となった。なお2012年以降は、ななみちゃんが実質上の番組キャラクターとなっている。
●2010年8月28日は14:00 - 14:30に事前収録番組としてサマースペシャル﹃土スタ・パーラーへようこそ﹄︵ゲスト‥藤原紀香︶を放送した。これは大木が当日、日本テレビ系列﹃24時間テレビ33﹁愛は地球を救う﹂﹄の事前番組︵生放送︶の司会担当であったため、時間の関係で収録にせざるを得なかったことによるものである。
●2009年以後、NHKが中継する主要ゴルフ競技会︵メジャータイトル︶の土曜日の生放送が主にBS-hiに特化され、地上波では当日撮って出しで夕方に放送されることが増えた。そのためゴルフ中継と重なる場合でも通常と同じ14時台の生放送が行われる[注 16]。
●2010年11月23日は火曜日であったが、本番組の演出・司会者をベースとした特別番組﹃スタジオパーク 龍馬伝スペシャル﹄が放送された。メインゲストは大河ドラマ﹃龍馬伝﹄主演の福山雅治、サプライズゲストとして龍馬の父・八平役の児玉清が出演した。
●2011年3月11日の東日本大震災発生後、NHKが震災報道に特化したために本番組の放送は4月2日まで休止された。4月9日から再開されたが、東北地方では同年4月30日までの間、震災報道のため休止となった平日の﹃スタジオパークからこんにちは﹄の中から1つの曜日をセレクトしたものに差し替えて放送し、本番組は休止となった。
●東京渋谷のスタジオパークのリニューアル工事期間である2011年4月 - 10月9日までの放送のうち、4月9日の井上真央回は長野県松本文化会館より、6月11日のAKIRA︵EXILE︶回はNHK大阪放送局より、7月2日の綾小路きみまろ回はNHKみんなの広場ふれあいホールより、いずれも観覧客を事前募集の上で公開生放送した。8月27日には上野樹里をゲストにNHK名古屋放送局で同様に公開生放送をする予定であったが、民主党代表選共同記者会見の模様が急遽放送されることになったため、放送を休止し公開収録に切り替え、翌28日にオンエアとなった。
●2012年9月15日予定分は特設ニュース﹁自民党総裁選挙公開討論会﹂が放送されたため、17日︵月曜日・敬老の日の祝日︶の13:05 - 14:00に放送された。
●2013年2月9日は茨城県のみ茨城スペシャル﹁冬のおくりもの~こころひらくとき~﹂︵第2部︶放送のため休止となった。茨城県以外では通常通りに放送された。
●2018年9月22日は﹁テレビ放送65年﹂﹁ラグビーワールドカップ1年前﹂を記念し、NHKと日本テレビがタッグを組んだ﹃テレビ放送開始65周年 NHK×日テレ コラボデー﹄の一環で、日本テレビの桝太一アナ、水卜麻美アナ、NHKの桑子真帆アナ、武田真一アナがゲストとして出演した[3][4]。
●2019年1月26日予定分は番組放送途中で熊本で発生した地震の緊急臨時ニュースの為、途中で放送中止となった。急遽公開収録に切り替え、2月11日に放送された。
●不定期に一度Jリーグ所属のクラブ主催試合が当該時間帯に中継される場合は所属クラブ担当の地方局のみ本番組を返上する措置をとる場合もある。
●2024年1月13日は、当初14:05 - 14:55の生放送が予定された[注 17]が、令和6年能登半島地震[注 18]のライフライン情報を中心とした特設ニュース枠を設置する都合上、撮って出しとし23:20 - ︵14日︶0:10に振り替えて放送された。
脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ スポーツ中継がある場合︵プロ野球、高校野球、ゴルフ、Jリーグ、ラグビーなど︶には13:50 - 14:30に時間を移動した上で短縮放送することもあるほか、プロ野球の場合はマルチ編成サブチャンネルで放送し、メインチャンネルで本番組を通常放送することがある。一部地域でのスポーツ中継差し替えの場合は休止されることがある。なお、2004年5月から2005年9月までの間、デジタル放送は﹃NHK歌謡コンサート﹄の再放送などに差し替えられた︵この期間でもデジタル放送では不定期で放送された︶。
(二)^ ただし、地方からの公開生放送である場合はファクスでの募集をしない場合がある。
(三)^ 具体例ではNHKスペシャル﹃奇跡の詩人﹄と﹃プロジェクトX〜挑戦者たち〜﹄に関して、NHKの立場を説明した。
(四)^ BKプラザ、あるいはエントランスのアトリウムに特設スタジオを設けて行う。
(五)^ ただし、2009年はNHK大阪からの公開放送は無く、通常通りNHKスタジオパークからの公開生放送が行われた。また、2010年度下半期の﹃てっぱん﹄主演の村上あかり役の瀧本美織についても、10月2日の渋谷スタジオパークからの公開生放送に出演した。
(六)^ 例として、2013年度は岩手県久慈市、京都同志社大学、NHK大阪一階ロビー。2014年度は兵庫県三木市、山梨県甲府市、北海道小樽市。いずれも朝ドラや大河ドラマの主役を招き、地元視聴者を観覧募集し開催する。
(七)^ 2014年5月24日の放送では﹁花子とアン﹂の舞台、甲府市の﹁山梨県立文学館﹂のホールからの生中継として行われた︵ゲスト・吉高由里子、窪田正孝︶。
(八)^ また2014年度後期朝ドラ﹁マッサン﹂に関連したものでは、いずれも大阪局からの公開放送ではなく、2014年10月11日に相武紗季と西川きよしを迎えて放送したときは通常のスタジオパークからの放送で、2015年2月21日の玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックスが出演するときはNHK札幌放送局の制作により、小樽市民会館から放送される
(九)^ もう1部はNHKアナウンサーが進行を務める。なお、それ以前は元日の﹁スタジオパークからおめでとう﹂の午後の部であった︵午前中の部は﹃スタジオパークからこんにちは﹄をベースとしていた︶。2011年以後は元日の放送がなくなり、それぞれ前年の12月31日の﹁スタジオパークおおみそかスペシャル﹂で代替した。
(十)^ 東日本大震災による被害のため3月中旬から前倒して休館した。
(11)^ 当初は2020年9月末日での閉館を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大や東京オリンピック・パラリンピック開催延期による影響で放送センター建て替え工事のスケジュールに変更が生じたため、閉館時期を早めることになった。
(12)^ 中村は﹃今夜も生でさだまさし﹄をフジテレビから中継するため、戸部は教育テレビとフジテレビのコラボ企画のため。
(13)^ かつては﹃スタジオパークからこんにちは﹄の﹁アナウンサーにQ﹂がこの役割を担った。
(14)^ NHKが平成16年度の視聴者意向の業務への反映事例をまとめた資料にその記述があった︵現在は閉鎖︶。
(15)^ 東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶の余震と見られる[独自研究?]。
(16)^ 2008年以前はゴルフの生中継終了後の16時台︵展開により17時台も︶に生放送、または当日撮って出しを行った。
(17)^ ﹁正直不動産シーズン2﹂について、泉里香をゲストに特集した回。この日は1月7日に放送された﹁大河ドラマ・光る君へ第1話﹂の再放送が1時間枠︵13:05 - 14:05︶だったため
(18)^ この回は、NHK金沢放送局の、輪島市など能登半島の一部地域の中継局が停波していることに配慮して、旧BSプレミアムのBS103でも同時放送された
出典[編集]
(一)^ “NHKスタジオパークが閉館 ﹃土スタ﹄は7月から別スタジオで”. ORICON NEWS (2020年5月16日). 2020年5月16日閲覧。
(二)^ “中川大志 NHKスタジオパーク生まれ?﹁土スタ﹂前倒し閉館スタパから最後の放送”. スポーツニッポン (2020年6月27日). 2020年7月4日閲覧。
(三)^ “そらジロー&どーもくんが禁断の共演!NHK×日テレコラボ企画発表”. マイナビニュース. (2018年9月14日) 2018年9月23日閲覧。
(四)^ “桑子真帆アナが水卜麻美アナに﹁意外と人見知り﹂”. 日刊スポーツ. (2018年9月14日) 2018年9月24日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 土スタ
- 土曜スタジオパーク~あなたの声に答えます - NHK放送史
- 土スタ - NHK放送史
- 『スタジオパークからこんにちは』&『土曜スタジオパーク』|番組|NHKアーカイブス
- 土スタ (@nhk_dosta) - X(旧Twitter)