1430年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 14世紀 - 15世紀 - 16世紀 |
十年紀: | 1410年代 1420年代 1430年代 1440年代 1450年代 |
年: | 1427年 1428年 1429年 1430年 1431年 1432年 1433年 |
1430年(1430 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
他の紀年法[編集]
カレンダー[編集]
できごと[編集]
●5月23日 - ジャンヌ・ダルク、コンピエーニュにて捕虜となる。日本[編集]
●1月 - 鎌倉の浄妙寺が焼ける。 ●4月以降 - 近江国で旱魃︵栗太郡志︶[1]。 ●4月 - 小倉宮を伊勢国より迎えた上で北畠満雅の弟である顕雅を赦免する。後小松上皇が足利義教の三条第に御幸する。 ●6月 - 足利義教が北畠顕雅に伊勢国一志郡と飯高郡を与える。伏見宮貞成親王が大嘗会記録・神膳御記を後小松上皇に献上する。 ●11月 - 足利義教が小倉宮の皇子である教尊を猶子とする。大嘗会が行なわれる。 ●世阿弥の申楽談義が完成する。 ●集慶・周文らが奈良達磨大師像を修理する。誕生[編集]
「Category:1430年生」も参照
- 8月25日(永享2年8月7日) - 尋尊、室町時代、戦国時代の奈良興福寺の僧(+ 1508年)
- 10月16日 - ジェームズ2世、スコットランド王(+ 1460年[2])
- 大内教幸、室町時代の武将(+ 1472年)
- 勧修寺経茂、室町時代、戦国時代の公卿、勧修寺家の第8代当主(+ 1500年)
- 菊池為邦、室町時代、戦国時代の守護、戦国大名、菊池氏の第20代当主(+ 1488年)
- 尭恵、室町時代の天台宗の僧、歌人(+ 没年不詳)
- 熊谷堅直、室町時代の武将、熊谷氏の当主(+ 1478年)
- カルロ・クリヴェッリ、イタリアのルネサンス期の画家(+ 1495年)
- 尚宣威王、琉球王国第二尚氏王朝の第2代国王(+ 1477年)
- エドマンド・テューダー、イングランドの貴族、リッチモンド伯(+ 1456年)
- 道興、室町時代、戦国時代の僧(+ 1527年)
- アントワーヌ・ビュノワ、ブルゴーニュ公国の作曲家、作詞家(+ 1492年)
- 細川勝元、室町時代の守護大名、細川氏嫡流の京兆家の当主(+ 1473年)
- ヘンリー・ホランド、イングランドの貴族、エクセター公(+ 1475年)
- 北郷敏久、室町時代、戦国時代の武将、北郷氏の第6代当主(+ 1500年)
死去[編集]
「Category:1430年没」も参照
●1月7日︵永享元年12月13日︶ - 大掾満幹、室町時代の武将、大掾氏の当主︵* 生年不詳︶
●1月7日 - フィリッパ・オブ・イングランド、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー王エーリク・ア・ポンメルンの王妃︵* 1394年︶
●6月1日︵永享2年5月11日︶ - 結城基光、室町時代の守護、結城氏の第9代当主︵* 生年不詳︶
●7月7日︵永享2年6月17日︶ - 千葉兼胤、室町時代の武将、千葉氏の第15代当主︵* 1392年︶
●8月14日 - フィリップ・ド・サン=ポル、サン=ポル伯、リニー伯、ブラバント公︵* 1404年︶
●10月27日 - ヴィータウタス、リトアニア大公︵* 1352年︶
●11月16日︵永享2年11月1日︶ - 島津久林、室町時代の武将、総州家の第5代当主 ︵* 1412年︶
●アンドレイ・ルブリョフ、ロシアの修道士、聖像画家︵* 1360年︶
●夏原吉、明の政治家、戸部尚書︵* 1366年︶
●熊谷在直、室町時代の武将、安芸熊谷氏の当主︵* 1370年︶
●クリスティーヌ・ド・ピザン、ヴェネツィア出身の詩人、文学者︵* 1365年︶
フィクションのできごと[編集]
●初代ドクターらがアステカ人に捕らわれる。︵ドラマ﹃ドクター・フー﹄︶脚注[編集]
注釈
出典