6月4日
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6月4日︵ろくがつよっか︶は、グレゴリオ暦で年始から155日目︵閏年では156日目︶にあたり、年末まであと210日ある。
オーストリア継承戦争、ホーエンフリートベルクの戦い(1745)
第二次イタリア独立戦争、マジェンタの戦い(1859)
できごと[編集]
誕生日[編集]
人物[編集]
人物以外︵動物など︶[編集]
●1999年 - ノーリーズン、競走馬︵+ 2024年︶忌日[編集]
人物[編集]
●756年︵天平勝宝8歳5月2日︶ - 聖武天皇、第45代天皇︵* 701年︶ ●1039年 - コンラート2世、神聖ローマ皇帝︵* 990年?︶ ●1094年 - サンチョ1世、アラゴン王︵* 1042年頃︶ ●1102年 - ヴワディスワフ1世ヘルマン、ポーランド公︵* 1043年︶ ●1134年 - マグヌス1世、エストリズセン家の初代スウェーデン王︵在位:1125年 - 1130年︶︵* 1106年︶ ●1135年︵紹興5年4月21日︶ - 徽宗、北宋第8代皇帝︵* 1082年︶ ●1206年 - アデル・ド・シャンパーニュ、フランス王ルイ7世の3番目の王妃︵* 1140年頃︶ ●1394年 - メアリー・ド・ブーン、イングランド王ヘンリー4世の最初の妻で、ヘンリー5世の母︵* 1368年頃︶ ●1571年︵元亀2年5月12日︶ - 氏家直元、武将︵* 1512年?︶ ●1585年 - ムレトゥス、人文主義者︵* 1526年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 豊臣秀頼、武将︵* 1593年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 淀殿、豊臣秀吉の側室︵* 1569年?︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 安井道頓、道頓堀の開鑿者︵* 1533年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 氏家行広、武将︵* 1546年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 大野治長、武将︵* 1569年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 毛利勝永、武将︵* 1577年︶ ●1615年︵元和元年5月8日︶ - 真田幸昌、武将︵* 1601年︶ ●1661年︵寛文元年5月8日︶ - 五郎八姫、松平忠輝の正室、伊達政宗の娘︵* 1594年︶ ●1674年 - ヤン・リーフェンス、画家︵* 1607年︶ ●1680年︵延宝8年5月8日︶ - 徳川家綱、江戸幕府第4代将軍︵* 1641年︶ ●1689年︵元禄2年4月17日︶ - 毛利綱広、第3代長州藩主︵* 1639年︶ ●1746年︵貞享3年4月16日︶ - 松平乗邑、江戸幕府老中、佐倉藩主︵* 1686年︶ ●1769年 - アントニオ・ガイ、彫刻家︵* 1769年︶ ●1792年 - ヤーコプ・ミヒャエル・ラインホルト・レンツ、詩人、劇作家︵* 1751年︶ ●1798年 - ジャコモ・カサノヴァ、術策家、作家︵* 1725年︶ ●1801年 - ジョセフ・パトラ、俳優、劇作家︵* 1733年︶ ●1801年 - フレデリック・ミューレンバーグ、牧師︵* 1750年︶ ●1809年 - ニコライ・アビルゴール、画家、彫刻家、建築家︵* 1743年︶ ●1830年 - アントニオ・ホセ・デ・スクレ、ボリビア独立の父︵* 1795年︶ ●1843年 - イッポーリト・ロッセリーニ、エジプト学者︵* 1800年︶ ●1852年 - ジェームス・プラディエ、彫刻家︵* 1790年︶ ●1872年 - スタニスワフ・モニューシュコ、指揮者、作曲家︵* 1819年︶ ●1872年 - ヨハン・ルドルフ・トルベッケ、政治家︵* 1798年︶ ●1875年 - エドゥアルト・メーリケ、ロマン主義詩人︵* 1804年︶ ●1876年 - アブデュルアズィズ、オスマン帝国第32代皇帝︵* 1830年︶ ●1887年 - ウィリアム・A・ウィーラー、政治家、第19代アメリカ合衆国副大統領︵* 1819年︶ ●1894年 - ヴィルヘルム・ロッシャー、経済学者︵* 1817年︶ ●1905年 - ヤン・ミクリチ・ラデツキ、医師︵* 1850年︶ ●1907年 - アガーテ・バッケル=グロンダール、作曲家︵* 1847年︶ ●1909年 - 吉川経健、岩国藩主︵* 1855年︶ ●1918年 - チャールズ・W・フェアバンクス、政治家、第26代アメリカ合衆国副大統領︵* 1852年︶ ●1919年 - 徳大寺実則、公卿、内大臣、侍従長︵* 1840年︶ ●1925年 - ピエール・ルイス、詩人、小説家︵* 1870年︶ ●1928年 - 張作霖、軍人、政治家︵* 1875年︶ ●1929年 - ハリー・フレイジー、メジャーリーグ球団オーナー︵* 1880年︶ ●1931年 - フサイン・イブン・アリー、マッカ︵メッカ︶のシャリーフ、オスマン帝国からのアラブ独立運動の指導者︵* 1853年︶ ●1938年 - フェルディナン=ジャン・ダリエ、皮膚科医︵* 1856年︶ ●1938年 - 廣池千九郎、法学者 、歴史学者、道徳教育者︵* 1866年︶ ●1941年 - ヴィルヘルム2世、ドイツ皇帝︵* 1859年︶ ●1942年 - ラインハルト・ハイドリヒ、ナチス・ドイツ親衛隊大将︵* 1904年︶ ●1946年 - 松井慶四郎、第39代外務大臣︵* 1868年︶ ●1951年 - セルゲイ・クーセヴィツキー、指揮者︵* 1874年︶ ●1954年 - 山崎朝雲、彫刻家︵* 1867年︶ ●1956年 - 名取和作、実業家、富士電機製造︵現・富士電機︶初代社長、元時事新報社社長︵* 1872年︶ ●1956年 - 鉃村光子、料理研究家︵* 1894年︶ ●1959年 - 土方与志、演出家︵* 1898年︶ ●1959年 - チャールズ・ヴィダー、映画監督︵* 1900年︶ ●1961年 - ウィリアム・アストベリー、物理学者、生化学者︵* 1898年︶ ●1962年 - 前田多門、第63代文部大臣︵* 1884年︶ ●1964年 - サムイル・マルシャーク、詩人、児童文学作家、翻訳家︵* 1887年︶ ●1966年 - 市川團蔵 (8代目)、歌舞伎役者︵* 1882年︶ ●1966年 - 張勉、大韓民国第二共和国国務総理︵* 1899年︶ ●1967年 - ロイド・バークナー、電波物理学者、海軍士官、アメリカ人工衛星計画最高指導者︵* 1905年︶ ●1968年 - 大橋八郎、第4代NHK会長、第2代日本電信電話公社総裁︵* 1885年︶ ●1968年 - 保篠龍緒、翻訳家︵* 1892年︶ ●1968年 - ドロシー・ギッシュ、女優︵* 1898年︶ ●1968年 - アレクサンドル・コジェーヴ、哲学者︵* 1902年︶ ●1969年 - ラファエル・オスナ、テニス選手︵* 1938年︶ ●1971年 - ルカーチ・ジェルジ、哲学者︵* 1885年︶ ●1973年 - モーリス・ルネ・フレシェ、数学者︵* 1878年︶ ●1982年 - 黒田辰秋、漆芸家︵* 1904年︶ ●1982年 - ジュリアン・アシュキン、核物理学者︵* 1920年︶ ●1983年 - 塩野谷九十九、経済学者、名古屋大学名誉教授︵* 1905年︶ ●1986年 - 西川政一、実業家、元日商岩井社長・会長︵* 1899年︶ ●1989年 - 大渡順二、医事評論家︵* 1904年︶ ●1992年 - メルビン・ドレシャー、数学者︵* 1911年︶ ●1992年 - 堀内末男、出版事業家、第2代集英社社長︵* 1919年︶ ●1992年 - 向秀男[11]、アートディレクター、向デザイン企画室代表、元大日本麦酒(現サッポロビール)社員・ライトパブリシティ副社長︵* 1923年︶ ●1993年 - バーナード・エヴスリン、作家︵* 1922年︶ ●1994年 - ジャン・デトワイラー、作曲家︵* 1907年︶ ●1994年 - 斉藤丑松、作曲家︵* 1912年︶ ●1996年 - 大久保輝臣、フランス文学者、翻訳家︵* 1928年︶ ●1997年 - ジョニー”ハモンド”スミス、ソウルジャズ・ハードバップオルガニスト︵* 1933年︶ ●1997年 - ロニー・レーン、ミュージシャン︵* 1946年︶ ●2000年 - 佐藤博治、卓球選手︵* 1925年︶ ●2001年 - 藤田満州雄[12]、政治家︵* 1933年︶ ●2001年 - ディペンドラ、ネパール皇太子・国王︵* 1972年︶ ●2002年 - ピョートル・イワシュチン、ソ連軍参謀本部情報総局長︵* 1909年︶ ●2003年 - カールハンス・クローン、体育学者、インディアカ考案者︵* 1908年︶ ●2003年 - 滝澤義夫、政治家、元岡山県玉島市︵現・倉敷市︶長、倉敷市長︵* 1917年︶ ●2004年 - スティーヴ・レイシー、ジャズ、フリー・ジャズのソプラノ・サクソフォーン奏者︵* 1934年︶ ●2004年 - ニーノ・マンフレディ、俳優︵* 1921年︶ ●2005年 - 印順、僧、仏教学者︵* 1906年︶ ●2005年 - カール・シュタインブーフ、ドイツの情報工学者、Lernmatrix開発者︵* 1917年︶ ●2006年 - 武井美男、アマチュア相撲部指導者︵* 1950年︶ ●2007年 - 大宮隆、実業家、元寶酒造社長、宝ホールディングス相談役︵* 1913年︶ ●2007年 - クリート・ボイヤー、元プロ野球選手︵* 1937年︶ ●2007年 - クレイグ・ライル・トーマス、政治家︵* 1933年︶ ●2008年 - 斎藤守慶、経営者、毎日放送最高顧問・代表取締役社長・会長︵* 1928年︶ ●2008年 - 長沼憲彦、地方自治体職員、政治家、元留萌支庁長、元北海道留萌市長︵* 1934年︶ ●2008年 - アガタ・ムロズ、バレーボール選手︵* 1982年︶ ●2009年 - 菊地貞三、詩人︵* 1925年︶ ●2009年 - 永井淳、英米文学翻訳家︵* 1935年︶ ●2009年 - 水沢渓、経済評論家、出版社社長︵* 1935年︶ ●2010年 - ジョン・ウッデン、元バスケットボール選手、指導者︵* 1910年︶ ●2010年 - 中野政樹、芸術学者、東京藝術大学名誉教授︵* 1929年) ●2011年 - リリアン・J・ブラウン、推理作家︵* 1913年︶ ●2011年 - ローレンス・シドニー・イーグルバーガー、政治家、第62代アメリカ合衆国国務長官︵* 1930年︶ ●2011年 - 小西秋雄、実業家、元新キャタピラー三菱社長︵* 1923年︶ ●2011年 - 笹森清、労働運動家、第4代日本労働組合総連合会会長、元内閣特別顧問︵* 1940年︶ ●2012年 - 中村裕一、工学博士、実業家、元三菱自動車工業社長︵* 1926年︶ ●2012年 - ジョニー吉長、ドラマー︵* 1949年︶ ●2013年 - 広田幸一、政治家︵* 1915年︶ ●2013年 - 長門勇、俳優︵* 1932年︶ ●2013年 - 田中夏木、政治家、第3代大阪府四條畷市長︵* 1934年︶ ●2014年 - 江口季好、詩人、国語教育研究者︵* 1925年︶ ●2014年 - ドン・ジマー、元プロ野球選手︵* 1931年︶ ●2014年 - 平田耿二、日本史学者、上智大学名誉教授︵* 1936年︶ ●2014年 - 林隆三[13]、俳優︵* 1943年︶ ●2014年 - 益本康男、実業家、元株式会社クボタ社長︵* 1947年︶ ●2015年 - ヘルマン・ツァップ、書体デザイナー︵* 1918年︶ ●2015年 - 小島又雄、実業家、元住友金属工業社長︵* 1935年︶ ●2016年 - 中谷林太郎[14]、微生物学者︵* 1924年︶ ●2016年 - カルメン・ペレイラ、政治家︵* 1936年︶ ●2016年 - 丸尾充、実業家、元日鉄住金鋼管社長、元日本バスケットボールリーグ理事長︵* 1948年︶ ●2017年 - フアン・ゴイティソーロ、小説家︵* 1931年︶ ●2018年 - 森岡茂夫[15]、実業家、元山之内製薬︵現アステラス製薬︶社長︵* 1922年︶ ●2018年 - 岩崎宏、実業家、元東洋ラジエーター︵現・ティラド︶社長︵* 1924年︶ ●2018年 - 柳田弘、政治家、元秋田県本荘市・由利本荘市長︵* 1931年︶ ●2018年 - ドワイト・クラーク、アメリカンフットボール選手︵* 1957年︶ ●2019年 - ビル・ガボア、バスケットボール選手︵* 1922年︶ ●2019年 - 石坂照子、免疫学者、元米ジョンズ・ホプキンス大学教授︵* 1926年︶ ●2019年 - レナート・ヨハンソン、AIKソルナ元会長、第5代欧州サッカー連盟会長︵* 1929年︶ ●2019年 - ロビン・ハード、レーシングカーエンジニア、デザイナー、マーチ・エンジニアリング共同創業者︵* 1939年︶ ●2019年 - 河村要助、デザイナー、イラストレーター、音楽評論家︵* 1944年︶ ●2020年 - 中村義作、官僚、工学者、数学者、静岡県立大学名誉教授︵* 1928年︶ ●2020年 - ピート・ラデマッハー、元プロボクサー、1956年メルボルンオリンピック金メダリスト︵* 1928年︶ ●2020年 - 比屋根毅、実業家、エーデルワイス会長︵* 1937年︶ ●2021年 - 池谷淳、政治家、元静岡県下田市長︵* 1932年︶ ●2021年 - リヒャルト・R・エルンスト、化学者、ノーベル化学賞受賞者︵* 1933年︶ ●2021年 - クラレンス・ウィリアムズ3世、俳優︵* 1939年︶ ●2021年 - 小倉敏雄、政治家、元茨城県下妻市長︵* 1940年︶ ●2021年 - 西脇英夫、映画評論家︵* 1943年︶ ●2021年 - 高松邦男、元調教師︵* 1948年︶ ●2022年 - 石井一[16]、政治家、第19代国土庁長官、第45代自治大臣、第55代国家公安委員会委員長︵* 1934年︶ ●2023年 - 飯島善、政治家、元茨城県つくばみらい市長︵* 1930年︶ ●2023年 - ジョージ・ウィンストン[17]、ピアニスト、作曲家︵* 1949年︶ ●2024年 - 林友直、宇宙工学者、電子工学者、東京大学名誉教授︵* 1927年︶ ●2024年 - 清水幹夫、アナウンサー︵* 1930年︶ ●2024年 - 辻井昭雄、実業家、元近畿日本鉄道社長・会長︵* 1932年︶人物以外︵動物など︶[編集]
●1995年 - ライスシャワー、競走馬︵* 1989年︶記念日・年中行事[編集]
●侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー︵ 世界︶
国際デーの一つ。
●解放記念日︵ トンガ︶
1970年のこの日、トンガがイギリスから独立したことを記念。
●国旗の日︵ エストニア︶
1884年のこの日、最初のエストニアの国旗が制定されたことを記念。
●国民連帯の日︵ ハンガリー︶
1920年のこの日、ハンガリーが連合国とトリアノン条約を結び講和する。
●伝教大師忌︵ 日本︶
日本における天台宗の開祖の最澄︵伝教大師︶は、弘仁13年6月4日︵陽暦822年6月26日︶比叡山の中道院において56歳で遷化した[18]。この日、日本全国の天台宗の寺院では、山家会という法会が行われる[19]。
●ショートフィルムの日︵ 日本︶
1999年、短編映画祭﹁アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル﹂が日本で初めて開催されたのを記念してショートショート実行委員会が制定。創設者は別所哲也[20]。
●虫歯予防デー︵ 日本、1928年 - 1938年︶
日本歯科医師会が実施していた記念日。6月4日の﹁64﹂が﹁むし﹂と読めることから。
●歯と口の健康週間︵ 日本︶ 6月10日まで
昭和3年に﹁むし歯予防デー﹂として実施され、昭和33年から﹁歯の衛生週間﹂の名称で実施されていたが、歯のみでなく口腔及びその周囲等の健康を増進していくことを目的に、2013年に﹁歯と口の健康週間﹂に名称変更された。厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している。
●虫の日︵ 日本︶
1988年に漫画家の手塚治虫が初代会長をつとめた日本昆虫倶楽部が﹁ムシの日﹂を制定。同日、﹁カブトムシ自然王国﹂を宣言している福島県常葉町︵現‥田村市常葉町︶の常葉町振興公社︵現‥田村市常葉振興公社︶が﹁ムシの日﹂制定した。
また、2018年には解剖学者の養老孟司によって﹁虫の日﹂が制定される。2015年養老孟司の発案により、鎌倉の建長寺に、建築家の隈研吾がデザインした虫のための慰霊碑﹁虫塚﹂が建立された[21]。
●ムシキングの日︵ 日本︶
株式会社セガ・インタラクティブのムシキングチームが﹁新甲虫王者ムシキング﹂の面白さとゲーム性を多くの人に知ってもらうため、2016年に制定。日付は﹁ム︵6︶シ︵4︶キング﹂の語呂合わせから[22]。
●水虫治療の日︵ 日本︶
兵庫県尼崎市の大源製薬株式会社が2016年に制定。水虫は完治する病気のため、早期治療の大切さと、あきらめずに治療に取り込むことを知ってもらうのが目的。日付は水虫の﹁む︵6︶し︵4︶﹂と読む語呂合わせから[23]。
●ムシの日︵ 日本︶ ︵ねずみ・衛生害虫駆除推進月間︵ムシナシ月間︶ - 7月4日まで︶
公益社団法人日本ペストコントロール協会が制定。日付は﹁む(6)し(4)な(7)し(4)﹂の語呂合わせから[24]。
●土地改良制度記念日︵ 日本︶
1949年のこの日に土地改良法が制定されたことを記念[25]。
●蒸しパンの日︵ 日本︶
北海道札幌市の日糧製パン株式会社が制定。日付は﹁蒸(6)し(4)﹂の語呂合わせから[26]。
●ローメンの日︵ 日本︶
長野県伊那市の伊那商工会議所が制定。ローメンは羊の肉と蒸した固めの中華麺を、独特のスープでキャベツ、キクラゲなどと煮込んだもの。ローメンは蒸した麺を使うところから6と4で﹁蒸し﹂の語呂合わせから。
●蒸し豆の日︵ 日本︶
兵庫県神戸市灘区に本社を置く株式会社マルヤナギ小倉屋が2012年に制定。素材そのものの風味や香り、旨みや栄養価を逃がさない蒸し豆の良さを、多くの人に知ってもらうのが目的。日付は6と4で﹁蒸し﹂と読む語呂合わせから[27]。
●杖立温泉・蒸し湯の日︵ 日本︶
熊本県観光課が制定。熊本県阿蘇郡小国町の杖立温泉の名物﹁蒸し湯﹂の魅力を、さらに多くの人に知ってもらうことが目的。日付は﹁蒸し湯﹂の﹁蒸︵6︶し︵4︶﹂と読む語呂合わせから[28]。
●すとぷりの日︵ 日本︶
2016年のこの日にすとぷりが結成されたことを記念し、結成8周年を迎えた2024年のこの日に日本記念日協会により登録[29]。
●佐土原ナスの日︵ 日本︶
江戸時代から地元で食べられていたが、病気に弱かったことなどから昭和50年代にいったん市場から姿を消したものの21世紀に復活した宮崎の伝統野菜﹁佐土原なす﹂のPRを目的に﹁宮崎市佐土原ナス研究会﹂が制定。ナスの旬が6月なことと、2000年に県の農業試験場が保管していた約500粒の種を蒔いたところ、4粒だけが奇跡的に発芽し復活につながったことから[30]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ “豊臣秀頼 淀殿ら自刃の地”. ニッポン旅マガジン. プレスマンユニオン. 2023年8月2日閲覧。
(二)^ “'A Noble Profession': The First Pulitzer Prize Cycle”. The Pulitzer Prizes. 2023年8月2日閲覧。
(三)^ ﹁森林鉄道の客車が谷に転落﹂1939年︵昭和14年︶6月5日 ﹃東京朝日新聞﹄︵昭和ニュース事典編纂委員会編﹃昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年﹄本編p.152 毎日コミュニケーションズ刊 1994年︶
(四)^ “天安門事件”. NHK. 2023年8月2日閲覧。
(五)^ “天安門事件34年 殺戮の事実認め謝罪せよ”. 産経新聞 (2023年6月4日). 2023年8月2日閲覧。
(六)^ “諸橋轍次と記念館について”. 諸橋轍次記念館. 2023年8月2日閲覧。
(七)^ “西川右近・日舞西川流三世家元が死去、81歳 ﹁名古屋をどり﹂を定着”. 毎日新聞 (2020年12月15日). 2023年8月2日閲覧。
(八)^ “歌手の梓みちよさん死去 76歳﹁こんにちは赤ちゃん﹂﹁二人でお酒を﹂”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. 2023年8月2日閲覧。
(九)^ “山路和弘”. NTT DOCOMO. 2023年8月2日閲覧。
(十)^ “Vladimir Voevodsky|Russian mathematician”. Britannica. 2023年8月2日閲覧。
(11)^ 20世紀日本人名事典﹃向 秀男﹄ - コトバンク
(12)^ “藤田満州雄氏死去/福岡県中間市長”. 四国新聞 (2001年6月4日). 2024年6月4日閲覧。
(13)^ “林隆三さん急死 先月28日、熱唱ライブ直後に突然倒れる”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2014年6月10日). 2024年5月31日閲覧。
(14)^ “中谷林太郎先生 追悼の言葉”. 栄研化学. 2024年6月4日閲覧。
(15)^ “森岡 茂夫氏︵山之内製薬︿現アステラス製薬﹀元代表取締役会長、4日死去︶”. 日刊薬業 (2018年6月12日). 2024年6月4日閲覧。
(16)^ “石井一・元自治相が死去87歳 元民主党副代表、政権交代に貢献”. 神戸新聞NEXT (2022年6月6日). 2024年5月31日閲覧。
(17)^ “︻訃報︼ピアニスト/作曲家、ジョージ・ウィンストン(George Winston)”. Sony Music (2023年6月7日). 2024年6月1日閲覧。
(18)^ “伝教大師 最澄 -伝教大師のご生涯-”. 天台宗 祖師先徳鑽仰大法会事務局. 2023年8月2日閲覧。
(19)^ “年中行事・歳時記 山家会”. 一隅を照らす 天台宗. 2023年8月2日閲覧。
(20)^ “ショートフィルムの日︵6月4日︶|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介”. PR TIMES MAGAZINE (2020年5月7日). 2024年6月4日閲覧。
(21)^ “6月4日 むしの日︵ムシの日、虫の日︶”. ブルーバックス編集部. 講談社. 2020年8月18日閲覧。
(22)^ “ムシキングの日|新甲虫王者ムシキング|セガ”. 新甲虫王者ムシキング|セガ. 2024年6月4日閲覧。
(23)^ “水虫治療の日2024キャンペーン”. 大源製薬. 2024年6月4日閲覧。
(24)^ “事業|害虫駆除︵ゴキブリ駆除・ダニ駆除・ネズミ駆除・蚊駆除、トコジラミ駆除・ハチ駆除︶のご相談は|公益社団法人日本ペストコントロール協会”. www.pestcontrol.or.jp. 2024年6月4日閲覧。
(25)^ “土地改良制度記念日︵6月4日 記念日︶ | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳”. zatsuneta.com. 2024年6月4日閲覧。
(26)^ “6月4日は日糧製パン株式会社が制定した蒸しパンの日。蒸し︵64︶の語呂合わせに由来する。蒸しパンとは、パン生地をそのまま、またはフィリングを充填して蒸したパンのことである。”. 日本食糧新聞電子版. 2024年6月4日閲覧。
(27)^ “6月4日は﹃蒸し豆の日﹄”. 株式会社マルヤナギ小倉屋. 2024年6月4日閲覧。
(28)^ “6月4日は﹁杖立温泉・蒸し湯の日﹂!!”. 共同通信PRワイヤー (2014年6月4日). 2024年6月4日閲覧。
(29)^ “日本記念日協会により6月4日が﹁すとぷりの日﹂に!8周年を記念しロゴリニューアル&周年サイトオープン”. animate times. アニメイト (2024年6月4日). 2024年6月4日閲覧。
(30)^ “一般社団法人 日本記念日協会|佐土原ナスの日”. 一般社団法人 日本記念日協会. 2024年6月4日閲覧。