5月6日
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5月6日︵ごがつむいか︶は、グレゴリオ暦で年始から126日目︵閏年では127日目︶にあたり、年末まではあと239日ある。
カール5世の軍勢によるローマ略奪(1527)。盛期ルネサンスに終 止符
ニューディール政策の柱、公共事業促進局発足(1935)。労務者の みならず芸術家も雇用した
ドイツの大型飛行船、ヒンデンブルク号爆発事故(1937)
●604年︵推古天皇12年4月3日︶ - 聖徳太子が十七条憲法を制定。
●1527年 - ローマ略奪。
●1542年 - フランシスコ・ザビエルがポルトガル領インドの首府ゴアに到達。
●1626年 - オランダ西インド会社がマンハッタン島を買収しニューアムステルダムと命名。現在のニューヨーク。
●1671年︵寛文11年3月27日︶ - 伊達騒動。︵寛文事件︶
●1682年 - ルイ14世がヴェルサイユ宮殿に移り住む。
●1757年 - 七年戦争: プラハの戦い。
●1833年 - カール・フリードリヒ・ガウスとヴィルヘルム・ヴェーバーがゲッティンゲンに電信機を設置。
●1861年 - 南北戦争: アーカンソー州がアメリカ合衆国を脱退。
●1887年 - 東京綿商社︵後のカネボウ︶設立。
●1889年 - パリ万国博覧会が開幕。321mのエッフェル塔が公開される。
●1891年 - 日本で松方正義が第4代内閣総理大臣に就任し、第1次松方内閣が発足。
●1909年 - 新聞紙法公布。
●1909年 - 長岡半太郎が長岡係数を提唱。
●1910年 - イギリス国王エドワード7世が死去。ジョージ5世が即位。
●1935年 - ニューディール政策: アメリカ合衆国で公共事業促進局が発足。
●1935年 - 北海道赤平市の茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者・行方不明者94人[1]。
●1937年 - ドイツの飛行船ヒンデンブルク号爆発事故。
●1941年 - ヨシフ・スターリンがソ連の第4代人民委員会議議長︵首相︶に就任。
●1945年 - 第二次世界大戦: ナチス・ドイツで連合国向けプロパガンダ放送をしていた枢軸サリーことミルドレッド・エリザベス・シスクが最後の放送を行う。
●1945年 - 第二次世界大戦: 独ソ戦最後の戦いであるプラハの戦いが始まる。
●1949年 - 世界初の実用的なプログラム内蔵方式のコンピュータEDSACが初稼動。
●1951年 - 1947年から中止されていたラジオ体操の放送が再開。現行のラジオ体操第一に改訂される
●1954年 - ロジャー・バニスターが史上初めて1マイル競走で4分を切る。︵1マイル4分︶
●1962年 - テレビ番組﹃てなもんや三度笠﹄放送開始。
●1970年 - 日本で改正著作権法公布。著作権保護が死後50年までに。
●1976年 - 都営地下鉄6号線︵現在の三田線)が全線開通。なお、目黒 - 三田間は当時計画外だった。
●1976年 - イタリアでフリウリ地震が発生。死者多数。
●1994年 - 英仏海峡トンネルが開通。
●2001年 - シリアを訪問中のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が歴代教皇で初めてモスクに入る。
●2002年 - ジャン=ピエール・ラファランがフランス首相に就任。
●2002年 - オランダの政治家ピム・フォルタインが暗殺される。
●2004年 - 上海総領事館員自殺事件。
●2005年 - 日本のプロ野球で初のセ・パ交流戦が開幕。
●2012年 - 茨城県と栃木県を中心にこの日午後、天候が大荒れとなり、茨城県つくば市では突風や竜巻により住宅約140戸が全壊または半壊し、地元の男子中学生が死亡するなどの被害を受ける[2]︵つくば竜巻︶。
●2012年 - 2012年フランス大統領選挙の決選投票が行われ、フランソワ・オランドがニコラ・サルコジを下し当選[3]。
●2018年 - 日本大学アメリカンフットボール部反則タックル事件が起こる。
●2023年 - チャールズ3世とカミラの戴冠式がウェストミンスター寺院にて催行された。
●2024年 - WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級四団体統一王者の井上尚弥がルイス・ネリに6回でTKO勝利し、世界スーパーバンタム級四団体王座の防衛と、日本人ボクサーとしては史上初のWBCダイヤモンド王座の獲得に成功︵井上尚弥 対 ルイス・ネリ戦︶。
ジャコバン派の指導者、マクシミリアン・ロベスピエール(1758- 1794)。
できごと[編集]
誕生日[編集]
人物[編集]
革命政府とは、自由による専制に対する独裁政治である。――国民公会での演説(1794) |
私以前の詩人や哲学者たちは既に無意識を発見していた。私が発見したのは、無意識を研究し得る科学的な方法である。――70歳の誕生日に際し |
人物以外︵動物など︶[編集]
●1994年 - メジロドーベル、競走馬忌日[編集]
鍵ほど美しいものはない、それが何を開けるのかが分からぬのである限り。――『アグラヴェヌとセリセット』(1896) |
●850年︵嘉祥3年3月21日︶ - 仁明天皇、第54代天皇︵* 810年︶
●1539年︵天文8年4月18日︶ - 陶興房、武将︵* 1475年︶
●1544年︵天文13年4月15日︶ - 田代三喜、医師︵* 1465年︶
●1560年︵永禄3年4月11日︶ - 葛西親信、大名︵* 1513年︶
●1638年 - コルネリウス・ヤンセン、神学者︵* 1585年︶
●1671年︵寛文11年3月27日︶ - 原田宗輔、仙台藩重臣︵* 1619年︶
●1709年︵宝永6年3月27日︶ - 小笠原長胤、中津藩主︵* 1668年︶
●1839年 - ジョン・バットマン[5]、農家、探検家︵* 1801年︶
●1840年 - フランシスコ・デ・パウラ・サンタンデル、軍人、政治家︵* 1792年︶
●1859年 - アレクサンダー・フォン・フンボルト、博物学者、探検家︵* 1769年︶
●1862年︵文久2年4月8日︶ - 吉田東洋、土佐藩士︵* 1816年︶
●1862年 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー、作家、思想家、詩人、博物学者︵* 1817年︶
●1883年 - エヴァ・ゴンザレス、画家︵* 1849年︶
●1904年 - アレキサンダー・ウィリアムソン、化学者︵* 1824年︶
●1909年 - ファニー・チェッリート、バレエダンサー、振付師︵* 1817年︶
●1910年 - エドワード7世、イギリス王︵* 1841年︶
●1919年 - ライマン・フランク・ボーム、童話作家︵* 1856年︶
●1933年 - フランソワ・ポンポン、彫刻家︵* 1855年︶
●1933年 - 李清雲 (*1677年)
●1934年 - 平岡凞、野球選手、指導者︵* 1856年︶
●1939年 - コンスタンチン・ソモフ、画家︵* 1869年︶
●1941年 - 九鬼周造、哲学者︵* 1888年︶
●1941年 - エリアナ・パヴロワ、バレリーナ︵* 1899年︶
●1949年 - モーリス・メーテルリンク、劇作家︵* 1862年︶
●1949年 - 橋本國彦、作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト︵* 1904年︶
●1950年 - アグネス・スメドレー、ジャーナリスト︵* 1892年︶
●1951年 - エリ・カルタン、数学者︵* 1869年︶
●1952年 - マリア・モンテッソーリ、医学博士、教育者︵* 1870年︶
●1960年 - 伊達信、俳優︵* 1906年︶
●1963年 - セオドア・カルマン、物理学者、航空学者︵* 1881年︶
●1963年 - 久保田万太郎、作家︵* 1889年︶
●1964年 - 佐藤春夫、小説家、詩人︵* 1892年︶
●1967年 - 周作人、随筆家、翻訳家︵* 1885年︶
●1967年 - 木村荘十、小説家︵* 1897年︶
●1973年 - 津島文治、政治家、青森県知事、自民党衆議院議員、参議院議員︵* 1898年︶
●1973年 - 五ツ嶋奈良男、大相撲力士︵* 1912年︶
●1975年 - 古畑種基、法医学者︵* 1891年︶
●1979年 - 蕗谷虹児、画家、詩人︵* 1898年︶
●1981年 - 浜崎真二、元プロ野球選手︵* 1901年︶
●1981年 - 山口喜久一郎、政治家︵* 1897年︶
●1983年 - 橋詰文男、元プロ野球選手︵* 1937年︶
●1992年 - マレーネ・ディートリヒ、女優︵* 1901年︶
●1998年 - 鈴木勉、書体デザイナー︵* 1949年︶
●1999年 - 東山魁夷、日本画家︵* 1908年︶
●1999年 - 清水公照、華厳宗の僧︵* 1911年︶
●2002年 - 酒沢成治、元プロ野球選手︵* 1918年︶
●2003年 - 宜保愛子、自称霊能者︵* 1932年︶
●2005年 - 小林勝彦、俳優、声優︵* 1937年︶
●2006年 - 山本敬三郎、政治家︵* 1913年︶
●2006年 - 萱野茂、アイヌ文化研究者 ︵* 1926年︶
●2007年 - 池宮彰一郎、小説家︵* 1923年︶
●2007年 - 西宮一民、国文学者︵* 1924年︶
●2007年 - 北村和夫、俳優︵* 1927年︶
●2007年 - キャリー・ベル、ハーモニカ奏者︵* 1936年︶
●2008年 - 佐藤静夫、文芸評論家︵* 1919年︶
●2008年 - 佐々木喜久治、政治家、秋田県知事︵* 1921年︶
●2010年 - ロビン・ロバーツ、元プロ野球選手︵* 1926年︶
●2011年 - 団鬼六、小説家︵* 1931年︶
●2013年 - 河竹登志夫、演劇学者︵* 1924年︶
●2013年 - 五十嵐武士、政治学者︵* 1946年︶
●2014年 - 佐古純一郎、文芸評論家︵* 1919年︶
●2014年 - マリア・ラスニック、画家︵* 1919年︶
●2015年 - 松下圭一、政治学者︵* 1929年︶
●2021年 - 三浦建太郎、漫画家︵* 1966年︶
立夏︵6日頃︶。画像はツツジ
●立夏︵ 日本︶
二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、夏の気配が感じられる頃。日本では1919年から2039年にかけ、閏年の前年︵年を4で割った余りが3の年︶に5月6日が立夏となる。
●国際ノーダイエットデー︵ 世界︶
イギリスのフェミニストのメリー・エヴァンス・ヤングが提唱。世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、ダイエットによる健康影響を訴える日。
●殉教者の日︵ レバノン・ シリア︶
1916年のこの日、オスマン帝国の軍人アフメト・ジェマル・パシャがダマスカス︵現在のシリアの首都︶とベイルート︵現在のレバノンの首都︶で多数の民族主義者を処刑した。
●コロコロの日︵ 日本︶
株式会社ニトムズが開発した粘着カーペットクリーナー﹁コロコロ﹂の商標出願︵1985年︶から25周年を記念して2010年に制定[6]。日付は5と6で﹁コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)﹂の語呂合わせ[6]。
●迷路の日︵ 日本︶
﹁may(5)ロ(6)﹂の語呂合わせ。
●コロッケの日︵ 日本︶
コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社味のちぬやが制定。﹁コ(5)ロ(6)ッケ﹂の語呂合わせ。
●ゴムの日
日付は﹁ゴ︵5︶ム︵6︶﹂と読む語呂合わせから。ゴム製品をPRすることが目的。
●ふりかけの日
﹁ふりかけの父﹂と呼ばれる大正時代の薬剤師・吉丸末吉の誕生日が5月6日であることにちなんで、一般社団法人 国際ふりかけ協議会が2015年に制定した[7]。
記念日・年中行事[編集]
出典[編集]
(一)^ 死者・不明は九十四人、六十遺体を収容﹃北海タイムス﹄昭和10年5月10日夕刊︵﹃昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年﹄本編p682︶
(二)^ “つくば市の竜巻被害、住宅が基礎ごと裏返った原因とは”. 日本経済新聞社 (2012年5月16日). 2018年5月12日閲覧。
(三)^ “フランス大統領にオランド氏、現職のサルコジ氏敗れる”. AFPBB News. AFP (2012年5月7日). 2018年5月12日閲覧。
(四)^ “元南海監督の穴吹義雄さん死去 敗血症 85歳”. 日刊スポーツ (2018年8月4日). 2020年11月13日閲覧。
(五)^ “On These Days - Parliament of Victoria”. www.parliament.vic.gov.au. 2009年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月1日閲覧。
(六)^ ab﹃5月6日は﹁コロコロ﹂の日﹄︵プレスリリース︶株式会社ニトムズ、2010年4月30日。2018年5月5日閲覧。
(七)^ “一般社団法人国際ふりかけ協議会”. www.ifa-furikake.jp. 2024年5月6日閲覧。