12月6日
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12月6日︵じゅうにがつむいか︶は、グレゴリオ暦で年始から340日目︵閏年では341日目︶にあたり、年末まであと25日ある。
1917年のフィンランド上元老院。最初の議長であるペール・スヴィ ンヒュー︵写真中央︶が首相の座についた。
●1240年 - モンゴルのルーシ侵攻: バトゥ率いるモンゴル軍によりキーウが陥落し、キエフ大公国が滅亡。
●1648年 - イングランドでクーデター︵プライドのパージ︶が起こる。ニューモデル軍と独立派が長期議会内部の長老派議員を大勢追放、残りの議員でランプ議会を構成。
●1768年 - ﹃ブリタニカ百科事典﹄第1版が発行。
●1865年 - 公式に奴隷制を廃止するアメリカ合衆国憲法修正第13条が27州の批准により成立。
●1877年 - トーマス・エジソンが、自身が発明した蓄音機で初めて人の声を録音する。
●1877年 - ﹃ワシントン・ポスト﹄が創刊。
●1914年 - 山田耕筰作曲﹁勝鬨と平和﹂初演。日本人が作曲した交響曲が初めて上演された[1]。
●1917年 - フィンランドがロシアからの独立を宣言。
●1917年 - ハリファックス大爆発。
●1918年 - 大学令・高等学校令公布。単科大学・私立公立の大学・高校を認可。
●1921年 - 英愛条約締結。大英帝国内の自治国としてアイルランド自由国の建国が決定。
●1922年 - 英愛条約に基づきアイルランド自由国が建国。
●1927年 - ﹃労農﹄が創刊、労農派が誕生。
●1932年 - 日豊本線が全通。
●1940年 - 各省・軍の情報部門を統合して内閣情報局を設置。
●1941年 - 第二次世界大戦: イギリスがフィンランドに宣戦布告。
●1950年 - 朝鮮戦争: 中国人民志願軍39軍の116師︵師長:汪洋︶と朝鮮人民軍1軍団︵軍団長:李権武︶が平壌を占領する。
●1951年 - 国際柔道連盟結成。
●1956年 - メルボルンオリンピック: メルボルンの流血戦。
●1957年 - アメリカ初の人工衛星﹁ヴァンガードTV3﹂を打ち上げようとするが、打ち上げ直後に発射台で爆発。
●1969年 - 大阪市営地下鉄堺筋線・天神橋筋六丁目駅 - 動物園前駅間が開業。またこの時既存の大阪市営地下鉄線︵1号線 - 5号線︶に愛称が付けられる。
●1978年 - スペインで現行のスペイン1978年憲法が成立。︵スペインの憲法記念日︶
●1979年 - 崔圭夏が第10代韓国大統領に就任。
●1982年 - 東京地裁が﹁コンピュータのプログラムは著作物に該当﹂という初の判断。
●1984年 - 三笠宮家の第三男子・憲仁親王と鳥取久子の結婚の儀。同日、高円宮家を創設。
●1985年 - 新日本プロレス両国国技館大会にUWFの前田日明、藤原喜明、木戸修、高田伸彦、山崎一夫が乗り込み宣戦布告する。
●1988年 - リクルート事件: 参議院で江副浩正リクルート前会長の証人喚問。宮澤喜一蔵相の証言との食い違いが判明し、9日に宮澤が蔵相を辞任。
●1989年 - モントリオール理工科大学虐殺事件
●1990年 - 広島港東部の円滑な物流と交通緩和を図るために建設された長大橋、海田大橋が開通[2]。
●1992年 - ヒンドゥー教原理主義者によりインド・アヨーディヤーのモスク・バーブリー・マスジドが完全に破壊。
●1992年 - 新東京国際空港︵現在の成田国際空港︶第2旅客ターミナルビルの供用開始。第1旅客ターミナルビル北ウイング、第1及び第2サテライトが閉鎖。
●1998年 - ウゴ・チャベスがベネズエラ大統領に選出。
●2005年 - 韓国海上警察が日本の海上保安庁に対し、日本領海の捜査権の譲渡を要求するが、海上保安庁は﹁主権侵害にあたる﹂としてこれを拒否。
●2008年 - ギリシャ・アテネで15歳の少年が警察官に射殺される。抗議行動がギリシャ全土に広まり、一部が暴動化。︵2008年ギリシャの暴動︶
●2008年 - マウイ島ハレアカラ山頂にて、地球近傍天体観測プロジェクト・パンスターズが活動開始。
●2015年 - 仙台市地下鉄東西線︵八木山動物公園 - 荒井︶が開業[3]。
●2017年 - 日本放送協会の受信料徴収をめぐる最高裁判決が行われ、合憲と判断される[4]。
●2020年 - 小惑星探査機﹁はやぶさ2﹂の回収カプセルが地球に帰還[5]。
●2021年 - 同年2月のクーデターで軍事政権が誕生したミャンマーで、11件の罪状で訴追された民主化指導者のアウンサンスーチーに対し、禁錮4年の有罪判決が出される[6]。
できごと[編集]
誕生日[編集]
●1421年 - ヘンリー6世、イングランド国王︵+ 1471年︶ ●1644年︵寛永21年11月7日︶- 藤堂高通、初代久居藩主︵+ 1697年︶ ●1682年︵天和2年11月8日︶- 伊達村豊、第3代吉田藩主︵+ 1737年︶ ●1778年 - ジョセフ・ルイ・ゲイ=リュサック[7]、化学者、物理学者︵+ 1850年︶ ●1823年 - フリードリヒ・マックス・ミュラー、東洋学者︵+ 1900年︶ ●1829年︵文政12年11月11日︶ - 由利公正、政治家︵+ 1909年︶ ●1848年︵嘉永元年11月11日︶ - 川上操六、陸軍軍人︵+ 1899年︶ ●1856年 - ハンス・モーリッシュ、植物学者︵+ 1937年︶ ●1875年 - 松平基則、伯爵︵+ 1930年︶ ●1878年 - 安藤幸、ヴァイオリニスト︵+ 1963年︶ ●1878年 - 松平保男、海軍軍人、子爵︵+ 1944年︶ ●1886年 - 大川周明、思想家 (+1957年) ●1890年 - 仁科芳雄、物理学者︵+ 1951年︶ ●1891年 - 木村昌福、海軍軍人︵+ 1960年︶ ●1899年 - ジョッコ・コンラン、メジャーリーグ審判︵+ 1989年︶ ●1903年 - トニー・ラゼリ、プロ野球選手︵+ 1946年︶ ●1919年 - ギデオン・クライン、作曲家︵+ 1945年︶ ●1919年 - ポール・ド・マン、文学理論家︵+ 1983年︶ ●1920年 - ジョージ・ポーター、化学者︵+ 2002年︶ ●1924年 - 鶴田浩二、俳優︵+ 1987年︶ ●1925年 - 東久邇成子、皇族︵+ 1961年︶ ●1927年 - 宮沢昭、ジャズテナーサクソフォーン奏者︵+ 2000年︶ ●1929年 - ニコラウス・アーノンクール、指揮者︵+ 2016年︶ ●1930年 - キダ・タロー、作曲家︵+ 2024年︶ ●1930年 - 井上隆明、文芸評論家 ︵+ 2021年︶ ●1933年 - ヘンリク・ミコワイ・グレツキ、作曲家︵+ 2010年︶ ●1933年 - 宍戸錠、俳優︵+ 2020年[8]︶ ●1933年 - 鎮西清高、地質学者 ●1934年 - ニック・ボックウィンクル、プロレスラー︵+ 2015年︶ ●1934年 - 荻孝雄、元プロ野球選手︵+ 2014年︶ ●1935年 - 木原正二郎、声優 ●1937年 - レジナルド・ゴリッジ、地理学者︵+ 2009年︶ ●1938年 - 浅田満、ハンナン会長 ●1940年 - 露木茂、ニュースキャスター、アナウンサー ●1941年 - ブルース・ナウマン、現代美術家 ●1942年 - ペーター・ハントケ、作家 ●1942年 - 斎藤功、地理学者︵+ 2014年︶ ●1943年 - 車だん吉、タレント ●1943年 - 星由里子、女優︵+ 2018年︶ ●1946年 - 川村栄二、作曲家、編曲家、ギタリスト ●1946年 - 中尾幸男、実業家︵+ 2021年︶ ●1947年 - 冨松彰、宇宙物理学者 ●1948年 - ケケ・ロズベルグ、F1レーサー ●1948年 - 菅義偉 、政治家、第99代内閣総理大臣 ●1949年 - 三田純義、工学者 ●1950年 - 久石譲、作曲家 ●1950年 - ウーベ・カゲルマン、フィギュアスケート選手 ●1950年 - 松屋健治、元プロ野球選手 ●1951年 - ダニエル・アドニ、ピアニスト ●1952年 - 佐藤史生、漫画家︵+ 2010年︶ ●1953年 - 車田正美、漫画家 ●1953年 - 山下雄三、歌手 ●1954年 - アンドレイ・ミネンコフ、フィギュアスケート選手 ●1956年 - 雷門ケン坊、声優 ●1956年 - ランディ・ローズ、ギタリスト︵+ 1982年︶ ●1956年 - 若狭勝、政治家、検事 ●1957年 - 立石充男、元プロ野球選手 ●1957年 - スティーブ・ベドローシアン、元プロ野球選手 ●1957年 - アンドリュー・クオモ 、政治家、弁護士、ニューヨーク州知事 ●1958年 - 守村大、漫画家 ●1959年 - 福崎文吾、棋士 ●1959年 - 吉良知彦、ミュージシャン︵ZABADAK︶︵+ 2016年[9]︶ ●1959年 - 岩田聡 、実業家、任天堂第4代社長︵+ 2015年︶ ●1959年 - ラリー・シーツ、元プロ野球選手 ●1959年 - 吉田紀子、脚本家 ●1960年 - 勝谷誠彦、コラムニスト、写真家︵+ 2018年[10][11]︶ ●1960年 - 琴椿克之、元大相撲力士、年寄14代・16代白玉 ●1960年 - 橋爪紳也、建築史家 ●1961年 - 西川慶二、棋士︵+2022年︶ ●1961年 - 福田央、研究者 ●1962年 - 安藤大将、競艇選手 ●1964年 - 林家たい平、落語家 ●1965年 - ホイラー・グレイシー、柔術家 ●1965年 - 水島努、アニメーション監督 ●1965年 - 古川元久、政治家 ●1965年 - 若松俊秀、俳優 ●1966年 - 中尾秀正、調教師 ●1966年 - 渡辺俊美、ミュージシャン︵TOKYO No.1 SOUL SET︶ ●1967年 - 遠藤遼一、ミュージシャン︵ENDS、元SOFT BALLET︶ ●1968年 - 矢野燿大、元プロ野球選手、監督 ●1971年 - アダム・ハイズデュ、元プロ野球選手 ●1971年 - 影木栄貴、漫画家 ●1971年 - 高橋直純、ミュージシャン、声優 ●1971年 - ホセ・コントレラス、元プロ野球選手 ●1972年 - リック・ショート、元プロ野球選手 ●1972年 - 武藤幸司 、元野球選手 ●1974年 - 宮田仁、元野球選手 ●1975年 - 朝見優香、女優 ●1975年 - 笠原健治 、実業家 ●1975年 - 大原さやか、声優 ●1976年 - 満仲由紀子、声優 ●1977年 - 13代目市川團十郎、歌舞伎俳優 ●1978年 - ミドリカワ書房、歌手 ●1978年 - エメルソン、元サッカー選手 ●1979年 - 滝沢和典、プロ雀士 ●1979年 - 橋本義隆、元プロ野球選手 ●1979年 - 森直史、トラスパレンテオーナー ●1979年 - アレックス・ムンブル、バスケットボール選手 ●1979年 - ティム・ケーヒル、元サッカー選手 ●1980年 - 保田圭、タレント、アイドル︵元モーニング娘。︶ ●1980年 - 金森正晃、映画監督 ●1981年 - 辻隼、陸上競技選手 ●1981年 - 牛田成樹、元プロ野球選手 ●1981年 - 佐藤賢、元プロ野球選手 ●1981年 - 管家修一、元野球選手 ●1982年 - アルベルト・コンタドール、自転車競技ロードレース選手 ●1982年 - エレク・アティッラ、フィギュアスケート選手 ●1983年 - ティファニー・タン、女優 ●1984年 - 宇佐美友紀、タレント、元アイドル︵元AKB48︶ ●1984年 - 岡田晃、陸上競技選手 ●1984年 - 長野久義、プロ野球選手 ●1986年 - 冨岡真理央、女優 ●1986年 - 梅本由紀、元野球選手 ●1987年 - 西平せれな、シンガーソングライター、パーカッショニスト、杜氏 ●1988年 - 石井琴里、元タレント ●1988年 - 島﨑信長[12]、声優 ●1989年 - 斉藤愛璃、プロゴルファー ●1989年 - 榊原徹士、俳優︵元新選組リアン︶ ●1990年 - 林遣都、俳優 ●1990年 - 志田達哉、囲碁棋士 ●1990年 - タミラ・パシェク、テニスプレーヤー ●1991年 - ココ・バンダウェイ、テニス選手 ●1992年 - 細貝柊、ピアニスト ●1993年 - 高野祐衣、元歌手、元アイドル︵元吉本坂46、元NMB48︶ ●1994年 - 栗原類、ファッションモデル ●1994年 - 村上聡、声優 ●1994年 - 島袋美由利、声優 ●1994年 - 若隆景渥、大相撲力士 ●1996年 - ステファニー・スコット、女優、歌手 ●1996年 - 井田明宏、棋士 ●1997年 - 原嵩、元プロ野球選手 ●1997年 - 木村泰斗、俳優 ●1998年 - アンゲリーナ・クチヴァルスカ、フィギュアスケート選手 ●1998年 - 幸村恵理、声優 ●1998年 - 本髙克樹、アイドル︵7 MEN 侍︶ ●1999年 - 高木渉、プロ野球選手 ●2002年 - 西川大和、総合格闘家 ●2003年 - 川名凜、歌手、アイドル︵アンジュルム︶ ●2004年 - 大瀧沙羅、グラビアアイドル ●生年不明 - 海保えりか、声優 ●生年不明 - 高見まこ、漫画家 ●生年不明 - 水科葵、アイドル︵GEMS COMPANY︶、Vtuber忌日[編集]
●350年ごろ - ミラのニコラオス︵聖ニコラウス︶、キリスト教の聖人、サンタクロースのモデル︵* 270年ごろ︶ ●735年︵天平7年11月14日︶ - 舎人親王、奈良時代の皇族、淳仁天皇の父︵* 676年︶ ●805年︵延暦24年11月12日︶ - 壱志濃王、皇族︵* 733年︶ ●1185年 - アフォンソ1世、ブルゴーニュ王朝初代ポルトガル王︵* 1109年︶ ●1311年︵応長元年10月26日︶ - 北条貞時、鎌倉幕府第9代執権︵* 1272年︶ ●1352年 - クレメンス6世、第198代ローマ教皇︵* 1291年︶ ●1562年 - ヤン・ファン・スコーレル、画家︵* 1495年︶ ●1613年 - アントン・プレトリウス、牧師︵* 1560年︶ ●1672年 - ヤン2世、ポーランド王︵* 1609年︶ ●1679年︵延宝7年11月4日︶- 伊達宗勝、初代一関藩主︵* 1621年︶ ●1779年 - ジャン・シメオン・シャルダン[13]、画家︵* 1699年︶ ●1779年︵安永8年10月29日︶ - 後桃園天皇 、第118代天皇︵* 1758年︶ ●1841年︵天保12年10月24日︶ - 島津斉宣、第9代薩摩藩主︵* 1774年︶ ●1867年 - ジョヴァンニ・パチーニ、作曲家︵* 1796年︶ ●1882年 - ルイ・ブラン、政治家︵* 1811年︶ ●1887年 - 島津久光、薩摩藩の指導者︵* 1817年︶ ●1889年 - ジェファーソン・デイヴィス、アメリカ南部連邦の大統領︵* 1808年︶ ●1892年 - ヴェルナー・フォン・ジーメンス、電気技術者︵* 1816年︶ ●1893年 - ルドルフ・ウォルフ、天文学者︵* 1816年︶ ●1910年 - 重野安繹、歴史学者︵* 1827年︶ ●1920年 - ロザリア・ロンバルド、ミイラ保存された少女︵* 1918年︶ ●1922年 - 宮崎滔天、革命家︵* 1871年︶ ●1925年 - リヒャルト・アイレンベルク、作曲家︵* 1848年︶ ●1940年 - 田中隆三、政治家︵*1864年︶ ●1942年 - エイモス・ルーシー 、プロ野球選手︵* 1871年︶ ●1946年 - マクシミリアン・シテインベルク、作曲家︵* 1883年︶ ●1947年 - 醍醐忠重、軍人︵* 1891年︶ ●1949年 - レッドベリー、ブルースギタリスト︵* 1888年︶ ●1954年 - ルシアン・テニエール、言語学者︵* 1954年︶ ●1955年 - ホーナス・ワグナー 、プロ野球選手︵* 1874年︶ ●1955年 - ジョージ・プラット・ラインス、写真家︵* 1907年︶ ●1956年 - ビームラーオ・アンベードカル、政治家、思想家︵* 1891年︶ ●1957年 - ロベール・エスノー=ペルトリ、飛行機設計者︵* 1881年︶ ●1959年 - 筒井敬三、プロ野球選手︵* 1925年︶ ●1961年 - フランツ・ファノン、思想家︵* 1925年︶ ●1975年 - 正木ひろし、弁護士︵* 1896年︶ ●1985年 - バーリー・グライムス 、プロ野球選手︵* 1893年︶ ●1988年 - ロイ・オービソン、歌手︵* 1936年︶ ●1989年 - ジョン・ペイン、俳優︵* 1912年︶ ●1990年 - トゥンク・アブドゥル・ラーマン、マレーシア初代首相︵* 1903年︶ ●1991年 - リチャード・ストーン、経済学者︵* 1913年︶ ●1991年 - 小林恒夫、映画監督︵* 1911年︶ ●1998年 - セザール・バルダッチーニ、彫刻家︵* 1921年︶ ●1998年 - 山下耕作、映画監督︵* 1930年︶ ●2003年 - ハンス・ホッター、バスバリトン歌手︵* 1909年︶ ●2006年 - 阿部文男、政治家︵* 1922年︶ ●2008年 - 遠藤実、作曲家︵* 1932年︶ ●2012年 - 佐藤允、俳優︵* 1934年︶ ●2014年 - ラルフ・ベア、発明家︵* 1922年︶ ●2015年 - 平良とみ、女優︵* 1928年︶ ●2015年 - フランツル・ラング、ヨーデル歌手︵* 1930年︶ ●2017年 - 海老一染之助[14]、太神楽師︵* 1934年︶ ●2020年 - タバレ・バスケス、政治家、医師︵* 1940年︶ ●2020年 - デニス・ラルストン、テニス選手︵* 1942年︶ ●2021年 - 荒木浩、実業家、元東京電力社長︵* 1931年︶ ●2021年 - 柴田祐作[15]、洋画家︵*1925年︶ ●2021年 - 中尾幸男、実業家︵* 1946年︶ ●2022年 - 水木一郎、歌手︵* 1948年︶ ●2022年 - 山田兼士、仏文学者、評論家、詩人︵* 1953年︶ ●2023年 - 島崎俊郎、お笑いタレント︵* 1955年︶記念日・年中行事[編集]
●ハタハタの日︵ 日本︶ 2008年、秋田県男鹿市の男鹿市商工会が、沿岸で季節ハタハタ漁の初漁を迎えることが多いこの日を﹁ハタハタの日﹂に制定。その年の豊漁と関連産業も含めた商売繁盛を祈願する[16]。 ●音の日︵ 日本︶ 日本オーディオ協会が1994年に制定。1877年のこの日、トーマス・エジソンが自身が発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことを記念。 ●姉の日︵ 日本︶ 姉妹型・兄弟型研究の第一人者、畑田国男が6月6日の﹁兄の日﹂、9月6日の﹁妹の日﹂に次いで1992年に提唱。この日が祝日である聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説がその日付の由来になっている。 ●黄門忌︵ 日本︶ ﹁水戸黄門﹂で知られる水戸藩主徳川光圀の命日。死因は食道癌で、元禄13年12月6日に亡くなった。なお、﹁黄門﹂とは、中納言という古代日本の官職を、中国風に言い換えた名称のこと[17]。 ●憲法記念日︵ スペイン︶ 1978年のこの日、スペインで現行のスペイン1978年憲法が成立した。 ●独立記念日︵ フィンランド︶ 1917年のこの日、フィンランドがロシア帝国から独立した。 ●聖ニコラウスの日 ミラのニコラウスは、多くの財産を教会に寄付し、生涯を通して貧しい人々に献身した3~4世紀の聖職者。大変優しく、子供・結婚前の若い女性・商人・質屋・薬剤師・ロシアの守護聖人とされる。聖ニコラウスの命日であるこの日は、彼の数々の施しの逸話から、現代では﹁子どもたちにプレゼントを渡す日﹂になった。サンタクロースに似た風習だが、一部地域では、クリスマス以上に重んじられている[18][19]。出典[編集]
(一)^ “︻今日は何の日?︼12月6日=日本人作曲による初の交響曲﹃勝鬨と平和﹄が初上演される︵1904年︶ / 雑学ネタ帳”. マイナビ (2022年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(二)^ “海田大橋・はつかいち大橋”. 株式会社ひろしま港湾管理センター. 2023年7月19日閲覧。
(三)^ “仙台市の地下鉄東西線が開業 沿線開発で震災復興”. 日本経済新聞 (2015年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(四)^ “NHK受信料制度﹁合憲﹂ 最高裁が初判断 携帯視聴では論点残る”. 産経新聞 (2017年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(五)^ “探査機﹁はやぶさ2﹂のカプセルが着地 小惑星﹁リュウグウ﹂のサンプルが地球に帰還”. BBC NEWS JAPAN (2020年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(六)^ “アウンサンスーチー氏に禁錮4年の有罪判決 ミャンマー”. BBC NEWS JAPAN (2021年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(七)^ “Joseph-Louis Gay-Lussac | French scientist”. Britannica. 2023年7月19日閲覧。
(八)^ “宍戸錠さん死因は虚血性心疾患、本人希望すでに密葬”. 日刊スポーツ (2020年1月23日). 2023年7月19日閲覧。
(九)^ “重要なお知らせ”. ZABADAK. Penelope (2016年7月6日). 2023年7月19日閲覧。
(十)^ “コラムニスト勝谷誠彦さん、肝不全で死去57歳 - 芸能 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2018年11月28日). 2023年7月19日閲覧。
(11)^ “コラムニストの勝谷誠彦さん死去 57歳、肝不全 医師の弟﹁好きなことやった﹂”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2018年11月29日). 2023年7月19日閲覧。
(12)^ “島﨑信長(島崎信長)のプロフィール”. 信長の野望︻島﨑信長(島崎信長)のブログ︼. 2023年7月19日閲覧。
(13)^ “Jean-Baptiste-Simeon Chardin | French painter”. Britannica. 2023年7月19日閲覧。
(14)^ “海老一染之助さん、急性肺炎で死去 日本のお正月を彩り続けた傘回し芸”. 産経新聞 (2017年12月7日). 2023年7月19日閲覧。
(15)^ “柴田祐作さん死去 洋画家”. 東京新聞 (2021年12月9日). 2023年7月19日閲覧。
(16)^ “季節ハタハタはいつやってくる? 男鹿市では﹁ハタハタの日﹂に合わせ豊漁を祈願 秋田”. AAB 秋田朝日放送 (2023年12月6日). 2023年12月6日閲覧。
(17)^ “きょうは何の日 12月6日 黄門忌”. 東京新聞 (2022年12月6日). 2023年7月19日閲覧。
(18)^ “#今日は何の日? 聖ニコラウスの日!12月6日”. TRANSIT. euphoria-factory (2022年12月6日). 2023年12月6日閲覧。
(19)^ “ちょ、ちょっと怖いよ……海外で行っている﹁聖ニコラウスの日﹂”. ITmediaビジネスONLiNE. アイティメディア株式会社 (2011年12月24日). 2023年12月6日閲覧。