7月7日
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7月7日︵しちがつなのか、なながつなのか︶は、グレゴリオ暦で年始から188日目︵閏年では189日目︶にあたり、年末まであと177日ある。
アメリカ合衆国とフランスの擬似戦争開戦(1794)。宣戦布告なき 戦いのためこの名がある
フランスとロシア、ティルジットの和約を結ぶ(1807)
フィリピンで独立運動組織カティプナン結成(1892)
サイパン玉砕(1944)。画像は8日、島北端を掃討する米軍
アメリカ合衆国の偵察機XF-11、初飛行で墜落(1946)
11歳のサマンサ・スミス、アメリカ合衆国史上最年少の親善大使として ソ連を訪問(1983)
●1333年︵正慶2年/元弘3年5月25日︶ - 持明院統の光厳天皇が京都に復帰した後醍醐天皇によって廃位される。
●1456年 - ルーアンにて25年前のジャンヌ・ダルクの処刑裁判の判決破棄を宣言。
●1541年︵天文10年6月14日︶ - 武田晴信︵後の信玄︶が父・信虎を甲斐から追放。
●1777年 - アメリカ独立戦争: ハバードトンの戦い。
●1798年 - 擬似戦争: フランスの私掠船によるアメリカ商船への攻撃を受け、アメリカ議会がフランスとの条約を破棄。実質的な戦争の開戦。
●1807年 - ナポレオン戦争: フランスとロシアがティルジットの和約を締結。
●1884年 - 華族令制定、華族は公・侯・伯・子・男の五段階の爵位にランク付けられ特権階級として規定された。
●1884年 - 岩崎弥太郎が工部省長崎造船局の払下げを受け、長崎造船所として造船事業を始める。現在の三菱重工業。
●1892年 - フィリピンでアンドレス・ボニファシオらがスペインからの独立運動組織カティプナンを結成。
●1898年 - ハワイのアメリカ合衆国への併合、ハワイ準州︵Territory of Hawaii︶の設立を定めたニューランズ決議が発効。
●1919年 - カルピス販売開始。
●1937年 - 盧溝橋事件。日中戦争︵支那事変︶の発端に。
●1940年 - 日本で奢侈品等製造販売制限規則︵七・七禁令︶施行。
●1940年 - 沖縄県八重山諸島に台風が接近して家屋705戸が倒壊する被害[1]。
●1941年 - 第二次世界大戦: アイスランドにアメリカ軍が駐留。
●1944年 - 第二次世界大戦・サイパンの戦い: サイパン島の日本軍守備隊が玉砕。
●1945年 - 日本海軍のロケット戦闘機秋水が初飛行するが、燃料タンクの問題によって墜落し、パイロットが死亡する。
●1945年 - カラゴン事件。
●1946年 - アメリカ陸軍の試作偵察機XF-11が初飛行で墜落し、操縦していたハワード・ヒューズが大怪我を負う。
●1952年 - 大須事件。名古屋市中区大須でデモ隊と警官隊が衝突。121人を逮捕。
●1956年 - 世界第13位の高峰ガッシャーブルムII峰がフリッツ・モラベックにより初登頂。
●1959年 - しし座α星レグルスの金星による食が発生。
●1968年 - 第8回参議院議員通常選挙。石原慎太郎・青島幸男・横山ノックら多くのタレント議員が誕生。
●1969年 - カナダで公用語法︵en:Official Languages Act (Canada)︶が成立。英語・フランス語双方が公用語に規定される。
●1970年 - 韓国で京釜高速道路が全線開通。
●1970年 - 日本初のファミリーレストラン・すかいらーく国立店が開店。
●1971年 - 大阪市で佐治敬三らが関西公共広告機構︵現・ACジャパン︶を設立[2]。
●1972年 - 田中角榮が54歳の戦後最年少︵当時︶で内閣総理大臣に就任。第1次田中角榮内閣発足。
●1973年 - 岐阜市柳ヶ瀬で大火。繁華街の110軒が全半焼し、消防士ら6人が負傷[3]。
●1974年 - 第10回参議院議員通常選挙。一部地域を除き即日開票され、結果は保革伯仲の構図となった。投票率は73.2%。
●1974年 - 台風8号に刺激された梅雨前線が日本各地に集中豪雨をもたらした︵七夕豪雨︶。
●1974年 - サッカーワールドカップ・西ドイツ大会で開催国の西ドイツが優勝する。
●1977年 - 広島高裁、﹁加藤老事件﹂の加藤新一被告に無罪判決。
●1978年 - ソロモン諸島がイギリスより独立。
●1979年 - 都ホテル東京︵現在のシェラトン都ホテル東京︶が東京都港区白金台に開業[4]。
●1983年 - 冷戦: 11歳のアメリカ人サマンサ・スミスがユーリ・アンドロポフに招待され﹁アメリカ史上最年少の親善大使﹂としてソ連を訪問。
●1985年 - 西ドイツのボリス・ベッカーが大会史上最年少の17歳7カ月でウィンブルドン選手権男子シングルス優勝。
●1988年 - ソビエト連邦が火星探査機フォボス1号を打ち上げる。
●1991年 - ユーゴスラビア紛争・十日間戦争: ユーゴスラビアとスロベニアが停戦に合意し、ユーゴスラビア軍がスロベニアから撤退。
●1993年 - この年から始まったJリーグで鹿島アントラーズが浦和レッズを降し前期優勝を決める。
●1996年 - 太田市パチンコ店女児失踪事件。
●1998年 - 作曲家の吉田正に国民栄誉賞が贈られる︵没後追贈︶。
●1998年 - 千葉ロッテマリーンズが日本プロ野球新となる17連敗を記録。
●2001年 - 神戸市営地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅 - 新長田駅間が開業。
●2003年 - 能登空港開港。
●2005年 - ロンドン同時爆破事件。
●2005年 - 愛知県清須市が市制施行。
●2006年 - 30年近く所在不明となっていた岡本太郎作の壁画﹃明日の神話﹄が汐留で公開される。
●2009年 - マイケル・ジャクソンの追悼式が、ステイプルズセンターで行われる。
●2015年 - 気象衛星ひまわり8号が、正式運用を開始する[5]。
●2017年 - 核兵器禁止条約が採択される[6]。
●2021年 - ジョブネル・モイーズ暗殺事件: ハイチのジョブネル・モイーズ大統領が自宅で暗殺される[7]。
版画家フェリシアン・ロップス(1833-1898)誕生。画像は﹃ ポルノクラート﹄(1896)
できごと[編集]
誕生日[編集]
忌日[編集]
人物[編集]
●1021年︵ 治安元年5月25日︶ -藤原顕光、平安時代中期の公卿︵* 944年︶ ●1307年 - エドワード1世[12]、イングランド王︵* 1239年︶ ●1582年︵天正10年6月18日︶ - 阿閉貞征、織田氏の家臣︵* 1528年︶ ●1588年︵天正16年閏5月14日︶ - 佐々成政、武将︵* 1536年︶ ●1742年︵寛保2年6月6日︶ - 早野巴人、俳人︵* 1676年︶ ●1747年︵延享4年5月30日︶ - 太宰春台、儒学者︵* 1680年︶ ●1770年︵明和7年6月15日︶ - 鈴木春信、浮世絵師︵* 1725年︶ ●1816年 - リチャード・ブリンズリー・シェリダン、劇作家、政治家︵* 1751年︶ ●1898年 - ニコライ・ヤロシェンコ、画家︵* 1846年︶ ●1901年 - ヨハンナ・シュピリ、作家︵* 1827年︶ ●1922年 - カハル・ブルハ、アイルランドの民族主義活動家︵* 1874年︶ ●1929年 - ヴィクトール・パリモフ、画家︵* 1888年︶ ●1930年 - アーサー・コナン・ドイル、小説家︵* 1859年︶ ●1939年 - ディーコン・ホワイト、元プロ野球選手︵* 1847年︶ ●1953年 - 阪東妻三郎、映画俳優︵* 1901年︶ ●1956年 - ゴットフリート・ベン、詩人︵* 1886年︶ ●1957年 - 小石清、写真家︵* 1908年︶ ●1964年 - リリアン・コープランド、陸上競技選手︵* 1904年︶ ●1965年 - モシェ・シャレット、イスラエル首相︵* 1894年︶ ●1973年 - マックス・ホルクハイマー、哲学者、社会学者︵* 1895年︶ ●1973年 - ヴェロニカ・レイク、女優︵* 1919年︶ ●1976年 - グスタフ・ハイネマン、ドイツ連邦大統領︵* 1899年︶ ●1982年 - 坪田譲治、児童文学作家︵* 1890年[13]︶ ●1983年 - ハーマン・カーン、未来学者︵* 1922年︶ ●1993年 - 高山岩男、哲学者︵* 1905年︶ ●1997年 - 奥むめお、婦人運動家、政治家︵* 1895年︶ ●1999年 - 光瀬龍、SF作家︵* 1928年︶ ●2001年 - 本山剛、銀行家︵* 1931年︶ ●2003年 - 鈴木富子、声優︵* 1956年︶ ●2004年 - 高畠通敏、政治学者︵* 1933年︶ ●2006年 - 野本礼三、声優︵* 1930年︶ ●2009年 - 勝野七奈美、元歌手︵* 1979年︶ ●2011年 - ディック・ウィリアムズ、元プロ野球選手︵* 1929年︶ ●2012年 - 遠藤太津朗、俳優︵* 1928年︶ ●2014年 - 安部俊幸、ギタリスト︵チューリップ︶︵* 1950年︶ ●2015年 - 平泉渉、政治家、外交官、元自由民主党参議院議員、衆議院議員︵* 1929年︶ ●2016年 - 永六輔[14]、作詞家、タレント︵* 1933年︶ ●2019年 - 伊藤克、俳優、声優︵* 1932年︶ ●2021年 - ディリップ・クマール、俳優︵* 1922年︶ ●2023年 - 久保友之、プロ野球選手、審判︵* 1937年︶人物以外︵動物など︶[編集]
●1975年 - ラフィアン、競走馬︵* 1972年︶記念日・年中行事[編集]
出典[編集]
(一)^ 日外アソシエーツ編集部 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年9月27日、57頁。ISBN 9784816922749。
(二)^ “沿革”. 公益財団法人ACジャパン. 2023年4月4日閲覧。
(三)^ ﹁岐阜・柳ヶ瀬で大火 110軒焼く﹂﹃朝日新聞﹄昭和48年︵1973年︶7月8日朝刊、13版、23面
(四)^ “40年の歴史|シェラトン都ホテルズ”. 都ホテルズ & リゾーツ. 2023年4月4日閲覧。
(五)^ “ひまわり8号、運用開始 実力は世界最高”. 日本経済新聞 (2015年7月7日). 2023年4月4日閲覧。
(六)^ “核兵器禁止条約を採択 賛成122カ国 オランダが反対、シンガポールが棄権︵1/2ページ︶”. 産経デジタル (2017年7月8日). 2023年4月4日閲覧。
(七)^ “ハイチ大統領暗殺、自宅に武装集団押し入る”. REUTERS (2021年7月7日). 2023年4月4日閲覧。
(八)^ “﹁逆転のPL﹂で初V導いた名将・鶴岡泰さんが急死 夏のセンバツ開幕翌日に…”. サンケイスポーツ (2020年8月12日). 2023年4月4日閲覧。
(九)^ “稲坂亜里沙”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 2023年4月4日閲覧。
(十)^ “C・リード氏30歳突然死 アイスダンス元五輪代表 - フィギュア”. 日刊スポーツ (2020年3月17日). 2023年4月4日閲覧。
(11)^ “須田勝也”. 株式会社コトリボイス. 2023年4月4日閲覧。
(12)^ “Edward I|king of England”. Britannica. 2023年4月4日閲覧。
(13)^ “坪田譲治文学”. 坪田譲治を訪ねて. 岡山市. 2023年4月4日閲覧。
(14)^ “永六輔さん死去83歳”. ORICON NEWS (2016年7月11日). 2023年4月4日閲覧。
(15)^ “金峯山寺 蓮華会・蛙飛び”. 吉野町. 2023年4月4日閲覧。
(16)^ “成田山祇園会とは”. 成田市観光協会. 2023年7月2日閲覧。
(17)^ “知ってる?7月7日が﹁ポニーテールの日﹂になった理由”. @DIMEアットダイム. 小学館 (2020年7月1日). 2023年4月4日閲覧。
(18)^ 加瀬 清志 著、日本記念日協会 編﹃すぐに役立つ366日記念日事典[第3版]﹄創元社、2016年8月23日。ISBN 978-4422021133。
(19)^ “なななななんと!相川七瀬が7月7日夜7時7分7秒から無観客リモートライブ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年7月2日). 2023年4月4日閲覧。
(20)^ “7月7日の七夕、“恋の日”に認定”. ORICON NEWS (2008年7月1日). 2023年4月4日閲覧。
(21)^ “7月7日が、﹁ドリカムの日﹂に認定されました!”. DCTentertainment (2016年7月5日). 2023年4月4日閲覧。
(22)^ “7月7日が﹁ドリカムの日﹂に認定”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年4月4日閲覧。
(23)^ “~7月7日は﹃恋そうめんの日﹄~ ヤマキ、﹁そうめん﹂に関する新サイトコンテンツをオープン ﹁恋に効く?メニュー﹂から﹁そうめん漫才選手権﹂まで内容盛りだくさん”. PR TIMES (2011年6月27日). 2023年4月4日閲覧。
(24)^ “7月7日セブンの日は富士スピードウェイへ!!ドリフト、グリップ、定常円、ミーティング、ドレコン同時開催のロータリー魂!!開催の告知とエントリー受付について︵※イベントは終了済み︶”. StreetChic. 2023年4月4日閲覧。
(25)^ “ダヤンの誕生日とわちふぃーるどの日”. 池田あきこのアトリエ日記. 2023年4月4日閲覧。