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﹁イエスタデイ﹂︵Yesterday︶は、ビートルズの楽曲である。1965年8月6日に発売された5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム﹃ヘルプ!﹄に収録された。アメリカでは1965年9月13日にシングルで発売されたのち、1966年6月20日に発売されたキャピトル編集盤﹃イエスタデイ・アンド・トゥデイ﹄に収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーが単独で書いた楽曲で、弦楽四重奏をバックにしたアコースティック・バラードをビートルズ名義で初めて発売した楽曲となっている。
世界中のミュージシャンに数多くカバーされており、ビートルズ活動時点で既に1,000を超えるカバー音源が存在し、﹁世界で最も多くカバーされた曲﹂としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている。BMI調べによる﹁20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲﹂のランキングでは、700万回以上のオンエアで3位にランクインされた[3]。BBC4が2012年に放送したドキュメンタリー番組﹃ザ・リッチエスト・ソングス・イン・ザ・ワールド﹄にて音楽史上最も稼いだ10曲を選出し、本作は第4位にランクインした[4]。
1999年のBBCラジオ2の世論調査において﹁20世紀最高のベストソング﹂にランクインし、翌2000年にローリングストーンとMTV共同のグレイテスト・ポップソング100において第1位を獲得[5]。
また、ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では13位にランクインした。ロックバンドがスリーコー
ドやロックンロールのメロディにとらわれない作曲を行なった
ロックバ
ンドがストリングスを使用した
と評価される。ビートルズは、この試みの走りとなり、次第にアーティスト集団として見られるようになっていった。
本作についてジョン・レノンはそうね。﹃イエスタデイ﹄のことは誰で
も知ってるんじゃない。﹃イエスタデイ﹄ではぼくもさんざん誉められ
たな。もちろん、あれはポールの歌で、ポールの秘蔵っ子さ。よくでき
てるよ。ビューティフルだよ。でもぼくが作っときゃよかったとは、1
度も思ったことはないね
と語った[7]。
マッカートニーおよびビートルズの伝記によれば、当時のガールフレンドであるジェーン・アッシャーと家族が暮らすウェンポール・ストリートにあるマッカートニーの部屋で、家で睡眠中に夢の中で流れたメロディを基に作曲したという。マッカートニーは起床後、メロディを忘れないようにするために急いでコードを探してスタジオで完成させた。この時のことをマッカートニーは、あまりに自然に浮かんできたものだ
から、誰かの曲のメロディなんじゃないかと思って皆に聞かせて回った
けど、誰もこのメロディを知らないみたいだったから、僕のオリジナル
曲だと認識した
と述べている。
曲が書かれた時期はいくつか説があり、マッカートニーの友人や伝記作家のバリー・マイルズ︵英語版︶らはレコーディングの数週間前に書かれたものと主張し、ジョージ・マーティンは初めてこの曲を聴いたのは19
64年1月のパリのジョルジュサンク・ホテルで、当時は“Scram
bled Egg”と呼ばれていた
と記憶しており、レノンは何ヶ月も
前
と記憶していた。レノンによるとポールは曲のほとんどを書
き上げてたんだけど、僕らはどうしても曲名が決められなかった。曲作
りやレコーディング・セッションで集まるたびにこの話題が持ち上がっ
て、とりあえずで“Scrambled Egg”というタイトルがつ
いて、内輪のジョークになったよ。そしてある朝ポールが目覚めたら、
曲もタイトルも仕上がってたんだ。お伽話みたいだけど、これが事実な
んだ
と語っている。
歌詞の内容から﹁自分の元を黙って離れて行った恋人を歌った曲﹂と解釈されていたが、マッカートニーは僕が14歳の時に乳癌で死去した母へ
の想いを歌った曲
と2001年に述べている[11]。
2010年に﹃レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン﹄にゲスト出演した際、司会のジミー・ファロンと原曲の﹁Scrambled Egg﹂をデュエットで披露した。歌詞はマッカートニーがベジタリアンであることを反映したものに変更されている[12]。その音源は2012年に発売されたファロンのアルバム﹃Blow Your Pants Off︵英語版︶﹄に収録された。
レコーディング[編集]
マッカートニーが﹁イエスタデイ﹂で使用したアコースティック・ギター︵エピフォン・テキサン︵英語版︶︶のレプリカ
﹁イエスタデイ﹂のレコーディングは、マッカートニーの23歳の誕生日の4日前である1965年6月14日にEMIレコーディング・スタジオで開始された[注釈 1]。マッカートニーは、ギターのチューニングを全弦1音下げでレコーディング。アコースティック・ギターとボーカルを担当したマッカートニー以外、他のビートルズのメンバー3人はレコーディングに参加していないが、スタジオには同席している。本作に対し、リンゴ・スターはこの曲にドラムを合せるのは難
しい
と発言し、レノンとジョージ・ハリスンはもう一本ギターを追加す
るのも無意味だと思う
と発言した。ここでジョージ・マーティンは仮でマッカートニーに弾き語りをさせることを提案。プレイバックを聴いたあとにマッカートニーが僕のソロ曲になるの?
と訊いて、メンバーが僕
らが何かを足す必要はなさそうだ
と答えた。その後、もう一度録音されたのちテイク2が採用された。
6月17日に弦楽四重奏がオーバー・ダビングされた。弦楽四重奏のアレンジは、プロデューサーのジョージ・マーティンによるものである。マッカートニーは当初、ストリングスのアレンジをマン
トヴァーニみたいな事はお断りだ
と述べていたが、それじゃあカルテッ
トでどう?
というマーティンの提案を受容して完成させた。2度目のサビで第1フレーズと第2フレーズの間にチェロが﹁ドーミ♭ードシ♭ラー﹂と奏するアレンジと、第3コーラスでヴァイオリンが高音域でラの持続音を奏するアレンジはマッカートニーのアイデアである。
6月14日にレコーディングされたテイク1が、1996年に発売された﹃ザ・ビートルズ・アンソロジー2﹄に収録された。このテイク1では、リリース版におけるI’m not half the man I
used to be / There’s a shadow ha
nging over me︵僕は今までの半分にも足りない男になっ
た / 影が全身を覆っている︶
というフレーズが、There’s
a shadow hanging over me / I’m n
ot half the man I used to be
と入れ替わっていた。
2006年に上演されたシルク・ドゥ・ソレイユのショー﹃ザ・ビートルズ LOVE﹄では、冒頭に同じくマッカートニー作の﹁ブラックバード﹂のギターのフレーズが加えられた音源が使用され、同年11月に発売されたサウンドトラック盤に収録された。マーティンは﹃ザ・ビートルズ LOVE﹄での使用について﹃イエスタデイ﹄をショーで使用する
べきかどうかについては非常に悩んだ。一つの時代の象徴も言える有名
な曲だが、いい加減聴き尽くされてしまったのではないかという心配も
あったからだ。オリジナルに弦楽四重奏が付けられた経緯はよく知られ
ているものの、当時のレコーディング技術がいかに限られたものであっ
たかについては、あまり知られていない。だからこの曲を入れない可能
性も強かったが、これほど素晴らしい楽曲を誰が無視できるだろうか?
﹃ブラックバード﹄のポールのギター・ワークの一部をイントロに加え
たが、今聴くとこれで正解だったと思える。そのシンプルさは非常にダ
イレクトに胸に響く
と語っている[16]。
リリース[編集]
ビートルズ﹁イエスタデイ﹂のシングル盤に対して、アメリカレコード協会が授与したゴールドディスクのレコード
﹁イエスタデイ﹂は、イギリスで1965年8月6日に発売されたオリジナル・アルバム﹃ヘルプ!﹄のB面6曲目に収録された。発売当時、ビートルズは﹁バンドのイメージに合わない﹂という観点から、本作のシングル・カットを拒否していた。一方アメリカでは、9月13日に新曲扱いのシングル盤[注釈 2]として発売され、B面は﹁アクト・ナチュラリー﹂[注釈 3]が収録された。10月9日付のBillboard Hot 100より4週連続で1位を獲得し[17]、11週にわたってチャートインし、5週間以内で100万枚以上の売り上げを記録[18]。﹃キャッシュボックス﹄誌では、3週連続第1位を獲得。
その後、1966年6月にアメリカで発売されたキャピトル編集盤﹃イエスタデイ・アンド・トゥデイ﹄や、同年12月にイギリスで発売されたコンピレーション・アルバム﹃オールディーズ﹄に収録され、解散後に発売された﹃ザ・ビートルズ1962年〜1966年﹄、﹃ラヴ・ソングス﹄、﹃ビートルズ バラード・ベスト20﹄、﹃リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス﹄、﹃20グレイテスト・ヒッツ﹄、﹃ザ・ビートルズ1﹄にも収録された。
日本では、カップリングはアメリカ盤と同じながら、A面に﹁アクト・ナチュラリー﹂、B面に﹁イエスタデイ﹂が収録されたシングル盤として発売された。
イギリスでは、シングル・カットされなかった代わりに、1966年3月4日に4曲入りのEP盤﹃イエスタデイ﹄の表題曲として発売され、他国への輸出専用盤として﹃ディジー・ミス・リジー/イエスタデイ﹄のシングル盤が製造されている。ビートルズ解散後の1976年3月8日に﹁恋する二人﹂をB面にして、イギリス内販売用にもシングル・カットされた。このシングル盤は全英シングルチャートで最高8位を獲得した[19]。なお日本ではこちらのシングル盤も1976年3月5日より販売されている。
ライブでの披露[編集]
この曲がビートルズのライブで演奏に際して、2種類のアレンジが存在している。
●レコードに倣ってストリングスの演奏に合わせて、マッカートニーがひとりでアコースティック・ギターでの弾き語り形式。ストリングスは、テープ再生か生演奏の場合で分かれ、稀にマッカートニーがオルガンで伴奏することもあった。
●メンバー全員でのバンド形式。バンド形式の演奏では、マッカートニーは通常通りヴォーカルとベースを担当し、スタジオ音源でマッカートニーが弾いたギター部分はレノンが演奏し、ハリスンはストリングスの部分をギターで演奏した。なお、スタジオ音源がギターが一音下げのチューニングになっているので、ライブでは逆に一音上げでの演奏になっている[注釈 4]。
ウイングス時代は一人でエレクトリックアコースティックギターを演奏し、ストリングス部分はサポートのホーン隊が演奏した。ウイングス解散後のコンサートでもギターを一人で演奏しているがストリングスはキーボードで演奏されている。
マッカートニーのソロ・コンサートでは主にアンコールで演奏されており、1990年代のツアーではアルバレズ・ヤイリやタカミネのエレアコを使用していたが、2002年のツアーからは、この曲のレコーディングで実際に使用したエピフォン・テキサンを使って演奏している。2013年の日本公演では福島の被災者に捧げたい
と前置きし歌っている[20]。ライブ音源は﹃ウイングス・オーヴァー・アメリカ﹄、﹃ポール・マッカートニー・ライブ!!﹄、﹃ポール・マッカートニー・ライブ・ハイライツ!!﹄、﹃バック・イン・ザ・U.S. -ライブ2002﹄、﹃バック・イン・ザ・ワールド﹄、﹃グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ﹄などの作品に収録された。
﹁イエスタデイ﹂は、ポップ・ミュージック史上最も多くカバーされた楽曲の1つで、1986年1月時点で1600以上のカバー・バージョンが発表されていた。
﹁イエスタデイ﹂は、1965年度のアイヴァー・ノヴェロ賞で最優秀ソング・コレクション部門を受賞し、最優秀ソング部門では﹁ミッシェル﹂に次ぐ第2位に入った。2004年に﹃ローリング・ストーン﹄誌が発表した﹁ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500﹂では第13位、2010年に同誌が発表した﹁100 Greatest Beatles Songs of All Time﹂で第4位にランクインした。BMI調べによる﹁20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲﹂のランキングでは、700万回以上のオンエアで3位にランクインされた[3]。
1988年10月20日には、﹁イエスタデイ﹂の500万枚達成を記念した昼食会がハイドパークホテルで開催され、オノ・ヨーコに記念賞が贈られた[24]。
本作は、1997年にグラミーの殿堂入りを果たした。
チャック・ベリーは、本作についてあの曲を自分で書けたらどんなによ
かったかと思う。これまでの人生において大きな影響を受けた1曲
と称賛している。一方、ボブ・ディランはアメリカ議会図書館に行
けば、ティン・パン・アレーで書かれた﹃イエスタデイ﹄や﹃ミッシェ
ル﹄よりも遥かに優れた曲がたくさん見つかる
と語っている。なお、ディランはハリスンと共に﹁イエスタデイ﹂をカバーしたことがあるが、未発表のままとなっている。
レノンは、1980年の﹃プレイボーイ﹄誌のインタビューで詩として
は決して完成したものじゃないけど、悪くはない。堅実な作品だね。良
い歌詞なんだけど、通して読むと何も訴えていない
と語っている[26]。レノンは、1971年に発表した楽曲﹁ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?﹂で、本作とマッカートニーのソロ曲﹁アナザー・デイ﹂を引き合いにThe only thing you done was ye
sterday, but since you’ve gone y
ou’re just another day︵お前の傑作なんざ、
﹃イエスタデイ﹄だけだ。それも消えちまった今となっては﹃アナザー
・デイ﹄ってわけだ︶
と歌っている。
2012年にBBCが発表した﹁著作権で史上最も稼いだ曲﹂のランキングで、﹁イエスタデイ﹂は4位にランクインした[27]。
クレジット[編集]
※出典
チャート成績[編集]
週間チャート[編集]
月間チャート[編集]
チャート (1965年) |
最高位
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日本 (ミュージック・マンスリー洋楽チャート)[45]
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10
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カバー・バージョン[編集]
(一)^ 同日には、同じくマッカートニー作の﹁夢の人﹂や﹁アイム・ダウン﹂のレコーディングも行なわれた。
(二)^ 1965年8月13日に発売されたキャピトル編集盤 ﹃ヘルプ︵四人はアイドル︶﹄には未収録。
(三)^ ドイツ・カナダ・ノルウェー・デンマーク・カナダ・チリ・ペルー・オーストラリア・ニュージーランド・インドではアメリカと同じ﹁アクト・ナチュラリー﹂をB面として、オランダ・ベルギー・スウェーデン・フィンランド・メキシコでは﹁ディジー・ミス・リジー﹂のB面として、イタリアでは﹁ザ・ナイト・ビフォア﹂をB面として、フランス・フィリピンでは﹁悲しみはぶっとばせ﹂のB面として収録したシングル盤が発売された。
(四)^ 日本公演では6月30日のみ半音下げのチューニングだったため、半音上げでの演奏になっている。
(一)^ Hall, Claude (30 October 1965). Billboard: 40. ISSN 0006-2510.
(二)^ Gorlinski 2010, p. 275.
(三)^ ab“BMI Announces Top 100 Songs of the Century”. BMI.com. Broadcast Music, Inc. (1999年12月13日). 2020年4月16日閲覧。
(四)^ “ザ・ビートルズ﹁イエスタデイ﹂、著作権で史上最も稼いだ曲のトップ10入り”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2013年1月4日). 2020年4月16日閲覧。
(五)^ “Rolling Stone & MTV: ‘100 Greatest Pop Songs’: 1-50”. RockOnTheNet.com. 2020年4月16日閲覧。
(六)^ abRolling Stone 2007.
(七)^ ﹃ジョン・レノンPlayboyインタビュー﹄集英社、1981年、94頁。ASIN B000J80BKM。
(八)^ Turner 2005, p. 83.
(九)^ Cross 2005, pp. 464–465.
(十)^ abcdefuDiscover 2019.
(11)^ “ポール・マッカートニー、“イエスタデイ”は母親について歌っていたと語る”. rockin’on.com. ロッキング・オン (2013年9月27日). 2019年7月15日閲覧。
(12)^ Brion, Raphael (2010年12月10日). “Paul McCartney and Jimmy Fallon Perform ‘Scrambled Eggs’ (aka ‘Yesterday’)”. EATER. Vox Media. 2020年3月4日閲覧。
(13)^ abLewisohn 1988, p. 59.
(14)^ abLewisohn 1996, p. 10.
(15)^ The Beatles 2000, pp. 2–10.
(16)^ “マーティン親子による楽曲解説”. Sound Town :: ザ・ビートルズ 日本オフィシャルサイト. 東芝EMI. 2007年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月2日閲覧。
(17)^ ab“The Hot 100 Chart”. Billboard (1965年10月30日). 2020年10月2日閲覧。
(18)^ Cross, Craig (2004年). “American singles”. 2014年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月2日閲覧。
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(20)^ “ポール・マッカートニー @ 東京ドーム2013.11.19 洋楽ライブレポート”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン (2013年11月19日). 2019年7月15日閲覧。
(21)^ abGuinness World Records 2009.
(22)^ Miles 2001, p. 236.
(23)^ Rolling Stone 2011.
(24)^ ﹁﹃イエスタデイ﹄が500万枚に﹂﹃朝日新聞﹄1988年10月1日付東京夕刊、8頁。
(25)^ Mallick 2000.
(26)^ Sheff, David (1981). The Playboy Interviews with John Lennon and Yoko Ono. Putnam Pub Group. p. 118. ISBN 0-8722-3705-2
(27)^ “BBC4….The World’s Richest Songs”. Did You Watch It?. 2016年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月2日閲覧。
(28)^ MacDonald 2008, p. 157.
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(30)^ "Austriancharts.at – The Beatles – Yesterday" (in German). Ö3 Austria Top 40. 2020年3月15日閲覧。
(31)^ "Ultratop.be – The Beatles – Yesterday" (in French). Ultratop 50. 2020年10月2日閲覧。
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(34)^ “Flavour of New Zealand, 11 November 1965”. Flavourofnz.co.nz. 2020年3月15日閲覧。
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(42)^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2020年3月15日閲覧。
(43)^ "Swedishcharts.com – The Beatles – Yesterday". Singles Top 100. 2020年10月2日閲覧。
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(45)^ ﹃日経BPムック 大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 世界制覇50年﹄日経BP、2015年、33頁。ISBN 978-4-8222-7834-2。
(46)^ "British single certifications – The Beatles – Yesterday". British Phonographic Industry. 2020年3月15日閲覧。 Select singles in the Format field. Select Silver in the Certification field. Type Yesterday in the "Search BPI Awards" field and then press Enter.
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(48)^ ab“Official Singles Chart Top 50”. Official Charts Company (1965年11月11日). 2020年10月2日閲覧。
(49)^ “The Hot 100 Chart”. Billboard (1967年12月2日). 2020年10月2日閲覧。
(50)^ “Official Singles Chart Top 50”. Official Charts Company (1968年1月3日). 2020年10月2日閲覧。
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(52)^ Eder, Bruce. Elvis Aron Presley - Elvis Presley | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
(53)^ Eder, Stephen Thomas. My Way - Frank Sinatra | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
(54)^ Eder, Stephen Thomas. Where Did Our Love Go/I Hear a Symphony - The Supremes | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
(55)^ Wynn, Ron. That’s the Way Love Is - Marvin Gaye | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
(56)^ Ruhlmann, William. Timeless: The Classics - Michael Bolton | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
(57)^ 13 Smash Hits - Tom Jones | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年1月5日閲覧。
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参考文献[編集]
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●“ザ・ビートルズの歴史的名曲﹁Yesterday﹂の誕生秘話‥ポールやメンバー、関係者の発言で振り返る”. uDiscover. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2019年11月5日). 2020年10月2日閲覧。
外部リンク[編集]
●Yesterday - The Beatles
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UK盤・US盤共通 |
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1996年 |
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2023年 |
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UK盤 (パーロフォン / アップル) |
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US盤 (ヴィージェイ / スワン / トリー / キャピトル / アップル) |
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1970年 |
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その他 (オデオン / パーロフォン / アップル) |
1963年 |
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