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: Wikipedia
 


小説現代新人賞(しょうせつげんだいしんじんしょう、1963年 - 2005年)は、講談社が主催していた公募新人文学賞。ジャンルを問わずに中短編小説を募集し、受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作は講談社発行の小説誌『小説現代』に掲載された。2006年より小説現代長編新人賞に改組された。

受賞作一覧[編集]

1回から第10[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
1回(1963年) 受賞 中山あい子 「優しい女」
2回(1964年) 受賞 長尾宇迦 「山風記」
3回(1964年) 受賞 八切止夫 「寸法武者」
4回(1965年) 受賞 竹内松太郎 「地の炎」
5回(1965年) 受賞 伏見丘太郎 「悪い指」
6回(1966年) 受賞 五木寛之 「さらば、モスクワ愚連隊」
藤本泉 「媼繁昌記」
7回(1966年) 受賞 淵田隆雄 「アイヌ遊侠伝」
8回(1967年) 受賞 佐々木二郎 「巨大な祭典」
9回(1967年) 受賞 高橋宏 「ひげ」[注 1]
10回(1968年) 受賞 岩井護 「雪の日のおりん」

11回から第20[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
11回(1968年) 受賞 見矢百代 「サント・ジュヌビエーブの丘で」
12回(1969年) 受賞 笠原淳 「漂泊の門出」
13回(1969年) 受賞 渡辺利弥 「とんがり」
14回(1970年) 受賞 加堂秀三 「町の底」
亀井宏 「弱き者は死ね」
15回(1970年) 受賞 赤江瀑 「ニジンスキーの手」
新宮正春 「安南の六連銭」
16回(1971年) 受賞 北川修 「幻花」
17回(1971年) 受賞 岡本好古 「空母プロメテウス」
18回(1972年) 受賞 有明夏夫 FL無宿のテーマ」
19回(1972年) 受賞 志野亮一郎 「拾った剣豪」
上段十三 「TOKYOアナザー鎮魂曲」
20回(1973年) 受賞 松木修平 「機械野郎」
皆川博子 「アルカディアの夏」

21回から第30[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
21回(1973年) 受賞 南原幹雄 「女絵地獄」
22回(1974年) 受賞 谷口哲秋[注 2] 「海へのチチェローネ」
飯塚伎 「屠る」
勝目梓 「寝台の方舟」
23回(1974年) 受賞 もりたなるお[注 3] 「頂」
24回(1975年) 受賞 澤田ふじ子[注 4] 「石女(うまずめ)」
和田頴太 「密猟者(ザ・ボウチャー)」
25回(1975年) 受賞 芦原公 「関係者以外立入り禁止」
青木千枝子 「わたしのマリコさん」
26回(1976年) 受賞作なし
27回(1976年) 受賞 志茂田景樹 「やっとこ探偵」
金木静 「鎮魂夏」
28回(1977年) 受賞 川上健一 「跳べ、ジョー!BBの魂が見てるぞ」
岩城武史 「それからの二人」
29回(1977年) 受賞 羽村滋 「天保水滸伝のライター」
30回(1978年) 受賞 達忠 「横須賀ドブ板通り」

31回から第40[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
31回(1978年) 受賞 山口明雄[注 5] 「ハリウッドを旅するブルース」
山本多津 「セカンド・ガール」
32回(1979年) 受賞 白河暢子 「ウィニング・ボール」
後藤翔如 「名残七寸五分」
33回(1979年) 受賞 森真沙子 「バラード・イン・ブルー」
岡江多紀 「夜更けにスローダンス」
34回(1980年) 受賞 久和崎康 「ラインアップ」
35回(1980年) 受賞 阿井渉介[注 6] 「第八東龍丸」
36回(1981年) 受賞 樋口修吉 「ジェームス山の李蘭」
喜多嶋隆 「マルガリータを飲むには早すぎる」
37回(1981年) 受賞 高林さわ[注 7] 「ワバッシュ河の朝」
38回(1982年) 受賞作なし
39回(1982年) 受賞 多島斗志之[注 8] 「あなたは不屈のハンコ・ハンター」
越沼初美 「テイク・マイ・ピクチャー」
40回(1983年) 受賞 飯嶋和一 「プロミスト・ランド」

41回から第50[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
41回(1983年) 受賞作なし
42回(1984年) 受賞作なし
43回(1984年) 受賞作なし
44回(1985年) 受賞 山崎光夫 「安楽処方箋」
45回(1985年) 受賞作なし
46回(1986年) 受賞 松村秀樹 「大脳ケービング」[注 9]
岸間信明 「ファイナル・ゲーム」[注 10]
47回(1986年) 受賞 矢吹透 「バスケット通りの人たち」
48回(1987年) 受賞 加藤栄次 「真作譚」
49回(1987年) 受賞 杉元伶一 「東京不動産キッズ」[注 11]
50回(1988年) 受賞 馬場真人 「グッバイ・ルビー・チューズディ」[注 12]

51回から第60[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
51回(1988年) 受賞 薄井ゆうじ 「残像少年」
52回(1989年) 受賞 香里了子 「アスガルド」
53回(1989年) 受賞 都築直子 「エル・キャプ」
54回(1990年) 受賞 園部晃三 「ロデオ・カウボーイ」
55回(1990年) 受賞 二宮隆雄 「疾風伝」
小川顕太[注 13] 「プラスチック高速桜(スピードチェリー)」
56回(1991年) 受賞 小倉千恵 「ア フール」
三田つばめ 「ウォッチャー」
57回(1991年) 受賞 羽島トオル 「銀の雨」[注 14]
58回(1992年) 受賞 水城昭彦 「三十五歳、独身。」
59回(1992年) 受賞 渡辺容子[注 15] 「売る女、脱ぐ女」
60回(1993年) 受賞 延江浩 「アタシはジュース」[注 16]

61回から第70[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
61回(1993年) 受賞 西吾郎[注 17] 「ふざけんな、ミーノ」
62回(1994年) 受賞 和田徹 「空中庭園」
広岡千明 「猫の生涯」
63回(1995年) 受賞 荒尾和彦 「苦い酒」
64回(1996年) 受賞 岩井三四二 「一所懸命」
65回(1997年) 受賞 宮崎和雄 「洗濯機は俺にまかせろ」
市山隆一 「紙ヒコーキ 飛んだ」
66回(1998年) 受賞 竹内真 「神楽坂ファミリー」
金城一紀[注 18] 「レヴォリューションNo.3」
67回(1999年) 受賞 上野哲也 「海の空 空の舟」
田原弘毅 「洗うひと」
68回(2000年) 受賞 犬飼六岐 「筋違い半介」
69回(2001年) 受賞 高尾光 「テント」
綿引なおみ 「弾丸迷走」
70回(2002年) 受賞 栗林佐知 「私の券売機」[注 19]

71回から第73[編集]

回(年) 受賞者 受賞作
71回(2003年) 受賞 竹村肇 「ゴーストライフ」
橘かがり 「月のない晩に」
72回(2004年) 受賞 朝倉かすみ 「肝、焼ける」[1]
73回(2005年) 受賞 狩野昌人 「スリーピーホロウの座敷童子」[注 20]

選考委員[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「ひげの生えた風景」を改題
  • ^ 「中戸真吾」から改名
  • ^ 「森田成男」から改名
  • ^ 「沢田ふじ子」から改名
  • ^ 「岑亜紀良」から改名
  • ^ 「阿井渉太郎」から改名
  • ^ 「高林左和」から改名
  • ^ 「多島健」から改名
  • ^ 「聖水洞の銀鱗」を改題
  • ^ 「野球せんとや生まれけん」を改題
  • ^ 「ようこそ「東京」へ」を改題
  • ^ 「ルビー・チューズディの闇」を改題
  • ^ 「園河銀灰色」から改名
  • ^ 「海賊たちのビーチボール」を改題
  • ^ 「斉藤朱実」から改名
  • ^ 「カスピ海の宝石」を改題
  • ^ 「永石拓」から改名
  • ^ 「岡田孝進」から改名
  • ^ 「券売機の恩返し」を改題
  • ^ 「スリーピーホロウの座敷ワラシ」を改題
  • 出典[編集]

    関連項目[編集]


    https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=小説現代新人賞&oldid=84769378

    : 



    1963
    2005
     



     2021730 () 02:50 UTC

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